カテゴリ:今日の出来事

緊急事態宣言下オンライン(Teams)SHRの実施

 9月30日(木)8:40~ ICT機器の活用が求められる中、新型コロナウィルス等感染症による緊急な休校等や今後の社会状況を踏まえて、オンライン(Teams)での朝のSHRを実施しました。

 多くの生徒が自宅から参加することができ、担任とのオンラインを通した連絡事項の伝達やコミュニケーションをとることができました。

【オンラインSHRの様子】

食品科学科 イチゴ実習


食品科学科2年生の食品製造の授業で、イチゴジャムに使用するイチゴの前処理を行いました。

洗浄を行ったあと、「へた取り」作業を行いました。
イチゴ専用のへた取り器を使用して、実をつぶさないよう注意をしながら
丁寧に取り除いていきます。




その後、もう一度洗浄をし、砂糖と混ぜて冷凍しました。



今回前処理を行ったイチゴを使用して、今後の実習でイチゴジャムを作っていく予定です。

現場見学を行いました


3月18日に食品科学科1年生が現場見学を行い、IFC専門学校に伺いました。
「栄養」・「調理」・「製菓」の3班に分かれ、講習・実習を行いました。



栄養班では、保育や離乳食をテーマにお話をしていただきました。
実際に乳児の模型やほ乳瓶を手にとって学習したり、おやつを作る実習を行いました。



調理班では、厚焼き卵やオムレツ、野菜のカッティングの実演をしていただき、その後、指導をしていただきながら、フルーツのカッティングを実習しました。



製菓班では、イチゴのブッセを実習で作りました。
フリーズドライイチゴ入りの生地を作り、事前に作っておいていただいたバタークリームをサンドして完成させました。



IFC専門学校の先生方に丁寧に指導をしていただき、沢山の事を学べた貴重な現場見学となりました。

味噌加工実習を行いました。


食品科学科1、2年生の実習で味噌の加工実習を行いました。

床もみや切り返しをして麹をつくり、さらに塩切りを行い塩切り麹とし、蒸煮大豆と合わせて仕込みました。

実習の際、麹菌の菌糸が米粒の表面から中に侵入していく状態を見たり、仕込みの際には、発酵容器に空気が入らないようにすき間なく詰める作業方法を、体験をとおして学習しました。



食品安全ゼミナール講習会

1月25日(金)3時限目に、食品安全ゼミナール講習会が行われました。

宇都宮市保健所薬剤師 佐々木さんにお話をしていただきました。
食品科学科2年生が参加し、「食べる量と安全性」・「食品添加物や農薬」・
「食中毒を防ぐ」・「食物アレルギー」などのテーマを、クイズ形式で分かりやすくお話していただきました。






昨年の食中毒者数(届け出有)の実際の数字などを紹介していただきながら、
『食の安全性』について学ぶことができました。