学校行事

日光明峰高校 日誌

第2学年日光学成果発表会

 3月19日(金)、2学年による「日光学成果発表会」が行われました。全校生徒だけでなく、日光市役所、宇都宮大学、文星芸術大学、学校運営協議会、地域の方々をお招きし、一年間の探究活動の報告をしました。

 この「日光学」の授業は、日光市による「高校生まちづくりアカデミー」の一貫として、日光市と連携して実施されました。7つのテーマごとに班に分かれ、ガイダンスやフィールドワークから課題を設定し、取り組んできました。地域の課題を自分ゴトとして受け止め、問題解決のための提案や自己が取り組めることを、スライドにまとめ、発表しました。
 この1年間の探究活動によって、仲間と協働し、目の前の課題について探究する力を向上させることができました。

   

       

 

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卒業式

本日、令和2年度第14回卒業式が挙行されました。新型コロナウイルス感染症に注意しつつ、厳格な式典となりました。卒業生35名の新たなる門出をお祝いします。
   

  

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第2学期終業式

1223日(水)、第2学期もいよいよ終業式を迎えました。

校長先生より、生徒がさらに「成長」していくための心の在り方や手段が示され、また「初暦 知らぬ月日の美しく」の句を紹介し、新しい歳を迎えるにあたっての心境を述べられました。

生活部長からは「地域に愛され信頼される学校」となるために、一人一人が意識を高めていこうという話がありました。
 その後は、本校が今、取り組んでいる集会時の生徒のスピーチへと続きました。

中島颯太君は生徒会役員として、コロナ禍で学校が休業になる中、その状況だからこそできる活動を行い、逆境から自身の成長へと結びつけることができたという、発表でした。

佐藤幹君は、SDGsを学校でさらに実践していくためのアイディアを、全校生徒へ募集したいという話でした。

3学期も生徒が主体的に行動して成果を出し、修業式の場で素晴らしいスピーチを聞くことができるよう、期待します。

    

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スケート教室

 12月22日(火)、スケート教室が霧降アイスアリーナで行われました。天候にも恵まれ、風もなく、暖かな日射しを感じながらの一日となりました。

 一人で滑る練習をしたり、互いに競走したり、また経験者が初心者を教えたりと、さまざまな形でスケートを楽しんでいました。

 2020年の締めくくりとして、とても想い出に残るようなスケート教室となりました。

     

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日光アイスバックス講演会

 12月9日(水)、アイスホッケーアジアリーグのH.C.栃木日光アイスバックスに所属する古橋真来選手(本校2011年度卒業)を招き、講演会を開催しました。この講演は、今年度より日光市とアイスバックスの業務委託契約による本校支援事業の一環で行われました。
 講演の中で古橋選手は、「円滑なコミュニケーションのための語学の重要性」、「支えてくれる地域の方への感謝」、そして「プロスポーツ選手としての経験に基づいた考え方やアドバイス」などを本校生に伝えてくれました。その後の質疑応答では、「緊張した際の対処法」や「トレーニングの仕方」などの質問があがり、参考になる助言をもらうことができました。
   
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スポーツで国際交流!2020

11月23日(月)、「スポーツで国際交流!」のイベントが本校で開催されました。
このイベントは2年生の生徒が、SDGsを地元日光で実践する授業「ESN(Education for Sustainable Nikko)」の授業の一環として、日光市国際交流協会と連携し企画しました。
当日は本校生、日光市民の方、外国人の方も含め約40名が集まりました。
今回は3チームに別れ、「ソフトバレー」を楽しみました。冬の澄んだ青空の下、非常に白熱した試合が展開されました。
外国人の方々となかなか言葉が通じなくても、スポーツで一緒に汗を流し楽しく交流でき、生徒にとって大変良い経験になりました。
  
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フィギュアスケート部活動報告

令和2年11月6日()~8日()、「東日本ジュニアフィギュアスケート選手権2020」が山梨県甲府市にて行われました。

 

・ショート: 40.81点(14位) 
   ・フリー:76.90点(11位) 

 

・総合:117.71点(13位)

 

 1年かけて新たなジャンプに果敢に挑戦し、この成果を修めました。これにより、念願の全国大会への出場権を獲得しました。これは栃木県内では20数年ぶりの快挙です。全国大会について、以下のとおりです。

 

 

 

「全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会」

 

日時:令和2年1120日(金)~23日(月)

 

会場:青森県八戸市「FLAT HACHINOHE

 

  
 11月18日(木)壮行会を行い、全校生徒でエールを送りました。

 

全力を尽くし、練習の成果を発揮できるよう学校全体で応援しています。

  

 

 

         壮行会          渡邊元挨拶             正門に設置された懸垂幕

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明峰祭2日目

11/14()、明峰祭2日目となりました。

この日は1学期に開催できなかった球技大会(バレーボール)が実施されました。

大会に向けて各クラスで放課後や、前日の展示発表後も練習に励む姿が見られました。コロナ禍の中での実施のため、声を張り上げての応援や歓声を避けたり、身体距離を保ったりと対策をとって実施しました。

試合は予選リーグから大変白熱し、3セット目までもつれ込むゲーム、あるいは(15点マッチではありますが)デュースとなり21点まで決着がつかないゲームもありました。

         

 

そして決勝トーナメントを経て、以上のような結果となりました。

 男子 ☆優勝:31組 ☆準優勝:32組 ☆第3位:21A 22B

 女子 ☆優勝:31組 ☆準優勝:12組 ☆第3位:21組 22

 

大会の最後に男子優勝チームである3年1組男子と教員チームによるエキシビションマッチが行われました。
 
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日間の明峰祭をとおして、素晴らしい活躍が見られたクラスに送られるMVCMost Valuable Class)に輝いたのは31組でした。

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明峰祭1日目

11/13()、明峰祭1日目です。今年度はコロナ禍のため、来校者を限定しての校内開催となりました。

午前中はステージ発表でした。各団体や有志生徒、実行委員による様々な催しが行われました。

    

 

そして午後は展示発表が行われました。生徒たちは普段の学習や活動の成果を発揮し、各団体ともに協力して素晴らしい発表となりました。コロナ禍のため、感染症対策も工夫してとられていました。
          

例年とは異なる形での校内発表となりました。しかしこのような状況下でも生徒たちはどのような方法で安全に文化祭が開催できるか模索し、考え行動することこができていました。今年は学校開催に制約ありますが、久々に学校が多くの歓声で包まれた一日となりました。


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