日誌

生活指導部より

第1回コミュニティ活動

5/11(水)に第1回コミュニティ活動を行いました。

今年度初めての活動なので、赤・白の2チームに分かれて自己紹介をしました。

さらに、団結力を高めるためにチーム名を決めました。チームの色から連想するものを中心に、各自が意見を出して、相談して決めました。活動後には、児童生徒で協力してチーム名の表示も作りました。 

<赤チーム:LOVE♡> <白チーム:マシュマロ>

       
       

 これから1年間、友達と協力して楽しく活動していきましょう!

第1回防災訓練

第1回防災訓練が行われました。地震が発生し揺れが落ち着いた後、理科室からの火災発生を想定して行われました。火災報知器が大きな音でなりましたが、児童生徒は落ち着いて行動し、備蓄品リュックを背負って静かに避難できました。
 また、2階から1階への階段を使った避難は教職員全員が協力して声を掛け合って児童生徒を移動させることができました。
 どのように避難したら安全に避難できるか、荷物の置き場所は避難時、通行の妨げにならないか、など考えるよい機会となりました。
  
 

第4回 コミュニティ活動

 11月17日(水)に、通学生のコミュニティ活動が行われました。新型コロナ対応のため、第3回が中止となってしまったので、久しぶりの活動となりました。
 今回の活動は『Englishボウリング』です。児童生徒会の生徒がルールを考案し、道具の作成にも携わりました。5種類の動物の絵が貼られたピンを、鈴の入ったボールを転がして倒します。始めに、どのピンを狙うか英語で宣言し、うまく倒せたら得点が2倍に!
 友達の応援をしたり、宣言した動物をグループ全員で英語で唱えたりして、グループ一丸となって盛り上がり、たくさんの笑顔が見られました。
 ゲーム終了後には、足特キャラクターを応募した児童生徒への表彰もありました。


  

  

 

第2回コミュニティー活動


 6月16日(水)に児童生徒全員でコミュニティー活動を行いました。今回の活動は、児童生徒会の高等部生が考案した「イングリッシュ・ボッチャ」です。的には「Apple」や「Peach」などの英語が書かれており、どの的を狙うか英語で宣言してから玉を投げます。成功すれば得点が2倍!各チームの合計点数で競いました。
 赤組「いちごチーム」、白組「オラフチーム」に分かれて、それぞれ作戦を立てたり、チーム内で協力したりして楽しく活動をすることができました

  

 コロナ感染症対策のため登校できない院内学級の児童生徒は、病棟内で個別に行いました。同じ的を用いて、一人3球ずつ投げた合計を得点としました。通学生と院内学級の児童生徒が、同じ活動を通してチームの一員であることを意識できる良い機会となりました。
  
 
  

第1学期あいさつ運動週間

 第1学期の「あいさつ運動週間」が5月10日(月)~14日(金)に実施されました。本校では毎年1学期と2学期に「あいさつ運動週間」を実施し、児童生徒のあいさつの定着化と良好な人間関係の構築を目指しています。
 今回の「あいさつ運動週間」では、毎日4~5名の児童生徒が参加することができました。参加した児童生徒は普段よりも早い時間に登校し、明るい笑顔で友達を出迎え、元気にあいさつの声を掛けていました。相手に対する気持ちの良いあいさつが、学校生活や今後の社会生活の中で生かされることを期待しています。 

  

第2学期(10月)「あいさつ運動週間」を実施しました。

 第2学期、10月の「あいさつ運動週間」が10月26日(月)~30日(金)に実施されました。学校周辺の山々も秋の装いを見せ始め、爽やかな秋空のもとで朝のあいさつを交わすことができました。
 今年度最後の「あいさつ運動週間」でしたが、毎朝、児童生徒が積極的に参加することができました。今後も、日々の生活の中で明るく元気なあいさつが定着することにより、社会生活において良好な人間関係作りが図れることを願っています。

  

第2学期「あいさつ運動週間」を実施しました。

 第2学期、9月の「あいさつ運動週間」が9月14日(月)~18日(金)に実施されました。6月の「あいさつ運動週間」と同様に、毎朝4名~5名の児童生徒が玄関前に立ち、元気な声で朝のあいさつを交わしました。
 また、今回は9月21日(月)から県内で始まる「秋の交通安全:県民総ぐるみ運動」にあわせて、交通安全標語ポケットティッシュを、送迎の保護者の方に配付をしました。 

  

第1学期「あいさつ運動週間」を実施しました。

 第1学期の「あいさつ運動週間」が6月15日(月)~19日(金)に実施されました。本校の「あいさつ運動週間」は、普段の生活でのあいさつの定着化を図ると同時に、地域生活や卒業後の社会生活の中で、良好な人間関係を築けることを目的としています。
 今回の「あいさつ運動週間」では、児童生徒指導部や各学部の担当教員と一緒に、毎日数名の児童生徒が積極的に参加しました。朝の20分間、登校してきた友達や送迎の保護者の方と、明るく元気な声であいさつを交わすことができました。

いじめ防止に関する本校の取り組みについて

 本校では、いじめの未然防止及び早期発見・早期解決を図るための手立ての一つとして、児童生徒、職員、保護者を対象に下記のことを実施しています。

○学校生活チェックカードの実施(児童生徒対象)  
○おはなしカードの実施(児童生徒対象)
○いじめのサイン発見シートの配付(保護者対象)
○校内教育相談の実施(保護者対象)
○いじめ防止基本方針の周知(保護者・教職員等)
○いじめ問題への取組チェックポイントの実施(教職員)


 毎日の生活の中で、友人関係や学校生活に悩みや不安がありましたら、決して一人では抱え込まず、迷わず学校に相談してください。相談相手は、担任や養護教諭、教育相談係等、相談者の話しやすい教員が対応します。
 保護者の皆様には、お子様のことで何かお気付きのことがございましたら、どんな些細なことでも結構ですので、遠慮なく御連絡ください。


相談窓口 0284-91-1110 (担任・教育相談係・生活指導係)

栃木県立足利特別支援学校 いじめ防止基本方針.pdf