卓球部日誌

こんにちは！卓球部です。

９月２３日（火）に開催された「栃木県ジュニア卓球選手権大会 兼 天皇杯・皇后杯2026年全日本卓球選手権大会ジュニアの部　栃木県予選会」に参加致しました。

シングルスの部のみが行われ、高校生の他にも各クラブチームから小中学生の精鋭たちも参加する大きな大会です。

本校からは１年生の小野﨑 琉天さん、室井 蒼空さん、２年生の渡邊 蒼さんが出場しました。

小野﨑さん、室井さんは２人とも相手を僅差で追い詰める展開があり非常に惜しいセットもありましたが、わずかに届かず１回戦敗退となってしまいました。

猛者が集う大会で自身の未熟さを痛感する瞬間もあったそうですが、次回以降の大会に向けて課題を見つけて練習に励んでくれることでしょう。

渡邊さんは押されている試合展開でも決して焦らず１回戦から５回戦まで勝利を収めることができました。

しかし続く６回戦では２セット連続で点数１０－１２という惜敗をしてしまい、３セット目も取られて敗退となりました。

最終成績は県ベスト１６で県代表には及ばずというところでしたが、自己ベストを更新できたことや相手の技術力の高さへのリスペクトを含めて非常に満足した結果となったようです。

部員たちにはこれからも様々な大会に出場し、前向きな挑戦を続けてもらいたいと切に願っております。

定期テスト休みを挟み次回は１１月の大会に向けて再度努力を重ねていきたいと思っておりますので、引き続き馬頭高校卓球部の応援をよろしくお願い致します！