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H30 活動の記録
2018年9月の記事一覧
附属中 数理探究
9月27日(木)、附属中3年生の数理探究の授業で「大学教授による出前授業」を行いました。
宇都宮大学教育学部教授の酒井一博先生(佐野高校卒業の大先輩です)をお招きして、「黄金比ーさのまるを測ろうー」というテーマで、授業をしていただきました。
多くの芸術作品や建築物などに存在する黄金比や白銀比などの説明から、修学旅行で訪ねる法隆寺や、身近なゆるキャラ「さのまる」や「くまもん」の中にもそれらの比が使われているというお話でした。生徒たちは実際に測り、計算しながら、ゆるキャラの多くに隠されている美しさの秘密を探っていました。
酒井先生には、お忙しいところ、大変お世話になりました。ありがとうございました。
さのラグビーフェスティバル 2018
9月23日(日)佐野市運動公園陸上競技場において、「さのラグビーフェスティバル2018」が開催され、本校からは、高校ラグビー部と附属中ラグビー部が参加しました。実行委員長は、本校ラグビー部顧問の石井教諭で、開会式の後、小学生タグラグビー教室、関東高校女子セブンズ交流大会、国体に向けた男子の競技などが行われました。多くの来場者のもと、たいへん盛り上がったフェスティバルとなりました。参加された皆様、関係者の皆様、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
あいさつ運動
9月25日(火)から28日(金)まで、恒例のPTA主催「朝のあいさつ運動」が実施されています。
あいさつは、互いの存在を認め、交わされるものです。お互いに気持ちのよい朝のあいさつができると、その日1日がすがすがしく過ごせるものです。元気に、アイコンタクトをとって、相手の表情を見て、しっかりあいさつをしたいものです。これからも、佐高生・佐附中生としての誇りをもって、あいさつをしましょう。「真のリーダーは、まずあいさつから」。PTAの皆様、御協力ありがとうございます。
あいさつは、互いの存在を認め、交わされるものです。お互いに気持ちのよい朝のあいさつができると、その日1日がすがすがしく過ごせるものです。元気に、アイコンタクトをとって、相手の表情を見て、しっかりあいさつをしたいものです。これからも、佐高生・佐附中生としての誇りをもって、あいさつをしましょう。「真のリーダーは、まずあいさつから」。PTAの皆様、御協力ありがとうございます。
修学院離宮
修学旅行
第8回 全国中学生英語ディベート大会
9月23日(日)、名古屋市の中京大学において「第8回全国中学生英語ディベート大会」が開催され、本校からも7人1チームが参加しました。昨年の14チームから4チーム増えての18チームが全国から参加し、熱戦が繰り広げられました。第1、2試合は準備型ディベートで、「日本の全ての中学生は学校で携帯電話の使用を許可されるべきである」というテーマで議論しました。第1試合は東京都の富士見中学校と対戦し勝利し、続く第2試合は渋谷幕張教育学園に惜敗しました。午後は、今年から始まった即興型ディベートで「日本の全ての中学生は学校で私服の着用を認められるべきである」というテーマで議論し、第3試合は筑波大学附属駒場中学校に勝利し、第4試合は、湘南白百合学園に惜敗しました。
これからも本校は、「国際的に活躍できるグローバルリーダーの育成」のため、生徒たちのもつ可能性を最大限発揮できるよう、教育活動に取り組んでまいります。関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
佐野市中学校新人体育大会
9月21日(金)22日(土)の2日間にわたり、佐野市内の各会場において、佐野市中学校新人体育大会が行われました。新人大会は、夏に3年生が引退し、1,2年生の新チームで臨む初めての中体連主催の大会です。本校からも、陸上競技部、野球部、男子バスケットボール部、女子バレーボール部及び男子卓球部の生徒たち、そしてサッカーで活動している生徒たちが出場しました。夏から大会前まで積み重ねた練習の成果を発揮してくれました。男子卓球部は団体で優勝し県大会出場を決め、個人では陸上競技部から8名、卓球シングルスで1名が、県大会出場を決めました。大会関係者の皆様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。
附属中 表彰集会
9月19日(水)第1体育館において、表彰集会がありました。まず始めに、佐野市中学校総合体育大会など、各種大会やコンクールで活躍した生徒たちへの賞状伝達が校長先生からありました。
その後、校長先生から、次のような講話がありました。サイエンスに関するお話で、昨日の「月の周囲を飛行する宇宙旅行」に関するタイムリーなニュースとともに、小惑星探査機「はやぶさ2」について、その着陸機が「小惑星リュウグウ」に着陸し、表面物資を採取するミッションが、今月下旬から行われるという話でした。これにより、地球誕生の謎や生命の起源などを探ることができるということでした。また、3億キロも離れた小惑星リュウグウの距離を、1万5千分の1に縮小したたとえ、「塩粒ほどの『はやぶさ2』を南米チリのレストランの朝食のメニューの目玉焼きの黄身に着陸させるようなもの」には、大変驚きました。また、イグ・ノーベル賞で日本人が12年連続で受賞していることを紹介し、ノーベル賞はもちろん、イグ・ノーベル賞の受賞者や「はやぶさ」に関わる多くの研究者や技術者に共通するのは「豊かな発想力」を持っていたからであり、豊かな発想は好奇心から生まれます、ということでした。皆さんも、なぜ?を大切にし、好奇心をいつまでも大切にしてほしいとのことでした。生徒の皆さん、これからも好奇心を持って授業に臨みましょう。
附属中 SGHディベート班
9月23日(日)に、名古屋市の中京大学で開催される「第8回全国中学生英語ディベート大会」に向け、参加する7名の生徒が放課後の練習に励んでいます。本日15日(土)も休日返上で、練習に励んでいました。大会での健闘を楽しみにしています。
マレーシアから大学生来校
9月14日(金)午前、マレーシアのクアラルンプール大学の学生さんと教職員の方々総勢25名が、来校しました。ウエルカムパーティでは、校長あいさつの後、生徒会長のあいさつ、SGHクラブ員による佐野市や本校の紹介、そしてグループに分かれてディスカッションを行いました。その後、授業を参観したり、校舎内を見学したりしました。最後に、本校生と昼食をともにして、学生さんたちは次の訪問地に向かいました。学生さんたちには、大変喜んでいただき、生徒たちにとっても大変有意義な交流でした。佐野市国際交流協会や関係者の皆様には大変お世話になりました。
附属中 伝統文化人に聞く
9月11日(火)午後、中学1年生が、教養講座「佐野の伝統文化人に聞く」を実施しました。訪問先は、酒造りの第一酒造様、人形作りの吉貞様、天明鋳物の若林鋳造所様で、3グループに分かれ、店舗や仕事場などを案内していただき、お話をうかがいました。生徒たちは、実際に足を運び、働く人の具体的な姿をとおして自己の生き方を考えるとともに、伝統文化のすばらしさを深く理解することができました。講師の皆様には、大変お忙しいところ、生徒たちのために御指導いただき、誠にありがとうございました。
附属中 生徒会募金
9月13日(木)、生徒会本部役員が顧問の石塚教諭と佐野市役所を訪れ、「平成30年北海道胆振東部地震災害義援金」として、生徒からの募金をお渡してきました。12日(水)の全校朝会で呼びかけて、翌日13日(木)の朝に昇降口で募金活動を行い、総額¥10,494円が集まりました。被災された方々の生活が、一日も早く復興することを願います。
附属中 全校朝会
9月12日(水)第1体育館において、全校朝会がありました。まずはじめに、部活動激励会があり、佐野市の新人大会にむけて各部の新部長から抱負、また、新人大会のない部活動の部長からは、それぞれの最後の大会やコンクールに向けての抱負が述べられました。その後、生活委員会委員長から9月の生活目標についての話、生徒会から北海道胆振東部地震で被災された方々への募金活動の呼びかけ、生徒会長からは、生徒会として学校生活をよりよくするため、みなさんの意見に耳を傾けていきますという話がありました。今後も、生徒会を中心に、附属中の「自治」というものを進めていってほしいものです。
附属中 PTAレクリエーション大会
9月9日(日)本校体育館において、「第11回校内PTAレクリエーション大会」が開催され、各クラス保護者と担任を含めた9チームと、教員チームの合計10チームが、2つのリーグに分かれソフトバレーボールを行いました。この行事は、会員相互の親睦を深めることを目的に、開校以来行われている伝統行事です。開会式、準備運動の後、熱戦が繰り広げられ、参加者は子どもたちに負けないくらい、華麗なプレーを見せてくれました。それぞれのリーグを勝ち抜いた4チームが決勝トーナメントを行い、結果は3年2組が優勝、3年1組が準優勝、3位が2年1組と1年1組でした。
御参加いただいた保護者の皆様、お手伝いをしてくれたバレーボール部の皆さん、そして企画運営をしてくださいましたPTA研修部の皆様には、大変お世話になり、ありがとうございました。
保護者の皆様には、これからも子どもたちの健全育成のため、PTA活動に御協力をお願いします。
御参加いただいた保護者の皆様、お手伝いをしてくれたバレーボール部の皆さん、そして企画運営をしてくださいましたPTA研修部の皆様には、大変お世話になり、ありがとうございました。
保護者の皆様には、これからも子どもたちの健全育成のため、PTA活動に御協力をお願いします。
附属中 1年 調理実習
9月7日(金)の7時限目、渡り廊下を漂うよい香りに誘われて、調理室に行ってみると、中学1年3組が調理実習を行っていました。
今日のメニューは、「生姜焼き」と「油揚げの味噌汁」です。おいしそうにできあがってきました。ご家庭でも頼めばきっと作ってくれるはずです。
附属中 第41回 栃木県少年の主張発表 安足地区大会
9月6日(木)、佐野市文化会館小ホールにおいて、「第41回 栃木県少年の主張発表 安足地区大会」が開催されました。安足地区青少年育成連絡協議会長 奥村 美佐子 様の主催者挨拶、佐野市教育長 岩上 日出男 様の来賓祝辞の後、各校の代表による発表がありました。
本校からは、3年生の中島 碧さんが「トランペットと私」と題して、堂々と発表しました。吹奏楽部で活動する中、やさしい先輩方からのアドバイスが励みになったり、勉強との両立に悩んだり、家族や友達の支えがあったりなど、悩みや葛藤、またそれらを乗り越えての目標など、力強く表現して優秀賞に輝きました。
大会関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
本校からは、3年生の中島 碧さんが「トランペットと私」と題して、堂々と発表しました。吹奏楽部で活動する中、やさしい先輩方からのアドバイスが励みになったり、勉強との両立に悩んだり、家族や友達の支えがあったりなど、悩みや葛藤、またそれらを乗り越えての目標など、力強く表現して優秀賞に輝きました。
大会関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
吹奏楽部 佐野市吹奏楽祭
9月2日(日)、佐野市文化会館大ホールにおいて「第38回佐野市吹奏楽祭」が開催されました。佐野高校・同附属中学校吹奏楽部は「Paradise Has No Border」と「ユーロ・ビート・ディズニー・メドレー」を演奏しました。
その後、参加した中学校の生徒たち約120名による合同演奏、高校の生徒たち約130名による合同演奏、そして最後に中学生及び高校生約250名による合同演奏が行われました。吹奏楽を愛する多くの仲間たちそして会場のみなさんの拍手で奏でる合同演奏は、大迫力で、とても盛り上がりました。また、合同演奏には、スペシャルゲストのトロンボーン奏者・山﨑朋生さんも出演されました。来年は、会場のみなさんも楽器(カスタネットでも、リコーダーでも、何でも可)をお持ちくださいとのことでした。関係者の皆様には、大変お世話になりました。
その後、参加した中学校の生徒たち約120名による合同演奏、高校の生徒たち約130名による合同演奏、そして最後に中学生及び高校生約250名による合同演奏が行われました。吹奏楽を愛する多くの仲間たちそして会場のみなさんの拍手で奏でる合同演奏は、大迫力で、とても盛り上がりました。また、合同演奏には、スペシャルゲストのトロンボーン奏者・山﨑朋生さんも出演されました。来年は、会場のみなさんも楽器(カスタネットでも、リコーダーでも、何でも可)をお持ちくださいとのことでした。関係者の皆様には、大変お世話になりました。
旭城祭 閉祭式
9月1日(土)、本校において「第42回旭城祭」が開催されました。雨も心配されましたが、生徒たちの熱い想いで天候にも恵まれ、1700名を超える皆様に御来場いただきました。各クラス、部活動や同好会やクラブ、委員会、PTA、進路指導部、生徒会そして有志の参加により、大いに盛り上がり、大成功に終わりました。御来場いただきました皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
9月4日(火)には、後片付けの後、閉祭式が行われ、校長先生の講評、生徒会長のあいさつ、実行委員長の閉会宣言で幕を閉じました。
緊急情報
特にありません。
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