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吹奏楽部日誌
同窓会総会での演奏
吹奏楽部は総会の後に2曲演奏させて頂きました。演奏曲は「蒼天の鳥たち」と「ふるさと」です。
演奏後、お褒めのお言葉や応援のお言葉を頂戴しました。ありがとうございます。また来年度もみなさまの前で演奏できるように、練習していきます。
令和元年度始動
今年度は2名の1年生を迎え、合計16名で活動しています。
最初の演奏発表の場は、日光市今市文化会館で行われました「第42回吹奏楽フェスティバル」でした。
八木澤教司さんの「蒼天の鳥たち」を演奏しました。いつもの狭い音楽室とは違い、音が遠くへ伸びる感じが心地よかったです。1年生もしっかり演奏できました。
第6回定期演奏会のお知らせ
入場無料です。曲目は大河ドラマのオープニング曲やJポップ、ディズニーの曲など、幅広いジャンルを演奏します。
現在は、本番の日によい演奏がお聴かせできるよう、日々練習に励んでいます。
お時間のある方は、ぜひお越しください。お待ちしております。
野球応援に行きました
晴天で、正に野球日和でした。
我々の音や思いが少しでも選手の励みになったとしたら幸いです。
選手の皆さん、素晴らしい試合をありがとうございました。
上都賀支部吹奏楽フェスティバル
コンクールの曲を演奏しました。
うまくなっていた部分もあり、練習を要する部分もあり。
いろいろ知ることができ、良い経験となりました。
コンクールまであと1ヵ月です。
同窓会での演奏
初心者の生徒は初舞台でした。いろいろ課題も発見できたので、また練習していきます。お聴きくださった皆様、ありがとうございました。
東関東選抜吹奏楽大会
結果は銀賞でした。大人数で演奏する嬉しさが味わえましたし、多くの学校の良い面や本校でも取り入れたい練習法など見つけられる機会になりました。
3校の皆さん、ありがとうございました。
今年も金賞受賞、県代表になりました!
全員経験者という恵まれた状況で、本番は私達にも納得のいくものになりました。
県代表の名に恥じない演奏をめざし、これからもたくさん練習します!!
高文連総合音楽祭で「講師(審査員)特別賞」を受賞しました
昨年はこの音楽祭で推薦をいただき、富山での全国大会へ参加できました。思い出深いステージです。
八木澤教司作曲「パーテル・ノステル?」。本番の演奏が始まってすぐに、細かいリズムのズレや音程が合わないことに、みんなの動揺が伝わってきました。「こんなはずじゃないのに!」
やっぱり本番のステージは特別な場所です。いつも通りに吹いてるつもりなのに、何かが違ってしまうのです。
速く、リズミカルな部分に移ってからは、そのいやな雰囲気をなんとか変えようと、まず先生がすごい形相でみんなをぐいぐい引っ張っていきました。毎日毎日何時間もくりかえし練習したフレーズが、あっという間に通りすぎていきます。
2度目の静かな部分、先生が「この曲の心臓」「神様の前でちっぽけな人間がはじめて声をあげる」と説明してくださった部分。このへんから、演奏にあたたかさがでてきたような気がしました。そして、フーガを経て、主人公が確信を持って前へ進んでいく部分では、自分たちの演奏への確信と重なっていったと思います。
「なんだかだめだったよね。」「私あそこ失敗しちゃった。」演奏後の私たちはすっかり暗くなってしまい、つぎつぎとステージに上る他校の素晴らしい演奏に、ますます元気がなくなってしまいました。今年から3校が表彰されると聞いていたのですが、「関係ないよね。」
とつぶやいていました。
「講師特別賞。プログラム16番、鹿沼南高校!」
信じられませんでした。あんなにうまくいかなかったのに。大編成の、あんなに素晴らしい演奏がいっぱいあったのに。
副賞としていただいたメトロノームを「もっとリズムを合わせなさい」ということだと反省して、今週末の東関東大会にむけて、まだまだがんばります!
全国高等学校総合音楽祭 in 富山 吹奏楽部門に参加して来ました!
昨年の演奏が認められて県代表として推薦された全国大会。荻町先生は「50年に1度しかやってこない貴重な体験」とおっしゃっていましたが、私たちにはよくこの幸運がわかっていませんでした。でも、音楽室に貼りだされた当日の進行表をみると、私たちの前は90人以上いる静岡県浜松市の高校、私たちの次は鹿児島県の高校、いちばん多い学校は京都の120人、被災地の高校もいる!と、「全国大会」の実感がわいてきました。
5時間もバスに揺られ、日本海に興奮し、初めて聞く名前の街のホールでいつものような練習をし、まずは「交流会」に参加しました。周りは見たこともないような制服と聞いたこともないようなイントネーションの言葉ばっかりで、私たちはなんとなくそわそわしてしまい、地元富山の高校生が考えた「ご当地クイズ」ではあまりいい成績はあげられませんでした。
翌日のリハーサルはいつもの私たちのペースに戻り、笑って演奏が中断してしまうようなリラックスムードのなかでいよいよ時間になりました。半年も前から鹿沼南高の手芸部が準備してくれた、栃木県の紹介に使うイチゴと餃子のぬいぐるみをかかえて、ステージに。
コンクールとはまったく違った、「この県のこの学校はどんな演奏を聴かせてくれるんだろう?」という期待を感じる暖かいホールの雰囲気の中、栃木県の紹介も学校の紹介も、もちろん演奏も、とても気持ちよくできました。もうここ富山では一生演奏することはないだろうし、目の前のお客様に私たちの演奏を聴いていただけるのは最初で最後、と思って、いつもより元気で、優しい演奏ができた気がします。「パーテル・ノステル?」では客席も緊張しているのがわかり、嵐の「ワイルド・アット・ハート」では手拍子が起こり、この機会のために演奏を重ねてきた「故郷」では共感していただけているのが伝わってきました。
他県の演奏のなかではお隣茨城県の水戸女子高校の緻密な演奏に「かないっこない!」と絶望したり、ある高校には「どこでも苦労しているんだな…」と遠い県の学校を身近に感じたりしましたが、最後に登場した福島県の磐城高校の演奏には圧倒されました。
医療機関にて、新型コロナウイルス感染症・インフルエンザ・感染性胃腸炎・溶連菌感染症の診断があった場合には、こちらの申し出書を保護者の方が記入し、学校にご提出ください。