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ロボット研究部
電子機械研究部の師走
電子機械研究部も”師走”で大忙しでした。
12月3日(土)、(株)古川製作所様において、工場見学をさせていただきました。見学だけではなく体験的な活動もさせていただきました。普段見ることができないメカトロニクスの現場を間近で見ることができ、大変勉強になりました。この経験を様々な場面で生かしていこうと思います。
12月4日(日)、高大連携事業において足利工業大学様でマイコンカーを勉強していた3年生が、マイコンカーラリー栃木県大会に出場(ベーシッククラス)しました。カーネームを“足工印”とし、初参戦! 2回の走行を見事完走! 結果は12位(28台中)。 上位入賞は果たせませんでしたが、リタイヤせず結果を残すことができ、部活としては満足です。来年度以降、継続参戦できるように頑張ります!
12月17日(土)、愛宕台中学校、1~3年生(6クラス152名)に対して、出前授業を実施しました。内容はLEDキャンドルの製作。部員9名では指導者が足りないため電子機械科2年生に助っ人を頼み頑張ってきました。中学生が楽しそうに活動してくれたので、部員達も満足したようです(^o^)!
12月23日(金)、高校生ロボットアメリカンフットボール栃木大会に参加してきました。当然、チーム名は”足工印”。12年連続全国大会出場をかけた大会でしたが、残念ながら第3位! 全国大会へは進めません。今まで、応援してくださった皆様、ありがとうございました<(_ _)> しかし、これで終わる私たちではありません。早ければ、1月にはニューマシンのテストをおこない、ここで報告したいと思います。
「12年連続」全国大会出場をめざして!
ロボットアメリカンフットボール大会の時期が迫って参りました。12年連続全国大会へ出場するために、設計に没頭しています。ワイヤー放電加工機やマシニングセンタを駆使して加工するために、Gコードの勉強にも余念がありません・・・たまに、工具径補正を間違って,小さいものができますけど・・・失敗も成長の糧として頑張っています。
12月23日、栃木県大会が行われます。” 足工印 ”として良い報告ができるように頑張ります! NewMachineの映像もご覧下さい。
2016NewMachine.mp4
12月23日、栃木県大会が行われます。” 足工印 ”として良い報告ができるように頑張ります! NewMachineの映像もご覧下さい。
アイデアロボットコンテスト 740時間の軌跡
9月25日(日)に那須清峰高校において、平成28年栃木県工業高等学校ロボットコンテスト(アイデアロボット部門)大会が開催されました。16チームが参加し、熱戦を繰り広げました。
本校は第6位! どんな競技もそうですが、本番で実力を十分に発揮することの難しさを痛感しました。昨年までは、全国大会は雲の上の存在でしたが、今年は雲の間から、全国が見え、生徒たちに大きな自信を与えることになったと思います。
この大会に臨むにあたり、740時間、設計・製作・失敗を繰り返し、挫折しそうなときもありましたが、そこを乗り越える力を身につけ、生徒たちは大きく成長しました。
本校は第6位! どんな競技もそうですが、本番で実力を十分に発揮することの難しさを痛感しました。昨年までは、全国大会は雲の上の存在でしたが、今年は雲の間から、全国が見え、生徒たちに大きな自信を与えることになったと思います。
この大会に臨むにあたり、740時間、設計・製作・失敗を繰り返し、挫折しそうなときもありましたが、そこを乗り越える力を身につけ、生徒たちは大きく成長しました。
第10回マイクロロボコン高校生大会結果
電子機械研究部(旧ロボット研究部)です。本日、日本工業大学において、「第10回マイクロロボコン高校生大会」が行われました。部活から4名の2年生の精鋭が参加しました。結果は下表の通りですが、つくば工科高校が大変強い!。我々の最高順位は11位!昨年参加したマシンより倍以上のスピードが出せるようになったのに (>_<)
今年参加した生徒は、来年エキスパート部門に挑戦することになりますので、上位入賞できる頑張りたいと思います!
電子機械研究部?研究中?
こんにちは、電子機械研究部です。 現在、様々な大会に向けて奮闘中です。
さて、本部活は、○○研究部となっていますので、大会やコンテスト以外の部分でも、基礎研究?をしています。今回チャレンジしましたのは、階段を上り下りする機構です。
これがどうしたの? と思われるかもしれませんが、このような基礎研究を積み重ねることにより、生徒の技術に幅を持たせることができます。
動画を載せました。ご覧ください→階段を上る機構.mp4
さて、本部活は、○○研究部となっていますので、大会やコンテスト以外の部分でも、基礎研究?をしています。今回チャレンジしましたのは、階段を上り下りする機構です。
これがどうしたの? と思われるかもしれませんが、このような基礎研究を積み重ねることにより、生徒の技術に幅を持たせることができます。
動画を載せました。ご覧ください→階段を上る機構.mp4