バドミントン部活動報告(11月)

 11月11日(月)・15日(金)・16日(土)の日程で、日環アリーナ栃木を会場に県新人大会が行われました。10月後半から11月にかけて、産業教育フェアや宇商祭などの学校行事が続き、思うように活動することができませんでしたが、限られた時間の中、大会メンバー中心の活動にはなりましたが、生徒同士で工夫をしながら充実した活動ができていたように感じます。

 11日の団体戦では、男女ともに初戦敗退という悔しい結果となってしまいましたが、プレーを見ると確実に成長しているように感じます。15日のダブルスでは、女子の1ペアがベスト16という素晴らしい結果を残すことができました。また、ゲームカウント0-1のビハインドから1ゲーム取り返すなど白熱した試合もありました。16日のシングルスでは、初めて個人戦へ出場した選手もいて、結果としては悔しいものになりましたが、公式戦出場という貴重な経験ができてよかったと思います。

 

 新人大会が終わり、これからひとまず“冬の耐える期間”に突入します。

 改めて基礎から練習内容を見直し、体力づくりをメインに活動をしていきたいと思います。

 「雪に耐えて梅花麗し」という言葉があるように、この冬の地道できついトレーニングや練習メニューにも耐え、来年大きな花を咲かせられるよう、これからも全力で活動に取り組んでまいります。

 

 今後も宇都宮商業高校バドミントン部応援よろしくお願いいたします。

 活動報告では、宇商のバドミントン部の紹介や、日ごろの練習の様子大会スケジュール・結果などを写真とともにお伝えしていく予定です。ぜひ毎月ご覧ください。

 

 11月の活動報告になります。  ▶ 11月活動報告.pdf