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ようこそ! 足利工業高校(全日制)のホームページへ
足利工業高校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。授業の他にも部活動や資格取得、工業関連の競技会、地域貢献活動など、足工には生徒たちの 活躍の場がたくさん あります。
また、工業高校の特性を生かした 就職にも進学にも強い学校 を目指しています。
本校の教育活動をご覧いただき、ご理解とご支援をどうぞよろしくお願い致します。
令和5年度「一日体験学習」について
今年度の案内ページを随時更新しています。
下記バナーをクリックしてご覧下さい。
令和5年度「足工高部活動指導員の募集」について
今年度の部活動指導員(卓球部)を募集していましたが、候補者が見つかりましたので、期限前ではございますが募集を終了いたします。
お知らせ
令和4年度ジュニアマイスター顕彰 「学校表彰」
本校では資格取得に力を入れていますが、平成30年度、そして令和3年度に引き続きジュニアマイスター顕彰での表彰が全国で上位30位以内にランクインし、このたび主催者である全国工業高等学校長協会の特別表彰制度にもとづき、表彰状と記念楯をいただきました。関東地区では足工高が唯一受賞することができました。
新着情報
機械科2年1組 影山由一さんが、令和5年4月29日(土)にコベルコ溶接テクノ溶接研修センター(神奈川県藤沢市)にて開催された「第13回関東甲信越・北陸高校生溶接コンクール」に栃木県代表選手として出場しました。各都県から2名(優勝・準優勝)の代表選手の総勢28名が出場しました。 影山さんは、昨年の秋に開催された栃木県高校生溶接コンクールで優勝に輝き、栃木県代表に選出されました。日頃から放課後や休日等において練習を積み重ね、今回の関東甲信越北陸高校生溶接コンクールに臨みました。 日頃の練習の成果を十分発揮し、関東甲信越ブロック22名中7位に輝き、「優良賞」を受賞しました。日頃からご支援いただきまして感謝申し上げます。
5月15日(月)1~3限目に電気システム科1年生、4~6限目に機械科1年1組、5月17日(水)1~3限目に機械科2組を対象に安全教育講習会を実施しました。
この講習会は株式会社日本キャンパック様より安全に関する講話をしていただき、その後4つの班に分かれて実際に起こる可能性がある労働災害について、安全体感機を使用して体験を行いました。
5月17日(水)4限目には、1学年全員(159名)を対象として、足利労働基準監督署様より「事故及び労働災害の防止」に関する講話をしていただきました。
昨年度に発生した労働災害の件数や労働災害を防ぐための対応方法など、例を交えながら説明していただきました。
これから実習などを本格的に行っていく中で、安全の重要性について認識をするいい機会となり、日常生活を含めて安全に関してより注意をして行動することが大切であると感じました。
(株)日本キャンパック様の講話 チェーン巻き込まれ体感機 手動式ローラー巻き込まれ体感機
エアシリンダー残圧挟まれ体感機 高圧力(水圧)安全体感機 労働基準監督署の講話
4月17日、愛知県より「第2回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会」への参加校が発表されました。本校は昨年度に引き続き、デンソーウェーブ部門での参加となりました。
今年度は、全国から10校の学校が参加し、大阪府、京都府、岐阜県の高校からも参加があります。
昨年度の第1回大会最優秀賞受賞を受け、今年度は機械科、電気システム科の3年生、4名で活動していきます。
成果披露イベントは、12月9日(土)、10日(日)に愛知県国際展示場で行われます。昨年度よりも高度な成果が披露できるように、12月の成果披露イベントまで協力して活動していきたいと思います。
・愛知県HP → https://www.pref.aichi.jp/press-release/robot-si-league/recruit2023.html
・概要資料 → https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/458316.pdf
・SIリーグHP → https://sileague.aichi.jp/
本日、電気システム科1年生に向けて工業技術基礎(実習)のオリエンテーションを実施しました。
科長による安全教育や、実習を行う上での注意点、作業着の着こなし方、レポートの書き方などを説明しました。生徒たちは、真新しい作業着に袖を通し、安全教育や注意事項などを真剣に聞いていました。
生徒たちはこれから10人ずつの4班に分かれ、工業に関する様々な実習を行っていきます。
《令和5年度 電気システム科1年 工業技術基礎 実習テーマ》
〇機械実習・・・計測機器の取り扱いや、旋盤による加工法を習得します。
〇製作実習・・・デジタルマルチメータの製作を通して、各部品やはんだ付けについて学びます。
〇計測実習・・・基本的な電気回路の測定を通じて、各種測定器の使い方を習得します。
〇電気工事・・・工具の使い方や、電気配線の奉納について学びます。
〇制御実習・・・リレーシーケンスを通して、論理的な回路の設計を習得します。
実習は4月17日(月)から始まります。怪我や事故のないように実習を行っていきましょう。
4月5日(水)セブン-イレブン・ジャパンの公式ツイッターにおいて、産業デザイン科生徒が作成したPOP「てまえどり」が紹介されました。足利市内34店舗に5月下旬まで置かれますので、ぜひ確認してみてください。
3月27日(月)~29日(水)、新潟県新潟市東総合スポーツセンターにて、令和4年度「風間杯第66回全国高等学校選抜レスリング大会」が行われました。
本校からは産業デザイン科1年:岩崎君が92㎏級で出場しました。
1回戦は倉敷鷲羽の選手に13-2で勝ちましたが、2回戦は秋田商業の選手に0-2で敗れてしまいました。
応援していただき、ありがとうございました。
新年度もよい成績が残せるように、頑張っていきたいと思います。
産業デザイン科2年生の作成したフードロス防止啓発POP「てまえどり」。足利市とセブンイレブン-ジャパンの包括連携協定に基づき、3月23日より2か月間、足利市内セブンイレブン34店舗内で掲出されます。生徒作品は店舗数と同じ34点あり、1店舗に2作品ずつ掲出されます。
この学習のねらいは、POP「てまえどり」の作成を通して、持続可能な開発目標(SDGs)とデザインの専門性を深めるところにあります。令和4年9月より半年かけて少しずつ進めてきました。POPを通して、フードロスへの関心が高まることを目指し、市役所とセブンイレブンの関係者の方のSDGsに関する授業や作品の審査をしていただき、よりよいデザインとなるよう工夫を重ねてきました。アイデアスケッチから、パソコンへのデータの入力、画像加工など幅広く学ぶ機会となりました。
足利市環境政策課による授業「市のごみ排出に関する課題について」
セブンイレブン・ジャパンによる授業「セブンイレブンのSDGsの取組について」
「てまえどり」のアイデアをグループで話し合っている様子
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