新着情報
1月26日(木)、足利中央特別支援学校にて、缶つぶし機の贈呈をおこないました。
この缶つぶし機は、課題研究の授業の一環で、支援学校からの要望をお伺いしながら製作を進めました。その為、要望を1つずつ解決しながら設計・製作しましたが、強度不足が判明したり、缶が潰せなかったりと、試行錯誤の連続でした。しかし、グループで協力し改善することで、本日の贈呈式を無事迎えることができました。
贈呈式では、支援学校の皆さんから、心温まるお礼の言葉等を頂きました。また、缶つぶし体験時には、とても素敵な笑顔を見せて下さり、課題研究の達成感を深く感じることができました。このような交流が今後も続くことに期待したいと思います。
◆主催の愛知県のHPで全国に公開募集が始まりました。
「第2回 高校生ロボットシステムインテグレーション 競技会の参加チーム校を募集します」
詳しくはこちらへ → https://www.pref.aichi.jp/press-release/robot-si-league/2023kokobosyu.html
◆前回の最優秀賞を受賞した本校チームが大村知事と一緒に募集チラシの表紙を飾っています。
(残念ながら学校名の記載はありません。)
募集チラシはこちらへ → https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/444893.pdf
12月13日(火)に、産業デザイン科3年生の課題研究発表会を実施しました。発表テーマ10件のどれもが地域課題の解決に向けたデザインで、発想、試作、評価、改善を図ってきたものです。
パワーポイントでの提示も工夫され、わかりやすく、堂々とした発表態度でした。別会場にてオンライン見学となった2年生は、来年の自分を想像して今から楽しみにしている様子でした。
<発表テーマ>
①(二段目左)作品製作 足利市の魅力を発信!
~パンフレット「着物で足利巡り」作成~
②(二段目右)作品製作 足利中央特別支援学校との協働による製品開発
③(三段目左)作品製作 文化財庭園御朱印 「御庭守之印」の制作
④(三段目右)作品製作 「足利浪漫の会」のデザイン支援
⑤職場実習 丸信金属工業株式会社
⑥高大連携 栃木県内の蔵に関する研究
⑦作品製作 デザインの面白さを伝える出前授業の計画
⑧作品製作 足工フェアのポスター及び東日本高校デザイン教育研究会のロゴマーク作成
⑨作品製作 染色と捺染による製品づくり
~チャレンジショップでの販売を目指して~
⑩作品製作 古い型紙のデータ化と活用方法の研究
...
電気システム科2年の電子機械コースでは3DCADソフトウェアであるSolidWorksの使い方の習得と、3Dプリンタによる造形の実習を行っています。
はじめに、3DCADにおけるモデル造形の原理やSolidWorksの使い方を学んでいきます。その後、SolidWorksの扱いに慣れてきた段階で、3Dプリンタ用のモデル製作を行います。
「ペン立て」を課題とし、台座の幅や高さなどのレギュレーションに収まるように作っていきます。
また、本校に導入されている3Dプリンタは「熱溶解積層方式」というもので、下から積み上げるようにプリントしていくため、突出した部分やアーチ状の造形は苦手です。
☝☝形不良で下の部分が垂れてしまっている
このような造形不良が起きないようにモデルを考えていきます。
生徒作品
※令和3年度電気システム科2年電子機械コース(現3年生)の作品です。
「修学旅行」では感染者を一人も出すことなく、無事に全員が揃って帰ってくることができました。沖縄を断念し方面変更したり、訪問先で感染者が出てホテル滞在を余儀なくされた学校も数多くある中で、足工の生徒たちは本当にしっかり行動してくれました。貴重な経験を積み、大切な思い出をたくさん作ったことでしょう。
◆2日目に産業デザイン科が訪れた「中城(なかぐすく)跡」はとても広く眺めも素晴らしい
◆「斎場御嶽(せーふぁーうたき)」の入り口近くのレストランで沖縄の伝統料理を堪能 御嶽(うたき)とは聖地の総称で、斎場御嶽は琉球王国最高の聖地
◆1・2泊目の宿泊先は豪華なリゾートホテル「ホテル日航アリビラ」
◆最終日の昼食を食べる予定だった「ウミカジテラス」は那覇空港がすぐ目の前
【会場全体】
12/10(土)の入場者数は4300人、大きなホールの入り口は長蛇の列で小学生の親子連れが多く見られました。
【企業・団体ブース】
足工がサポートしていただいた(株)バイナス様の社長さまや社員の方には、愛知県から何度も足工へ足を運んでいただきました。本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
【ワークショップ】
小学生はもちろん、大人も夢中になって楽しんでいました。
【表彰式】
緊張して発表を待つ生徒たち、愛知県の大村知事から「最優秀賞」のトロフィーを授与されました。
【足工のブース】
たくさんの親子連れや見学していただいた大村知事に生徒たちがロボットの説明をしました。
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News
DEC 2022 Vol.81
今年も、新型コロナウイルスの感染拡大により大変な1年でした。様々な制限が続く中で、今まで当たり前だと思って生活できていたことが、どれだけ幸せだったかというのを実感しています。 そんな中でも本校野球部は、来春の飛躍を目指して、苦しいトレーニング期に入りました。もう一段階上のレベルにステップアップするための総合的な身体能力の底上げ。ケガをしない体作り。そして課題となっている打撃力の向上や、守備での基本の徹底に加え、精神面の強化も、この時期に図りたいと思います。そのためには単調で、つらい練習の繰り返しが、どうしても必要になります。何事も根気強く、継続しないことには大きな成果ありません。冬のトレーニングを通じて、部員の1人1人が身体面だけでなく、精神的にも逞しく成長してくれることを願っています。来シーズンに思い切り暴れるには、この時期の過ごし方が鍵を握ります。今は土の中に潜り、大きく根を張ることに専心したいと思います。 そして部員1人1人が“今シーズンを振り返って”...
12月22日(木)に、機械科3年2組の課題研究発表会を実施しました。来賓として、坂本工業(株)様、(株)タツミ様、(株)深井製作所様をお招きし、下記テーマの発表を行いました。
1.作品製作「缶つぶし機の製作」
2.職場実習 (株)タツミ「測定技術・製造現場」
3.作品製作「アメフトロボットの製作」
4.職場実習 坂本工業(株)「ゴミステーションの製作」
5.作品製作「3Dプリンタによる作品製作」
6.作品製作「MCを用いた機械加工」
7.作品製作「3Dプリンタによる作品製作」
8.職場実習 (株)深井製作所「ゴミステーションの製作」
9.作品製作「本棚の製作」
10.作品製作「ゴム動力自動車の製作」
各班とも、1年間の成果をパワーポイントにまとめ、発表に臨みました。
また、機械科2年2組が会場で、機械科1年2組はZoomにて聴講しました。
12月20日(火)、本校応接室にて「令和4(2022)年度人権に関するイラスト」の表彰式を執り行いました。
最優秀賞に産業デザイン科2年の松本晴楓さん、優秀賞に産業デザイン科2年の長晴香さん、萩原桃華さん、成田莉奈さん、松島理亜さんが入賞しました。
県教育委員会の方からは「非常に技術力が高く素晴らしいイラストばかりでした。皆さんの心温まるイラストは、これから様々な人権教育の場に役立てていきたいと考えています。」と賛辞をいただきました。
生徒達は、「イラストの制作を通して、現代社会における人権の課題を知ることができました。私たちの描いたイラストから多くの人に伝えられると嬉しいです。」と返答しました。
受賞された生徒の皆さん、おめでとうございます!
12月20日(火)に、課題研究発表会を実施しました。
来賓として、菊地歯車(株)様、佐藤金属工業(株)様、オグラ金属(株)様、足利大学工学部創生工学科電気電子分野教授 横山和哉様をお招きし、下記テーマの発表を行いました。
1.作品製作「ぐい呑みの製作」
2.作品製作「ゲーム機製作」
3.職場実習 菊地歯車(株)「ギヤポンプの製作」
4.作品製作「ゴミステーションの製作」
5.作品製作「3Dプリンタによる作品製作」
6.職場実習 佐藤金属工業(株)「棚の製作」
7.職場実習 オグラ金属(株)「ゴミステーションの製作」
8.作品製作「得点板・トスネットの製作」
9.作品製作「電気自動車の製作」
10.高大連携 足利大学工学部創生工学科電気電子分野横山研究室
「マイコンカーの製作」
11.作品製作「校庭で使う備品の製作」
各班とも、1年間の成果をパワーポイントにまとめ、発表に臨みました。
また、機械科2年1組が会場で、機械科1年1組はZoomにて聴講しました。
第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会が行われ、本校が最優秀賞に選ばれました!
12月10日(土)、11日(日)に愛知県の愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)で開催されます、第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会に向けて生徒たちは最後の追い込み作業を行っています。
12月10日(土)は、午前に実機を使用したデモンストレーション(10分間)、午後にプレゼンテーション(10分間)を行います。
生徒たちは現在、応用課題に取り組んでいます。基礎課題、応用課題と様々な場面で壁にぶつかってきましたが、5人のメンバーが協力して一つずつ乗り越えてきました。
12月10日(土)、11日(日)の競技会では今まで行ってきたことを全て出せるように頑張ってもらいたいと思います。
イベント等の詳細につきましては、下記URLよりご確認できます。
HOME of SI.LEAGUE (sileague.aichi.jp)
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News
NOV 2022 Vol.80
足利市内大会では、たくさんの応援を頂きありがとうございました。秋季県大会後は、この大会で優勝することに目標を切り替え、練習してきました。初戦となった足利大附属戦は、打線が19安打と機能して10対6。夏の借りを返す、嬉しい勝利でした。そして続く清風・松桜・佐東による連合チームとの対戦は、一時は6点のリードを奪われながらも、17対9で8回コールド勝ち。苦しみながらも決勝に駒を進めました。しかし、白鴎大足利には2対9での敗戦。攻守に渡って実力の不足を思い知らさ、悔しさの残る準優勝となりました。チームのスローガンにもなっている“伝統校のプライド”を胸に秘めながら今後も練習に取り組み、この悔しさは来春に晴らしたいと思います。 そして、11月20日には、足利市の野球フェスティバルとして、初の試みである市内高校の選抜チームと全足利クラブとの対戦を実施。さらに23日には、足利地区の中学生を対象とした強化練習会を行いました。これらは、何れも足利の野球を盛り上げたいという目的に...
11月19日(土)、20日(日)足利市学生チャレンジショップ事業に出店しました。足利市の石畳通りにある足利叢林さんの店舗をお借りし、繊維製品やオリジナルマグカップなどを販売しました。
店舗名「たかうじくんとおりひめちゃん」
鶴貝捺染工業(株)からいただいた柿渋(写真左)やココ・ファーム・ワイナリーのぶどうの皮で染色したトートバッグ、捺染したハンカチ(写真右)などを販売しました。今年は、「レトロ」をテーマとし、昭和時代や平成時代の雰囲気を感じさせる商品を製作しました。
店舗名「テトテ デザイン ラボ」
産業デザイン科3年生と足利中央特別支援学校の1年生で協働してデザインした、マグカップとハンカチを販売しました。今年度は「SDGs」をテーマに、動物たちが楽しく、共生する社会の様子を描きました。
ご来場いただいた皆様からのあたたか励まされ励まされ、生徒たちはのびのびと活動できていたようです。日頃より産業デザイン科の学習活動にご協力いただいている地元企業をはじめ、本校の保護者、卒業生の方々のおかげで活気のあるチャレンジショップとなりました。
令和4年11月2日(水)と3日(木)に文化祭が開催されました。今回は新型コロナ感染症の拡大防止のため、人数制限や飲食物の販売の中止としなければなりませんでしたが、各クラスで知恵を絞り、話し合うことで工業高校らしい出し物を制作してくれました。
クラス部門では、最優秀賞に機械科2年1組による「デンジャラスシーソー」、優秀賞に産業デザイン科3年による「コスプレスタンプラリーと作品販売」が選ばれました。また、部・有志・定時制部門では、吹奏楽部による「演奏会~ cantabile ~」、A3有志による「文化祭限り!LJKによるダンス発表」が選ばれました。
多くの保護者様にご来場頂き、大盛況に終わりました。ありがとうございました。
令和4(2022)年度「人権に関するイラスト」において本校産業デザイン科の生徒6名が入賞いたしました。
◆最優秀賞 産業デザイン科2年 松本 晴楓 「パズル」
◆優秀賞 産業デザイン科2年 長 晴香「みんなそれぞれ」
〃 成田 莉菜「虹」 〃 萩原 桃華「小さな世界」
〃 松島 理亜 「”自分の好き” で戦え!」 入賞作品は栃木県庁本館の方で展示されます。
期 間 令和4(2022)年12月3日(土)~12月7日(水)
時 間 〔月~金〕8:30~21:00 〔土日〕10:00~21:00 ※最終日は15:00まで場 所 栃木県庁本館15階 展望ロビー 企画展示ギャラリー
お時間ございましたら、ぜひお立ち寄りください。
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News
OCT 2022 Vol.79
10月に入り、日に日に日没が早まりました。そのため強い打球を打つためのスイングやトレーニングなど、個々のレベルアップに主眼を置く活動が中心となりましたが、そのような状況の中でも1年生大会が実施されました。今回もたくさんのご支援を頂いたことに感謝しています。 結果は、小山 北桜を相手に12対1。1年生同士の戦いということで当然、多くの課題はありますが、真剣勝負の貴重な大会経験をもう1試合積む権利を得たことに意味がありました。そして県大会への代表決定戦となった次戦は、國學院栃木に0対2で敗れたものの選手は持てる力を発揮し、全力で立ち向かいました。本校としては、1年生部員が9人ということで、新型コロナウィルスの濃厚接触者が1人でも出てしまえばチームとして棄権せざるを得ない厳しい状況だったため、保護者の皆様も気を遣われたかと思います。ありがとうございました。今大会は、部員不足から合同チームでの参加も目立つ中、本校は単独出場ができ、恵まれていることも感じています。1年生には、こ...
10月27日木曜日 産業デザイン科2年生を対象に、東京造形大学において連携授業を実施しました。
まず初めに、テキスタイルと情報デザインコースの施設・授業の様子を見学しました。昼食後には、足工OBである東京造形大学在籍中の先輩方3人から、大学生活の詳細や進路のアドバイスをいただきました。その後、中林鉄太郎教授のご指導の下「コトバとカタチ 〜 デザインは”コトバ”から生まれる〜」というテーマで模擬授業が行われました。
今回は「支えるカタチ」のプロダクトデザインを考え、スケッチを制作するワークショップ形式でした。6つの班に分かれ、それぞれの班に大学生が一人ずつ入りアイデア出しをしました。最後は、中林教授より講評をいただき工業製品のデザインについて深く学ぶことができました。
専攻領域の案内や模擬授業を通して、今後の実習への取り組みや進路選択の参考になりました。東京造形大学の先生方をはじめ学生の皆様、大変お世話になりました。
先日終了致しました足工フェアの様子を写真で紹介します。
会場全体の様子
とちぎ国体の記念品デザインと出前授業の紹介
機械科の紹介
(一段目右)「高校生ものづくりコンテスト」及び「技能検定3級」の作品
(二段目右)実習の作品「ペン立て」等
電気システム科の紹介
(一段目右)マイコンカーの作品
(二段目)(右)実習作品 (左)バランスボード
産業デザイン科の紹介
カーデザインコンテスト作品
課題研究「足利三庭園御朱印のデザイン」
課題研究「足利中央特別支援学校と協働による製品開発」
課題研究「古い型紙のデータ化と活用方法の研究」
染織デザイン「伝統文様を使った現代風千歳飴袋のデザイン」」
実習作品「平面構成」
10月7日(金)産業デザイン科1年生を対象に外部講師による授業を行いました。講師の佐々木悟郎文星芸術大学教授は、イラストレータとして書籍カバーやCDジャケットなど多数手掛けています。当日は、生憎の雨模様となってしまったため鑁阿寺でのスケッチを中止し、実習室で持ち寄った野菜を描きました。
授業では、透明水彩の基礎技法として「色の三原色」「補色」「グラデーション」等を学び、その後、ピーマンやおくらなどをよく観察して描きました。どの生徒も熱心に取り組めました。授業の最後には、全員の作品を並べ講評会を行いました。「この色味は素晴らしい」「とても形を良く捉えている」と佐々木先生から評価いただき、生徒は破顔一笑でした。
この成果は、足工祭の「産業デザイン科展示」で紹介いたします。是非ご覧ください。
明日からコムファースト様にて「足工フェア」が開催されます。生徒達の日頃の活動と成果を是非ともご覧頂ければと思います。明日は搬入作業を行いますので、お買い物の際に作業風景が観られるかも知れません。
《足工フェア 2022》生徒作品展会場:コムファースト 本館1F コム広場 足利市朝倉町245開催期間:10月6日(木)~11日(火) 10時~20時※営業時間内はいつでもご覧いただけます。※最終日は16時までとなります。全日制(機械科・電気システム科・産業デザイン科)と定時制(工業技術科)の教育内容紹介、実習や課題研究などの授業で製作した生徒作品を展示します。※新型コロナウイルス感染拡大の状況等により、中止となる場合もありますので、来場前に本校ホームページにてご確認ください。
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News
SEP 2022 Vol.78
新チームで迎えた秋季県大会では、たくさんの応援を頂きありがとうございました。 新チーム結成後は、この大会を勝ち抜くことを目標に練習してきました。そして迎えた初戦は、宇都宮白楊高校を相手に8対3。先手を取られながらも、2死後の5連打で試合をひっくり返しての逆転勝利となりました。経験の浅さが心配なチームでしたが、交流戦で3試合を戦えた経験が生き、焦らずに持てる力を発揮しての勝利は価値があると思います。 しかし、2回戦となる宇都宮南高校戦は延長11回の末、4対5でのサヨナラ負け。リードを許しても最終回を含めて2度に渡り追いつく粘りを見せながら、あと1本が出ない本当に悔しい結果となりました。ただ、それでも立ち止まっている時間はありません。次なる目標に向けて再スタートを切るには、この結果を現地点の力と潔く認める必要があります。実際に宇都宮南高校は、好守により各イニングで2失点目を防ぎ、逆に走塁面では大きなリードから、こちらのミスを誘うなど勝つに値するだけのプレーをしていました。...
保護者、生徒の皆様へ台風14号の影響に伴い、生徒の安全確保を第一に考え、明日9/20(火)は以下のとおりに日程を変更いたします。13:20~ 登校、SHR、出欠確認、健康観察13:45~ 5時限目授業14:45~ 6時限目授業15:35~ 清掃、放課登校の際は、安全に十分注意してください。なお、お弁当やパンの販売も中止といたします。
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News
AUG 2022 Vol.77
今年も熱い夏が終わりました。夏の大会は、矢板高校の猛追に苦しみながらも8対6。続く足利高校戦は、序盤の大量得点から主導権を握り、11対4で8回コールド勝ちを収めた一方、ベスト8を懸けた足利大附属戦は、2対3での惜敗に終わりました。好投手を擁する相手を追いつめ、あと一歩の敗戦だっただけに、なかなか切り替えもできないままでしたが、多くの方のご尽力により新チームをスタートさせることができました。この場を借りてお礼申し上げます。 さて、その新チームですが、今年も約1ヶ月間で20試合を消化するハード・スケジュールとなりました。結果は12勝6敗1分け(ノーゲーム1)と勝ち越し。現時点で多くの課題を抱えているのは当然ですが、メンバーも入れ替わり、苦しい戦いが予想される中で選手はよく頑張りました。そして何より、新チームのスタート時から、2年生8名と1年生9名の17名全員で、この夏を乗り切れたことを嬉しく思います。部員1人1人が身体面だけでなく、精神的にも逞しく成長してくれたことを実感し...
第3日目 8月8日(月)将来の職業意識の育成を図るため、企業技術者と本校生徒で補助しながら、小中学生に製品作りのプロセスを体験してもらいました。最後にまとめとして、自分の作品についてプレゼンテーションしてもらいました。無事故で失敗もなく、作品を美しく仕上げることが出来ました。プレゼンテーションも堂々とした態度で出来、自己有用感を高めることが出来ました。小中学生たちは「パソコンを使ってイラストに着色する作業が楽しかった」「熱くなったマグカップを水につけて『じゅわーっ』と冷める音を聞くときが気持ちよかった」「高校生の指導は優しくて丁寧だった」と話していました。体験後に「デザイン製作活動」の成果を、下野新聞「デザインの楽しさ伝える」(8月16日)という記事で情報発信することが出来ました。
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News
JUL 2022 Vol.76
夏の大会では多くのご声援を頂き、ありがとうございました。熱い応援に後押しされ、スタンドと一体となって戦っていることが実感できました。選手は心強かったことと思います。 大会初戦は矢板高校との対戦となり8対6。一時は7対0とリードしながら猛追に遭い、本当に苦しい戦いでした。続く2回戦の足利高校戦は、力のある打線を警戒しながらも、序盤の得点で主導権を握れたことから11対4で8回コールド勝ち。一歩間違えば、逆の展開もあり得ただけに勝負の難しさを感じました。そして迎えた3回戦は、昨秋の優勝校である白鴎大足利を破って勝ち上がった足利大附属が相手。選手は、好投手を擁する相手にも、正面から堂々と立ち向かいました。結果は、2対3での惜敗に終わりましたが、チーム一丸となっての戦いは立派でした。今大会は、最後まで諦めないという“足工魂”を体現した戦いを後輩に見せてくれたという点でも足工野球部にとって大きな財産であり、3年生には胸を張って欲しいと思います。“このチームで...
7月14日(木)産業デザイン科2年生を対象に、日本弁理士会関東会栃木委員会より高原千鶴子様、岩崎孝治様を講師にお招きして「知的財産特別授業」を実施しました。この特別授業は、起業家精神育成の一環として平成28年度より毎年行っています。 高原弁理士からは、知的財産権の概要説明として、本校で保管されている意匠登録第1号の雲井織をはじめ、商標、著作権などデザインに関わる権利についてお話頂きました。クイズ形式で事例をご紹介頂き、とてもわかりやすく学ぶことができました。岩崎弁理士からは、J-PlatPatの活用と特許申請についてお話頂きました。知財調査の演習として意匠や商標の検索方法教えて頂き、身近な商品やキーワードを入力して特許申請された商品を探しました。デザインをするときに知っておくべき権利や、制作で気をつけなければならないことを実践的に学び、知的財産権について理解を深めることができました。
7月12日(火)17時30分より、あいだっこ(足利市移住定住相談センター)にて、電気システム科4名が所属する『あしもり隊』の記者会見が行われました。会見の内容はこちらから↓お知らせ | 足利シティプロモーション公式サイト (ashikaga-citypromotion.jp)
県内で初めての産学官連携による安全教育講習会を機械科1年生(78名)を対象に実施しました。7月4日(月)、7月6日(水)の工業技術基礎の時間を使って、株式会社日本キャンパックの方に来ていただき「ものづくりにおける安全」についての講話・安全体感機による体験学習を行いました。講話では、「安全第一」が掲げられるようになったきっかけや、企業で実際に行っている取り組みなどを話していただきました。安全体感機による体験学習では、4つの体感機をお借りし、現場でおきた事例を元に割り箸や竹の棒を人の指や腕に見立て、疑似体験を行いました。また、7月6日(水)には足利労働基準監督署の方に来ていただき「労働災害」について講話をしていただきました。安全に対する講話や体験学習を通じて生徒は、機械の使い方を誤ると取り返しのつかない事故になってしまうことを身をもって体感し、実習中だけでなく日常生活から安全に対する意識をもって行動しようという気持ちになっていました。 「ものづくりにおける安全」の講話 チェーン巻き込まれ体感機 手動式ローラー巻き込まれ体感機 エアシリンダー残圧挟まれ体感機 高圧力(水圧)安全体感機 ...
7月2日(土)、足利大学付属高校にてレスリング部 国体予選が行われました。今年の国体のレスリング競技は、地元足利市での開催となります。本校からは2名の選手が出場しました。全力で試合に臨みましたが、残念ながら国体に出場することはできませんでした。夏休み中には合同練習等も計画しており、8月の全国高校生グレコローマン選手権に向けて練習をしていきたいと思います。【今後の大会】 8月17日(水)~19日(金) 全国高校生グレコローマン選手権 (3年生1名、1年生2名出場)栃木県高体連レスリング専門部のホームページがあります。大会結果などを随時、アップしていきたいと思います。レスリング専門部 栃木県高等学校体育連盟 (tochigi-koutairen.jp)
“夏の足工”伝統校のプライドを胸にASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club NewsJUN 2022 Vol.75 日頃から足利工業野球部の活動に、ご理解、ご協力を頂き、ありがとうございます。 今月も様々な取り組みを行い、特に6月2日からは特別強化練習を無事、実施することができました。保護者の皆様には、改めて感謝申し上げます。 この強化練習に関しては、甲子園出場のためには県大会で6連勝する必要があることから、6という数字にこだわった走り込みのメニューが中心となりました。それにより“夏を戦い抜くための体力強化”。そして、苦しい練習を全員で乗り越えることで“チームの絆を深める”こと。さらに、練習試合に合わせた練習は敢えて行わず、体力的にも精神的にも“追い込まれた状況で、どれだけ我慢強く戦えるか”といった3つのテーマを設定しました。部員は厳しい状況の中でも、それを表に出さず、本当に頑張りました。足工野球部員の逞しさを感じた合宿でした。夏の大会で選手が、この合宿での成果を存分に発揮してくれることを願っています。 目指すは足利工業野球部として7度目の甲子園出場。そのために日頃から、ベスト8以上の戦いで勝負できる力...
栃木県から依頼のあった、産業デザイン科2年生34名が取り組んだ「マスク着用についてのリーフレット作成」について、下野新聞社から取材を受けました。近々、下野新聞に掲載される予定です。デザインしたリーフレットは、県内小中学校に配布・活用されています。
産業デザイン科の課題研究「文化財庭園御朱印 「御庭守之印(おにわもりのいん)」の制作」を紹介します。 このテーマでは産業デザイン科3年生の4名が、足利庭園文化研究会から依頼を受け、デザイン支援として印の図案制作に取り組んでいます。「御庭守之印」とは、文化財庭園を守り保存、継承したいという気持ちが込められた庭園御朱印です。今回は、樺崎寺跡浄土庭園、巖華園、新藤氏庭園、物外軒庭園の4か所分を制作します。外丸造園の外丸実様をはじめとする足利庭園文化研究会、足利市教育委員会文化課、庭園の所有者の方々にご案内頂き、庭園の造りや歴史について学びました。取材をもとにラフのプレゼンテーションをして、図案の方向性を決めていきます。 樺崎寺跡浄土庭園(左)、巖華園での見学の様子 新藤氏庭園(左)、物外軒庭園での見学の様子 フォトグラファー 折田利弘様の文化財撮影講座(左)足利庭園文化研究会の方々へラフのプレゼンテーション
6月18日(土)、19日(日)に足利大学付属高校でインターハイ県予選会が行われました。3年生1名、1年生4名が出場しましたが、残念ながらインターハイに出場することができませんでした。部員全員が、全力を出して試合を戦っている姿が見られました。これからの大会で一つでも多く勝つことができるように、練習に励んでいきたいと思います。【今後の大会】 7月2日(土) 国民体育大会 県予選会 8月17日(水)~19日(金) 全国高校生グレコローマン選手権 (3年生1名、1年生2名出場)
6月8日(水)に全校一斉に工場見学を実施しました。 新型コロナウィルスにより2年ぶりの実施となりました。 1年生は三和シャッター工業株式会社と株式会社日東電機製作所を見学させて頂きました。実習や工業系の科目を学び始めた中で、実際に作業している様子を見て今自分たちが学んでいることが、将来どうやって仕事に結びついていくかイメージする良い機会になったと思います。 三和シャッター工業株式会社 株式会社日東電機製作所 2年生は株式会社東光高岳と株式会社IDXを見学させて頂きました。専門の技術や機械に対して興味を持ち、熱心に説明を聞いていました。また質疑応答の時間では、疑問に思ったことを積極的に質問していました。 株式会社IDX 3年生は株式会社ミツバと東亜工業(株)を見学させて頂きました。普段目にすることのない大型の加工機やクリーンルームなどの徹底された作業環境など、実際の工場内を見ることで今後の進路選択に大変役立つと思います。 株式会社ミツバ 東亜工業(株)多忙な中、工場見学を受け入れて頂いた企業様に厚く...
令和4年6月8日(水) 本校では全クラスを対象に各クラス2社の工場見学が2年ぶりに実施されました。機械科3年1組はパナソニック冷機・空調株式会社、坂本工業株式会社、機械科3年2組は澤藤電機株式会社、しげる工業株式会社を見学をさせていただきました。各企業の工場では大型の工作機械や自動ロボットで加工される部品や組み立て工程が主流になっていました。また、そのような中でも大型機械ではできない細かな作業を人の手で行っている部分もあり、最終的には人の目で確認することの大切さを教えていただきました。 会議室での会社説明 積極的に質問する生徒 各企業の担当者様からも丁寧でわかりやすい説明を受け、今年度の工場見学も充実したものとなりました。3学年の生徒にとっては今後の進路決定の為の貴重な経験となったようです。
6月4日(土)、5日(日)に茨城県・水戸市で行われた関東大会に出場しました。本校の出場選手は入賞することはできませんでしたが、最後まで諦めないで相手に向かっていました。次の大会は、6月18日(土)、19日(日)に行われるインターハイ県予選になります。8月のインターハイに出場できるように、日々の練習に励んでいきたいと思います。
6月8日(水)、産業デザイン科の1~3年生が企業・大学見学を実施しました。各学年の様子をご紹介します。1年生は、(株)大麦工房ロアと朝日染色(株)を訪問しました。大麦工房ロアでは、大麦や足利足利マール牛を使った商品開発や、パッケージなどのグラフィックデザインについて学びました。パンフレットを制作した卒業生の吉澤楓様から、仕事内容や入社の経緯についてもお話いただきました。朝日染色では捺染の作業工程を見学し、手捺染とインクジェット捺染の違いや環境に配慮したSDGsへの取り組みについて学びました。印刷した布地は、大手アパレル企業で高級製品として販売されます。 (株)大麦工房ロア 大麦ダクワーズの製造工程の見学と吉澤さんの講話 朝日染色(株) 捺染工程(半自動プリント(左)とインクジェット捺染)の見学2年生は、ダイサン(株)氏家工場と文星芸術大学を訪問しました。ダイサン(株)氏家工場では、チラシやパンフレット、ポスターなど、印刷物の製造過程や5S運動に対する会社の取り組みについて学びました。文星芸術大学では、デザイン・マンガ分野の教授による、体験授業に参加しました。どちらの授業も専門的で新鮮な体験となり...
令和3(2021)年度 学校評価報告 令和3(2021)年度の学校評価について報告いたします。保護者の方々、生徒諸君および学校評議員の皆様方のご協力に感謝いたします。評価いただいた結果については本校全職員で共有し、より良い学校づくりのために関係各部・係等において、問題点の解析とともに改善のための方策を検討・実施させていただきます。 保護者の皆様、学校評議員の皆様におかれましては、引き続き本校の教育活動にご理解、ご協力いただきますよう改めてお願いいたします。 令和3(2021)年度 学校評価資料.pdf
“夏の足工”伝統校のプライドを胸にASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club NewsMAY 2022 Vol.74 ゴールデンウィーク中は野球が中心の生活となり、保護者の皆様にも、多くのご理解、ご支援を頂き、ありがとうございました。コロナ禍にもかかわらず、幸いにも本校は、予定した活動が行えていることに感謝しています。この2年間で“野球ができる”ことや“春の大会があり、その後には甲子園を懸けた夏の大会がある”ことが、決して当たり前ではないことを学びました。今を大切に、日々の練習に臨みたいと思います。 そして、今月からはBチームとしてもう1チームを編成(単純に1軍、2軍と分けているのではないため、この呼び方には違和感がありますが、他校に倣ってこう表記します)。別行動で並行しての練習試合も始まりました。これは努力している部員に対して、少しでも多くの活躍の場を作るためです。ケガをしている選手の戦列復帰にも役立つはずです。部員には増えたチャンスを生かすべく、元気良くプレーしてくれることを期待しています。 また、6月は最後の追い込みの時期であり、3年生にとっては“最後の夏”まで1ヶ月になります。ケガにはくれぐれも気...
今年度から電子機械研究部は電子機械科の閉科の伴い、電気研究部と併合し、電気システム研究部となりました。旧電気研究部の活動内容を電気班が、旧電子機械研究部の活動内容を電子機械班がそれぞれ行っていきますので、活動内容はほとんど変わりません。 電子機械班では、9月に実施されるアイディアロボット大会と、12月に行われるロボットアメリカンフットボール大会に向けてロボットの製作を行っていきます。 今年度は9月に実施されるアイディアロボットの運営事務局が本校ということで、地域の方々に応援して頂けるよう頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。
SIリーグの共通講習がスタートしました。共通講習は平日の放課後や土曜日に足工の先生が講師となって行っています。先週はロボットのティーチング作業、基本的なハンドリングプログラムについて行いました。ロボットのティーチング作業は、ロボットを移動させる位置を設定する作業となり、ロボットを正しく動作させるためにはとても重要な作業となります。生徒は協力しながら今回の講習で使用する12か所の位置を決めていきました。 ティーチング作業の次は、ワークをつかんで決められた動作を行うプログラムを作成しました。1、2年生の授業でプログラムを学習してきているので、動作プログラムを考える時間も短く、ロボットも正しく動作していました。 今後の課題は難しくなってきますが、みんなで協力して頑張っていきたいと思います。<動画>
産業デザイン研究部写真領域の2,3年生が、5月28日(土)、29日(日)に足利モールで開催された令和4年度 第113回足利市内高等学校写真部展(APC)に参加しました。この作品展は、足利市内にある5校の高校生が合同で出展します。パーテーションの設置や展示などの会場設営は、他校生と協力し合いながら行っています。個性豊かな作品が出そろう中、本校では下記の5名が入賞しました。次回の写真展は10月に開催され、1年生も参加します。入賞目指して頑張りましょう。 第113回足利市内高校写真展課題の部 テーマ「モノクロ」準特選 産業デザイン科2年 堀越 冬羽入 選 産業デザイン科3年 平井 睡蓮 自由の部特 選 産業デザイン科3年 飯田 千聖準特選 産業デザイン科2年 木村 紗耶入 選 産業デザイン科3年 殿岡 茉衣
5月23日(月)令和4年度生徒会新聞『足工新聞第1号』を発行しました。生徒会新聞は学校行事や生徒会からのお知らせなどを掲載しています。ぜひご覧ください。足工新聞第1号(5月23日).pdf
産業デザイン科の課題研究のテーマの1つ「足利中央特別支援学校との協働による商品開発」を紹介します。 この課題は足中特生と足工生でイラストを描くワークショップを行い、出来上がったイラストをCGで合成し、企業の方のアドバイスを受けながら、デザイン製品を製作するものです。そして、「テトテデザインラボ」というブランド名で展示・販売を行います。 2022年度はSDGs「持続可能な開発目標」をテーマに製品を製作することにしました。 SDGsとは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。(外務省HPより) 初日のワークショップではSDGsについてのアニメーションや解説動画を見たり、ウェブで検索したり調べ学習を行いました。そして各班で製作するテーマを決め、何を...
5月10日 本日より産業デザイン科3年生の課題研究が始まりました。課題研究は、10テーマに分かれており、1年次2年次で学習したデザインの力を課題解決に向けて研究する探求的な授業です。 テーマの1つとして「染織と捺染による製品づくり~チャレンジショップでの販売を目指して~」を紹介します。このテーマでは、足利市が“織物のまち”であることから地域に根ざした繊維製品の開発に取り組んでいます。2年次に学習したシルクスクリーン捺染と3年次に学習する染織デザインの知識を生かし、企画・デザイン・制作・販売までの工程を学んでいきます。制作した商品は11月に予定されているチャレンジショップにて販売します。本日は1週目として、過去のチャレンジショップでの売り上げや顧客情報を分析し、商品企画を行いました。5名のメンバーがアイデアを出し合い、今年度の商品のテーマを決定していきます。今後は染色実験や試作品制作を行い、より魅力的な商品づくりを目指します。 昨年のチャレンジショップの様子 グループワーク・商品企画
“夏の足工”伝統校のプライドを胸にASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club NewsAPR 2022 Vol.73 春季県大会では、本当に多くのご声援を頂きありがとうございました。 初戦となった鹿沼南高校戦は、7対0で突破。まずはこの試合に勝つことを目標に、冬のトレーニングにも取り組んできただけに嬉しい勝利でした。ただ、思い描くような試合とはならず、大会で勝つことの難しさを実感した試合でもありました。 そして迎えた2回戦は、秋の準優勝校である文星芸大附属と対戦。昨春に続いての顔合わせとなりましたが、1対9での敗戦に終わりました。投打に渡って力負けであり、やるべきことの多さを感じています。夏こそ、この悔しさを晴らすべく、グラウンドだけでなく学校生活から見つめ直し、頑張りたいと思います。多くの試合を経験して感じるのは、どのチームにも力の差はないということです。野球は難しく、本当に何が起きるか分かりません。選手にとっても、大会で勝つ嬉しさを味わう一方、持てる力を発揮し、結果を出すことの大変さなど、夏の大会を前に貴重な経験となったはずです。1つ1つやるべきことをやり、浮き彫りとなった課題を克服できれば、本...
4月16日(土) 愛知県名古屋市 ダイドーロボット館で行われた、第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会(略称:高校生ロボットSIリーグ) キックオフ講習会に参加しました。 この競技会は愛知県が主催となり、モノづくり現場の自動化を担うロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)の人材創出につながる高校生を対象した競技会になります。参加する学校は、愛知県内の8校と本校の合わせて9校になります。 キックオフ講習会(ロボット産業の概要、生産技術・品質管理の概要、労働安全衛生法)への参加生徒は、K32佐藤悠大、寺内達哉、Y3阿部暖樹、原澤夏輝、K21鷲頭侑樹の5名になります。 12月の成果披露イベントまでの約8か月、ロボットに関する基礎知識や操作技術等を学習していきます。
4月16日(土) 愛知県名古屋市 ダイドーロボット館で行われた、第1回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会(略称:高校生ロボットSIリーグ) キックオフ講習会に参加しました。 この競技会は愛知県が主催となり、モノづくり現場の自動化を担うロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)の人材創出につながる高校生を対象した競技会になります。参加する学校は、愛知県内の8校と本校の合わせて9校になります。 キックオフ講習会(ロボット産業の概要、生産技術・品質管理の概要、労働安全衛生法)への参加生徒は、K32佐藤悠大、寺内達哉、Y3阿部暖樹、原澤夏輝、K21鷲頭侑樹の5名になります。 12月の成果披露イベントまでの約8か月、ロボットに関する基礎知識や操作技術等を学習していきます。
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