定時制だより
県定通総体
6月18日(土)に栃木県高等学校定時制通信制総合体育大会が開催され、本校からは、ソフトテニス(男子)、バスケットボール(女子)、バドミントン(男子・女子)、サッカー、卓球(男子)に出場しました。
主な成績(3位以上)は以下のとおりです。
ソフトテニス(男子・ダブルス):準優勝
バスケットボール(女子):優勝
バドミントン:男子シングルスで優勝、女子シングルスで3位
サッカー:準優勝
その結果、ソフトテニス、バスケットボール(女子)、バドミントン(男子・女子)が
全国大会に出場することになりました。
全国大会でも頑張れ!
卒業生進路講話
「卒業生による進路講話」を6月10日(金)に開催しました。
本校の卒業生に、「高校生活のこと」や「進学や就職して感じたこと」について、後輩へのアドバイスとなる話をしていただきました。
とても貴重な話ばかりで、今後、在校生が卒業後のことを考える際に大変参考となると思います。
また、卒業生たちが立派に成長した姿を見ることができ、教員一同、感激しました。
今後も、先輩・後輩のすばらしい関係が続くことを祈っています。
卒業生の皆さん、ありがとうございました。
「高校生活のこと」
・高校時代にやった「パソコンの早打ち」は役に立っている
・意味ないと思っている勉強も、役に立っていることもある
・アルバイトの経験も、社会に出て役に立っている
・コミュニケーション能力を高めるべき(人と一緒に仕事をやる)
・検定はたくさん受ける
・学校生活を大切にしてほしい
・高校は通って損はない。やめちゃダメ。卒業(やり遂げること)が大切
・やりたいことは自信を持ってやる
「進学や就職して感じたこと」
・専門学校に進学して鍛え直すこともあり
・新聞を読んで社会の動きを確認することが大切
・給料よりも、自分に合った職業を選ぶべき
・自分で納得がいく進路選択をしてほしい
創立記念日・記念講演会
生徒たちに本校の歴史を振り返りつつ、新たな歴史と伝統を築いていく気概と誇りをもって日々努力してほしいと願い、毎年、この日を記念して講演会を実施しています。
今年は、4月28日に、日光市出身の民謡歌手:古田佳子さんを講師に迎え、日光和楽踊り(正調)やバラード調にアレンジした越名舟唄など、5つの民謡を披露していただくとともに、ご自身の修行時代の経験などをお話くださいました。
コンクール前には失敗を恐れながら毎日を過ごしたことや、一つの歌を三千から五千回歌わないと本物にはならないこと、チャンスをものにすることが大切であることなど、生徒たちが生きていく上でとても参考になる話をたくさん、していただきました。
古田さん、民謡を、そして、貴重なお話をありがとうございました。
卒業生を送る会
生徒や先生たちのパフォーマンスで幕を開け、クイズ大会で会場はヒートアップ。ビンゴゲームで盛り上がり、最後は生徒会役員による合唱で締めくくりました。
卒業を迎える生徒ばかりでなく、在校生にとっても、思い出に残る1日となったことでしょう。
球技大会
第1日の予選リーグは、男子は4チーム×2ブロック(合計8チーム。教員1チームを含む)、女子は3チーム×3ブロック(合計9チーム)に分かれて行いました。
第2日は、男子は前日の各ブロックの同じ順位同士が対戦(1位同士の試合の勝者が優勝)、女子は各ブロックの同じ順位同士でトーナメントを実施(1位同士のトーナメント勝者が優勝)しました。
その結果、男子は2年Aチーム、女子は普通科4年生チームが優勝しました。おめでとうございます。