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新着情報
7月11日(木)産業デザイン科2年生を対象に、日本弁理士会関東会栃木委員会より高原千鶴子様、山田由美子様を講師にお招きして「知的財産特別授業」を実施しました。この特別授業は、起業家精神育成の一環として、平成28年度より毎年行っています。 高原弁理士からは、「高校生に必要な知的財産権の知識」をテーマに、デザインに関わる権利や生成AIの正しい使い方、本校で保管している意匠登録第1号の「雲井織」についてお話いただきました。
山田弁理士からは、知財調査についてお話いただきました。知財調査の実習としてパソコンやタブレットで「J-PlatPat」のサイトにアクセスし、特許庁に出願された意匠の検索など「J-PlatPat」の活用方法を学びました。
生徒たちは、デザインをするときに知っておくべき権利や、気をつけなければならないことを実践的に学び、知的財産権への理解を深めることができました。
現在のところ、緊急連絡はありません。
緊急時は一斉メール配信システムで連絡することもありますので、メールを受信できるように設定していただけますようご協力ください。
12月14日(土)、15日(日)に愛知県・愛知県国際展示場( Aichi Sky Expo )ホール Cにて、「第3回高校生ロボットシステムインテグレーション競技会(高校生SIリーグ)」が行われます。
第1回、第2回大会は、デンソーウェーブ部門での参加でしたが、今大会は新たに設けられたファナック部門での参加となります。
ファナック部門の課題は、「トレイに置かれているラックをハンドリングし、穴の位置、ラックの歯の位相を確認し、ラックをギアボックスに貫通させる」内容になります。
サポート企業の株式会社ウエノテクニカ様、テクニカルアドバイザーとして愛知工業大学の間瀬先生より定期的なご指導をしていただきます。
6月4日(火)に競技会で使用するロボットが搬入され、動作できるように調整をしていただきました。
12月までの約半年間、ロボットの基礎知識を学びながら、有意義な活動をしていきたいと思います。
6月14(金)にマルワアリーナとちぎにて標記の大会へ参加しました。
足工高VS 石橋高校 20 ー 28 敗
対戦相手は5月に県総体で戦い、惜しくも敗れてしまった石橋高校でした。今回の対戦も両チームとも良いプレーをみせ、非常に熱い戦いとなりました。なかでも、機械科3年1組の齋藤さんは15点を決めるなど素晴らしいプレーを見せてくれました。ベンチも応援で盛り上がり、会場全体が活気で溢れる大会となり、3年生の活躍も多く見られました。3年生にとって最後の大会でしたが、2人とも最後まで素晴らしいプレーをみせてくれました。
今後3年生が抜けて新チームになりますが、3年生に習ったことを生かしてさらに向上できるように練習していきたいと思います。
令和6年6月13日から16日に実施された上記卓球大会に関する大会の結果報告をいたします。
【結果】
◎男子学校対抗戦(団体) 6月13日(木) 会場:栃木県立県北体育館
1回戦 足利工3-0那拓陽 2回戦 足利工3-0栃木農
3回戦 足利工3-2石 橋 準決勝 足利工2-3文星附 【団体3位入賞】
◎男子シングルス 6月14日(金) 会場:栃木県立県北体育館
準優勝 三枝 大樹(機械科2年) 第4位 茂木 慎翔(機械科2年)
◎男子ダブルス 6月16日(日) 会場:ブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)
ベスト4 三枝(機械科2年)・當山(機械科2年)ペア
男子シングルスの三枝、茂木の両選手は、8月3日から6日に長崎県大村市で開催される「令和6年度全国高等学校総合体育大会卓球競技大会兼第 93回全国高等学校卓球選手権大会」への出場が決まりました。上位大会でも良い結果が残せるよう、頑張りたいと思います。
学校対抗、ダブルスにおいては、熱戦を繰り広げたものの非常に惜しい結果となってしまいました。この経験を胸に、次に繋がるよう技術力や精神力を高...
6月5日(水)に、工場見学を実施しました。
1年生は、午前中に「栃木県企業局電気課様」をお招きし、「栃木県の連機事業について」の講話をいただきました。
午後は、足利市内の「アキレス株式会社」を訪問し、工場見学をさせて頂きました。学校で学んだ事がどのように関係しているのか、また社会でどのように活かされているのかを知る良い機会となりました。
2年生は、「株式会社東光高岳 小山工場」と「東京計器株式会社 佐野工場」を見学させていただきました。インフラ向けの電気設備や、油圧製品等を実際に製造している現場を拝見することができました。
3年生は、「株式会社明電舎 太田事業所」と「バンドー化学株式会社」を見学させていただきました。
「明電舎」では、整理整頓がされた工場内でオーダーメイドの製品を手作業で組み立てている姿がとても印象的でした。
「バンドー化学」では、様々な産業用ロボットを使用し、製造の自動化を行っていました。
ご多忙の中、工場見学を受け入れてくださった企業様に、厚く御礼申し上げます。
6月5日(水)企業見学を実施し、産業デザイン科2年生は(株)SUBARU群馬製作所と味の素冷凍食品(株)関東工場を見学しました。
(株)SUBARU群馬製作所では、自動車のデザイン業務について学ぶとともに、生産現場の組立工程と展示場を見学しました。デザイン部で活躍する産業デザイン科の卒業生から説明を聞くことができました。
味の素冷凍食品(株)関東工場では、冷凍ギョーザとケーキの生産ラインの見学と、パッケージの配色の工夫について説明をしていただきました。生徒はパッケージデザインへの興味・関心を高めていたようです。
(株)SUBARU群馬製作所
味の素冷凍食品(株)関東工場
産業デザイン科の課題研究の紹介3回目です!5名の生徒が挑戦しているテーマを紹介します。
「足利中央特別支援学校との協働による製品開発」
この課題研究では、足利中央特別支援学校と企業と協働し製品開発を行っています。生み出される製品には「テトテデザインラボ」とブランド名を付けています。今年度は、足利中央特別支援学校の創立40周年にあたるので、記念となる新たな製品を生み出そうと一生懸命取り組んでいます。
今回は消しゴムハンコで花のイラストを作りました。交流を通して生徒間の心の距離が近くなり、楽しそうに作業していました。今後は、イラストをデータ化し、マグカップやハンカチの柄を作成するようです。どのような製品が考案されるのか楽しみです。
産業デザイン科生徒による「てまえどりPOP」が足利市役所に展示されます。
令和5年度の2年生(現3年生)が取組み、セブン-イレブン店舗に掲示されたPOPと同じものになります。
市役所のウエブサイトより
6月は環境月間!環境に関する展示を実施します。
場所:市役所本庁舎1階市民ホール(14番窓口保険年金課前)
日時:令和6年6月6日(木)~12日(水)
平日午前8時30分~午後5時15分
展示物:足利工業高校生による『てまえどりPOP』など
令和6年4月27日(土)に(一社)日本溶接協会 溶接技術中央検定場(神奈川県川崎市)にて開催された「第14回関東甲信越・北陸高校生溶接コンクール」に、機械科3年1組:影山由一さんと機械科3年2組:五十畑優星さんの2名が、栃木県代表選手として出場しました。
今大会は、各都県から代表選手(2名)の総勢26名が出場しました。尚、昨年の秋に開催された栃木県高校生溶接コンクールにおいて、影山さんは優勝、五十畑さんは準優勝を果たし栃木県の代表選手に選出されました。
栃木県溶接協会様から派遣された指導者のもと、より専門的なご指導をいただきました。また、春休みや放課後、休日等においても日々努力を積み重ね、今大会に臨みました。
練習の成果を十分発揮し、影山さんが12位【優良賞】を受賞、五十畑さんが17位となりました。皆様のご声援に、感謝申し上げます。
産業デザイン科の課題研究の紹介2回目です!7名の生徒が挑戦しています2テーマを紹介します。
「庭園の庭木を使った捺染と染色による製品開発」
このテーマでは、庭園整備で廃棄される枝葉から染色液をつくり、新しい繊維製品に結びつけられないかと研究をすすめています。今回は、足利庭園文化研究会、足利市教育委員会の案内で物外軒茶室と庭園を見学しました。庭園の美しさを感じるとともに、維持管理の仕組みや庭師の道具や仕事について学ぶことができたようです。また、庭園内の美しい色彩を水彩絵の具で置き換える「カラーハンティング」を試みました。今後どのような製品が考案されるのか楽しみです。
「移住・定住相談センター『En no sita 燕のした』へのデザイン支援 」
庭園を見学した後は、足利市駅に移動しました。移住定住相談窓口となるEn no sitaのデザイン支援にも取組んでいます。イベント会場で足利市をアピールする卓上の目印を研究しています。
産業デザイン科1年生の工業技術基礎では、デザインの基本を実習を通して身につけています。1学期はデッサンと平面構成を20人ずつでローテーションします。
◎デッサン実習では、鉛筆の削り方の指導から始まり、グレースケールのグラデーションや立方体、円柱といった基本的な幾何形体を描きます。初めてデッサンを描く生徒が多いなか、一生懸命取り組む姿が見られました。
◎平面構成実習では、「円」と「多角形」といった基本的な形を使って平面構成にチャレンジしています。他者へイメージをわかりやすく伝えるにはどうしたら良いのかを考え、ポスターカラーで表現します。道具の使い方や色の作り方なども合わせて学んでいきます。
機械科の1年生を対象に、工業技術基礎・実習の授業でも最も気をつけなければならない、けが・事故・災害について学ぶ、安全教育講習会を開催しました。
5/15(水) 機械科1年1組 ①~③時限
5/17(金) 機械科1年2組 ④~⑥時限
外部講師として、株式会社日本キャンパック 労働安全課の方々に協力していただきました。内容は以下の通りです。
・講話 日本キャンパック 労働安全課長 稲垣 様・体験学習 ①「チェーン巻込まれ体感機」 ②「手動式ローラー巻込まれ体感機とVR体験」 ③「高圧力(水圧)安全体感装置」 ④「エアーシリンダー残圧挟まれ体感機」
講習では、講話や安全体感機体験学習をとおして、「安全に危険を学ぶこと」ができました。今後も事故や災害の防止を生徒に呼び掛けながら、ものづくりのすばらしさが実感できる授業を実施していきたいと思います。
5月3日(金)、4日(土)に関東大会県予選・全国高校生グレコローマンレスリング選手権県予選会が足利大学付属高校で行われました。
試合の結果、選手5名が6月1日(土)、2日(日)に山梨県で開催される関東大会への出場が決まりました。また、産業デザイン科3年岩崎君、機械科2年1組花田君、電気システム科2年鈴木緋真君は、8月に滋賀県で行われる全国高校生グレコローマンレスリング選手権への出場が決まりました。
日頃の練習では、OBのみなさんにご協力をいただきながら、活気のある活動を行っています。今後とも、よろしくお願いいたします。
5月11日(土)、12日(日)に、國學院栃木高校にて標記の大会が行われました。
VS 宇都宮短期大学附属高校 32 ー 19 勝
VS 國學院栃木高校 6 ー 51 敗
VS 足利高校 22 ー 19 勝
VS 石橋高校 19 ー 27 敗
1日目は、1回戦:宇都宮短期大学附属高等学校と対戦し、32対19で勝利。2回戦:國學院栃木高校との試合では6対51と大きく差をつけられ負けてしまいました。
2日目は、敗者復活トーナメントの1回戦:足利高校に22対19で勝利。2回戦:石橋高校との試合で19対27で負けとなりました。
1年生は14名入部し、ベンチも今まで以上に応援で盛り上がりました。非常に大会の雰囲気も良く、1人ひとりの活躍がよく見られ、楽しい大会にすることが出来ました。
来月にはインターハイ予選を控えているので、3年生から新しく入部した1年生までさらに向上できるように練習していきたいと思います。
課題研究は、課題解決に向けて生徒が主体的に探求する授業です。産業デザイン科では、地域の協力を得て、社会と結びついた学習テーマを設定し、実践的で楽しく学べるように工夫しています。今年度の9テーマをこれから数回に分けてご紹介します。
「あしバスアッシーの活性化に向けたデザイン」
足利市生活路線バス「あしバスアッシー」の活性化に向けた研究です。足利市市民生活課から課題をいただきました。昨年はバスラッピングを行いました。さて、今年度は何をデザインするのでしょうか!写真左
「ふるさと納税の訴求力向上に向けたデザイン」
足利市のふるさと納税の訴求力向上に向けた研究です。足利市地域創生課から課題をいただきました。昨年はいちごフローズンアイスのパッケージデザインをしました。これから魅力アップの方策をみんなで考えます!写真右
「足工フェアのDM・ポスター」
毎年10月に行われる足工生徒作品発表会「足工フェア」に向けたビジュアルコミュニケーションデザインの研究です。まずは何をどう伝えればよいのか考えるために、機械科と電気システム科の実習室を見学し、使用する道具や授業内容につ...
5月3日(金)、5月4日(土)、5月6日(月)に実施された上記卓球大会において、男子学校対抗戦(団体)・男子シングルス・男子ダブルスにて準優勝となり、5月31日(金)から6月2日(日)に群馬県前橋市で開催される関東大会の出場権を獲得しました。
【結果】
◎男子学校対抗戦(団体) 会場:TKCいちごアリーナ(鹿沼総合体育館)
1回戦 足利工3-2さくら 2回戦 足利工3-0宇 北
3回戦 足利工3-0栃木 準決勝 足利工3-0文星附
決 勝 足利工1-3青藍
◎男子シングルス 会場:栃木県立県北体育館
準優勝 三枝 大樹(機械科2年)
◎男子ダブルス 会場:宇都宮市清原体育館
準優勝 三枝(機械科2年)・當山(機械科2年)ペア
どの試合も手に汗握る緊迫した接戦でしたが、チーム一丸となり勝ち切ることができました。昨年は果たせなかったすべての部門での関東大会出場を決め、チームの士気はより一層高まりました。関東大会に向けてさらに技術力や体力、精神力に磨きをかけ頑張りたいと思います。
これからも応援よろしくお願いいたします。
4月29日(月)産業デザイン研究部が、足利市学生チャレンジショップ事業に参加しました。足利春まつり「ふれあいマルシェ ヤングヤング春まつり」会場にテントで出店しました。
生徒が工夫を凝らして染色、捺染しましたトートバッグやストール、足利中央特別支援校との協働で製作したマグカップなど、たくさんの商品を用意し開店することができました。会場は、あしかが春ウォークの参加者や観光客で賑わっており、販売・宣伝活動にも熱が入りました。また、チャレンジショップを経験した卒業生や保護者の方も多く来場して笑顔があふれる1日となりました。多くの方にご来店いただき、生徒の励みになりました。ありがとうございました。
産業デザイン研究部が「ふれあいマルシェ ヤングヤング春まつり」にてチャレンジショップを出店します。トートバッグやストールなど、部員が企画、製造した商品を販売します。みなさまのご来店をお待ちしております!
日時 4/29(月) 9:00~15:00
場所 渡良瀬川左岸 中橋緑地多目的広場 (足利市通2丁目、永楽町)
足利春まつり「ふれあいマルシェ ヤングヤング春まつり」会場
商品紹介
【たかうじくんとおりひめちゃん】
前回大好評だった「果物」をテーマにしたトートバッグがバージョンアップして再登場!
新商品は、部員みんなで描いたゆるくてかわいい動物のイラストを詰め込んだクリアファイルです。
トートバッグ ………… 500円~1,000円 シルクストール ……………… 2, 000円
手ぬぐい ………………………… 500円 クリアファイル…………………… 200円 他
【テトテデザインラボ】
「季節を楽しむ遊園地」をテーマに、足利中央特別支援学校と協働で開発した商品です。
マグカップ(陶器・樹脂)……… 900円
商品製作(左:トートバッグの捺染、クリアファイルの図案検討)
出店準備(左:検品と値札貼...
3月2日(土)、3日(日)、16日(土)、20日(土)の4日間、足利大学付属高校でトップレベルコーチ招聘事業が行われました。ナショナルチームの前田コーチから技術指導をしていただきました。
3月26日(火)~29日(金)には、全国選抜大会が新潟市で行われ、92㎏級に産業デザイン科:岩崎君が出場しました。
1回戦は宮崎工業高校の選手に6-0で勝利しましたが、2回戦は高岡高校の選手に0-11で負けてしまいました。
今年度も、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
令和5(2023)年度の学校評価について報告いたします。
保護者の方々、生徒諸君および学校評議員の皆様方のご協力に感謝いたします。評価いただいた結果については本校全職員で共有し、より良い学校づくりのために関係各部・係等において、問題点の解析とともに改善のための方策を検討・実施させていただきます。
保護者の皆様、学校評議員の皆様におかれましては、引き続き本校の教育活動にご理解、ご協力いただきますよう改めてお願いいたします。
R5_報告書(HP用).pdf
令和4(2022)年度の学校評価について報告いたします。
保護者の方々、生徒諸君および学校評議員の皆様方のご協力に感謝いたします。評価いただいた結果については本校全職員で共有し、より良い学校づくりのために関係各部・係等において、問題点の解析とともに改善のための方策を検討・実施させていただきます。
保護者の皆様、学校評議員の皆様におかれましては、引き続き本校の教育活動にご理解、ご協力いただきますよう改めてお願いいたします。
R4_報告書(HP用).pdf
3月13日(水)に、機械科1年2組(35名)が株式会社深井製作所様を見学させていただきました。
最初に会社の概要や製品の紹介などの説明を受け、会社についての理解を深め、大型のプレス加工機やロボット溶接機の作業現場を見学させていただきました。
FPSやFPMなどの保全活動や効率的な製造を行うための活動内容を紹介いただき、実際にプレス加工機やロボット溶接機で鋼板から自動車部品を製造しているところを見学させていただきました。
生徒たちは、真剣に説明をメモをとりながら見学していました。見学終了後には質問もさせていただき、とても有意義な会社見学となりました。
お忙しい中、ご協力いただき誠にありがとうございました。
今後の進路活動や学校生活の一助としていきます。
令和6年3月9日・10日に東京体育館で行われた、東京卓球選手権大会の結果を報告します。
【 男子シングルス 1回戦 】
三枝 大樹 3 - 2 倉又夢歩
(足利工業 機械科1年2組) (新潟県 新潟産業大附属高校)
第1セットと第3セットを取り、マッチポイントまで追い込みましたが、相手選手の粘りに合い逆転されるなど、手に汗握る攻防となりました。最終セットは11-8で取り、何とか初戦を突破できました。さすがに全国大会だけあり、レベルの高い戦いが続きます。
【 男子シングルス 2回戦 】
三枝 大樹 3 - 0 小松泰雅
(足利工業 機械科1年2組) (東京都 実践学園中等部)
緊張もほぐれ、本来の実力を発揮し危なげなく勝利を収めることができました。
【 男子シングルス 3回戦 】
三枝 大樹 0 - 3 宮本琥太朗
(足利工業 機械科1年2組) (茨城県 明秀学園日立高校)
試合開始時刻が大幅に遅れてしまい、待機場所でかなり待たされてからの試合となりました。お互いうまくペースが掴めないなかで、3セットを連取...
3月4日(月)の6時間目、機械科2年生(77名)を対象に出前授業をおこないました。愛知県にあるオークマ株式会社本社工場より、製造本部 グローバル製造サポート課 課長であいちの名工にも選出されている 戸崎隆様 をお招きし「ものづくりの大切さや魅力」について講話をいただきました。
オークマ株式会社は、マシニングセンタやNC旋盤など多くのNC工作機械を中心とした製造・販売をおこなっている会社で、本校で使用しているマシニングセンタもオークマ社製の機械です。
講話では、会社概要の他に、工作機械を組み立てるために必要不可欠な「キサゲ作業」についての話を中心にしていただきました。工作機械を作るために1㎛単位の高精度を最後は人の手で仕上げるという点に、生徒たちは驚いていました。
普段の実習では学べない内容を学ぶことができ、とても貴重な時間となりました。生徒達には今後の授業や進路実現に向けて、生かしてもらいたいと思います。講師をしていただいた戸崎様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
産業デザイン科2年生が作製した「てまえどりPOP」を足利市内のセブンイレブン各店舗で掲示していただきました。完成した38作品は、2か間ほど店内に掲示される予定です。
このPOPは、市のごみ問題、コンビニエンスストアの食品ロス問題の解決に協力するもので、7月にスタート、外部講師の講話で理解を深めた後、アイデアスケッチ、画像処理、デジタルデータの作成など、デザイン技術を学びながら進めてきました。
関連リンク>足利市のサイトに画像があります
2月28日(水)に機械科1年2組、3月4日(月)に機械科1年1組を対象に、キャリア講演会と体験学習を実施しました。
ホンダ学園 ホンダテクニカルカレッジ関東の協力で、達富由樹様に『夢の電動モビリティを追い求めて』という題目でご講演いただき、後半は未来の電動モビリティ「UNI-CAB]の試乗体験や「NSX」と「ホンダe」のコックピット体験を実施しました。
達富様は「UNI-CAB]の開発にも携わった方で、生徒達は熱心な技術解説を受けた後に実際に乗車することができ、先進の技術に触れることでこれからのクルマ社会の流れを実感することができました。
最後には工業高校生に期待する激励のお言葉をいただくなど、2年生に向かってよい刺激を受けた時間にできました。
2月26日(月)に、機械科1年1組(36名)が、オグラ金属(株)様を見学させていただきました。
会社概要の説明を受け、工場内を案内していただきました。金属材料(鉄、アルミニウム、ステンレス等)を大型のプレス加工機や工作機械、溶接作業の現場などを見学させていただき、実際に製造しているアルミニウム製品の加工方法や従業員の皆様の安全作業に対する意識を肌で感じることができました。見学中には、企業の方の説明をメモをとりながら聞き、終了後には質問をするなど積極的な姿勢が見られました。
生徒には、これからの学校生活や進路を考える機会にしてもらいたいと思います。
お忙しい中、見学をさせていただきありがとうございました。
2月9日(金)に足利市立名草小学校で出前授業を実施しました。
5年生の理科の時間を頂き「電磁石」について実験を行いました。
以下が授業内容です。
1.永久磁石の復習
2.電磁石とは
3.エナメル線でコイル製作体験
4.自作コイルを使ってクリップをたくさん持ち上げよう
小学生たちは、永久磁石の性質を的確に答えたり、とても丁寧にコイルを製作したりしていました。その結果、精度の高いコイルを作ることができ、実験でたくさんのクリップを持ち上げることができました。本校生徒も小学生にわかりやすいように声掛けし、同じ目線となりサポートしてくれました。高校生にとっても学びにつながる時間となりました。
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News
JAN 2024 Vol.94
令和6年も幕を開け、2年生にとってはいよいよ最後、勝負の年となりました。 新チームのスタートからここまで本当に早かった気がします。そんな中、保護者会の協力を頂き、1月3日(水)に必勝祈願を実施することができました。この場を借りてお礼申し上げます。必勝祈願は最勝寺にて護摩を焚いて頂き、厳かな雰囲気の中、今年1年をケガなくプレーでき、悔いの残らないシーズンを過ごせるよう祈願しました。部員一同、気持ちを新たに精進していきたいと思います。改めて、気持ちの引き締まる思いがありました。 そして、36㎞マラソンについては、今回も本当に過酷なものとなりました。36㎞という距離に加え、アップダウンの激しい、厳しいコースにまずは“完走する”ことを目標に掲げ、選手1人1人が自分との戦いに挑みました。各自が限界に挑戦する姿を目の当たりにして、足工野球部員が頼もしく見えた1日でもありました。個人的には、一度決めたことは最後までやり切ることの大切さを感じています。部員は苦しみながらも完...
令和6年1月18日に開催された「令和5年度第34回工業関係高等学校生徒研究発表大会」において、産業デザイン科3年の研究発表「テトテ デザイン ラボの挑戦~デザインを学ぶ私たちにできること~」が優秀賞を受賞。2月5日に足利大学で開催される「北関東三県生徒研究発表大会」への出場が決定しました。
研究内容は、令和6年度に創立40周年を迎える足利中央特別支援学校へ、記念となるスポーツウェアを提案するものです。7名の生徒は、記念にふさわしい製品となるように柄を工夫。足中特校の校章とスクールカラーの緑色を基調に、足中特校の生徒が描いたイラストを重ねるなどし、2種類を提案しました。
令和6年1月22日から24日に東京体育館で行われた、全日本卓球選手権大会の結果を報告します。
【 男子シングルス 1回戦 】
三枝 大樹 1 - 3 黒田昌秀
(足利工業 機械科1年2組) (島根県 出雲北陵高校2年)
第1セット 11 - 6
第2セット 1 - 11
第3セット 4 - 11
第4セット 10 - 12
第1セットは素晴らしい立ち上がりを見せ、順調に得点を重ねてセットを獲得できましたが、第2セットからは相手のペースとなり、自分が思い描くような卓球が展開できませんでした。三枝選手も緊張がなかなか解けなかったと後に振り返っていました。
残念ながら今大会は1回戦敗退となりましたが、緊迫した雰囲気の素晴らしい会場で、試合ができたことは大変貴重な経験となりました。3月には同じ東京体育館で、TOKYO OPEN 2024 第76 回東京卓球選手権大会が行われます。三枝選手が栃木県代表として出場しますので、この経験を活かせるように頑張ります。
今回も、ご声援ありがとうございました。
12月19日(火)に、産業デザイン科3年生の課題研究発表会を実施しました。発表テーマ8件のどれもが地域課題の解決に向けたデザインで、発想、試作、評価、改善を図ってきたものです。パワーポイントでの提示も工夫され、わかりやすく、堂々とした発表態度でした。最後には来賓の方々から講評をいただき、お褒めの言葉やアドバイスに真剣に耳を傾けていました。発表を聴いていた2年生は、来年の自分を想像して今から楽しみにしている様子でした。
<発表テーマ>
①足利市内を流れる柳原用水の水質調査
②丸信金属工業株式会社での職場実習
③足工フェアのポスター、看板、DMの製作
④あしバスアッシー ラッピングデザイン(写真左上)
⑤庭園整備で廃棄される枝葉を活用した染色と捺染による商品開発
⑥ふるさと納税返礼品のパッケージデザイン(写真右上)
⑦合同会社ゆうゆうファームのデザイン支援
⑧テトテ デザイン ラボの挑戦~デザインを学ぶ私たちにできること~(写真左下)
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News
DEC 2023 Vol.93
今年は、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が“5類”に引き下げられ、これまでの暮らしを一変させたコロナ禍も一定の区切りを迎えました。ただ、感染者が大きく減少したわけではなく、加えてインフルエンザの流行もあり、依然として様々な点で注意すべき状況は変わりません。今まで当たり前だと思って生活できていたことが、どれだけ幸せだったかというのを実感しています。 そんな中、本校野球部としては、複数部員による部外での問題行動が起きてしまいました。指導の至らなかった部分を感じ、関係した方々に多大なる迷惑をかけてしまったことを申し訳なく思います。再発防止のために、様々な形での話し合いの場を持ち、最終的には選手ミーティングから“足工野球部の見直すべき58のこと”を作成しました。他人事ではなく、自分のことと受け止め、1人1人が足工野球部員であるという自覚を持つことで、2度と同じことが起きないようにしたいと思います。 そして部員1人1人が“今シーズンを振り返って&rdqu...
12月19日(火)機械科3年1組・21日(木)機械科3年2組の課題研究発表会を実施しました。
この発表会では、4月からの研究成果や製作した作品の紹介などのほかに、足利大学との「高大連携事業」や
企業に出向いて共同で行う「職場実習」の報告を行いました。
各クラスの発表テーマはつぎの通りです。
機械科3年1組 発表テーマ
① 高大連携 足利の水質調査 ② 職場実習 佐藤金属工業(株)
③ 作品製作 サッカーゴールの製作 ④ 作品製作 木工製作
⑤ 作品製作 ゴミステーションの製作 ⑥ 職場実習 オグラ金属(株)
⑦ 作品製作 輪ゴム銃の製作 ⑧ 作品製作 ゴム動力自動車の製作
⑨ 作品製作 3Dプリンタを用いた作品製作 ⑩ 作品製作 溶接台の製作
⑪ 職場実習 (株)深井製作所
機械科3年2組 発表テーマ
① 高大連携 マイコンカー製作 ② ...
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News
NOV 2023 Vol.92
足利市内大会では、たくさんの応援を頂きありがとうございました。秋季県大会後は、この大会で優勝することに目標を切り替え、練習してきました。しかし、初戦となった白鴎大足利戦は、タイブレークまでもつれる熱戦となりながら3対4での敗戦。秋季県大会の結果からも得点力不足が課題と分かっていながら、あと1点が取れませんでした。これまでの準備や取り組みについて、もっとできることはなかったかと悔いの残る試合となりました。チームのスローガンにもなっている“伝統校のプライド”を胸に秘めながら今後も練習に取り組み、この悔しさは来春に晴らしたいと思います。 そして、11月23日には、足利地区の中学生を対象とした強化練習会を行いました。これは足利地区のレベルアップのため、市内の中学校と高校が連携して行っているものです。本校部員も普段とは違った立場から野球に接することで基本を再認識したり、教えることの難しさを実感する良い機会となったはずです。今後も切磋琢磨しながら、足利から甲子園に出場す...
11月18日(土)、19日(日)、産業デザイン研究部の生徒が、足利市学生チャレンジショップ事業に参加しました。足利叢林様の店舗の一部をお借りしてトートバッグやてぬぐい、マグカップなどの製品販売を行います。
天候にも恵まれ、観光客で賑わう大門通りで元気よく呼び込みや宣伝、商品説明など接客をしました。課題研究でお世話になった方々やお客様から「普段使いしやすい素敵な商品がたくさんあって良い。」「生徒さんの商品に込められたメッセージに感動した。」などの温かいお言葉が生徒の励みとなりました。
2日間、多くの方に ご来店いただきありがとうございました。
開店の挨拶と商工会議所 武井さんご指導のもと宣伝動画撮影の様子
2年生、1年生が明るく会計や宣伝活動を担当
3年生が課題研究で開発した商品を説明
今年度の足利市チャレンジショップに向けて開発した新商品をご紹介します。チャレンジショップ出店校の詳細については、チラシをご覧ください。
日時 令和5年11月18日(土)・19日(日)10:00~16:00
場所 足利叢林(栃木県足利市大門通り2376)
チラシ表.pdf チラシ裏.pdf
【たかうじくんとおりひめちゃん】
「庭園」、「庭師」をテーマに、庭園整備で廃棄される枝葉を染料として活用した商品です。足利庭園文化研究会代表 外丸実様(外丸造園)には、庭園取材と枝葉の提供でご協力いただきました。物外軒庭園のモミジ、藍絽座代表 風間幸造様より提供いただいたタデアイで繊維製品を染めています。
「果物」をテーマにした、ミニマルシェバッグやサコッシュもあります。
シルクストール ……………… 2, 000円 トートバッグ ………… 800円~1,000円
手ぬぐい ………………………… 500円 サコッシュ …………………&hel...
11月1日(水)、第43回足工運動会が快晴のなか実施されました。
生徒たちは、全力で競技に取り組み清々しい汗を流していました。
クラスの仲間と力を合わせ、絆も深まりました。
応援にも熱が入り、とても盛り上がった運動会になりました。
【結果】学年別 第1学年優勝 産業デザイン科 総合優勝 機械科2年2組
〃 準優勝 電機システム科 〃 準優勝 機械科3年2組
第2学年優勝 機械科2組
〃 準優勝 電機システム科
第3学年優勝 機械科2組
〃 準優勝 機械科1組
「足利市学生チャレンジショップ」についてお知らせします。
日時 11月18日(土)19(日)10時~16時
店舗 足利叢林(足利市大門通2376)
店舗の場所は、鑁阿寺前の通りの「わらびもち甘味処鎌倉」の向かいになります。
産業デザイン研究部で製作した「トートバッグ」「ストール」「手ぬぐい」、課題研究で足中特と協働し製作しました「マグカップ」「ハンカチ」などを準備しています。このほか1~3年生で協力し作り上げた新商品もあります。ぜひ店舗で生徒の学習成果を手にとりご覧ください。写真は作業に励む放課後の様子です。
捺染商品(トートバッグ、手ぬぐい)製作の様子
染色商品(手ぬぐい、エコバッグ、ストール)製作の様子
令和5年10月28日(土)に栃木県立県央産業技術専門校で行われた「令和5年度とちぎものづくり選手権(併催)第14回栃木県高校生溶接コンクール」に、機械科2年1組の影山由一さん、機械科2年2組の五十畑優星さん、機械科2年2組の渡邊樹美さんの3名が出場しました。
大会結果は、
2年1組の影山由一さんが『優勝』
2年2組の五十畑優星さんが『準優勝』
2年2組の渡邊樹美さんが『優良賞』
3名とも入賞することができました。
おめでとうございます。
放課後や休日等に、練習や外部指導者による技術指導などを積み重ねた日頃の成果が、素晴らしい結果を残すことができました。また、2年1組の影山由一さんと2年2組の五十畑優星さんについては、令和6年4月に開催予定の「第14回関東甲信越高校生溶接コンクール」へ栃木県代表選手として出場します。今後も、より一層練習に励み技術を磨いていきたいと思います。
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News
OCT 2023 Vol.91
10月に入り、日に日に日没が早まりました。そのため日々の練習では、強い打球を打つためのスイングやトレーニングなど、個々のレベルアップに主眼を置く活動が中心となっています。しかし、そのような状況の中でも1年生大会が実施されました。今回は栃木農業と合同チームでの参加となりましたが、変わらずたくさんのご支援を頂いたことに感謝しています。 結果は、まず佐野・佐野東・清風の合同チームを相手に9対3。1年生同士の戦いということで当然、多くの課題はありますが、真剣勝負の貴重な大会経験をもう1試合積む権利を得たことに意味がありました。そして地区の代表決定戦となった次戦は、佐野松桜に11対7で競り勝ち、県大会への出場権を獲得。14回目となる1年生大会で、本校としては初めての県大会出場となります。今回は、特に合同チームでの参加ということで、大会に出たというだけで終わりにしたくないという気持ちがあっただけに嬉しく思います。ただ、現状では、県大会出場に値するだけの実力がないことも事実です。県...
令和4(後期)、5(前期)年度に行われた公式戦の結果を報告します。
○令和4年度栃木県高等学校サッカー新人大会(出場校:66校)〈1回戦〉 対戦:白鷗大学足利高校結果:0-10 1回戦敗退
○第66回関東高校サッカー大会予選会(出場校:61校)〈1回戦〉 対戦:栃木工業高校結果:0-1 1回戦敗退
○令和5年度全国⾼等学校総合体育⼤会サッカー競技栃⽊県予選会(出場校:61校)〈2回戦〉対戦:さくら清修高校結果:2-62回戦敗退
○令和5年度 第102回全国高等学校サッカー選手権大会 栃木大会(出場校:64校)〈1回戦〉対戦:宇都宮清陵高校結果:0-11回戦敗退
○高円宮杯ユースリーグ2023(前期)
対戦:佐野東高校結果:0-2
対戦:佐野高校結果:0-3
対戦:足利高校結果:0-5
対戦:栃木シティB結果:2-2
対戦:小山北桜高校結果:11-2
対戦:小山南高校B結果:4-1
対戦:小山高校B結果:2-3
対戦:壬生高校結果:4-2
3勝 1分 4敗
5位
高円宮杯ユースリーグ2023(後期)
対戦:佐野高校結果:6-0
対戦:足利高校結果:3-7
対戦:合同チーム結果:3-0
対戦:栃木シティB結果:0-7
対戦:壬生高校結果:1-1
...
10月15日に、本校体育館を会場として「足利市民選手権大会」が開催されました。
予選リーグ戦と順位決定戦をおこない、結果は5位でした。
VS 地球防衛軍R 7-10 敗
VS ギア5 7-11 敗
VS SKB 11-6 勝
VS 足利高校 8-6 勝
今回は、初めての社会人チームとの試合でした。高校生とは技術や雰囲気が少し異なり、刺激の多い有意義な試合をすることができました。足工ハンド部にとってこれからの活動を向上させる良い機会になりました。
令和5年10月11日(水)に、電気システム科1年生対象の「コース選択説明会」を実施しました。
電気システム科では、2年次から電気コースと電子機械コースに分かれ、それぞれ特徴のある学習を進めていきます。
●「電気コース」は、
発電から送電の電気エネルギーについて学習をし、電気・電子技術の
スペシャリストになることを目指します。
●「電子機械コース」は、
機械設計・加工技術からロボット等の制御技術などを学習し、生産技術
分野のスペシャリストになることを目指します。
詳しい学習内容は、電気システム科のページに載せていますのでご覧ください。
⇒電気システム科ページ
※希望調査用紙の提出は10月27日になります。
十分に相談し提出してください。
10月6日(金)産業デザイン科1年生を対象に、文星芸術大学教授:佐々木悟郎先生をお招きし、グラフィックデザインに関する授業を行いました。佐々木先生は、イラストレーターとして書籍カバーやCDジャケットなど多数手掛けています。
授業では、色彩の基礎と、透明水彩の技法として「グラデーション」・「補色」等を学びました。そして、佐々木先生のお手本を間近で見学した後、生徒が持参した野菜や果物、小物などをよく観察して描きました。生徒全員が集中し熱心に取り組んでいました。授業の最後には、全員の作品を並べ講評会を行い、「野菜の色や質感が良く伝わる!」・「今日学んだ技法を使えてるね!」と、佐々木先生から評価いただくことができました。
“夏の足工”伝統校のプライドを胸に ASHIKAGA TECHNICAL High School Baseball Club News
SEP 2023 Vol.90
新チームで迎えた秋季県大会では、たくさんの応援を頂きありがとうございました。 新チーム結成後は、この大会を勝ち抜くことを目標に練習してきました。そして迎えた初戦は、佐野松桜高校を相手に3対2。思うような攻撃ができないことから相手に勢いを与え、本当に苦しい戦いでした。大会で持てる力を発揮し、勝つことの難しさを改めて感じた試合でもあります。続く高根沢高校戦についても、乱戦となりながら14対9で辛勝。初回にいきなりの6失点。雷雨による継続試合という戦いでしたが、逆境にも挫けず、選手はタフに戦いました。初戦、2回戦とも内容には問題がありながら、試合には勝ったという点では評価しています。 しかし、ベスト8を懸けた佐野日大戦は0対5での完敗。シード校に勝負を挑むには、攻守とも明らかに力が足りませんでした。こういった相手とも戦えるだけの実力を目指し、猛暑の中でも練習してきただけに悔しく思います。ただ、それでも立ち止まっている時間はありません。次なる目標に向けて再スタートを切るには、...
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