2学年便り

2学年便り

「橄欖俳句会」・「橄欖短歌会」代表作品の掲示

 2年生の国語科の授業において、1年間を通して俳句と短歌の創作に取り組みました。1年次の夏休み課題として芥川龍之介「枯野抄」を読んだことを出発点に、言葉を通して自己や世界を見つめ直す学びを積み重ねてきました。

 5月の体育大会、7月の合唱コンクール、8月の鹿苑祭という三大行事では、それぞれの場面で感じた一瞬の思いや情景を俳句に表現しました。また、10月の修学旅行では、非日常の体験を題材にした俳句を制作しました。さらに年末年始には、「明」「夢」をお題とした短歌に挑戦し、一年の締めくくりと新年への思いを三十一音に込めました。

 これらの作品の中から理型生徒の代表作を選び、現在、昇降口および2年生教室の廊下に掲示しています。行事の記憶や生徒一人ひとりの感性が凝縮された作品は、学校を行き交う生徒や教職員の目を引き、本校の学びの一端を伝えています。