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臨時休業のお知らせ
台風第13号の影響に伴い、生徒の安全を最優先し、本日9月8日(金)は、
「臨時休業」とします。
不要不急の外出は避け、気象情報に留意しながら安全に過ごしてください。
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News
AUG 2023 Vol.89
今年も熱い夏が終わりました。夏の大会は、好投手を擁する栃木商業との対戦となり0対2。粘り強い戦いで、最終回には一打同点のチャンスも作りましたが一歩及びませんでした。あまりに早い敗戦でだけに、なかなか切り替えもできないままでしたが、多くの方のご尽力により新チームをスタートさせることができました。この場を借りてお礼申し上げます。 さて、その新チームですが、今年も約1ヶ月間で18試合を消化するハード・スケジュールとなりました。現時点で多くの課題を抱えているのは当然ですが、メンバーも入れ替わり、苦しい戦いが予想される中で9勝9敗という結果は、よく頑張りました。そして何より、新チームのスタート時から、2年生9名と1年生7名の16名全員で、特に暑かったこの夏を乗り切れたことを嬉しく思います。部員1人1人が身体面だけでなく、精神的にも逞しく成長してくれたことを実感した夏でした。 そして、8月5日から1泊2日での土浦遠征も無事、実施することができました。保護者の皆様にはご理解、ご協力を...
レスリング部は今年度、2年生1名、1年生4名で活動しています。
・インターハイ直前合同練習会
7月21日(金)~23日(日)に足利大学付属高校にて、栃木県内の選手が集まり合同練習会を行いました。
・インターハイ
7月26日(水)~30日(日)に北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナにてインターハイが行われました。本校からは92kg級で産業デザイン科2年 岩崎君が出場しました。試合は、上田西高校の選手に0-2で判定負けとなりました。
・長野・小諸合宿
8月4日(金)~7日(月)に長野・小諸総合体育館にて合同合宿が行われました。この合宿には約20校の生徒が参加し、技術練習や練習試合を行いました。
・第39回全国高校生グレコローマン選手権
8月17日(木)~20日(日)に滋賀・ウカルちゃんアリーナにて第39回全国高校生グレコローマン選手権が行われました。本校からは80kg級で電気システム科1年 平澤君、92kg級で産業デザイン科2年岩崎君が出場しました。両選手とも、自分から果敢に攻めていきましたが、残念ながら1回戦敗退でした。
11月の新人戦に向けて、さらなる技術力の向上を目...
高校生未来の職業人育成事業
活動テーマ「My箸を作ろう」
第1日目
小中学生に産業用ロボットを操作させるために注意をしなければならないことを考えました。
考えたことをカワサキロボットサービスで「産業用ロボット安全講習」を受け、ロボット操作における事故防止や操作手順を学びアドバイスをうけました。
また安全にレーザ加工をするには保護メガネ、治具、防護柵があった方がいいとアドバイスを受けました。
講習会の様子 ロボット操作のアドバイス ロボット防護柵
第2日目
実際に竹箸を削ってみて小中学生に怪我をさせないようにする為の手順や方法を確認しました。
カワサキロボットサービスさんからアドバイスを受けたことを皆に伝えました。実際にレーザ加工をして怪我が出ないような手順を決めました。
またせっかく箸を作るので箸の使い方も覚えてもらおうと思いました。
My箸製作 ロボット講習 レーザ加工(製作した治具)
第3日目
「My箸を作ろう」で小中学生10名が受講しました。初めのころ...
産業デザイン科3年生の課題研究テーマのひとつである、「あしバスアッシーの車体ラッピングデザイン」の完成に向け、
生徒6名が足利市役所にて早川市長にプレゼンを行いました。
デザインへ込めた思いを伝えるため、話す内容を工夫し、何度も練習してから臨みました。
プレゼン後には、早川市長からお褒めの言葉をいただくことができ、大変貴重な経験となりました。
今後は、市役所のみなさまの投票をもとに決定したデザイン案の、最終調整をしていく予定です。
完成に向けてラストスパート、頑張ります。
こちらのページでも掲載されています。https://www.ashikaga-citypromotion.jp/news/297#gsc.tab=0
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News
JUL 2023 Vol.88
夏の大会では多くのご声援を頂き、ありがとうございました。熱い応援に後押しされ、スタンドと一体となって戦っていることが実感できました。選手は心強かったことと思います。 しかし、結果は栃木商業との戦いとなり0対2の敗戦。“足工魂”を体現するような粘り強い守りを見せながら、好投手の前にあと1本が出ませんでした。この段階で終わってしまうチームではなかっただけに悔しく思います。ただ、最後の大会では思うような結果は残せませんでしたが、選手が頑張ってきたことに変わりありません。胸を張って欲しいと思います。 また、集計してみると昨夏の新チーム結成から113試合を消化し、通算成績は59勝48敗5分け(雨天ノーゲーム1)という戦績でした。振り返れば、新型コロナウィルスの影響がまだ色濃く残り、様々な制限がある中で決して順風満帆な1年ではありませんでした。そんな中でも保護者の皆様のご理解をいただき、土浦遠征や関西遠征を実施できました。選手についても、1人1人が自分との戦いに挑んだ3...
7月12日(水)に産業デザイン科2年を対象に、キャリア形成支援事業を実施しました。
講師には、市内でアルミの加工製品を製造する丸信金属工業(株)専務取締役の坂本智美様をお招きし、「プロダクトデザイン」についての講話と演習を行って頂きました。
講話では、会社の紹介や、「5W1H」(いつ・何を・どこで・どんなシーンで使うのか?)というプロダクトデザインの考え方を中心に、ワークシートを使いながらわかりやすく説明して頂きました。
演習では、「花器」のデザインに挑戦しました。
まず、学習した「5W1H」に沿って一人一人がアイデア出しを行った後、6グループに分かれて形を具体化、そしてコンセプトを確定し、商品名や、販売する際の値段などの話し合いを行いました。
授業の最後には、デザインした花器について発表を行い、坂本様からそれぞれのデザインの良い点について多くのコメントをいただき、プロダクトデザインを楽しく実践的に学ぶことができました。
7月13日(木)産業デザイン科2年生を対象に、日本弁理士会関東会栃木委員会より山田由美子様、岩崎孝治様を講師にお招きして「知的財産特別授業」を実施しました。この特別授業は、起業家精神育成の一環として、平成28年度より毎年行っています。
山口弁理士からは、「商品開発と知的財産」と題し、知的財産権の概要説明として、商品開発がテーマになっている弁理士が主人公のドラマから、デザインに関わる権利である商標、著作権などについてお話頂きました。また、本校で保管されている意匠登録第1号の「雲井織」の紹介もあり、生徒たちにとってわかりやすく、より身近に学ぶことができる場になりました。
岩崎弁理士からは、知財調査の実習として「J-PlatPat」の活用と特許申請についてお話頂きました。意匠や商標の検索方法について教えて頂き、身近な商品やキーワードを入力して特許申請された商品を探しました。デザインをするときに知っておくべき権利や、制作で気をつけなければならないことを実践的に学ぶことができ、知的財産権についての理解がより一層深めることができました。
7月10日(水)産業デザイン科3年生33名を対象に、未来を創る高校生地域連携・協働推進事業の一環として「ファッションデザイン画講座」を実施しました。足利デザイン・ビューティー専門学校ファッションデザイン科の奥山奈美先生をお招きし、繊維製品の新商品開発に向けた発想方法と、ファッションデザイン画の基礎についてご指導いただきました。
ファッションデザイン画とアイテム画、キャラクターイラストとの違いについて学び、実技演習では、人体に合わせた衣服の構造に着目しながらファッションデザイン画を描きました。人に伝えるためにはどのようにデザインするか、デザイナーの役割について理解を深め、実践的に学ぶことができました。
日頃より、バスケットボール部の活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
令和5年度は3年生5名、2年生8名、1年生9名でスタートしました。年間の大会スケジュールは下記のとおりです。すでに、インターハイ予選が終わり3年生は、進路実現に向けて動き出しています。今後とも変わらぬご理解とご協力のほどをお願いいたします。詳細および大会結果は県HPをご覧ください。
【大会日程】
5月 5日~ 県総体兼関東大会県予選
6月10日~ 全国高校総体県予選
7月~12月 県U18リーグ戦
10月28日~ 全国選手権大会
11月未定 南部支部新人大会
1月13日~ 県新人大会兼関東新人県予選会
6月7日(水)に全校一斉に工場見学を実施しました。 1年生は、午前中に経済産業省主催の「東京電力福島第一原子力発電所 廃炉とALPS処理水について考える出前授業」を実施しました。福島第一原子力発電所の現状とALPS処理水について深く知ることができました。午後は、足利市内の「ミクロン電気株式会社」に工場内を見学させていただきました。実際に稼働している工場内を見学させていただくことで、授業で学ぶことがどのように仕事に結びつくかよい機会になったと思います。
2年生は「株式会社 スター精機」と「昭和電機株式会社」を見学させていただきました。産業用ロボットや電気配線設備など、実際に活躍している機器の製造工程や動作しているところを興味深く見ていました。
3年生は「田口発電所」と「日新電機 株式会社」を見学させていただきました。「宅地発電所」では、授業で学んだ水力発電を実際に見ることができ、その施設の大きさに驚いていました。「日新電機 株式会社」では、超高圧試験所など普段見ることのできない施設を見学させていただきました。
ご多忙な中、工場見学を受け入れていただ...
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News
JUN 2023 Vol.87
日頃から足利工業野球部の活動に、ご理解、ご協力を頂き、ありがとうございます。 今月も様々な取り組みを行い、特に5月31日からは特別強化練習を無事、実施することができました。保護者の皆様には、改めて感謝申し上げます。 この強化練習に関しては、甲子園出場のためには県大会で6連勝する必要があることから、6という数字にこだわった走り込みのメニューが中心となりました。それにより“夏を戦い抜くための体力強化”。そして、苦しい練習を全員で乗り越えることで“チームの絆を深める”こと。さらに、練習試合に合わせた練習は敢えて行わず、体力的にも精神的にも“追い込まれた状況で、どれだけ我慢強く戦えるか”といった3つのテーマを設定しました。部員は厳しい状況の中でも、それを表に出さず、本当に頑張りました。足工野球部員の逞しさを感じた強化練習でした。夏の大会で選手が、この練習での成果を存分に発揮してくれることを願っています。 目指すは足利工業野球部として7度目の甲子園出...
6月7日(水)、機械科3年1組、2組は群馬県太田市方面にて工場見学を実施しました。
【3年1組】
機械科3年1組は、坂本工業(株)とパナソニックAP空調・冷設機器(株)を見学させていただきました。
坂本工業(株)では、車の燃料タンクの成型やマフラーの組み立て作業を見学しました。
パナソニックAP空調・冷設機器(株)では、東京ドームなどでも使われる巨大な空調機をア ーク溶接で製造する様子などを見学しました。
【3年2組】
機械科3年2組は、澤藤電機(株)と東亜工業(株)を見学させていただきました。
澤藤電機(株)では、冷蔵庫用スイングモーターの組み立てラインや電装品組み立てラインなど日頃から身の回りで使っているものも多く、工場内でも様々な機械があり勉強になりました。
東亜工業(株)では、2つの工場を見学させていただきました。溶接、機械加工、プレスと多くの作業を見学させていただきました。3000トンのプレス機の大きさに圧倒されました。
生徒たちは進路直前ということもあり、真剣に説明を聞いていました。
6月7日(水)に工場見学を行い、機械科1年1組は(株)進恵技研様と(株)タツミ様、機械科1年2組は佐藤金属工業(株)様と菊地歯車(株)様のそれぞれ2社を見学させていただきました。
1年生は初めて企業を見学する機会となり、工場を見学する中で精度の高い製品を作ることや安全作業に対する意識を肌で感じることができた時間となりました。見学中には企業の方の説明に対しメモをとりながら聞き、終了後には質問をするなど積極的な姿勢が見られました。
市内の企業には、本校の卒業生も多く働いているので、先輩方の活躍されている姿を見て、自らの進路実現へ生かしてほしいと思います。
お忙しい中、見学をさせていただきありがとうございました。
6/7(水)に全学年で、工場見学が実施されました。
機械科2年1組は、㈱日本キャンパック様と日立ジョンソンコントロール空調㈱様を、機械科2年2組は、吉沢石灰工業株式会社様と新明和工業株式会社様をそれぞれ見学させていただきました。
工場内の見学では、学校の実習では扱わないような大きな設備や日常生活でも手にしている身近な製品等を真剣な態度で見学していました。また、見学後に設けられた質疑応答の時間では、見学した内容についてや従業員の方々の仕事に対する思いを聴き、充実した時間となりました。
見学させていただいた企業先には本校の卒業生も多数いるため、先輩方の活躍する姿を直接見ることで、1年後に控えた進路選択に向けより意識が高まったと思います。
お忙しい中、見学をさせていただいた企業の方々に感謝申し上げます。
今年度、高校生未来の職業人育成事業を足利工業高等学校電気システム科で実施する運びになりました。先日募集案内を足利市内の小中学校に配布させて頂きました。
「My箸をつくろう!!」としてはSDGsの15番目の目標である「陸の豊かさも守ろう」を小中学生とMy箸を作成しながら一緒に考えたいと思います。
My箸の材料は竹を使用します。軽くてしなやかな竹は箸の素材として適しています。これを燻(いぶ)すことによりスス竹にし、防カビ性や防虫性を高めています。
小刀や紙やすりを使って箸を作ります。
出来上がったMy箸に小型ロボットを使ってレーザで名前を彫り込みます。ことにより製作した箸に愛着をもてるようにし、簡単なロボット制御もしたいと思います。
※小中学生の募集は広く考えていますがレーザ彫刻のできるロボットの台数の都合上10名での実施を考えています。
参加を希望する児童生徒がいらっしゃいましたら、申込用紙(募集案内)を印刷・コピーし児童生徒に配布して頂き、お手数でも提出された申込票を各学校で一括して「申込一覧表(希望者名簿)」に記入し、募集案内にあるe-mail...
6月7日(水)、産業デザイン科の1~3年生が企業・大学見学を実施しました。各学年の見学の様子をご紹介します。
《1年生》 株式会社大麦工房ロア、株式会社マナック
株式会社大麦工房ロアでは、会社概要の説明や工場内の見学、商品の直売所の見学をさせていただきました。また、産業デザイン科の卒業生からのデザインに関する講話もあり、生徒たちにとって大変貴重な経験になりました。
株式会社マナックでは、普段身につけるハンカチやスカーフ、カーテンなど様々な製品が大きな機械で生産されいる姿を拝見し、生徒たちは圧倒されていました。特に手捺染の工房や調色では、今後産業デザイン科の授業の中で学ぶ内容でもあるので、生徒たちは真剣に説明を聞いていました。
株式会社大麦工房ロア (左)会社説明の映像を視聴する様子 (右)卒業生による講話
株式会社マナック (左)手捺染の工房を見学する様子 (右)捺染で使用する版の説明
《2年生》 株式会社ダイサン氏家工場、文星芸術大学
株式会社ダイサン氏家工場では、まずは会社の取り組みについてのご説明と実際の作業現場を見学しました。様々な機械のご説明を...
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News
MAY 2023 Vol.86
春季市内大会では本当にたくさんのご声援を頂き、ありがとうございました。選手にとっては心強かったことと思います。 初戦となった足利清風戦を19対0でものにすると、続く白鴎大足利との対戦は、タイブレークまで、もつれる熱戦の末、4対3。土壇場の9回裏に追いつき、1点を追う10回に2点を奪っての劇的なサヨナラ勝ちとなりました。白鴎大足利には、秋季市内大会の決勝に続き、春季県大会でも敗れていただけに、嬉しい勝利でした。苦しい中でも最後まで、勝つという目標に向かってチームが一丸となれば、どこが相手でも勝つチャンスがあることを証明した試合でもありました。しかし、迎えた決勝は、足利高校を相手に4対8の敗戦。令和元年・春以来の優勝はなりませんでした。内容面を振り返っても、満足感より、悔しさの方が強い準優勝となっています。ただ、本当の勝負は夏です。今大会は、白鴎大足利戦の勝利に価値があっただけに、決勝での敗戦が悔しく、その両方を経験できたのは大きな収穫でした。まだ足りない部分も多い現状です...
5月9日より、産業デザイン科3年生の課題研究が始まりました。課題研究は、7テーマに分かれており、1年次2年次で学習したデザインの力を課題解決に向けて研究する探求的な授業です。その中から今回は2つのテーマを紹介します。
●「あしバスアッシーの車体ラッピングデザイン」
この課題では、あしバスアッシーをより魅力的にすることを目指し、課題研究を進めています。
1週目の授業では、足利市役所職員の皆様にお越しいただき、足利市の公共交通・生活路線バス「あしバスアッシー」について説明をしていただきました。6名のメンバーからは積極的に質問があり、デザイン制作に向けて良いスタートとなりました。
●「足利中央特別支援学校との協働による商品開発」
この課題は足中特生と足工生でイラストを描くワークショップを行い、出来上がったイラストをCGで合成し、企業の方のアドバイスを受けながら、デザイン製品を製作するものです。そして、「テトテデザインラボ」というブランド名で展示・販売を行います。
今年のテーマは、「季節を楽しむ遊園地」で。ワークショップ初日では、足利中央特別支援学校の生徒さんとテ...
機械科2年1組 影山由一さんが、令和5年4月29日(土)にコベルコ溶接テクノ溶接研修センター(神奈川県藤沢市)にて開催された「第13回関東甲信越・北陸高校生溶接コンクール」に栃木県代表選手として出場しました。各都県から2名(優勝・準優勝)の代表選手の総勢28名が出場しました。 影山さんは、昨年の秋に開催された栃木県高校生溶接コンクールで優勝に輝き、栃木県代表に選出されました。日頃から放課後や休日等において練習を積み重ね、今回の関東甲信越北陸高校生溶接コンクールに臨みました。 日頃の練習の成果を十分発揮し、関東甲信越ブロック22名中7位に輝き、「優良賞」を受賞しました。日頃からご支援いただきまして感謝申し上げます。
5月15日(月)1~3限目に電気システム科1年生、4~6限目に機械科1年1組、5月17日(水)1~3限目に機械科2組を対象に安全教育講習会を実施しました。
この講習会は株式会社日本キャンパック様より安全に関する講話をしていただき、その後4つの班に分かれて実際に起こる可能性がある労働災害について、安全体感機を使用して体験を行いました。
5月17日(水)4限目には、1学年全員(159名)を対象として、足利労働基準監督署様より「事故及び労働災害の防止」に関する講話をしていただきました。
昨年度に発生した労働災害の件数や労働災害を防ぐための対応方法など、例を交えながら説明していただきました。
これから実習などを本格的に行っていく中で、安全の重要性について認識をするいい機会となり、日常生活を含めて安全に関してより注意をして行動することが大切であると感じました。
(株)日本キャンパック様の講話 チェーン巻き込まれ体感機 手動式ローラー巻き込まれ体感機
エアシリンダー残圧挟まれ体感機 高圧力(水圧)安全体感機 労働基準監督署の講話
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News
APR 2023 Vol.85
春季県大会では、本当に多くのご声援を頂きありがとうございました。 しかし、結果は白鴎大足利を相手に0対9の敗戦。この試合に勝つことを目標に、冬のトレーニングにも取り組んできただけに悔しく思っています。ただ、投打に渡って力負けであり、やるべきことの多さを感じているのも事実です。夏こそ、この悔しさを晴らすべく、グラウンドだけでなく学校生活から見つめ直し、頑張りたいと思います。多くの試合を経験して感じるのは、どのチームにも力の差はないということです。野球は難しく、本当に何が起きるか分かりません。選手にとっても、大会の中で持てる力を発揮し、結果を出すことの難しさなど、夏の大会を前に貴重な経験となったはずです。1つ1つやるべきことをやり、浮き彫りとなった課題を克服できれば、本校にも十分にチャンスはあると考えています。今回の敗戦を胸に刻み、部員一同、夏に向けての再スタートを切りたいと思います。 また、コロナに関する扱いも変わり、徐々に通常の生活が戻りつつあることを嬉しく思います。...
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