寄宿舎

閉舎式

 

 

     

 

 3月4日に中学部・高等部の卒業生、3月21日に在校生の閉舎式が行われました。寮務主任より新生活に向けて、寄宿舎での様々な経験をこれからも継続して取り組むように話がありました。

お別れ会

 

 

       

 

2月21日(水)のお別れ会では、舎生が1年間の中でそれぞれに頑張ったことや、寄宿舎生活の様子、行事などのスライドショーを見ました。みんな笑顔を交えながら、ときに真剣なまなざしで見入っていました。また、「がんばった大賞」の表彰があり、うれしそうに賞状を保護者に見せに行っていました。最後にみんなで合唱し、会を締めくくりました。

 

 

クリスマス音楽会

 

        

 

 12月20日(水)に、クリスマス音楽会を行いました。実行委員を中心に、本番に向けてダンスの練習に励み、当日のゲストとしてお迎えした「アソビシステム」所属のミュージシャンSAKIさんの歌声に合わせて楽しく踊りました。また、SAKIさんには舎生がリクエストした曲を歌、ギター、サックスとコラボしたタップダンスなどの様々な表現方法で観せていただきました。タップダンスを初めて見る舎生もいて、華麗にステップを踏む姿に目を輝かせていました。保護者の皆様にもたくさん参加していただき、楽しい時間を過ごしました。

舎生会交流会

11月29日(水)に、舎生会交流会が行われました。舎生会役員が中心になり、舎生全員でドロケイを行いました。追う舎生、逃げる舎生ともに真剣で、集中しているその表情は、楽しさにあふれていました。

 

   

寄宿舎 お月見会

 9月6日(水)にお月見会を行いました。ブロック対抗だんご積みゲームを行い、丁寧に積み上げた女子ブロックが優勝しました。また、三宝に花紙を丸めて作ったお団子を乗せ、すすきを隣に飾り、立派な月見飾りができました。

 

 

<寄宿舎>夏まつり

 今年は4年ぶりに寄宿舎夏まつりが開催されました。ブロックごとに、舎生同士が協力し工夫を凝らして、屋台やゲー    ムコーナーを作りました。                                                  屋台には、くじ引きお菓子やガチャガチャなどがあり、何が出るか期待に満ちた表情で楽しんでいました。また、ゲームには、ふりふりダンスや、ボッチャ、魚釣りがあり、親子で回ったり友達や職員とトライしたりと、結果に一喜一憂する姿が見られました。たくさんの保護者の方にも参加していただき、暑い夏のひととき、皆で楽しい時間を過ごしました。

           

<寄宿舎>健康指導

 夏休みに向けて、「睡眠・食事・運動・規則正しい生活」について健康指導を実施しました。舎生たちはスライドを見ながら説明を聞き、「家では、何時に起きている?」「何時に寝ているの?」などの質問に答えながら、家庭での生活と寄宿舎での生活を比較することができました。長い夏休みを前に、規則正しい生活をイメージする良い機会となりました。                     

 

          

<寄宿舎>端午の節句

 端午の節句の由来を聞き、新聞紙でかぶとを折りました。活動中、みんな真剣な表情で取り組んでいました。完成したかぶとをうれしそうにかぶり、ブロックごとに5月人形の前で写真撮影をしました。みんなの健やかな成長を願い、楽しい時間を過ごしました。

                     

寄宿舎交流会

 今年度は、舎生全員そろって交流会で、ブロック対抗のゲームを行い、親睦を深めました。最初の自己紹介で趣味やアピールポイントを発表すると、みんなうなずきながら興味をもって聞き、時には「えー」と驚くこともありました。ブロック対抗ゲームは、白と黒のチームに分かれ、一辺が30㎝の裏表が白黒になっているカードを自分のチームの色にひっくり返す「ひっくり返し競争ゲーム」を行いました。1分間、白を黒に、黒を白にと、チーム一丸となってひっくり返しました。トーナメント戦で行い、7.8.9ブロックが優勝しました。舎生同士が自然と打ち解け、楽しい時間を過ごしました。 

            

寄宿舎 防災オリエンテーション

 4月13日(木)と、17日(月)に、火災・地震・浸水・不審者対応についての防災オリエンテーションを実施しました。

 舎生たちは、各災害時の基本動作と避難場所の説明を受け、地震のときの身を守るポーズについて質問されると、「だんごむしのポーズ」と答え、その場でだんごむしのポーズをとることができました。また、それぞれの避難場所についても答えることができました。また、避難場所の確認の際も、指示をしっかりと理解し、落ち着いて行動することができました。

 今後も様々な機会を捉え、舎生の防災意識を高めていきたいと思います。

  

 

寄宿舎 令和5年度 入舎式

 令和5年度の入舎式を4月11日(火)に行いました。3年ぶりに、寄宿舎生全員そろっての式となりました。

 一人一人呼名を受け、食堂に元気な返事が響き渡りました。校長先生から話を聞き、「自分でできることは自分で頑張ろう!」と、今日から始まる寄宿舎生活にドキドキしながらも目をきらきらさせていました。

  

寄宿舎 お別れ会

 

 今年度最後の行事としてお別れ会を6週に渡り実施しました。一年間頑張ったことをそれぞれに表彰され、寄宿舎での思い出を自分の言葉で発表しました。またスライドショーを視聴して1年間を振り返り楽しい時間を過ごしました。

 そして、お別れ会終了後には、保護者のみなさんと懇談会を実施しました。多数参加していただき、誠にありがとうございました。

  

寄宿舎 生活の達人

 着替えや洗濯物の畳み方、掃除機の掛け方や挨拶についてなど実践的な学習をブロックごとに行いました。日々の生活の中だけでなく、改めてブロックの舎生全員で学習することで意識が高まり、回数を重ねるごとにそれぞれがレベルアップし達人に近づくことができました。

 

寄宿舎 舎内研修

 2月24日(金)に、アンガーマネジメント研修を行いました。アンガーマネジメントとは、意識しにくい自分の感情に気付き、自分の意思で怒りの感情をコントロールしたり、自分らしい表現方法を身に付けたりすることです。怒りは、理想と現実のギャップによって現れる自然な感情であることや、自分を守るための感情であることを学びました。舎生たちの様々な感情を読み取り、舎生理解を深め、今後の寄宿舎教育に生かしていきます。

 

寄宿舎 節分

 節分の行事では、節分に関する三択クイズを行いました。みんな積極的に参加し、答えを聞いて一喜一憂する姿が見られました。その後、鬼の壁面の前で様々なポーズをとり、笑顔の写真撮影会となりました。

 

寄宿舎 舎内研修

 12月5日(月)に、進路指導部長の髙瀨先生を講師に迎え、進路指導についての舎内研修が行われました。学校で行われている作業学習の目的や、就労継続支援施設の役割について、分かり易く説明を受けました。また就労には、身の回りのことを自分で行うこと、自分から挨拶すること、周囲の方と仲良くすること、自制心や耐性が大切だということを改めて知り、舎生が社会に出るまでに寄宿舎生活の中で、これらの力を身に付けられるように、今回の研修を活かしていきます。

 

寄宿舎 趣味の講座

 タブレットパソコンをテレビと繋ぎ、舎生が自分の興味あることをそれぞれに検索し、友達と共有して楽しみました。AKB48の恋するフォーチュンクッキーは不動の人気!パプリカの曲が流れれば、みんな自然に体が動きます♪ゲーム好きな舎生はマリオパーティーについて検索し、電車が好きな舎生は、駅によって異なる発車音を検索しました。みんなテレビに映し出される内容に興味津々な様子で目をキラキラさせながら見入り、あっという間に時間が過ぎました。

  

端午の節句

端午の節句では、こいのぼりの塗り絵を行い、舎生が思い思いの色を使って、個性のあるこいのぼりの塗り絵が完成しました。完成したイラストは渡り廊下に掲示してあります。また、クイズ形式で由来の確認をしました。

 

舎生交流会

最初の行事である寄宿舎交流会を行いました。一人ずつ皆の前に出て、自分の名前、所属する部屋、自分の好きなことなどの自己紹介をしました。職員と一緒に発表したり、事前に書いた自己紹介カードを見ながら発表したりと、緊張する舎生もいましたが、全員が寄宿舎生活のスタートを切ることができました。交流会後、自己紹介カードは渡り廊下に掲示し、後から他舎生も見ることができるようにしました。自分以外にはどんな舎生が宿泊しているのか興味をもつ様子が見られています。

  

令和4年度 入舎式

新型コロナウイルス感染防止対策として一人一部屋による班別宿泊のため、4週にわたり令和4年度入舎式を実施しています。校長先生の講話はビデオ録画による放映、舎監や寄宿舎の職員紹介は画像のスライドで行うことで、できるだけ少人数での実施をしています。

今年度の入舎生30名全員が揃った生活は、まだ先になりそうですが、みんなで協力しながら、いろいろな経験を重ねて、将来の自立に向けて頑張ろうと、気持ちを新たに生活が始まりました。
     

令和3年度閉舎式

今年度、最後の行事となる「令和3年度閉舎式」が行われました。新型コロナ感染症防止策として一人一部屋の班別宿泊のため3週に渡り行われました。式では、「がんばった大賞」の授与も併せて行われました。以前にはできなかった多くのことが、1年間頑張って自分一人でできるようになりました。日々の努力を認められ、みんなの前で表彰されると、恥ずかしそうな誇らしげな表情を見せていました。表彰後は、一人一人が1年間の感想を伝えました。舎生全員で行うことはできませんでしたが、舎生それぞれの成長を感じるとても温かな会となりました。
   

生活の達人

寄宿舎では、自立に向けた活動として「生活の達人」を行っています。小グループごとに、自習時間を使い洗濯物の干し方や掃除機の使い方などを学習しています。それぞれの舎生が達人を目指して頑張っています。
 

クリスマス会

リースやスノードームなどを作りブロックでクリスマス会を行いました。クリスマスツリーにお菓子のプレゼントが飾られていることに気付いて喜ぶ舎生や、サンタさんのそりを引くトナカイに名前があることを初めて知り驚く舎生もいました。それぞれに楽しい時間を過ごすことができました。
 

ハロウィン

10月の季節行事として、新型コロナウイルス感染防止対策を行った上でハロウィーンを行いました。各自が黒のビニール袋にキラキラの飾りを貼り、オリジナルのハロウィン衣装を制作しました。そして、その衣装と魔女の帽子やツノのカチューシャを身につけ、魔法のほうきや斧なども持って仮装を楽しみ、記念写真を撮りました。

  


お月見会

 舎生一人一人が花紙を丸めた団子を作り、すすきと一緒にお供えをしました。また、事前に掲示した月の満ち欠けカレンダーを見て、今日の月はどの形なのか興味を示す舎生もいました。十五夜の日には廊下から月を見上げ、みんなできれいな満月を楽しみました。
    

夕涼み会

 今年度は、体育館にて「魚釣りゲーム」を行いました。釣り堀に見立てた枠の中に色々な種類の魚を放し、手作りの釣り竿を使って釣り上げました。個人戦とフロア戦の2回行い、個人戦では3分間で22匹の釣果が最高でした。フロア戦でもそれぞれに舎生が集中して釣りをする姿が見られました。魚を釣り上げるととても嬉しそうな表情が会場に溢れていました。 

 

 

 

 

七夕

 今年度も、寄宿舎生一人一人の願いを記した短冊を寄宿舎の廊下に飾りました。色鮮やかな短冊に書かれた願い事は、将来の夢や欲しい物など様々でした。みんなが短冊に込めた願いが叶うといいですね。

趣味の講座

 寄宿舎では、余暇活動の充実を目的とした「趣味の講座」の時間を設けています。少人数での活動ではありますが、新型コロナウイルス感染防止対策をしながら、他舎生とのコミュニケーションを図り、笑顔いっぱい活動しています。

端午の節句

 寄宿舎交流会と同時期に季節行事の「端午の節句」も行われました。寄宿舎生一人一人が鯉のぼりのイラストに思い思いの色付けをしました。鱗一枚一枚違う色で塗る舎生やダイナミックに塗る舎生など各舎生のセンスが光る鯉のぼりができあがりました。みんなの気持ちを乗せて元気に空を泳ぐ鯉のぼりを寄宿舎の廊下に掲示しました。

寄宿舎交流会

 4月12日()~5月13日(木)の期間で、各週に1度夕食後の時間を使って寄宿舎交流会が行われました。一人ずつみんなの前に立ち自己紹介をしました。事前に書いた自己紹介カードを見ながら緊張した様子で発表する舎生もいましたが、それぞれが自分のスタイルで名前と好きなことについて発表することができました。
 全員の写真と自己紹介カードを廊下に掲示をしたことで、宿泊が重ならない舎生のカードを興味を持って確認する姿が見られました。

入舎式

 新型コロナウイルス感染防止対策として一人一部屋による班別宿泊のため、4週にわたり令和3年度入舎式を実施しています。校長先生の講話はビデオ録画による放映にし、舎監や寄宿舎の先生達を画像のスライドで紹介をすることで、できるだけ少人数での入舎式をしています。
 今年度の入舎生30名全員が一同に会した入舎式は実施できませんが、寮務主任に自分の名前を呼名され、大きな声で返事をする舎生の表情からは、これからどんな生活が待っているのかという「わくわく、どきどき」している様子が伺えました。

お別れ会

 今年度は、少人数のグループに分かれ一年間の活動写真をスライドショーにしたDVD鑑賞を行いました。写真が映し出されると、歓声が上がり友達の名前を呼んだり、「他のブロックの活動はこんなことをやっていたんだ」「なんか、懐かしいね」と感想が出るなど、楽しく鑑賞することができました。また、寄宿舎担任から各舎生の思い出をアルバムにして、寄宿舎担任から一人一人に贈呈しました。

がんばった大賞

 「たんすの中の整理整頓をがんばりました。」「風呂掃除や掃除機掛けをがんばりました。」「洗濯物干しをがんばりました。」など、今年一年間、寄宿舎生活の中で舎生がそれぞれに努力しがんばってきたことを表彰しました。

 一年前にはできなかったことも、今では多くのことが自分一人でできるようになりました。日々の努力を認められ表彰されたことで、恥ずかしそうにしながらも誇らしげな表情を見せていました。
 

 

 

 

職員研修

 「卒業生の進路」について職員研修を行い、本校の障害者雇用における現状を知ることができました。挨拶や返事、身辺処理ができることや、規則正しい生活習慣が身に付いていることも大切であると話がありました。今後も学校や家庭と連携し、舎生が社会自立に向け、生活の中で学び習得できるよう取り組んでいきたいと思います。

クリスマス

 寄宿舎にひと足早くサンタさんからのプレゼントが届きました。クリスマスツリーの前で写真撮影を楽しんでいると、「あれあれ?」ツリーにプレゼントが飾られてあり、舎生たちは「サンタさんからのプレゼントがある。」「なにが入っているんだろう。」と大興奮。大喜びのクリスマスとなりました。
 

男子舎生ブロック活動

 男子舎生のブロック活動は、舎生がそれぞれにクリスマスツリーを組み立て、「どうやって飾るときれいかな?」とオーナメントを工夫して飾り付けし、世界に一つだけのクリスマスツリーができました。
 

女子舎生ブロック活動

  女子舎生のブロックでは、余暇時間に様々な活動を行っています。放課後、近くのファミリーマートへ外出し、自分の好きなおやつやスープなどを購入しました。また、夜の時間にはささやかなクリスマスパーティーを計画しました。簡単なミニケーキをそれぞれに作りながらクリスマスの雰囲気を味わい、楽しい時間を過ごしました。
  

 

健康指導

 個別に健康指導を行いました。体調を崩しやすい冬に向けて、様々な感染症の予防方法について改めて学習しました。毎日、着用しているマスクの効果についても学びました。これからも、自分と相手を守る感染症対策をしながら生活したいと思います。
 

職員作業日

  
 寄宿舎では毎月職員作業日を設け、舎内の清掃や整備作業を行っています。今月はフロアや廊下の床の汚れ落としを行いました。台風災害で張り替えた1Fフロア床シートもシミや汚れが目立ち始めてきたので、雑巾や汚れ落としを使用して、丁寧に汚れを除去しました。整った環境で気持ち良く生活したいですね。

寄宿舎見学・懇談

 

 11月13日から12月4日まで、寄宿舎入舎希望の見学・懇談を開催しています。来年度寄宿舎入舎を希望する生徒と保護者に、寄宿舎の生活や行事、施設設備について知ることを目的に行います。今年度は、新型コロナウイルスの感染防止対策の様子も含めて説明を行っています。また、御家庭での様子を確認し、集団生活に向けての相談を行っています。

ハロウィン

 10月の季節行事は、ハロウィンを行いました。年度当初は予定していなかった行事です。新型コロナウイルス感染防止対策により多くの行事が縮小・削減となったため、特別に実施することになりました。 
 黒いビニールにキラキラの飾りを貼り、オリジナルのハロウィン衣装を作りました。さらに、魔女の帽子やツノのカチューシャを身に付けた仮装を楽しみました。

   

お月見

 今年度のお月見行事は、舎生一人一人が花紙で団子を作り、すすきと一緒にお供えをしました。美しい月を眺めて、すてきな時間を過ごしました。

  

防災オリエンテーション

 新型コロナウィルス感染防止対策を講じた上で、5つの班に分けて防災オリエンテーションを行いました。

 1学期は避難場所の説明を行い、2学期は災害時に自分の身を守る方法についてみんなで話し合いました。また、本校は昨年台風による浸水被害を受けたこともあり、水害について考え、避難の際に必要な持ち物や避難場所について確認をしました。今年度は避難訓練の代わりに少人数に分けて防災オリエンテーションを繰り返し行い、防災意識を高めています。
 

七夕

 今年の七夕行事には、寄宿舎廊下に天の川が作成されました。天の川には舎生一人一人の願いをしたためた星形のカードを飾りました。みんなの願いが天に届くと良いですね。

  

寄宿舎が開舎しました。

 新型コロナウイルス感染防止策を講じた上で開舎することができました。5つの班に分け、1学期中に全舎生が1週間ずつ宿泊できるよう計画しています。感染症対策を十分に行う中、寄宿舎に舎生たちの元気な声が戻ってきました。週始めには生活の流れや避難経路の確認などを行っています。新しい生活様式に戸惑うこともありますが、みんなで協力し励まし合いながら生活しています。
 

 
距離間を保った食事風景   下校時の手洗い・うがい

「がんばった大賞」授与式

 舎生それぞれが寄宿舎生活の中で頑張ることを担任の先生と一緒に決め、一年間取り組んできたことへの表彰を行いました。舎務主任から一人一人名前を呼ばれみんなの前に立つのは、とても緊張するようです。けれど賞状を受け取るとどこか照れくさそうなうれしそうな、そして誇らしげそうな表情でいっぱいでした。
 

舎生会交流会

 予定していた2回目が台風のため実施できなかったので、今回は待ちに待った交流会となりました。内容は舎生からの希望が多かった「じゃんけん列車」です。子ども達はじゃんけんに勝つと列車の先頭になれるので大喜びです。この日は3回戦行いました。それぞれの最終勝者にはみんなから拍手が送られ大変盛り上がりました。短い時間でしたが、今年度最後の交流会をとても楽しく過ごすことができました。
 



節分

 食堂に集まり、節分の由来の話を聞いていると、突然鬼が現れ騒ぎ出しました。鬼は職員を連れ去り、校庭へ逃げて行きました。
 舎生は立ち上がり、豆を持っていざ鬼退治へ。「鬼は外、福は内」一進一退の攻防の末、舎生たちが投げた豆によって鬼は観念し帰って行きました。連れ去られた職員を無事救い出すこともでき一安心。その後食堂に戻りみんなで楽しく過ごしました。

クリスマス音楽会

 毎年交流を行っているマロニエウインドオーケストラさんの協力を得て、クリスマス音楽会を実施しました。

 今年は台風19号の被害により体育館の使用が難しい状況のため、音楽室で行いました。舎生実行委員は本番に向けて司会や挨拶の練習など、一生懸命頑張りました。当日、舎生達はサンタクロースの帽子を被り、クリスマスソングなどのリクエスト曲を含めた素晴らしい演奏を聴きました。曲に合わせて歌ったり手拍子でリズムを取ったり、最後はパプリカを全員で踊ったりとても盛り上がりました。舎生達の笑顔があふれる素敵な時間となりました。
 

 

舎生会全体会

 夕食後に食堂で全体会を行いました。全体会では1ヶ月の生活目標の反省や翌月の目標を決めたり、日課を周知する放送当番の確認などを行ったりしています。また、ブロック会で出された「みんなの意見」について、全体で話し合います。「舎生全員でゲームや遊びがしたい」というような意見が出されることがあります。そのときには舎生会交流会などで意見が反映されるように、役員が活動内容を考え計画します。全体会は舎生一人一人が意見を出し合い寄宿舎生活をよりよいものとしていくための大切な機会です。

舎生会役員会

 舎生会役員会を行いました。役員会は、月に1回、舎生全員で行われる全体会をスムーズに進められるように準備をします。翌月の行事予定をカレンダーに記入したり、各ブロック会で出された意見について話し合ったり、また全体会当日の司会や記録などを決めています。今年度は全体会で舎生全員に積極的に意見を発表してもらえるように、まずは役員自身が自分の考えを役員会で伝えることができる場面を設けています。2学期に入り、自分の意見を言ったり、積極的に仕事を進めたりする姿が多く見られるようになっています。

お月見会

 寄宿舎でお月見会を行いました、寄宿舎生達はお月見の由来の説明を聞いた後に花紙で団子作りを行いました。本物の団子のように上手に丸く作ることができました。みんな説明を受けている間は静かに話を聞き、由来のクイズに答えていました。そして最後に楽しく談笑しながらおやつを食べ、ブロックごとに集合写真を撮影して解散しました。 

大掃除(3学期)

 平成30年度最後の大掃除を行いました。卒業生がいない中、みんなで協力しながらそれぞれの分担場所をきれいにすることができました。
 

夕食お楽しみ席(3月)

 3月の夕食お楽しみ席のテーマは「名前の画数」です。氏名の総画数を基に座席を決めました。座席表に記載されている名前の画数について、話をする舎生が見られました。会話も弾み、楽しい食事でした。
 

ひなまつり

 災難や厄から身を守り、舎生たちの健やかな更なる成長を願い、季節行事「ひなまつり」を実施しました。由来の話を聞き、ひなまつりクイズでみんな大盛り上がり。おやつにひなあられをいただき、その後女子舎生はひな飾りと記念撮影を行いました。

 今回のひな祭り行事で今年度の行事が全て終了しました。
 

お別れ会

 お別れ会が行われました。今年は実行委員を中心に内容を考え、会を作りあげました。ケーキ作りは事前にどんなケーキにしようかブロックで話し合い、当日は職員も協力して一緒にデコレーションしました。それぞれに個性的でおいしそうなケーキができあがりました。会食時にはブロックごとの思い出DVDが上映され、1年間の寄宿舎生活を振り返りました。最後に実行委員長より「寄宿舎で学んだことを生かせるように、皆さん残りの生活をいっぱい楽しんでください。」と挨拶があり、和やかなよい会でした。
       

健康指導 3学期

 3学期の健康指導は、学校看護師の荻原先生から風邪の予防についての講話をいただきました。風邪の予防には手洗いが大切ということで、手洗いチェックを行いました。代表者が特殊な薬を付けて手を洗い、ブラックライトに当てると手洗いが不十分なところが青白く光ります。手のイラストに青白く光ったところを色付けして黒板に貼り出すと、みんな食い入るように見ていました。丁寧に手を洗うことを心掛け、毎日元気に過ごしてほしいと思います。
  

夕食お楽しみ席

   寄宿舎では、月の第1木曜日を「夕食お楽しみ席」としています。夕食お楽しみ席は、月ごとに設定されたテーマで座席を決め、普段とは違った座席で夕食を楽しもうという日です。2月のテーマは「くじ引き」です。事前にくじ引きをし、座席を決めました。会話も弾み、和気あいあいと食事をすることができました。
 

節分

  節分の行事を行いました。由来の話を聞いていると、突然鬼がやってきて騒ぎ出しました。その後、鬼達は校庭へ飛び出して行きました。舎生達は立ち上がり、豆を持っていざ鬼退治へ。金棒を持ち、築山に待ち構えていた2匹の鬼。舎生達はひるむことなく大きな声で「鬼は外、福は内」と言いながら豆を投げつけました。一進一退の攻防の末、鬼は観念しすごすごと山へ帰って行きました。その後舎生達は食堂に戻り、みんなで楽しく勝利のおやつを食べました。
   

書き初め(ブロック活動)

 この日、男子ブロックでは、書き初めを行いました。自分がやりたいことや目標、好きな言葉などを、真剣に意欲的に書いていました。
     

ブロック活動7

 3学期が始まり、舎生たちが元気に戻ってきました。賑やかな笑い声が舎内に響いています。
 下校時間が早かったこの日、それぞれのブロックで、焼きそば作り、餃子作り、ピザ作り、映画鑑賞を行いました。舎生たちは、久しぶりに顔を合わせた友達と楽しく語らいながら、午後の時間をゆったりと過ごすことができました。
   

クリスマス音楽会

 毎年交流を行っているマロニエウインドオーケストラの協力を得て、今年もクリスマス音楽会を実施しました。

 サンタクロース・トナカイの衣装を着た舎生実行委員をはじめ舎生たちは、本番に向けて歌やダンスの練習など一生懸命がんばりました。マロニエウインドオーケストラの演奏はもちろん、舎生の「あわてんぼうのサンタクロース」「粉雪」のコーラスや、USAダンスで会場全体が盛り上がりました。また、保護者の方にもたくさん観に来ていただき、楽しい音楽会となりました。
     

 

避難訓練(地震・竜巻)

 11/28(水)に地震による避難訓練、12/3(月)に竜巻による避難訓練を行いました。地震の際は近くのテーブル等の下に入り「頭を守る行動」を、竜巻の際は、窓やカーテンを閉めてトイレに避難し「風圧による飛散物から身を守る行動」を訓練しました。舎生たちは訓練を繰り返すことで、落ち着いて状況を把握し、素早い行動をとることができるようになってきました。災害は無い方がよいですが、いつ、どんな災害にあった場合にも自分で自分の身を守れるようになってほしいと思います。
   

健康指導(2学期)

 2学期の健康指導は、栄養教諭の上野先生から講話をいただきました。内容は「おやつについて考えよう」です。市販のおやつに含まれている砂糖や油の量を実際に見せると、その多さに驚いた様子でした。また、おやつの摂り過ぎは様々な弊害があることや、おやつは時間、量、栄養を考えて食べることの大切さを知ることができました。上手なおやつの摂り方について考えることができたようです。
   

たこ焼きパーティー(ブロック活動)

 舎生たちが企画し、たこ焼きパーティーを行いました。自分たちでグループ分けをし、係を決めて、前日にも打ち合わせをする力の入れようでした。油を塗る人、生地を流し入れる人、具を入れる人、たこ焼きを回し焼く人など、みんな自分の係に真剣に取り組んでいました。助け合い、声を掛け合いながら、100個のたこ焼きを焼き、「おいしい」と言いながら、あっという間に平らげてしまいました。
   

避難訓練

 9月に緊急地震速報受信システムが学校と寄宿舎に設置されました。今回は寄宿舎で、そのシステムを使った初の避難訓練を行いました。アラーム音の後に「訓練です。◯秒後に地震がきます」というアナウンスがあり、地震の効果音も流れました。大部分の舎生たちは押し入れや机の下に隠れたり、頭を守る行動をとったりすることができました。初回ということもあり、びっくりする子や涙する子もいましたが、職員の動きを見て、同じように隠れることができました。今後も訓練を重ね、地震が起きたときにはしっかり自分で自分の身を守ることができるようにしていきたいと思います。
    

舎生交流会(2学期)

 舎生交流会で「風船バレーボール大会」を行いました。6チームに分かれ、ボールの代わりに風船を使用しました。ふわふわと不規則な動きをする風船に戸惑いながらも、みんなで声を掛け合い、見事なラリーが続き、プレイしている舎生・観戦している舎生からも大きな歓声が上がりました。運動の秋にふさわく、みんなで体を動かし、とても楽しいひとときを過ごすことができました。
  

ハロウィーンパーティー(ブロック活動4)

 「ハロウィーン」の前日、プチハロウィーンパーティーを行いました。舎生達は準備のときから、ドキドキワクワク。男子は陽気なモンスター、女子は化け猫に仮装し、それぞれに課せられたミッションをクリアしてお菓子をもらい、大喜びでした。
     

ブロック活動3

 今回は、女子ブロックのある日の活動を紹介します。
 女子舎生は、早帰りの水曜日には、いつもおやつを食べてから、体育館で運動をしたり、プレイルームでDVDを観たり、楽しくおしゃべりをしたりとそれぞれの楽しみ方で過ごしていますが、この日は、中庭の雑草が気になるからと、みんなで除草作業をすることになりました。中庭一面の雑草を見て、少々圧倒された女子達ですが、やる気スイッチが入り、黙々と作業を行いました。30分かけて抜いた雑草は山になっていました。山積みの雑草を前に、達成感を感じていた女子舎生でした。
  

ブロック活動2

 男子ブロックの活動を紹介します。男子は三つのブロックに分かれています。今回はその中の7・8・9ブロックと10・11・12ブロック、二つのブロック活動の様子です。
 2週間の産業現場等における実習、校内実習が終了し、この日は「実習お疲れ様会」を行いました。7・8・9ブロックはカップラーメン作り、10・11・12ブロックはホットケーキ作りをしました。それぞれに実習中の話をしながら、舎生達はおいしい「お疲れ様会」を楽しそうに過ごしていました。
     

生活の達人2

 生活の達人Dグループで調理活動を行いました。この日のメニューは「サラダうどん」でした。「簡単においしく」「自分の分は自分で作る」を目標にし、舎生が真剣に調理に取り組む姿が印象的でした。とてもおいしくできました。家でもチャレンジする予定です。
   

趣味の講座

 趣味の講座は、月に2回、水曜日に活動しています。運動部、音楽部、工作部、ごらく部の4つのグループに分かれて活動しています。今回はごらく部の活動を紹介します。
 この日は、自分達でわたあめ作りをしました。割り箸をくるくる回しながら形良く作るのは難しく、悪戦苦闘していましたが、わたあめは甘くおいしかったようです。
  

ブロック活動

 寄宿舎では、舎室を4つのブロックに分けています。時にはブロックごとに、舎生達が自分達でやりたいことを考え、活動しています。この日は、女子ブロックが、念願の「水鉄砲大会」を行いました。ペットボトルで水鉄砲を作り、この日を楽しみにしていた舎生の思いが届き、雨雲から太陽が顔を出してくれました。ウオーミングアップに窓掃除を行い、その後に、思いきり盛大に水を掛け合いました。とても楽しそうな歓声が青空に響き渡りました。
    

お月見会

 お月見会を行いました。由来の話を聞いた後にブロックごとに別れてお供え物の団子作りを行いました。作り方の説明をよく聞き、一所懸命に粉を丸めて上手に作ることができました。その後、月に見立てた丸いパンのおやつを食べ楽しいひとときを過ごしました。
  

新学期

 今日から新学期です。舎生達が元気に寄宿舎に戻ってきました。早帰りだったため、余暇活動として、昼食後、かき氷とわたあめを食べました。それぞれに好きなシロップをかけ、おいしそうに食べていました。
  

パワーポイント研修

 夏休み、寄宿舎指導員全員でパワーポイント研修を受講しました。今後の指導に活かせるようにと、熱心に受講する様子が見られました。
  

普通救命救急講習

 栃木地区の消防本部職員の方を講師にお招きし、寄宿舎静養室にて、普通救急救命講習が行われました。まず、電話で救急車を要請する研修が行われました。電話で消防本部職員の方の指示を受け、全てを的確に処置するのは難しく、伝える側、受ける側の課題について話し合われました。次に、心肺蘇生法と自動体外式除細動器(AED)の使用法についてDVDとテキストで確認をした後、グループに分かれ、人形を使って実技を行いました。呼吸の有無の確認方法や、息の吹き込み方、手の当てる位置等、細かい部分について再確認する良い機会となりました。また、様々な場面においての対応の仕方や留意点についても研修することができました。併せて、窒息時の応急手当についても講習を行いました。適切な応急処置をしっかり身に付けるためにも、毎年行う講習会の大切さ、必要性を改めて感じました。
     

 

 

夕涼み会

 1学期最大の行事「夕涼み会」が体育館で行われました。

 舎生たちによるブロックごとのステージ発表と、親子で協力する親子ゲームを行いました。

 ステージ発表では、ブロックごとにそれぞれ意見を出し合い相談し、本番に向けて練習を重ね、ダンス、太鼓や楽器演奏、合唱、どれもが素晴らしい発表となりました。緊張した様子が見られる舎生もいましたが、はじける笑顔と生き生きとした姿が印象的で、会場からは大きな拍手が送られました。

 発表の後は、親子で手をつないで走って行き、同じ色のボールを引くことができたら次のペアにタッチするというルールの「親子ゲーム」を行いました。一度で同じ色のボールを引き当てる親子、何回引いても同じ色にならない親子、応援するみんなもハラハラドキドキ歓声とため息が体育館に響き合いました。親子でしっかり手をつないで走るなど、普段ではあまり見ることができない姿がほほえましく感じられました。
 たくさんの保護者の皆様や学校職員にも参加していただき、夏の夕暮れにほっとする、とても和やかな時間を過ごすことができました。

     

七夕

 寄宿舎食堂にて、七夕会が行われました。ブロックごとにおやつを食べ、由来の話を聞き、それぞれに短冊に願いごとを書いて、笹に飾り付けをしました。願いが叶うようにと、みんな、一生懸命短冊に願いごとを書きました。飾り付けをした笹の前で、笑顔で記念撮影。1年に1回の七夕会。みんないろいろな思いを胸に、楽しく過ごしました。
   

生活の達人

 「生活の達人」が始まりました。今年度も月3回、火曜日の18:30~19:00の時間を利用し、四つのグループに分かれて、洗濯、清掃、調理や対人関係構築などの生活技術について実践を交えながら学習します。
   

舎生交流会

 舎生交流会でボール運びゲームを行いました。二人一組で新聞紙の上に風船を乗せ、4ブロック対抗リレー形式で対戦しました。二人で相談しながら協力し、速く歩く組や落ち着いて歩く組など息を合わせてみんな頑張りました。待っている舎生からも大きな声援が飛び交い、ハラハラドキドキの楽しい時間を過ごすことができました。
  

舎生会役員認証式

 今年度の舎生会役員の認証式が行われました。寄宿舎生の代表として一年間積極的に活動していってほしいと思います。
 

端午の節句

 季節行事「端午の節句」を行いました。グループに分かれ、端午の節句の由来の話を聞き、鯉のぼりに色を塗りました。それぞれが制作した個性あふれる鯉のぼりが完成し、みんな笑顔で写真を撮りました。舎生全員がそれぞれの目標に向かって成長していければと思います。
  

寄宿舎交流会

 寄宿舎交流会を行いました。一人一人名前と趣味や自分の好きな物について発表し、レクリェーションでオセロゲームを行いました。白と黒に塗られた模造紙(駒)を体育館の床にランダムにおき、それをチーム対抗でめくり合うゲームでした。一斉にスタートし、チームのために走り、駒をめくったりめくり返されたりと、とても白熱して盛り上がりみんなで楽しい時間を過ごしました。
  

ひなまつり

 新年度に向けて災難や厄から身を守り、舎生たちの健やかな更なる成長を願い季節行事「ひな祭り」を実施しました。最初に由来の話を聞き、ひなあられと桜餅をみんなで食べました。その後、ひな壇飾りのところでブロックごとに記念撮影を行いました。

  今回のひな祭り行事で今年度の行事が全て終了しました。数々の行事に協力してくれた舎生の皆さん全員に感謝します。ありがとうございました。
  

お別れ会

 入舎期間1年間という区切り、共に過ごした仲間達との別れという意味も含め、三大行事である「お別れ会」を実施しました。最初に舎担が選んだ1年間のベストショットの写真をまとめたアルバムが記念品として、一人一人に手渡されました。照れくさそうにもらう舎生、何がもらえるのだろうと期待を寄せる舎生と様々でしたが、アルバムをもらうとみんな嬉しそうでした。その後、男女混合の四つのグループに分かれ、職員も加わり、一緒にケーキ作りを行いました。どのグループも子供達が主体になり、それぞれが役割を担い、相談、協力し合ってわきあいあいと仲間と一緒に作ったケーキは、それぞれの特色があり、とてもおいしそうなケーキができあがりました。1年間の思い出を語り合いながら、いろいろなトッピングが施されたケーキを食べ、楽しく盛り上がりました。
       

健康指導3学期

 3学期の健康指導では、学校看護師の荻原先生から「風邪の予防及び応急手当」について講話がありました。映像を見ながらインフルエンザウィルスの感染の経緯や予防方法の説明がありました。普段からうがい手洗いをしっかり行い、十分な睡眠とバランスの良い食事を摂ることで風邪に負けない体を作ること、マスクを付けることで保護とエチケットに繋がることを学ぶことができました。また、やけどや傷の手当ての知識を身に付けることで、いざというときに応急手当ができることの話がありました。子供たちも真剣に耳を傾けていました。これからも体調管理に心掛けてほしいと思います
   

男子ブロック②

 男子ブロックではラーメン作りを行いました。できあがったラーメンをみんなで食べながら、寄宿舎での楽しかった思い出を話しました。おかわりをする舎生もいて、おなかいっぱいになるまでラーメンを食べました。
 

節分

 節分の行事を行いました。由来の話を聞いた後、突然、鬼が寄宿舎の食堂に入ってきました。鬼が食堂で騒ぎ出し、舎生は大慌て。たくさん騒いだ鬼は校庭へ逃げ出して行きました。舎生は一斉に立ち上がり、豆を持っていざ鬼退治へ。校庭の築山に仁王だちして待ち構えていた二人の鬼。一進一退の攻防の末、舎生たちが投げた豆によって鬼は観念し山へ帰って行きました。その後食堂に戻り勝利のおやつを食べました。
 また、この日は皆既月食の日でした。舎生達は、昼間の鬼退治の疲れも見せずに、月が欠けていく様子を、時間が許す限りうっとりと見ていました。

     

大雪の日

 1月22日、大雪が降り、翌日学校は休校になりました。舎生達は、朝から雪かきや雪遊びをして、長い一日を楽しく過ごしました。
     

ブロック活動(男子①)

 この日、男子ブロックは、ブロック活動でケーキ作りを楽しみました。そして、自分達で作ったケーキをおなかいっぱい食べました。
   

ブロック活動(女子)

 寄宿舎には四つのブロックがあり、ブロックごとの活動も行っています。
みんなでおやつを食べたり、寄宿舎内での活動について話し合ったり、時には協力しあって調理活動等も行っています。
     

クリスマス音楽会

 毎年交流を行っているマロニエウインドオーケストラの協力を得て、クリスマス音楽会を実施しました。舎生実行委員をはじめ子どもたちは、本番に向けて歌やダンスの練習など一生懸命がんばりました。男女別のコーラスや、恋ダンスなど歌や踊りで会場全体が盛り上がり、また、保護者の方もたくさん観に来ていただき、楽しい音楽会になりました。
     

 

健康指導(2学期)

 2学期の健康指導は、栄養士の鈴木先生から講話をいただきました。内容は「栄養バランスのよい食事を考えよう」です。食材は栄養から見て、体調を整える『緑』、元気の源・力になる『黄色』、血や筋肉を作る『赤』の3色に分けられます。今回はカレーライスに使われている食材をグループに分かれ、色分けしました。どのグループも野菜、肉は正確に色分けしていましたが、ルーは黄色ということを聞いて驚いているようでした。これからも3色の栄養バランスを考えながら食事をしてもらいたいです。
   

舎生交流会(2学期)

 舎生交流会を行いました。今回は体育館でバスケットボールを行いました。男女混合4チームに分かれてトーナメント方式で行いました。どのチームも白熱したプレイを見せつつも、他舎生との交流を深めることができ、楽しい交流会を行うことができました。
     

余暇時間

 舎生達は余暇時間をとても楽しみにしています。異年齢の集団の中で、一緒に音楽を聴いたり、テレビを見たり共通の話題を見つけて仲良く話をしたりと、それぞれが楽しめる方法でコミュニケーションをとっています。また、時には部屋の整理整頓をしたりと充実した余暇時間を過ごしています。写真は、ある日の余暇時間の様子です。みんなたくさんの笑顔を見せてくれています。
    

避難訓練

 18:30から地震・火災を想定した避難訓練を行いました。暗い中の訓練でしたが、舎生たちは常備灯で足元を照らしながら気を付けて避難することができました。実習期間中のため、不在の舎生が数名いましたが、点呼をとると、「◯◯さんは実習のためいません。」と同室の舎生がきちんと答えることができていました。また、中学部生を高等部生が優しく誘導する姿も見られました。日々の生活や、訓練を重ねることで自分の役割を理解し、真剣に訓練に臨めるようになってきました。
   

お月見会

 お月見会を行いました。お月見会についての由来を聞いた後にブロックごとに別れてお供え物の団子作りを行いました。初めて作る舎生もいましたが、一人一人が一所懸命に粉を丸めて作り、寄宿舎ロビーに飾りました。その後、おやつに、月に見立てたドーナツを食べ楽しいひとときを過ごしました。
  

舎生会全体会

 毎月最後の水曜日に、舎生会全体会を行っています。舎生会役員の進行により、全舎生で月の目標や、余暇活動、舎生会活動について話し合いをしています。舎生みんなで意見交換することにより、毎日の生活がより快適に充実したものとなっています。
  

日課3

 寄宿舎では、様々な生活技術を身に付けるために、舎生の実態に応じて、日課に合わせ日常生活動作を繰り返し行うことで、できることを自然と伸ばし、増やしています。
 浴室掃除もその中の一つです。自分たちが入浴した後、男女それぞれにスポンジを使って浴槽を洗い、デッキブラシでタイルを洗う等して掃除し、清潔に保ち、毎日気持ちよく入浴できるようにしています。