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吹奏楽部日誌
東関東吹奏楽コンクール銀賞受賞♪
栃木県代表として、千葉県文化会館のステージで演奏しました。
初出場、17人という全出場団体中最少の人数という悪条件でしたが、今まで練習してきたことはほとんど出せたと思います。
「17人とは思えないスケールの大きさ」「しっかりした構成と美しい音色」「音程が良く、澄んだサウンド」などとのお褒めの言葉をいただいたかわりに、基礎力の不足や細かい乱れなどのご指摘も受けました。
銀賞のなかでは2番目という点数をいただき、「自分たちのやってきたことは間違いではなかったんだ」というほっとした気持ちと、こんなに練習してきたこの曲とさよならしなくちゃならない寂しさと、ふたつ混じった思いでした。
お世話になったみなさん、ありがとうございました!
平成24年度全国高等学校総合文化祭(富山大会)出場決定!!
吹奏楽コンクール東関東大会にむけて練習していた私たちに、素晴らしいニュースが飛び込んで来ました。
9月7日(水)に行われた栃木県高等学校文化連盟総合音楽祭の演奏の結果、来年夏に富山で開催される全国高等学校総合文化祭の吹奏楽部門に、栃木県代表として推薦されました!
17人という少人数、当日の演奏が私たちにとっては満足できるものではなかったことで推薦を受けられるとは思っていなかったので、先生から「来年の全国大会に推薦されたよ」と聞かされても、みんな最初はなんのことだかわからずポカンとしてしまいました。
今は奇跡のような出来事に少しずつ実感と喜びがわいてきたところです。
あとはもっともっと練習して全国大会にふさわしい演奏を作りあげることと、ひとりでも多くの新入部員を入れることです。
この日記を見てくださっている吹奏楽部員のみなさん(鹿沼南高校生の経験者も!)、来年私たちと一緒に全国大会を経験してみませんか?
コンクールとちがって金銀銅などの順位もなく、全国各地からあつまった高校生が自分たちの郷土自慢をし、ポップスなどの楽しい演奏を繰り広げる、楽しい、一生忘れられない経験になると思います。
入部をお待ちしています!
吹奏楽コンクール金賞
吹奏楽コンクールで金賞をいただきました
初めて全員で臨んだ吹奏楽コンクール。先生の厳しさはアンサンブルの時以上で、ほとんど全員が叱られました。それこそひとつの音が合うまで何時間でも叱られ続け、私たちが一生懸命練習していた部分でも、「そこ全然出来ていない。一日100回ずつ毎日やって!」と言われてしまいます。
土日、夏休みは朝8時半から夕方6時まで毎日。この前の休みは6月だったと思います。でも私たちは、「厳しさの向こうにある本当の音楽のよろこび」をもう知っています。
初出場で、たった17人で高校B部門金賞をいただき、今も毎日厳しくて楽しくて充実した夏を過ごしています。
野球部応援
野球部の応援に行ってきました。
対戦相手である那須高原海城高校の応援団が震災の影響で来られないことを知って、鹿南高応援団のみんなと、相手の分まで応援することにしました。生徒会役員が相手高のプラカードを作り、応援団は相手高の選手の名前を呼び、私たちは自分たちの時と同じように演奏しました。
試合が終わり、海城高校のナインが私たちのほうに走って来て、「ありがとうございました!!」と深々と頭をさげてくれたとき、私たちは心の底から「音楽をやっていて良かった!」と思いました。音楽をやっていても、野球応援をやっていても、このような経験は一生に一度のことだと思います。
さんフェアとちぎ2024開催
祝!360万突破!!
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証明書(出席停止)
医療機関にて、新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ・感染性胃腸炎・溶連菌感染症の診断があった場合には、こちらの申し出書を保護者の方が記入し、学校にご提出ください。