ようこそ! 足利工業高校(全日制)のホームページへ

足利工業高校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。授業の他にも部活動や資格取得、工業関連の競技会、地域貢献活動など、足工には生徒たちの活躍の場がたくさん  あります。また、工業高校の特性を生かした就職にも進学にも強い学校」を目指しています。
本校の教育活動をご覧いただき、ご理解とご支援をどうぞよろしくお願い致します。

 

 《 緊急連絡 》

現在のところ、緊急連絡はありません。

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令和6年度「一日体験学習」について

今年度の「一日体験学習」は、8月2日(金)に終了いたしました。

多数のご参加、誠に有難うございました。

  一日体験 

 

お知らせ

お祝い令和4年度ジュニアマイスター顕彰 「学校表彰」

ジュニアマイスター顕彰特別表彰「学校表彰」を受賞しました。この賞は、ジュニアマイスターの申請者数や申請内容から顕著な成果が認められた学校に贈られるものです。資格取得に励む生徒の頑張りが実を結びました。本校の受賞は、平成30年度、令和3年度に続き3回目となります。

新着情報
生徒活動報告会は、各科の学習成果を互いに発表し傾聴する発表会です。学校評議員さんにも参観していただきました。1 機械科3年 「究極のエコカーへの挑戦」2 SIリーグ参加者 「ギア部品の組み立て ~協働ロボットの進化~ 」3 あしもり隊産業デザイン部 「市の課題解決に向けたデザイン実践」4 電気システム科3年 「チョコロボ製作~チョコロボコンペディション~ 」5 機械科3年 「弓具製作」6 産業デザイン科3年 「さんフェアとちぎ2024での発表について」              
令和7年1月17日(金)栃木県立宇都宮工業高等学校で行われた令和6年度第35回生徒研究発表大会に機械科の代表生徒5名が参加し、『究極のエコカーへの挑戦』と題して、ゴム動力自動車の製作の取組について発表しました。 出場12組のなか、最後の発表でしたが、練習以上に上手に発表をすることができ、生徒たちは満足した表情でした。この経験を通して、分かりやすく聞きやすい発表の力を身に付けることができました。  
12月20日「令和6年度人権に関するイラスト」の表彰式を執り行いました。県教育委員会から受賞者に向けて「昨今の人権問題に対して非常に良く考えられた作品ばかりでした。皆さんの心温まるイラストは、これから様々な人権教育の場に役立てていきたいと考えています。」とメッセージをいただきました。   受賞おめでとうございます! 最優秀賞 産業デザイン科2年 古川海音さん 優秀賞 産業デザイン科2年 古宮暖音花さん 優秀賞 産業デザイン科2年 澁井遥日さん 優秀賞 産業デザイン科2年 田所怜菜さん   入賞作品は下記リンクよりご覧いただけます。 令和6(2024)年度人権に関するイラスト 入賞作品一覧.pdf  
 令和6年12月25日から27日に神奈川県・横浜武道館で実施された、関東高等学校卓球選抜大会の結果を報告します。  ◎男子学校対抗戦   ・ 12月26日 リーグ戦 第1試合 足利工高 3-1 明大中野                   第2試合 足利工高 2-3千葉経大附                  第3試合 足利工高 3-1甲府南                  第4試合 足利工高 3-1三浦学苑   ・ 12月27日 リーグ2位トーナメント1回戦 足利工高 2-3 桐蔭学園                      第3位決定戦 足利工高 3-1 青藍泰斗     総合順位・・・第7位 【全国高等学校選抜卓球大会 出場権獲得】  今回の結果から、3月20日から23日に岡山県で実施される「第52回全国高等学校選抜卓球大会」への出場権を獲得することができました。  今回の大会では、日々の練習の成果が発揮できるよう、それぞれが励まし合い、全力で試合に臨みました。また、自分の実力と理想のプレイとの差を感じ、課題点も見つけることができました。  今回の結果に満足せず、上位大会でも良い結果が残せ...
 今年も1年間お世話になった部室や第1体育館に感謝を込めて、部員全員で大掃除・ワックスがけを行いました。2年生は部室、1年生は第1体育館を手分けして掃除し、隅々まで綺麗にすることができました。顧問の先生の車までキレイになったとかならなかったとか…。  今年も足利工業高校ハンドボール部を応援して頂き、ありがとうございました。来年も引き続き応援されるチームを目指し頑張っていきます。来年もよろしくお願いします! 部員コメント ( 機械科 2年1組 齋藤 蒼紫 ) 「今年は昨年に比べ、部員も増えさらに活発的な活動にすることができました。また、現チームのスローガンでもある”一致団結”をもとに個人的にDF強度や声出し、戻りの速さを大きな課題として取り組みました。これからも1つ1つの行動や集合の速さを意識し、残りの限られた時間を効果的に使い、大会で良い結果が残せるように全員で頑張っていきたいです。」   ↑部員みんなで年越しそば・うどんを食べました。美味しかったです!
 12月26、27日の2日間、群馬県のヤマト市民体育館前橋にて練習試合を行いました。普段あまり関わることのできない、群馬県や埼玉県、長野県など他県の高校と練習試合をすることができ、課題の発見やチームワーク向上に繋がる良い機会になりました。試合を重ねるごとにチーム状況も良くなり、成長が実感できる2日間でした。相手をしてくださった高校の皆さんありがとうございました! 部員コメント ( 機械科 1年2組 GK 早川 廉 ) 「夏の前橋遠征に比べ、試合に勝つことが増え、自身がつきました。また、実際の試合の雰囲気でやれることができて良かったです。セービングに関してもまだ改善するべきところが多いため、さらに練習を頑張っていきます。」                  ↑遠征後、帰校して翌日の大掃除の準備をしてくれた選手4人たち。ありがとう!
12月20日(金)にマルワアリーナ栃木にて栃木県新人ハンドボール大会が行われました。      VS  足利高校       15 - 20  敗  前半は1点差で折り返しましたが、後半で5点の差をつけられ、負けてしまいました。自分たちの流れが持ってこれそうな時間帯にシュートを外してしまい、非常に勝負弱さが出た試合となりました。自分たちの弱さを実感するとともにまた練習を引き締める良いきっかけとなりました。とても悔しい結果となりましたが、練習の成果が多く発揮され掛け声や応援もあり、雰囲気の良い盛り上がりのある試合にすることができました。 部員コメント ( 機械科 1年1組 久保田 征良) 「今回の負けを受け止め、ここからまた練習を積み重ねてチームとして成長できるようにしていきたいです。次は絶対勝つ!!」  
12月17日(火)産業デザイン科3年生の課題研究発表会を実施しました。市の抱える課題の解決、コンテストへの挑戦、特別支援校との製品づくりなど様々なテーマで発表がありました。プレゼンテーションも工夫され、わかりやすく、堂々とした態度でした。どの研究も、課題発見、発想、試作、評価、改善の流れで学びを深めることができていました。発表を聴いていた1、2年生は、自分が3年生になった時を想像し、今から課題研究の授業を楽しみにしている様子でした。   <発表テーマ> ①足工フェアのDM・ポスター・看板の製作 ②庭園の庭木を使った染色と捺染による商品開発 ③「NITプロダクトデザインコンテスト2024」に挑戦! ④モビリィティデザインコンテストに挑戦 ⑤足利中央特別支援学校との協働による製品開発 ⑥丸信金属工業株式会社での職場実習 ⑦あしバスアッシー時刻表表紙製作 ⑧ふるさと納税者に向けたビジュアルデザイン ⑨足利での移住・定住を支援するためののぼり旗製作 ⑩創立130周年に向けたグラフィックデザイン ⑪AIの活用に関する研究        ⑪AIの活用に関する研究の発表          会場の体育館の様子      ...
12月17日(火)5、6時間目に、キャリア形成支援事業を行いました。講師にカワサキロボットサービス株式会社の方をお招きし、「産業用ロボットについて」と題して、ロボットの歴史やロボットが使われている仕事、これからのロボット市場など、多角的な視点からお話しいただきました。生徒たちは興味深く聴き、積極的に質問をしていました。貴重な講演をいただき、ありがとうございました。        
12月12日(木)に、電気ステム科3年生の課題研究発表会を実施しました。 今まで学習した知識や技術を基に、生徒自身で課題を設定し、研究や調査、製作などを行った内容を発表しました。 生徒の研究テーマは下記の通りです。 ・空気砲の製作 ・モンスターズインクドアの製作 ・ショットクロックの修理 ・チョコロボコンペティションの参加 ・3DCADを用いた校舎模型の製作 ・ルンバの修理・改造 ・UFOキャッチャーの製作 ・校舎内の環境整備 各班とも真剣に課題に取り組んだ成果を発表しました。また、昨年同様に2年生は会場で、1年生はオンラインにて発表会を視聴しました。自分たちはどんなテーマで活動するかを考えながら、真剣に聞きました。               
 この大会は、決められたバッテリーを使って、40分間でどのくらいの距離を走れるか競うレースです。今年は12月7日(土)に栃木市にあるGKNドライブラインジャパン(株)のテストコースで行われました。  バッテリーは共通ですが、車体やモーターなどは規格内であれば自由に選べます。各チームは自分達で製作したオリジナルのフレームにモーターを装着して、ドライバー1名を乗せるマシンを作り上げました。 栃木県内の高校から24台がレースに参加し、結果は以下の通りでした。  第8位  機械研究部チーム(5周 39分51秒)  第17位  機械科3年2組 課題研究チーム(3周 31分24秒)  リタイヤ 機械科3年1組 課題研究チーム(チェーントラブル) 優勝したチームの記録は7周でした。他校のマシンも様々な工夫が施されており、見ているだけでとても勉強になります。選手たちは、今回の記録に満足できず、早くも来年の大会に向けて気持ちを昂らせているようでした。                  
愛鳥週間用ポスター原画コンクールの全国コンクールで、産業デザイン科1年谷夢叶さんの作品が入選しました。高校生の部は、1713点の応募があり、受賞17点だそうです。生き生きとした生態が表現された谷さんの作品は、下記のリンクに掲載されています。 栃木県のサイト(本県入賞作品PDF) 公益財団法人日本鳥類保護連盟のサイト
11月23日(土)文化財庭園特別公開に合わせて、物外軒庭園、巖華園、新藤氏庭園の3か所で庭園グッズの販売を行いました。製品は、物外軒庭園の整備で廃棄されるモミジを染料にして染めた手ぬぐいやハンカチ及び、トートバッグ、さらに、有限会社初山染工とのコラボした竹炭染トートバッグです。製品を通して多くの方に庭園の魅力を伝えることができました。     足利庭園文化研究会の方々と販売しました     グッズ製作の様子(左:手ぬぐい、ハンカチのモミジ染め、鶴貝捺染工業有限会社での手ぬぐい捺染)     竹炭染めのご指導いただいた、有限会社 初山染工 初山様と  
11月20日(水)6時間目に、「未成年のための司法書士法律教室」を実施しました。これから社会へ巣立つ高校生に向け、消費者被害の未然防止と解決方法などの基本的な知識を学ぶ授業です。栃木県司法書士会の講師からは、悪質商法から身を守る方法や商品の契約をする上での注意点、クーリングオフ制度、便利なものやサービスには危険性が伴う可能性があることなど、事例を交えてお話をして頂きました。卒業後、このようなトラブルに巻き込まれないよう、皆さんで気を付けましょう。                         
今週末の11月23、24日に予定されている文化財庭園特別公開にて、産業デザイン科の生徒が企画、製作しました庭園朱印と物外軒オリジナルのハンカチ、手ぬぐい等を販売します。庭園の手入れをしている庭師のみなさんと協力し、課題研究の時間や放課後に研究をすすめてきました。売上金の一部は、文化財庭園の維持管理費用として大切に使われます。錦秋の庭園をお楽しみください。 詳細につきましてはリンク先でご確認ください。足利市の文化財庭園特別公開  
日時:令和6年11月15日(金) 場所:栃木県総合文化センター 大会結果:金賞(知事賞) 電気システム科2年  髙谷 礼央      銅賞(栃木県技能士会連合会長賞)  電気システム科1年 諸田 光琉 入賞おめでとうございます。さらに腕に磨きをかけて頑張ってほしいです。
11月7日から10日に開催された県新人大会の結果を報告します。学校対抗戦で優勝(7年ぶり)し、神奈川県の横浜武道館で開催される関東新人選抜大会Ⅰ部への出場権を得ました。県新人大会では日頃の練習成果を結果に結びつけることができました。さらにチームの士気、結束力を高め、頑張りたいと思います。 ◎男女学校対抗戦  1回戦 足利工3-0真北稜 2回戦 足利工3-0大田原 3回戦 足利工3-0宇商 決勝リーグ 足利工3-0文芸附 足利工3-1作新 足利工3-1青藍 ◎男子ダブルス 第3位 三枝 大樹・茂木 慎翔 ペア ◎ 男子シングルス 準優勝 三枝 大樹  第3位 茂木 慎翔        
放課後を利用し、生徒会行事「部活動体験」に向けた準備に取り組んでいます。「部活動体験」は、さまざまな部活動を体験しようという新しい試みです。産業デザイン研究部では、粘土体験とコラージュ体験の2つの作品づくりを体験できます。どうしたら楽しんでもらえるのか考え準備を進めています。お楽しみに!    
10月30日(水)に、足利警察署生活安全課より3名の職員をお迎えし「危機管理研修~侵入者への対応~」を実施しました。講習では、不審者の侵入を想定し、窓口対応から110番通報、侵入者をさすまたで制圧するまでの一連の流れについて、警察官よりアドバイスをいただきました。さらに、体育館へ移動し、さすまたの効果的な使用方法について学び、不審者対応について理解を深めることができました。