地域のみなさまへ
益特だより発行
令和6年度 益特だより第2号発行
令和6年度の益特だより第2号発行しました。ぜひご覧ください。
【閉講】 令和6年度 学校支援ボランティア養成講座 ~ましとくボランティアスクール~
全5回開催された令和6年度学校支援ボランティア養成講座(ましとくボランティアスクール)が、11月30日(土)に実施された第5回をもって閉講となりました。今年度は8名の方が申し込まれ、ボランティアとして本校の教育活動に参加していただきました。
第5回の講座では、中学部・高等部の作業学習についての製作体験や、本校PTA会長小林様による講話「保護者の願い」、これまでボランティアスクールに参加してきた思いを共有するワークショップ、閉講式が行われました。
受講者の方からは「実際に作業を体験することで、先生方の工夫を多く見ることができた」、「保護者の方の思いを聞くことはなかなかないため、ボランティアスクールに参加して本当に良かった」、「今後もボランティアとして子どもたちと関わりたい」といった意見や感想をいただくことができました。
来年度もましとくボランティアスクールは開講予定ですので、ご興味がある方はぜひご参加いただければと思います。皆様のご参加を子どもたちと一緒にお待ちしております。
!
令和6年度 益子特別支援学校ボランティア講座 ~ましとくボランティアスクール~
益子特別支援学校ボランティア講座~ましとくボランティアスクール~を開催しました。今年度は8名の方々に申し込みいただき、8/26(土)に第1回講座を実施しました。
開講式の学校長挨拶の中で、ボランティアの手話の紹介があり、「ボランティアの手話には、未来に向かって共に歩み進めるという意味が含まれている」という話がありました。その後は自己紹介が行われ、ボランティア講座を受講した理由を共有し、徐々に打ち解け合ってきた様子でした。
本校教頭の講話「障害の理解と対応について」では、障害のある方々の困っていることや対応の仕方などについて理解を深めました。見えにくい色の組み合わせの話では、赤と緑、ピンクと灰色などが見えにくいという話があり、「色の組み合わせについては意識して考えたことがなかった」という感想が挙げられていました。
「言葉にプラス ハンドコミュニケーション」の講話では、本校で使用されている教科名や曜日、挨拶のハンドサインを体験しました。児童生徒のコミュニケーション手段として、たくさんのハンドサインが校内で使われていることに驚かれていました。
第2回、第3回、第4回の講座は10月26日(土)に実施されるましこ祭に関連した内容です。児童生徒たちと一緒にましこ祭を盛り上げていきましょう!よろしくお願いします!
令和6年度 益特だより第1号発行
ましとくボランティアスクールのご案内
益特だより第2号発行
益特だより第2号を発行しました。ぜひ、御覧ください。令和5「益特だより2号」.pdf
ぐるとち2023
9月23日(土)サイクルイベント「ぐるとち2023」がありました。
最初の休憩スポットとなっていた益子町のつかもと広場に、中学部・高等部の作業作品や小学部の作品を展示しました。
井頭公園を自転車で出発した約300~500名の参加者の方々は、児童生徒の作品を「どうやって作ったんですか?」など興味をもって鑑賞し、次の目的地へと出発しました。多くの方々に本校の作品を見て自転車の旅の思い出にしていただけたかと思います。
益子特別支援学校ボランティア講座~ましとくボランティアスクール~
今年度、益子特別支援学校ボランティア講座~ましとくボランティアスクール~を開催しました。7名の方々に申し込みいただき、8/23(水)第一回講座を実施しました。
開講式にて学校長挨拶、自己紹介をしました。初めてお会いした皆さんは緊張の面持ちでしたが徐々に打ち解け合ってきた様子でした。
本校教頭の講話「障害の理解と対応について」では、熱心に話を聞き、障害をもつ方々の困っていることや対応の仕方などについて理解を深めました。校内見学では各学部で配慮している具体例などを見てきました。少しでも本校の取り組みや子供たちの様子がイメージできていたら幸いです。
第二回講座はましこ祭です。子供たちと一緒にましこ祭を盛り上げましょう!
益特だより 第1号の発行
益特だより第1号を発行しました。
益特だよりは、地域とともにある学校づくりを推進するため、本校所在地周辺在住の方々に、本校の教育活動をお知らせしするためのものです。年3回の発行をいたします。
是非、ご覧下さい。
益特だより 第3号
益特だより第3号を発行しました。本年度最後の発行です。是非ご覧ください。令和4 益特だより3号.docx
益子町小中学校・高校陶芸展へ出品中
第15回益子町小中学校・高校陶芸展が益子美術館の第3展示室で開催されています。本校からも計14点の作品を出品しています。第3展示室は無料で入館できますので、お近くへお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
★益子町小中学校・高校陶芸展
令和5年1月31日(火)まで
益子陶芸美術館 第3展示室 午前9時30分~午後4時
※月曜日休館
※年末年始休館 令和4年12月25日(日)~令和5年1月1日(日)
益特だより 第2号
「益特だより」令和4年度第2号ができました。
是非、ご覧下さい。
歯磨き指導がありました。
学校歯科医と栃木県衛生福祉大学校の職員と学生が、7月5日(火)と12日(火)の2日間本校に来校し、中学部1年生,高1対象に歯磨き指導がありました。
栃木県衛生福祉大学校の学生と楽しく交流しながら、歯を大切にする気持ちや正しい効果的な歯の磨き方を学びました。令和4年度 益特だより 第1号
是非、ご覧下さい。
令和4 益特だより.pdf
奉仕活動(ゴミ拾い)
地域のみなさまへの感謝の気持ちを持って、中学部全員で学校周辺の奉仕活動(ごみ拾い)をしました。
3年生は多田羅駅方面。2年生は馬場霊園方面。1年生は学校周辺を担当しました。
1年生
火ばさみを使い、たくさん拾いました。ごみの分別もしました。
2年生
道沿いの林の中の小さなごみも、ていねいに拾いました。
3年生
ビニール袋いっぱいになりました。友だちと協力して、活動しました。
産業現場等における実習が始まりました。
実習の受入れに御協力くださいました事業所の皆様、誠にありがとうございました。
《実習先》
真岡市立図書館様 泉食品様 ファッションセンターしまむら益子店様
真岡加工センター様 栃木ハイトラスト様 関研磨工業所様
虎昭産業様 ダイソーショッピングモールとりせん真岡店様
カワチ薬品真岡東店様 マルハニチロ様 ヘイコーパック様 三和電機様
アグリ益子様 未来工房下館駅前様 そらまめ食堂様 ふるさと益子様
県東ライフサポートセンター・真岡様 プランテーション真岡様
ユーファーム真岡様 セルプ・みらい様 多機能型支援事業所むすび様
けやき作業所様 第二けやき作業所(おらがそば茶屋)様
イチゴノキ様 プレリュード真岡様 ふらっと宇都宮ゆう様
わらくや(ゆいのたまご)様 ベストファームなかま様 スマイル上三川様
友愛作業所様 手仕事工房そら様 あさひ様 益子マインド様
アビリティセンター様 障害者支援施設ひばり様 真岡さくら作業所様
コミュニティサポートセンターひかり様 美里学園レスパ様 (順不同)
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
茂木高等学校との交流及び共同学習
茂木高等学校家庭クラブのみなさん、ありがとうございました。
編集 | 削除 |
徒歩学習
小学部では、毎週、散歩学習や徒歩学習を行っています。
この日は、学年によってリバティ公園、七井小学校、多田羅駅などへ歩いて行き遊具で遊んできました。歩いていると地域の皆様に会うこともあります。子どもたちが「こんにちは」と元気に挨拶すると、優しく「こんにちは」と微笑みかけていただき、子どもたちは嬉しそうでした。
徒歩学習は、道路の安全な歩き方や、公共の場所の使い方などを学習すると共に、地域の皆様とふれあう良い機会になってるのだなあと感じました。今後もお目に掛かることがあると思いますが、よろしくお願いいたします。
交通安全教室
小宅駐在所の小平さんに来校していただき、小学部の交通安全教室を行いました。
全員で集まることはせず、校内放送で交通ルールの話を聞きました。道路に飛び出したら車にぶつかってけがをしてしまうことなど、具体的な話をしていただき、子どもたちは驚いている様子でした。小平さんから「道路を渡るときには、『とまる、みる、まつ』の約束を守って下さい。」という話を聞き、「はい!」と元気に返事をする児童もいて、交通ルールを守ろうとする様子が見られました。
今後は、徒歩学習などで安全な歩き方の学習をしていきたいと思います。交通安全教室に御協力いただき、ありがとうございました。
伸びゆく子どもたちの作品展
どうぞ御覧ください。
益特だより 第2号
益子町小中学校・高校陶芸展に出品しています
本校からも計15点の作品が展示されています。
第3展示室は無料開放されていますので、お近くへ行かれた際には是非御覧ください。
展示場所:益子陶芸美術館 第3展示室(無料開放)
開催期間、時間:令和4年1月6日(木)まで 9:30から16:00
休館日:毎週月曜日、12月25日(土)~1月1日(土)
七井小交流
七井小学校の4年生と本校小学部3,4年生がZoomを利用して、交流学習をしました。
山の音楽家の曲に合わせて手作り楽器を手に発表を見せ合うなどの形で交流しました。
最後は画面が消えるまで手を振って別れを惜しむ有意義な交流となりました。
益特だより 第1号
歯磨きしようね。(衛生福祉大学校の学生による歯磨き指導)
衛生福祉大学校の学生の皆さんが来校し、2回にわたって歯磨き教室が開催されました。
手作りの教材や紙芝居で歯磨きの必要性を学んだり、クイズやゲームを楽しみながら、歯を大切にする気持ちを育みました。
★主な活動と生徒の反応
《 歯に良いお菓子を見分ける〇×クイズ 》
「甘いお菓子は×かな?」など問題が出されると、生徒は元気よく手を挙げ、正解するとみんなで 「やったあ」と大喜びしていました。
《 あ・い・う・べ体操 》
「あ」・「い」・「う」・「べ」と、発声しながら、口を大きく動かす活動。
唾液の分泌を促すことで、虫歯や歯周病の予防に繋がります。
生徒たちは互いの活動の様子を見て、大笑いしながらも真剣に取り組んでいました。
《 歯列模型による模擬歯磨き 》
コロナ感染症予防の観点から、歯列模型を活用して、歯の磨き方を学習しました。
生徒たちは、丁寧な説明を良く聞いて、真剣に取り組んでいました。
この歯磨き教室を通して、生徒たちは改めて歯磨きの大切さを楽しみながら実感することができました。
また、歯磨き教室の開催に当たりましては、衛生福祉大学校の学生の皆さんに、事前準備など様々な御協力をいただきました。
ありがとうございました。
校外宿泊学習(小学部5年)
日々の学びを実生活に活かすべく、本校では地域に出て学びを広げています。
今回は小学部5年生が、真岡方面で校外宿泊学習を行いました。
公共でのマナーを守ることの大切さなどを学びながら、楽しい思い出を作ってくることができました。
ごみ拾いをしよう(中学部奉仕活動)
地域への感謝の気持ちを持って、中学部全員で学校周辺のごみ拾いをしました。
3年生は多田羅駅方面。2年生は馬場霊園方面。1年生は学校周辺・岩﨑りんご園方面を担当しました。
1年生
火ばさみを使い、小さなごみもたくさん拾いました。
2年生
道沿いの林の中も、ていねいに拾いました。ビニール袋一杯になりました。
3年生
友だちと協力して、活動しました。ごみの分別もしました。
「益特だより」 第2、3号
ボランティアスクール活動の御紹介④
今回は、第5回目(最終日)の活動を御紹介します。
第5回目は、講話「保護者の願い」と振返り活動、閉講式です。
【講話】
PTA役員の宮田加代様から、講話をいただきました。
子育てで大変だったこと、楽しかったこと、障害のことをもっと知ってほしいことなど、保護者の方の生の声を聞ける貴重な時間でした。
ヘルプマークの紹介もしてくださいました。
受講生の皆さんからは、「貴重な話が聞けて感動した」「これからは勇気を出して声を掛けようと思った」などの感想が聞かれました。
【振返り活動】
振返り活動では、自分だったらどんなボランティアができるか、皆で意見を出し合いました。
【閉講式】
閉講式では、講座の感想を発表し、修了証授与を行いました。
ボランティアスクール全5回の講座の内、3回以上出席した方で希望する方には、「学校支援ボランティアぽんぽこ」に登録していただいてます。
今年度は、コロナウイルス感染症予防のため、ボランティアスクールもぽんぽこも活動を自粛して参りました。
新しい生活様式の中でどのような形で再開できるかはまだまだ模索中ですが、本校のボランティアに少しでも興味をもたれた方は、ぜひボランティアスクールに御参加ください。
次年度になりまして、活動再開の折には改めてボランティアスクールの御案内をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
ボランティアスクール活動の御紹介③
今回は、第3回目の活動を御紹介します。
第3回目は、「いろいろな疑似体験を通して考えよう」と「手話を体験しよう」です。
いろいろな障害を体験したり、支援する側を体験したりして、障害がある人に必要な支援や対応の仕方について理解を深めていただきます。
◎軍手をして折り紙を折り、手指の動かしにくさを体験します。
◎片腕、片足におもりを付けて歩き、体の動かしにくさを体験します。
◎車椅子の体験をします。
乗る側、押す側のどちらも体験していただきます。
◎アイマスクを使って、見えにくさの体験をします。
白杖を使う体験も行います。
参加者からは、「貴重な体験ができて良かった」「細かい気配りが必要だと学んだ」などの声を聞くことができました。
手話については、「難しかった」との感想がある一方で、「自己紹介くらいは覚えたい」「指文字だけではなく手話も覚えたい」と、とても積極的な声を聞くことができました。
ボランティアスクール活動の御紹介②
「本校のボランティアスクール」活動紹介②
今回は、第4回目の活動を御紹介します。
第4回目は、「ましこ祭予行に参加しよう」と「ましこ祭に参加しよう」のどちらかに参加する選択講座となっています。
学校の要望に応じて様々な活動の中から選択し、活動を行ってもらいます。
受付(玄関前) ふれあい広場(体育館)
ボランティアスクールの活動の中で唯一、本校の児童生徒と関わる活動となっています。
生徒児童の日頃の活動もよく分かり、参加できて良かったとの声を聞くことができました。
ボランティアスクール活動の御紹介
本校のボランティアスクール
本校では、地域の方(高校生以上)を対象にボランティアスクール(年5回程度)を開催しています。
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため開催を見送りました。
そこで、スクールをイメージしていただく参考として、昨年度の活動を4回に分けて御紹介します。
ボランティアスクール第1回目は、開校式で受講生の顔合わせを行いました。
年齢や職業もバラエティにとんでいます。
そして、芳賀教育事務所から講師をお招きし「地域連携と学校支援ボランティア」の講話をしていただきました。
ボランティアの意義や活動内容を具体的に分かりやすくお話していただきました。
受講された方からは、講話の中での意見交換でいろいろな方の意見が聞くことができて良かったとの感想もいただきました。
第2回目には、実際に読み聞かせのボランティア活動を行っている「わたの実隊」の方に、読み聞かせや活動の紹介をしていただきました。
また、「障害の理解と対応」について本校教員の講話を聞き、その後本校の校内を見学しました。
いろんな世代の方との出会いは、見聞を広げてくれます。
関心をもたれた方は、来年度ぜひ御参加ください。
お待ちしています。
令和2年度 ボランティア養成講座について
日頃より、地域の皆様におかれましては本校の教育活動への様々な御理解、御協力をいただき誠にありがとうございます。
さて、例年実施しておりますボランティア養成講座ですが、新型コロナウイルスの影響を考慮し、本年度は実施を見送ることといたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
「益特だより」 第1号
「益特だより」令和2年度 第1号ができました。
どうぞ御覧ください。
令和2 益特だより 第1号.pdf
夏季休業日の変更
当初の予定では、本日7月20日を終業式としておりました。
変更して、7月22日(水)1学期終業式とします。
そして、8月19日(水)2学期始業式とし、授業日を確保します。
また、学校閉庁日は8月11日(火)~8月14日(金)としております。
どうぞよろしくお願いいたします。
6月1日(月)から通常日課
いよいよ来月(来週)6月1日(月)から日課が通常になります。
感染拡大防止の対策は引き続きとなります。
登下校につきましては、保護者送迎の協力をお願いしております。
スクールバスは、密を避けるため2便制やコース変更を行います。
以下に、出入りの主な箇所をお知らせいたします。
県道163号黒田・市塙・真岡線の本校案内表示を入って上り道を進むと‥‥
初めに
◎西門付近
車や生徒の出入りがあります。
次にカーブのあたり
◎写真左側のスペース(三角地帯)
自家用車や施設のマイクロバスなどが待機・出入りがあります。
◎正門付近
スクールバスの出入りがあります。
その奥(写真では小さくて見えません)にも車の出入り口があります。
スクールバスや自動車、自力通学生徒の動きが今までと異なることが予想されます。
交通安全には十分注意をいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
「城内囃子連」の皆様へ
今年度の本校での芸術鑑賞会は、益子町の「城内囃子連」の皆様をお招きして「和太鼓体験」を行う予定でした。
しかしながら新型コロナウイルス感染症対策の現状を踏まえ中止といたしました。
「城内囃子連」の皆様におかれましては、子どもたちの体験活動への御理解と実施に向けての御協力とお忙しい中大変お手数をおかけ致しました。どうもありがとうございます。
いつの日か、御来校していただけることを願っております。
末筆になりますが「城内囃子連」の皆様の益々の御活躍をお祈り申し上げます。
臨時休業の短縮と学校再開後の対応
臨時休業を5月24日(日)までといたします。
5月25日(月)からは分散登校(給食なし)として学校を再開します。
6月1日(月)以降は全学年が通常の日課(給食有り)での授業を予定しております。
ただし、新型コロナウイルス感染症対策を徹底したうえでの学校教育活動となります。
校外や地域での行事等は当面控えさせていただくことになります。
登下校等での見守り活動等につきましては、引き続きお世話になります。
学校から集団感染(クラスター)を出さないという姿勢で再開いたします。
御理解のほどよろしくお願いいたします。
分散登校
明日5月12日(火)から臨時休業中における分散登校を行います。
(分散登校‥児童生徒を複数のグループに分けた上でそれぞれ限られた時間、日において登校する方法)
本校は、小学部6学年68名、中学部3学年40名、高等部3学年88名、合計12の学年、196名です。
学部、学年で分散させて、今週は一日あたり三つの学年、来週からは六つの学年が登校します。
全て午前中の授業とします。
車での送迎やスクールバスの運行、徒歩・自転車での登下校の様子が見られるかと思います。
学びの保障と学校再開に向けての取組につきまして御理解のほどよろしくお願いいたします。
5月31日(日)まで臨時休業
新型コロナウイルス感染拡大防止を最優先させる措置を講ずるために臨時休業を5月31日(日)まで再延長いたします。
従いまして、5月の授業はございません。
職員は、「三つの密」を回避しながら勤務をしております。
学校再開後は、児童生徒登下校時の見守りやボランティア等各種の御協力で引き続きお世話になることと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。
運動会中止
本校も5月6日(水)まで臨時休業を延長いたします。
再開後の学習予定や引き続きの新型コロナウイルス感染拡大防止の対応を鑑み、5月16日(土)に予定しておりました今年度の運動会は中止といたします。16日(土)は休みとして、翌週18日(月)は通常の授業を行います。
地域の皆様におかれましては、毎年の運動会についての御理解・御協力に感謝申し上げますとともに今年度につきましては事情御賢察を賜りたく存じます。
益特だより 第3号
「益特だより」令和元年度 第3号ができました。
どうぞ御覧ください。
令和元年度益特だより第3号.pdf
益特だより 第2号
どうぞ御覧ください。
令和元年度益特だより第2号.pdf
ボランティアスクール開校
にましとくボランティアスクール」(益子特別支援学校ボランティア養成講座)をスタートいたしました。
第1回講座は、開講式と講話、活動紹介を行いました。
-講話-
講師:芳賀教育事務所ふれあい学習課 副主幹 添谷 元良 氏
演題:「地域連携と学校支援ボランティア」
楽しいふれあい活動からスタートし、ボランティアや学校での活動について分かりやすく教えていただきました。
4グループに分かれて意見交換をしにぎやかに会話もはずみました。
お互いに考えを深められたと思います。
今後の活動に生かすとともに、地域や社会にまで目を向けられる大変よい機会となりました。
-活動紹介-
講師:学校支援ボランティアグループ「ぽんぽこ」有志
ボランティアスクール修了者で構成された「ぽんぽこ」の方々から、パワーポイントで活動内容を分かりやすく紹介していただき、手話ソングも披露していただきました。
皆さんの熱意に支えられ、楽しく充実した講座となりました。
ましとくボランティアスクールに御参加いただいた地域の皆様、講師の皆様大変ありがとうございました。
ましとくボランティアスクールは、いつでも申込みを受け付けております。
興味がある方は、お気軽に御連絡ください。電話番号0285-72-4915
益特だより第1号
どうぞ御覧ください。
益特だより1号.pdf
益特だより第4号
益子の雛めぐり 折り紙吊るし雛
2月9日(土)~3月3日(日)まで、「道の駅ましこ」に本校の吊るし雛が展示されました。大きな窓一面に各校の作品が並び、とてもきれいでした。
本校の児童生徒みんなで取り組み、楽しい思い出ができました。
「道の駅ましこ」にはたくさんの人が訪れていました。吊し雛の他に、茶碗のおひな様やいちごフェアなども行われ、春めいた雰囲気でした。
真岡市立図書館
真岡市立図書館では、本校の高等部生徒が流通・サービスの実習も行わせていただいており、大変お世話になっております。
ぜひ、お立ち寄りください。
益子町中央公民館、図書室
ロビーに本校紹介の掲示コーナーを作っていただいております。
ぜひ、お立ち寄りください。
市貝町立図書館
2階の休憩コーナーにあります。ぜひ、お立ち寄りください。
ふみの森もてぎ
入り口の掲示コーナーにあります。ぜひ、お立ち寄りください。
道の駅サシバの里いちかい
まちおこしセンターの中にあります。ぜひ、お立ち寄りください。
道の駅もてぎ
防災館にありますので、ぜひお立ち寄りください。
小学部5年「米を育てよう」~カレーライス作り~
活動のまとめとして、カレーライス作りを行いました。ご飯の炊き方をしっかり学習して、お皿も図工の陶芸で作りました。
会食には、お世話になったボランティアの大木栄さん(北中自治会いきいきクラブ)と大岡良夫さん(仲町自治会いきいきクラブ)をお招きして、楽しいひと時を一緒に過ごしました。お二人には、米や食べ物、農業の大切さについてお話をいただきました。一人一人の心に響くお話でした。
さて、みんなで作ったお米の味は…、予想を上回る美味しさでした!もちもちしてみずみずしく、ふっくらした甘みがありました。頑張りました。よかったですね。
益特だより第1号~第3号
本校では、地域のみなさまへ学校の取り組みの様子をお伝えする「益特だより」を発行しております。まとめて、1号~3号までお届けいたします。次号もお楽しみに!
ぜひ、ご覧下さい。
→H30益特だより第1号.pdf
→H30益特だより第2号.pdf
→H30.益特だより第3号.pdf
公開授業開催
保護者や地域の方々約70名の参加があり、各学部の授業を観ていただきました。
御参加いただいた方々の、本校についての理解が深められる一助になれば幸いです。
多くの御参加ありがとうございました。
<公開授業内容>
小学部・・・通常の授業
中学部・・・クリスマスコンサート
高等部・・・作業学習、農業、工業
<クリスマスコンサートの様子>
小学部5年「米を育てよう~もみすり~」
大木さんは、手作りの箕(み)や昔の脱穀の機械「かなこき」を持って来て下さり、みんなで体験することができました。丁寧に説明していただき、みんな真剣に話を聞くことができました。
また、すり鉢とすりこぎを使ってもみすりを行い、収穫した籾からいよいよつやつやの米が顔を出しました!自分たちの手で行い、充実した時間となりました。
益子町ふれあいフェスタ
第4回ましとくボランティアスクール!
第4回 10月24日(水)のましこ祭予行練習、11月3日(土)のましこ祭当日の活動で、児童の見守りや、舞台裏の道具出し、記録や当日の駐車場などの業務を手伝っていただきました。本校児童生徒に初めて関わる活動でしたが、やさしく言葉をかけたり、手を引いたりする姿が見られました。おかげさまで安全に楽しく、学習発表ができました。一日活躍していただいた皆様に感謝申し上げます。
5年生「稲刈り」1回目
本日の稲刈りには、益子町仲町自治会いきいきクラブの 大岡良夫 様 が来てくださいました。
稲刈りの仕方だけでなく、米の大切さや農家の方の仕事の大変さも教えてくださいました。
子ども達と目線を同じにして語りかけてくださった大岡さんのお話を聞き、みんな熱心に取り組むことができました。
刈り取った稲はおだがけにしました。おいしく食べられる日が楽しみです。
5年生「稲刈り」2回目
いよいよ2回目の稲刈りが行われました。
今回は北中自治会いきいきクラブより、大木 栄 様 に児童の活動を支援していただきました。
大木さんは、目や足の不調を抱えながらもずっと農業を続けてきたということです。続けてきたからこそ分かる、お米を食べることや農業の大切さ、苦労など様々な話をしてくださいました。
稲刈りの際は、一人一人について丁寧に教えていただきました。2回目ということで、子ども達もだいぶ上手にかまが扱えるようになりました。さらに、最後におだがけの方法も教えていただき、みんなで取り組むことができました。
これからは、いよいよ、脱穀です。一粒一粒を大切にして取り組んでいきたいと思います。
第3回学校支援ボランティア「ぽんぽこ」の活動
今回は1名の参加で、新学期の利用に向けて、学校図書館の本棚のほこりとり、本のシールの張り替え、表示制作、修理が必要な本の選別などを行いました。
次回は9月29日(土)に行われます。よろしくお願い致します。
第2回学校支援ボランティア「ぽんぽこ」の活動について
昨年度のスクール卒業生から構成される「学校支援ボランティア(ぽんぽこ)」の
第2回活動が行われました。
ボランティアスクール開校式では、昨年度の様子をスライドで説明したり
昨年度覚えた手話ソング「Tomorrow」を披露しました。
その後、ボランティアスクール生と一緒に添谷先生の講話を聴き、
グループでの話し合いや発表に積極的に参加しました。
少しの時間でしたが、図書室の新刊本受け入れ作業を協力して行いました。
次回8月25日にも、図書室等の環境整備を依頼する予定です。
ぽんぽこの皆さんの熱意と、学校のニーズを合わせてよりよいボランティア活動になることを願います。
ましとくボランティアスクールを開講いたしました!
8月4日に行われた第1回講座は、開講式と講話でした。
開講式では、昨年度スクールを修了した皆さんで作った学校支援ボランティアグループ「ぽんぽこ」の有志による活動紹介や自己紹介を行いました。一人一人がボランティアスクールへの思いを伝え合うことができました。
講話「地域連携と学校支援ボランティア」では、芳賀教育事務所ふれあい学習課 副主幹 添谷 元良 先生をお迎えしました。楽しいふれあい活動からスタートし、ボランティアや学校での活動について分かりやすく教えていただきました。グループで意見交換をしにぎやかに会話もはずみました。お互いに考えを深められたと思います。今後の活動に生かせるだけでなく、地域や社会にまで目を向けられる大変よい機会となりました。
皆さんの熱意に支えられ、楽しく充実した一日となりました。
ましとくボランティアスクールは、いつでも申し込みが可能です。興味がある方は、お気軽に御連絡ください。
地域連携研修
6月29日(金)に本校職員を対象とした地域連携研修を行いました。
今回は、芳賀教育事務所 ふれあい学習課 副主幹 添谷 元良 先生をお迎えして「地域連携の充実に向けて」についてご講話をいただきました。
講話では、
1、地域連携活動における地域のとらえ方
2、地域連携活動 (地域連携の視点)
・地域の人材を生かす・・・学校支援ボランティア
・地域の資源を生かす・・・地域資源を生かした学習
・学校の力を生かす ・・・学校の教育力を生かした活動
・地域へ参画する ・・・地域でのボランティア活動 近隣の学校との連携
3、なぜ地域連携活動なのか
・生きる力の育成
・開かれた学校作り
・学校を核とした地域作り
4、地域連携活動の推進
・地域連携教員・・・平成26年度から設置
地域連携は「目的」ではなく「手段」
「開かれた学校」から「地域とともにある学校」へ
について分かりやすくお話しいただきました。
また、本校の地域連携活動を更に充実したものにするためにアイディアを考えるなどの活動を盛り込んでいただき、職員が一緒に考えながら共有できた大変有意義な時間となりました。
お忙しい中、ご講話をいただき深く感謝を申し上げます。
益子焼制作体験が行われました。
はじめは、ろくろや粘土を見てびっくりしたり不安に思ったりしていた児童も、伝統工芸士の皆さんに励まされたり丁寧に教えていただいたりする中で、次第に慣れ親しみ、楽しんで制作をすることができました。笑顔や生き生きとした表情がたくさん見られました。
最後は、「楽しかった」「また、やりたい」という感想が聞かれました。
益子焼制作だけでなく、伝統工芸士の皆さんと一緒に活動したこともとてもよい思い出になったようです。