新着情報
「足利中央特別支援学校との協働による商品開発」 この課題研究では、本校と足中特校の生徒で協働し、マグカップとハンカチの製品を作っています。5月は、製品の模様のもとになる素材を作成するために、ワークショップを開催しました。このワークショップでは、本校生がリードしながら、足中特校の生徒さんに様々な表現をしてもらっています。これまでに、消しゴムハンコ、イラスト、吹き絵、スパッタリング技法を用いて表現し、素材を作成することができました。本日は、ワークショップ最終回、元気いっぱいの楽しい交流になりました。   今後は、表現した素材を画像データへ変換し、画像処理しながら、マグカップの柄に仕上げています。出来上がった柄は、企業の協力も得ながら、マグカップ、ハンカチに印刷し、「テトテデザインラボ」のブランド名での販売を目指します。
令和7年6月6日から8日にかけて小瀬スポーツ運動公園体育館(山梨県甲府市)で行われた表題大会の結果報告になります。 【大会結果】 ◎男子シングルス 第3位 三枝大樹(機械科3年) ベスト16 茂木慎翔(機械科3年) ◎男子学校対抗 1回戦 対 早稲田実業高校(東京)  3-2 2回戦 対 甲府工業高校(山梨)     3-2 3回戦 対 三浦学苑高校(神奈川)    3-2 準決勝 対 東京学館浦安高校(千葉) 2-3 最終結果  第3位 学校対抗戦では目標である関東制覇にはあと一歩及びませんでしたが、数多くの強豪校がいる中で、ベスト4入りという輝かしい成績を残せました。 また、シングルスでも良い結果を残せたため、選手個人にとってもチーム全体にとっても良い刺激になりました。 今回の経験を活かし、6月12日から14日に開催されるインターハイ県予選でも良い結果が残せるよう、チーム一丸となって全力で練習に取り組んでいきます。
6月4日(水)企業見学を実施しました。午前は、関綜エンジニアリング株式会社を見学し、設計、施工、メンテナンスまで多岐にわたる事業について学びました。午後は、株式会社レンタルのニッケンとニッケン産業株式会社を見学しました。レンタルのニッケンでは、建設現場で使われる機械について学び、リフトの乗車体験も行いました。生徒たちは初めての体験に興奮し、楽しんでいました。ニッケン産業では、広報にかかわるデザインの作業について学ぶことができました。どの企業も、産業デザイン科の卒業生が活躍しており、高校での学びが社会につながることを生徒たちに実感させる良い機会になりました。        関綜エンジニアリング(株)            (株)レンタルのニッケン ・ ニッケン産業(株)  
  6月4日(水)、産業デザイン科3年生は日本工業大学を訪問しました。大学の実習施設や博物館を見学し、本校の卒業生が工学部の学びや学生生活について紹介してくれました。生徒たちは、先輩の話を通じて大学での学びの具体的なイメージを持つことができました。機械工学科人間中心設計室の細田彰一教授による模擬授業では、プロダクトデザインと設計の違いについて学びました。細田教授の授業は非常に興味深く、生徒たちは新しい視点からデザインを考える機会を得ました。見学を通して、生徒たちは新しい学びの世界を知り、新鮮な気持ちで見学を楽しんでいたようです。   キャンパスツアー     機械工学科棟と工業技術博物館の見学
6月4日(水)企業見学と大学見学を実施しました。 産業デザイン科2年生は、午前に足利大学を見学し、「風と光の広場」にて風力発電や日時計を見ながら説明を聞きました。製図室では、大学生が製作した建築模型を見て感想を交わしたり、質問をしたりと、意欲的に学んでいる様子でした。 午後は、味の素冷凍食品(株)を見学し、食品を製造する流れを学びました。餃子を焼くワークショップでは笑顔があふれ、楽しんで活動していました。       足利大学 工学部 大前キャンパス        味の素冷凍食品(株)