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拓陽のできごと

一日体験学習(1日目:専門学科)

7月31日(木)

令和7年度 一日体験学習(1日目:専門学科)が行われました。

農業3学科(農業経営科、生物工学科、食品化学科)と

家庭学科(食物文化科)の説明を中心に学校紹介、部活動紹介などの

映像を教室で見ていただきました。

   

 

明日は普通科の一日体験学習になります。

 

スポーツ大会

7月17日(木)スポーツ大会が行われました。

生憎の天気で外競技は開催できませんでしたが、

体育館等で白熱した戦いが繰り広げられました。

総合 優勝 3-5   準優勝 2-4   第3位 2-1

 

 

フラワーデザイン同好会 活動日

7月4日(金)に、今年3回目の活動を行いました。

全員同じ花材を使い、フラワーアレンジの基礎スタイルの習得に取り組みました。

 

今回初めて「アワ」という植物を扱いました。

イネ科エノコログサ属、雑穀の一種として知られています。

外部講師の先生は「フラワーアレンジでアワを使うのは初めて」と話していました。珍しい植物を扱えてラッキーですねキラキラ

 

黄色のガーベラと青いスターフラワーが華やかな素敵なアレンジメントが完成しました!

アワの太い茎とふわふわの穂がとても印象的な作品となりました花丸

文化部の作品展示

那須塩原市図書館みるるにて

MIRURU ART CLUB 2025が開催されています。

那須拓陽高等学校は7月2日(水)~11日(金)まで

美術部・書道部・写真部・漫画部の作品を展示しています。

足を運び、ご覧になってください。

     

  

 

令和7年度 栃木県学校農業クラブ連盟 家畜審査競技会(肉牛の部)

5/27(火)栃木県畜産酪農研究センターにて、令和7年度 栃木県学校農業クラブ連盟 家畜審査競技会(肉牛の部)が開催されました。

農業経営科畜産専攻の生徒6名が出場し、2名が優秀賞に入賞しました。

また、本校は競技会の運営校でもあるため、農業クラブ役員一同、一丸となって運営に取り組み、無事に競技会を終えることができました。

天気にも恵まれ、開会式は屋外で実施することができました。

第2回花のミニ甲子園 優勝!!

5月25日(日)鹿沼市花木センターでは、第54回鹿沼さつき祭が行われました。

その中の催し物として、

第2回花のミニ甲子園「高校生鹿沼さつき花コンテスト」が開催されました。

大会には県内8名の高校生が参加し、本校からは佐藤敬斗さんが出場しました。

制限時間1時間で、鹿沼を代表するさつきがメインとなる作品を作ることが求められました。佐藤さんは落ち着いた様子で日ごろの練習を思い出しながら、真剣にアレンジメントを行いました。

結果は優勝!!お祝い

今後もさらに技術を磨き、来年もぜひ出場したいと話していました。

佐藤さんや、その他高校生が制作したアレンジは、鹿沼さつき祭の会場に6月2日(土)まで展示されています。立派なさつきの盆栽が並ぶ中に展示場所を設けてくださいました。ぜひ一度高校生の作品や素敵な花々を見に鹿沼さつき祭に足を運んでみてくださいキラキラ

田植え【1学年】

1学年による田植えが5月23日に行われました。

裸足で入る水田の感触に歓声が沸きました。

今から秋の実りが楽しみです。

 

 

 

フラワーデザイン同好会  活動日②

5月16日(金)、今年度2回目の活動を行いました。

5月25日(日)に行われる「高校生鹿沼さつき花コンテスト」に出場する生徒は、大会を想定し1時間でテーマ ”Happiness” にちなんだアレンジメントを行いました。前回の活動日とは花器を変え、大きな葉と鮮やかなバラやユリを上手く使い、花一つ一つの良さを表すよう意識しました花丸

フラワーアレンジを始めてまだ間もない生徒は、外部講師の先生に教わりながら花一つ一つの特徴をとらえながら丁寧に作品を仕上げました。前回の活動では高さのあるアレンジを行いましたが、今回はふんわりと丸いドーム型のアレンジに挑戦しました!

今回初めてガーベラとカスミソウを扱いました。カスミソウは柔らかな印象がありますが、たくさん入れると白色が強く、キツい印象になると学びましたひらめきただ隙間を埋めるだけでなく、全体のイメージを考えながら進めていくことが大切ですねにっこり

 

救急法講習会を実施しました

 令和7年4月30日(水)今年度も西那須野消防署職員の方を講師としてお招きし、全職員と運動部の生徒対象の救急法を実施しました。

 生徒だけしかいない環境でいざということが起こった時に対応できるようになるため、昨年より教員の救急法に運動部のマネージャーをはじめ、希望者も参加しています。

 今年度は、心肺蘇生法やエピペンの実習の他、頭部外傷時の対応についても学び、参加した受講者は熱心に取り込んでいました。

受講者からの感想(一部抜粋)

・何事もやっておかないと忘れてしまうので貴重な機会だった。

・年1回、確認のために講習を受けられるのは役に立つので毎年実施されることを望む。

・AEDの場所を再確認することができた。

・頭部外傷の判断が難しいなと思っていたので参考になった。

・エピペンを使用する場面に遭遇したら、適切に扱い、周囲の人と連携を図りながら対応したい。