ブログ
学校行事報告
離任式・始業式
本日の校舎の空気はいつもとは少し違った緊張感と期待に包まれました。
離任式では、長年私たちと共に歩んできた先生方が新たな道へと旅立ちました。
「さようなら」の言葉に込められた感謝と惜しみの気持ち。その背中を見送りながら、私たちは別れがもたらす深い意味を感じ取ります。
別れは時に切なく、しかしそれ以上に成長を促してくれる大切な瞬間です。去っていく先生方が、これまで築き上げた思い出や教えが、どんな場面でもきっと生き続けることを信じています。
一方で、新たな始まりの季節でもあります。始業式では、校舎に新風が吹き込みました。
髙木校長先生より、各年次に対して学校生活の心構えのお話があり、その後新入生たちが緊張しながらも希望に満ちた顔で対面式が行われました。その瞬間、これからの未来を切り開いていく彼らの輝きが、学校全体に新たなエネルギーをもたらします。
出会いと別れは人生の一部です。そして、それぞれが織り成す時間の中で、私たちは新たな価値を見出していくのだと改めて感じます。
この春、新しい顔が加わり、去りゆく人々の思いもまた、次の世代へと引き継がれていきます。
先生方のこれからの道が素晴らしいものでありますように、そして新入生たちがこの学校で素晴らしい日々を重ねていくことを心から願っています。
私たちもまた、それぞれの場所でこの新たなスタートを大切にし、次に繋がる「何か」を見つけていきたいと思います。
アクセスカウンター
9
9
8
8
3
0
新着
令和7年9月13日(土)にユウケイ武道館にて行われた、第32回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会第29回栃木県予選会に本校選手20名が出場しました。
そのうち5名が3回戦まで進出し、関東大会代表をかけ各校の強豪たちと腕を競いました。
最終的に2名が4回戦まで勝ち残り、栃木県代表Bチームとして、11月2日に茨城県で行われる関東大会に出場することとなりました。
4月から始めたメンバーも含め全員が出場した初めての大会でしたが、日頃から磨いてきた技術を存分に発揮することができました。
今後とも競技かるた部をよろしくお願いします。
9月16日(火)栃木県総合文化センターで行われた第47回栃木県高等学校文化連盟総合文化祭総合開会式に参加しました。式典では開式のファンファーレ、国歌・県民の歌の伴奏を演奏しました。
発表では、かがわ総文祭2025で演奏した長生淳作曲AlwaystheWayRemainsと宮川彬良作曲マツケンサンバⅡの2曲を披露しました。
{{item.Topic.display_summary}}