R01 活動の記録

R01 活動の記録

栃木県中学校英語スピーチコンテスト

「第29回栃木県中学校英語スピーチコンテスト」が11月7日(木)、栃木県総合教育センターで行われ、県内各地区の予選を勝ち抜いた85名が出場し、本校生徒3名も佐野市を代表して、立派なスピーチを披露し、次のように入賞しました。
3年 内村 悠之介 くん 最優秀賞
2年 黒田 紗良  さん 優良賞
1年 細貝 日向  さん 優良賞
3年の最優秀賞は、昨年の江部くん(高1)に引き続き、また、3つの学年で本校生徒が出場するのも昨年に引き続きの快挙でした。
コンテストの関係者の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。

「新聞を読んで」感想文コンクール

第16回「新聞を読んで」感想文コンクール(下野新聞社、下野新聞下野会主催)の最終審査が11月5日(火)に行われ、本校生徒5名が入賞し、学校賞もいただきました。入賞者は次のとおりです。
中学3年の部 最優秀賞 長島 苑 さん
       優秀賞  中村 想 さん
       入選   笹村 色織さん
中学2年の部 優秀賞  山﨑 紘哉くん
       入選   植木 彩夏さん
学校賞    佐野高等学校附属中学校
下野新聞社様、下野新聞下野会の皆様及び関係者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

附属中男子バスケットボール部

 11/10(日)宇都宮市のブレックスアリーナ宇都宮において行われた、国内男子プロバスケットボールリーグ『B.LEAGUE』のボランティアスタッフに、附属中男子バスケットボール部が参加しました。

 入場口整理、エコステーション管理、客席案内、ビデオ撮影などの業務を、運営スタッフの方々に教えていただきながら行いました。業務の間には試合観戦をすることができ、プロ選手の迫力あるプレーや観客の大歓声を間近で感じることができました。試合後には会場片付けを行い、一日を通して、多くの方々の支えによって試合が運営されていることを実感しました。

 最後には、宇都宮ブレックスの選手に声をかけていただき、生徒たちはとても嬉しそうでした。本当に貴重な体験をすることができました。

 この機会をいただき、生徒たちを優しくサポートしていただきました運営スタッフの皆様及び関係者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

  

  

 


 

 

 

防災避難訓練

 11月13日(水)7限目に、防災避難訓練(地震)を実施しました。前回は「土砂災害警戒情報が発令され、第1体育館に避難する」という想定で行われましたが、今回は「大地震が発生し、対応行動をとり、その後火災が発生し校庭に避難する」という想定で行われました。避難は整然と行われ、消防署員の方の講評でも、大人数の避難にもかかわらずよくできたとのおほめの言葉をいただきました。また、今日のこの訓練を今後に生かしてほしいとのことでした。さらに、今回は避難用はしご講習を行い、実際に生徒が体験しました。佐野市消防本部の皆様はじめ関係者の皆様には、大変お世話になり、ありがとうございました。
 
  
 
 

附属中1年 英語出前授業

 11月8日(金)午後、旭城ホールにおいて、中1生が「英語出前授業」を受講しました。講師として専修大学文学部英米文学科教授 田邉祐司先生をお迎えし「英語辞書を『ともだち』にしよう」と題して、御講話をいただきました。豊富な資料と田邉先生のユーモアあふれるお話、そしてゼミの学生さんたちによる辞書の使い方の説明等、あっという間の2時間でした。例えば、「cupとglassの違いは何か」の説明や、授業でよく出る単語には、いろいろな意味があること、辞書にはその語源や発音、意味など詳しく書かれていることなど、その奥深さを教えていただきました。また、ゼミの学生さん17名もお越しいただき、グループごとに辞書の使い方の説明をしていただきました。田邉先生、ゼミの学生のみなさん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
 

 
 

マイチャレンジ(終了)

 附属中学校2年生は、本日11月8日(金)マイチャレンジが終了しました。生徒たちは、事業所の決定から事前打ち合わせ、そしてマイチャレンジの体験活動を通して多くの事を学んだと思います。
 今後、お礼状を書いたり、事後報告の準備をしたり、さらに学びを深めていく予定です。御協力いただきました事業所の皆様方には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

附属中1年 環境教育

 11月8日(金)の3・4限目に足利大学総合研究センター長の中條祐一教授を講師にお迎えし、「途上国のための再生可能エネルギー 太陽熱利用技術の展開を例に」と題して、旭城ホールにおいて、御講話をいただきました。
 先生のお話から、現在でも世界の人口の約半分は、薪や炭などのバイオマス燃料を必要としていることや、バイオマス燃料を屋内で使用していることにより、多くの子どもや女性たちに健康被害が出ていることが分かりました。また、先生が実際にアフリカ諸国でソーラークッカーの普及活動を行っている様子を御紹介いただきました。同じソーラークッカーを普及するにも、それぞれの国で、いろいろな苦労があることを知りました。

 その後、屋上に移動し、パネル型のソーラークッカーでパウンドケーキやブロックの厚切りのお肉が見事に焼けている様子を見せていただきました。旭城ホールに戻り、焼き上がったパウンドケーキは中條先生が自ら切り分けてくださり、生徒たちは一口ずついただきました。今日の御講話や経験を、今後の持続可能な社会づくりに生かしていこうと思います。中條先生には、大変お忙しいところ、お世話になり、ありがとうございました。
 
 
 

4日目 ⑥

バスは、羽生PAを17時20分に出発し、学校到着は17時50分前後となります。
お車でお迎えの保護者の方は、東門から入り、お子さんを乗せた後は、西門から出るようにお願いします。
気をつけてお越しください。

4日目 ⑤

16時40分、バスは東北自動車道の浦和料金所を通過しました。
このあと、羽生PAで休憩をする予定です。