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生物生産科より
2020年7月の記事一覧
林業トライアル2日目
林業トライアル(2日目)
7/7~8の2日間生物生産科作物専攻生が林業トライアルに参加しました。
2日目は実際に圃場に出て刈り払い機の点検や整備、使用方法についての実習を行います。
皆真剣に講習会に取り組み刈り払い機の使い方をしっかり学ぶことが出来ました。
この講習後に刈り払い機のに関する修了証を交付されました。
この講習会を活かし、これから実習で畦畔の草刈りを頑張っていきたいです。

<替え刃の方法について> <エンジンの始動>
<刈り払いの実践①> <刈り払いの実践②>
7/7~8の2日間生物生産科作物専攻生が林業トライアルに参加しました。
2日目は実際に圃場に出て刈り払い機の点検や整備、使用方法についての実習を行います。
皆真剣に講習会に取り組み刈り払い機の使い方をしっかり学ぶことが出来ました。
この講習後に刈り払い機のに関する修了証を交付されました。
この講習会を活かし、これから実習で畦畔の草刈りを頑張っていきたいです。
<替え刃の方法について> <エンジンの始動>
<刈り払いの実践①> <刈り払いの実践②>
林業基礎トライアル 1日目
林業基礎トライアル(1日目)
生物生産科3年生作物専攻生が、林業基礎トライアル(1日目)に参加しました。林業基礎トライアルとは県内の林業・木材産業の未辱ある成長産業への発展させるために若者の就業促進と量ることを目的としている事業です。また、この講習を受講することによって刈り払い機の使用に関する資格(刈払機取扱作業者教育)を取得することが出来ます。
林業トライアル1日目(7/7)は森林・林業、木材産業に関する知識や刈り払い機の点検整備関連法令について座学を中心に講習します。
開講式には林業・木材製造業労働災害防止協会栃木県支部支部長様にお越しいただき県内の林業についてお話をいただきました。

<開講式> <県内の林業について>

<刈り払い機の使い方について>
2日目は実際に圃場に出て刈り払い機の講習を行います。
生物生産科3年生作物専攻生が、林業基礎トライアル(1日目)に参加しました。林業基礎トライアルとは県内の林業・木材産業の未辱ある成長産業への発展させるために若者の就業促進と量ることを目的としている事業です。また、この講習を受講することによって刈り払い機の使用に関する資格(刈払機取扱作業者教育)を取得することが出来ます。
林業トライアル1日目(7/7)は森林・林業、木材産業に関する知識や刈り払い機の点検整備関連法令について座学を中心に講習します。
開講式には林業・木材製造業労働災害防止協会栃木県支部支部長様にお越しいただき県内の林業についてお話をいただきました。
<開講式> <県内の林業について>
<刈り払い機の使い方について>
2日目は実際に圃場に出て刈り払い機の講習を行います。
1年 農業と環境(生物生産科)
7月7日(火)農業と環境 という授業で[ジャガイモの収穫]を行いました。
農業と環境では農業の基礎科目として、作物栽培の基礎や農業の役割、農業と環境との関わり等を学習します。本校では地元の名産であるメロンの栽培やジャガイモやイネの栽培、葉物野菜の栽培実習をとおして、1年次に学ばなければならない農業の基礎基本を学習しています。
ジャガイモの植え付けは学校が休校中だったため、生徒達はできませんでしたが、畑の除草や土寄せなど、学校が再開されてからは一生懸命管理してきました。その成果として無事に本日の収穫を迎えることができました。
[収穫したジャガイモを洗っているようす]
[収穫したジャガイモを持って]
農業の醍醐味の一つが[収穫]です。1年生はまだ少ししか農業を学習していませんが、みんな楽しそうに[収穫]していました。収穫したジャガイモは家庭に持ち帰ります。
家族と一緒に食べ、収穫の喜びを感じてもらえれば嬉しいです。
果樹便り(3年課題研究)
1学期期末試験も終わり、今週から通常授業が再開しています。
生物生産科3年生の[課題研究]という授業ではそれぞれ専攻に分かれ、自分たちで課題を見つけ、解決できるよう実験や実習に取り組んでいます。
果樹専攻生(6名)は今年度、次のような取り組みをしています。
ナシに関すること
①植物ホルモン(ジベレリン)の活用改善に関わる研究
→生産性の向上
②見て楽しい果実の形を変える研究
→付加価値
③GLOBAL G.A.P.認証に向けた継続研究
→安心・安全な農産物
ブドウに関すること
①種子の有無による違いと種子有りブドウの付加価値に関わる研究
→生産性の向上・付加価値

[ブドウを調査している様子]
普段の栽培管理を行いながら、以上のような研究を進めています。
3月~5月の休校期間があったため、思うようにできないこともありますが、3年間学んだ知識や技術を生かし、自分たちができる研究に励んでいます。また、研究自体は1人~2人でテーマを決めていますが、調査や実験は全員で取り組み、協調性も身についています。
結果がどう転ぶかわかりませんが、失敗を恐れず、さまざまなことにチャレンジさせていきます。
生物生産科3年生の[課題研究]という授業ではそれぞれ専攻に分かれ、自分たちで課題を見つけ、解決できるよう実験や実習に取り組んでいます。
果樹専攻生(6名)は今年度、次のような取り組みをしています。
ナシに関すること
①植物ホルモン(ジベレリン)の活用改善に関わる研究
→生産性の向上
②見て楽しい果実の形を変える研究
→付加価値
③GLOBAL G.A.P.認証に向けた継続研究
→安心・安全な農産物
ブドウに関すること
①種子の有無による違いと種子有りブドウの付加価値に関わる研究
→生産性の向上・付加価値
[ブドウを調査している様子]
普段の栽培管理を行いながら、以上のような研究を進めています。
3月~5月の休校期間があったため、思うようにできないこともありますが、3年間学んだ知識や技術を生かし、自分たちができる研究に励んでいます。また、研究自体は1人~2人でテーマを決めていますが、調査や実験は全員で取り組み、協調性も身についています。
結果がどう転ぶかわかりませんが、失敗を恐れず、さまざまなことにチャレンジさせていきます。