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こんにちは!コマツナ班のソウタです!
私たちコマツナ班はプロジェクト学習として、
間引きをしたものとしないものの比較をすることにしました。
1学期から様々な野菜を栽培する中で何度も行った【間引き】
本当に間引きをしたほうが良いのか・・・
種まきは『すじまき』を行いました。
少し大きくなったら間引きをし、株と株にスペースをあけます。
手のひらくらいに大きくなったら収穫です。
収穫してみると間引きの有無で大きな差が出ました。
左が間引きしたもの
右が間引きをしなかったものです
また、間引きをしないと品質が良くないこともわかりました。
みなさんもコマツナを作るさいには
間引きをすることをおススメします!
こんにちは! どうもエンドウです。
11月になり寒くなってきました。秋というより、もはや冬ですね・・・
農工Farmではダイコンとハクサイを収穫しました!
き根や、すいりのダイコンもほとんどなく立派に育ってくれました!!
こちらは紅三太というミニ赤ダイコンです!
見た目がサツマイモに似ていてビックリしました( ゚Д゚)
漬物にして美味しくいただきました!
ハクサイはプチヒリという品種のミニハクサイ
中にはミニなのに大きいものも・・・
寒くなると鍋が恋しくなりますね。
通常サイズのハクサイももうすぐ収穫なので楽しみです。
農業工学科2年生がインターンシップ(10/30~11/2)に向けての安全衛生教育の講話を受けました。
生徒によって、体験業種は違いますが、ケガや事故はあってはなりません!
そのためのルールやマナー、ヒューマンエラーについてお話を頂きました。
【危険を予想する努力】
【危険を忘れない努力】
【危険から自分を守る努力】
安全第一!インターンシップ頑張っていきましょう!!
こんにちは!ゆうきです!
播種や定植をした苗があっという間に大きくなってきました!
今回はダイコンの土寄せや、各ミニFarmの管理を行いました。
ダイコンの土寄せではジョレンという道具を使い、
通路の土を削ってダイコンの畝にかぶせました。
葉っぱや芽に土がかからないようにしたり、
土を寄せすぎて根が露出しないようにしたりと大変でした。
各ミニFarmでは間引きをしたり、土寄せをしたり、追肥をしたり・・・
みんな自分たちで考えて実習を行っていました。
放課後にはレタスとミズナ(初)とカラシナ(初)の収穫をしました。
大量でしたが、みんなで楽しく収穫出来ました
こんにちは!こうせいです
2学期最初の実習でダイコンの播種とハクサイの定植を行いました!
ダイコンは『YRくらま』と『紅三太』、ハクサイは『黄ごころ85』と『プチヒリ』という品種です
播種も定植も1学期に行っていたのでスムーズに実習!
かと思いきや
ハクサイの苗を取り間違えるハプニングがありました(>_<)
また、2学期はそれぞれが作りたい野菜ごとにグループになり、
プロジェクト学習を行います
キャベツ・ブロッコリー・葉ネギ(A・B)・ホウレンソウ・コマツナ・ニンジン・カブ
今回は各グループが播種や植え付けを行いました!
私はカブ班で『聖護院大丸蕪』と『金町小蕪』の2品種を播種しました
みんなで相談しながら・・・
予定していた『点まき』から『すじまき』に変更
無事に育つことを祈るばかりです・・・
今回はたくさんの品種を播種・定植できて楽しかったです
また各グループが相談しながら一生懸命実習をしている姿が印象的でした!
全ての野菜が無事に育つよう、みんな!頑張ろう!!
それではまたお会いしましょう
こんにちは!
そうたです
今回は2学期Farmの準備をやりました!
『管理機』を使って畝を作りました。
畝のあたまを均し、種を蒔く場所・定植をする場所に印をしていきました。
2学期は8つの班に分かれて7種類の野菜を栽培します。
その他、僕たち7名でカラシナやミズナ等、多くの野菜を栽培していきます。
2学期も頑張りますので今後の投稿をお楽しみにして下さい!
こんにちは!
農業工学科2年生です。
9月なのに猛暑や真夏日・・・
それでも僕たちは久しぶりの実習を元気に行いました!
1学期に作ったテストピースで圧縮強度試験
断面積を求め、試験機にセットし測定
圧縮しすぎると・・・『ボンッ!!!』
テストピースが砕け散りました
セオドライト(角度を測る器械)の据え付けと測定
整準と求心(水平と測点と器械の位置を合わせる作業)が難しい
10分経っても据え付けられず・・・
でも練習しているうちに早い生徒は2分くらいで出来るようになりました!!
残暑は続きますが2学期も事故・ケガなく頑張っていきます!
生き物調査
令和5年8月26日(土)上籠谷町江川流域(宮田橋付近)にて生き物調査を実施しました。
「こもりやグリーン倶楽部」主催のもと、上籠谷地区の小学生、保護者、白楊高校生と総勢100名以上の方々が協力し、田んぼや流域、水中に生息している様々な生き物を見つけて、観察することができました。キバチ(準絶滅危惧類)、ウグイ、オイカワ、ヤマトヌマエビ、カワムツ、タガメ幼虫(絶滅危惧II類)、コオイムシ(準絶滅危惧類)、コオニヤンマ幼虫、トウキョウダルマガエル、ヒドジョウ(改良品種の黄色いドジョウで、幸せを運ぶドジョウとも呼ばれる)など珍しい生き物も見つけることができ、子どもたちは興味津々に観察していました。また、調査後は、小学生と高校生で流域の生き物マップを作成し水環境保全への関心を高めることができました。身近な場所で様々な生き物たちが生息・生育していることを知り、生物多様性の保全につなげていければと思います。
今回は農業工学科の2年生が
栃木県庁の農村振興課の方から『グリーンツーリズム』についての講話を頂きました。
『グリーンツーリズム』とは農山村地域において自然、文化、人々と交流し、
都市と農村の交流による農村地域の活性化を図る活動のことです。
講話後のグループワークでは
栃木県の「食べる」「観る」「買う」「体験する」「泊まる」は何があるかを
みんなで考え意見を出し合いました。
栃木の魅力・地元の魅力を再確認する良い機会になりました。
こんにちは! こうせいです。
今回は『測量』の授業でレベルという器械を取り扱いました。
レベルとは高低差を測る器械で、レベル・三脚・標尺という器具を使って測量します。
これはレベルが水平になるように整準(調整)をしている様子です。
据え付けが終わったらレベルをのぞいて高さを見ます。
実際にはこう見えています ↓ ↓ ↓
みんな苦戦していましたが、頑張りました!
みんなでレベルアップだ!!