茶華道部

【華道部】9月のお稽古

秋を感じる花材でお稽古しました。

   円型 りんどう、アカメヤナギ、小菊 

 1年 鈴木杏奈さんの作品  

 

 

【華道部】鹿苑祭

「色彩兼美」というテーマのもと作品を仕上げました。

それぞれの花材を生かして、季節を感じる作品を展示することができました。

 

7月のお稽古②

テーブル花

  スプレーカーネーション、ヒペリカム、かすみ草

 

 

 

 

 3年生にとって最後のお稽古となりました。学年唯一の部員、そして部長として部を牽引してくれてありがとう。後輩達みんなの憧れの存在です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年 刑部碧泉さんの作品

7月のお稽古①

傾斜型

 ドウダンツツジ、撫子、カーネーション

2年 薗部 晃輔さんの作品

 

 

 

 

6月のお稽古②

直真型

  LAユリ、カンパニュラ、ユキヤナギ

 

 3年 刑部 碧泉さんの作品

 

 

6月のお稽古①

対応型

 キイチゴ、スプレーカーネーション、ひまわり

2年 松本凛香さんの作品

5月のお稽古①

対応型

 LAユリ、キイチゴ、ガーベラ、ヒペリカム

2年 薗部晃輔さんの作品

 

4月のお稽古②

今回は2名の1年生が体験に来てくれました。

対応型

花材  芍薬、バーベナ、小菊

2年 刑部桃華さんの作品

今年度最初のお稽古

部活動見学を兼ねて今年度最初のお稽古をしました。

3名の新入生が体験に来てくれました。

直真型 

 ドラセナ、ブプレリウム、スプレーカーネーション、ガーベラ  

3年 刑部碧泉さんの作品

 

 

 

【華道部】今年度最後の作品

 雪になったかと思うと、急に暖かくなり、まさに三寒四温の気候ですが、西門の枝垂桜は早くもほころび始めています。「交差の美」をテーマに、愛嬌のあるふっくらとした花形のキンギョ草を中心に、春めいたにぎやかさを感じさせてくれます。(1年松本凜香さんの作品)

【華道部】校長室が春の彩に

 今回の花材「木ふじ」は「木五倍子」と書いて「キブシ」とも言い、桜より先に花を咲かせる早春の花です。しなやかに伸びる中に、チューリップが引き立つようにバランスをとりました。校長室を華やかな春に彩ってくれました。(1年薗部晃輔さんの作品)

【華道部】早春の生け花

ピンクのバラを中央に、それを引き立てるようにきんせん花のオレンジを配置しました。交差して生ける事で空間の広がりを演出しました。小豆栁の新芽が早春を感じさせてくれます。(1年刑部桃華さんの作品)

【華道部】春を生けました

季節はまだまだ冬本番というところですが、暦の上では立春を迎え春の到来となりました。花材も桜とチューリップでまさに春を感じさせてくれます。温かい空気を感じ伸びやかに咲き誇るようです。(2年刑部碧泉さんの作品)

【華道部】冬の代表花「水仙」

今回は「雪中花」の別名を持つ水仙。白みをおびた緑が映え、控えめな花から香りが漂います。「葉組み」により美しく整った凛とした姿に、寒さ厳しき中の静かな佇まいを感じます。(1年松本凜香さんの作品)

【華道部】今年最初の活動

今年最初の活動は早春の生け花。チューリップらしさを際立たせるように小菊と赤目柳を配置し空間を演出しています。大寒前ではありますが、校長室は早春の雰囲気に包まれています。(1年薗部晃輔さんの作品)

【華道部】今年最後の活動

早いもので今年も残すところ2週間となりました。今年最後の活動はXmas用です。白・緑・ピンク・黄の4色が映えるよう枝ぶりも考えて生けられていますね。(1年刑部桃華さんの作品)

【華道部】冷たい空気に映える紫

今日12月9日は24節気の「大雪」です。次第に寒さが強まり、校舎から望む男体山も雪化粧を始めました。今回は、清々しい青色のアイリスと可憐な小菊。小菊を一輪高く配置することでアイリスのすらりとした立ち姿が活きています。(1年松本凜香さんの作品)

【華道部】久しぶりの校内活動

久しぶりの校内活動となりました。この時期赤く色付く幻想的なサンゴミズキをしなやかに用いてハートを意識した形に。黄色のスプレーマムとピンクのガーベラの大小の花が冴えた空気の中で可憐な姿を見せています。(2年刑部碧泉さんの作品)

【華道部】高文連生花美術展

11月8日(金)~10日(日)まで、だいや川公園みどりの相談所にて本校生徒の作品を展示しています。ぜひお出かけください。

 

【華道部】秋を感じる作品

秋の陽射しを浴びる黄の菊花2輪を、白く可憐なくじゃく草が引き立てています。後ろの柳がナチュラルな空間を演出しています。(1年薗部晃輔さんの作品)

【華道部】10月最初の活動

今日10月8日は24節気の「寒露」です。「野草に冷たい露が宿る頃」をいいます。今回は、初めて校長室にの作品を届けてくれた生徒のものです。花材それぞれの特徴を活かすように、花の大小や同色のコントラストによって空間を演出するよう工夫されています。(1年刑部桃華さんの作品)

【華道部】秋の訪れ

鹿苑祭での展示を終え、通常の活動になりました。フェニックスに苦労しましたが、吾亦紅、リンドウ、小菊で、秋らしい作品になりました。日中はまだまだ真夏日が続いていますが、校舎内にも他の部員の作品が展示されており、朝晩の空気と共に秋の訪れを感じさせてくれています。(2年刑部碧泉さんの作品)

【華道部】1学期最後の活動

 秋の七草に数えられるキキョウ。気品ある花色と楚々とした佇まいが七夕の花としても親しまれてきたようです。今学期最後の活動で、これまで指導していただいた事を思い出しながら、伸びやかな雪柳とアスターで自然の美しさを表現しました。(3年川上夏果さんの作品)

【華道部】酷暑に涼やかな雰囲気を

 ピンクのアスターと白のカスミソウが、夏らしい爽やかなりんどうの紫を引き立てています。酷暑の夏が始まりましたが、かすかな涼やかな風を感じさせる作品となりました。(3年岩本実空さんの作品)

【華道部】小花でも華やかに

ともに小花のカワラナデシコと小菊ですが、小菊を下方に集めボリューム感出すことで、高くしたカワラナデシコを引き立て華やかさを出しました。キキョウランが伸びやかで立体感のある作品になりました。(3年川上夏果さんの作品)

【華道部】幸せを呼び込む緑

「すかしゆり」と「スプレーカーネーション」を中心に、『幸福の木』という別名をもつドラセナの葉を立体的に配置しました。花器を斜めに置くことで、より立体感を演出しました。(2年刑部碧泉さんの作品)

【華道部】久しぶりの活動です

 夏の代表花ひまわり。花の大きさと向き、そして色を考え配置しました。白い小菊とひまわりが調和し、可愛くも爽やか、明るく元気をもらえる作品になりました。(3年岩本実空さんの作品)

 

【華道部】穀雨に

 スタイリッシュで上品なカラーの白、繊細なブルーファンタジアの青、放射線状に広がる葉が爽やかなアレカヤシの緑、3色が相互に引き立て合っています。「穀雨」に相応しい自然の美しい営みと色彩を感じさせる作品です。(2年刑部碧泉さんの作品)

【華道部】今年度最初の作品

 新入生の見学の元、今年度最初の活動となりました。陽気で明るい雰囲気のガーベラは新学期にふさわしい花材です。3つの花の向きを変え、またキンパコデマリの枝ぶりを考慮して見事に立体感を演出しています。(3年岩本実空さんの作品)

【華道部】今年度最後の作品

 赤目柳に曲線を描かせ、シュシュのような純白のスプレーストックの中にカーネーションの赤がよく映えています。今年度最後の活動でしたが、春の香り漂う作品に仕上げられました。(2年岩本実空さんの作品)

【華道部】校長室はもう春です

 足の長いフリージアの特徴を上手く生かせました。花材が2種類であるため、フリージアの茎の曲がりと葉を上手く使うことで空間を演出。春の陽ざしを浴びる伸びやかな作品になりました。(2年川上夏果さんの作品)

【華道部】ひな祭りアレンジ

3月を目前に、桃、菜の花、チューリップと春の花材です。さらに、ナチュラル感のある『ムギ』が、野原から摘んできたようなフレッシュな印象を与えてくれます。桃の花のピンク、菜の花の黄色にグリーンのムギを合わせた「ひな祭りアレンジ」です。(1年刑部碧泉さんの作品)

【華道部】校長室は清らかな香りに

冬の代表的な花である水仙。「葉組み」により立体感を演出し、その凛とした清楚な姿が一段と引き立っています。校長室は清らかな香りに包まれ、この空間には春が訪れたようです。(2年川上夏果さんの作品)

【華道部】春の雰囲気に

大寒を迎えたばかりで空気が冴えわたり、夕焼けが特に美しく見える時期ですが、雪柳とチューリップで校長室は春の雰囲気になりました。大きな雪柳の枝ぶりを生かすダイナミックな作品になりました。(2年岩本実空さんの作品)

【華道部】新年最初は鮮やかに

今年最初の活動は円形構成型。落ち着いた紫のスターチースが鮮やかなオレンジのキンセン花を引き立て、白い花器と相まって明るい雰囲気を醸しています。赤目柳の空間演出も見事です。(2年川上夏果さんの作品)

【華道部】今年最後の作品

今年最後の活動、最後の作品になりました。今回は縦列型。柊木の緑の中に3色のポンポン菊とスターチース。立体感そして冬ならではの凛とした空気を醸し出しています。活動ごとに上達を感じます。(2年岩本実空さんの作品)

【華道部】校長室にXmasをお届け

期末試験があったため、久しぶりの活動となりました。カラフルな色合いの花々が白木を彩り、まるでクリスマスツリーのようで見事です。今年も残すところ20日あまり。頑張っている鹿高生には、サンタさんから素敵なプレゼントが届くのではないでしょうか。(1年刑部碧泉さんの作品)

【華道部】円形構成型にチャレンジ

 今回は初めての「円形構成型」にチャレンジです。赤目柳で作る3つの円がバランス良く配置され、くじゃく草とアルストロメリアを引き立てています。「高文連生花展」を経て、感性が刺激され、校長室の一角に見事な空間を演出できました。川上夏果さんの作品。 

 

 

【華道部】高文連生花展

11月10日(金)~12日(日)、日光だいや川公園緑の相談所にて

部員3名の作品を展示しています。ぜひ、ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【華道部】校長室が爽やかな秋に

 巨木で知られるくすの木を花材とする難しい作品です。くすの木の葉が空間を埋め尽くさないようにバランスを取りつつ、すかしユリ・カーネーション・小菊を配置したことで、秋の爽やかな空気を感じさせてくれます。来週2年生は関西に修学旅行に出かけますが、くすの木は「京都大学のシンボルツリー」としても知られています。(2年岩本実空さんの作品)

【華道部】校長室に秋をお届け

紅葉した雪柳と秋の花りんどうが季節を感じさせる作品です。中央のりんどうが、「寒露」を迎えた朝の澄んだ空気の中で力強く、そして凛とした表情を見せてくれています。(1年刑部碧泉さんの作品)

【華道部】1学期最後の作品

18日は1学期最後の活動日。3年生は、残すところ鹿苑祭での展示のみとなりました。「なでしこ」は女性をイメージさせることが多い花ですが、今回は、木苺とチースすべてを右上がりに活けることで、高みを目指す勢いがみごとに表現されています。(3年齋藤晶さんの作品)

 

【華道部】夏花の代表グラジオラス

 クロスして空間を演出する「夏はぜ」は広がりを、「グラジオラス」はすらりと伸びた花茎に整然と並んで咲く姿が凛として勇ましさを感じさせます。その中で黄色の小菊が可憐な姿を見せています。水面に浮かぶ「夏はぜ」の落葉が涼しさを感じさせます。(2年川上さんの作品)

【華道部】校長室に小宇宙を

2色のバラとチースだけでもバランス良く活けられていますが、縦と横に伸びる”そけい”によって、まるで小宇宙のような広がり、空間を演出できました。(3年齋藤さんの作品)

【華道部】校長室を明るく爽やかに

夏の花といえば、ひまわり。それぞれの花の首の傾きを生かして活けてみました。ドラセナの緑が花の色を際立たせています。ふといが雨だれを演出してくれるように、高低差も意識して活けました。(2年川上さんの作品)

 

【華道部】初夏の校長室に

 初夏のこの時期にだけ見られる芍薬。大小3つの蕾のバランスで立体感を演出、レモンリーフが芍薬の葉と同化しないよう工夫してみました。華やかな大輪の花が、さまざまなことを優しく包み込み、心を整えてくれそうです。(荻原羽那さんの作品)

【華道部】初夏の雰囲気を

 爽やかな夏はぜの薄葉から漏れる木漏れ日を浴びるアリュームとスプレー菊。あえて小さくまとめることで、ナチュラルな雰囲気と広がりを生けてみました。校長室は、もう初夏です。(2年日野奏さんの作品)

【華道部】校長室の空間を麗しく

 気温27℃の初夏を思わせる穀雨の時期に、清涼感漂う空間を演出できました。花器を斜めに、花を奥に配置し、水面を見えるように仕上げました。校長先生から、「感性が素晴らしい」との言葉をいただきました。(3年齋藤晶さんの作品)