栃女SPP(~H26)

2014年9月の記事一覧

平成26年度 栃女 SPP生物 活動報告④

 今までの講義,実習のまとめとして、ウイルスは生物と呼べるのかバイオテクノロジーについて誰もが見てわかるように、4枚のポスターを作成しました!学校祭にて展示をします。ぜひ来校していただき、見ていただきたいと思います…

 

   

平成26年度 栃女 SPP生物 活動報告③

メイン実習「①ブロッコリーのDNA抽出,②光る大腸菌の作成,③イネ縞葉枯病抵抗性遺伝子の検出」ということで、宇都宮大学農学部の実験室などをお借りして、西川先生や夏秋先生,大学院生の方々のご指導のもと、大変有意義な実習を行って来ました。

  
  
  
  
  
 

生命現象の源であるDNAとは…
実際に見て判断できるような工夫とは…
上手く加工して有効利用する技術とは…

人含めいろいろな生物のため、地球のためにバイオテクノロジーを駆使して何とかしようとする熱い志に触れることができました!!!
次回は今回の実習をふまえての講義を受けます。。。

平成26年度 栃女 SPP生物 活動報告②

事前講義「ウイルスについて,次回の実習について」ということで、
宇都宮大学農学部教授の夏秋先生を栃女にお招きし、irusヴァイラス最先端研究についてや次回行うRT‐PCR法(遺伝子RNAをDNAに逆転写し、ポリメラーゼ・チェーン・リアクションで増幅させる方法)などについて講義を受けさせて頂きました。
きちんと理解した上で、見えないDNAを感じながら、次の実習をより良いものにしていきたいです!
次回は、いよいよ宇都宮大学へ行き、遺伝子を扱った実験を行います。








平成26年度 栃女 SPP生物 活動報告①

事前実習「イネ3品種の苗植え」ということで、
鉢にポリ袋をセットし土を入れ、水を含ませ、
イネ3品種
コシヒカリあさひの夢とちぎの星を植えました!
それぞれ元気に育って、違いが目立つようになりますように…

今後は、3品種の違いは何から生じるのかDNAレベルで解析し、
その過程で縞葉枯ウイルスについても学び、
ウイルスは生物なのかどうなのかということを考えていきます。