鉛筆 『会計』

10月14日(水)、明治大学商学部専任教授の前田陽先生をお迎えして、
「大学の授業」を前提として、管理会計について授業を行っていただきました。

有価証券報告書を使用して任天堂の財務諸表分析を行い、
①目標値・理論値との比較 ②過年度数値との比較 ③他企業・産業平均と比較といった、
3つの側面の数値を使い分かり易く説明していただきました。

また、コスト構造の変化や成長の原動力などを有価証券報告書に記載されている数値を使った分析もしました。

管理会計は、会計と経営の双方を理解したうえで学ぶことができる学問であることを学び、
改めて会計の知識は本当に大切であることだと実感しました。

前田先生、お忙しい中ありがとうございました。