文字
背景
行間
生物生産科より
2021年4月の記事一覧
さくもつのしらせ(イネの種まき)
今年度もイネの栽培は始まりました。
コメ栽培はまず、下の機械で種子消毒と①浸種・②催芽を行います。芽が1mm以下の状態(はと胸状態のもみ)になると播種に適した種もみになります

<浸種・催芽機>

<浸種・催芽前> <浸種・催芽後>

<催芽したもみ>
4月20日にイネの播種をしました。生物生産科3年生の作物専攻生が課題研究の時間で行いました。
<播種機> <播種の様子>
播種後は育苗ハウスに移動し並べます。

この後は緑化・硬化という作業を行い、5月中旬ごろに田植えを行います。
今年度も作物の作業様子を「さくもつのしらせ」でお伝えしていきますので是非ご覧ください。
<用語説明>
①浸種とは消毒のすんだ種もみを発芽のそろいをよくするために水温10℃程度で7日程度水につけ吸水させることを言います。
②催芽とは十分に水分を含んだ種もみを32℃の水温に24時間つけいっせいに発芽させることを言います。
芽が1mm以下の状態(はと胸状態のもみ)になると播種に適した種もみになります。
コメ栽培はまず、下の機械で種子消毒と①浸種・②催芽を行います。芽が1mm以下の状態(はと胸状態のもみ)になると播種に適した種もみになります
<浸種・催芽機>
<浸種・催芽前> <浸種・催芽後>
<催芽したもみ>
4月20日にイネの播種をしました。生物生産科3年生の作物専攻生が課題研究の時間で行いました。
<播種機> <播種の様子>
播種後は育苗ハウスに移動し並べます。
この後は緑化・硬化という作業を行い、5月中旬ごろに田植えを行います。
今年度も作物の作業様子を「さくもつのしらせ」でお伝えしていきますので是非ご覧ください。
<用語説明>
①浸種とは消毒のすんだ種もみを発芽のそろいをよくするために水温10℃程度で7日程度水につけ吸水させることを言います。
②催芽とは十分に水分を含んだ種もみを32℃の水温に24時間つけいっせいに発芽させることを言います。
芽が1mm以下の状態(はと胸状態のもみ)になると播種に適した種もみになります。
さくもつのしらせ
今年度も昨年同様に作物の日々の実習について「さくもつのしらせ」でお送りしたいと思いますのでご覧ください。
まずは、トウモロコシのは種(種まき)とジャガイモの定植を行いました。
1年生は入学して初めての実習であり、先生たちの説明をよく聞き実習を行うことが出来ました。
<トウモロコシの種まき>
<ジャガイモの定植>