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1 日 時 10月5日(土)
10:00~14:00
※10月4日(金)は校内公開になります
2 場 所 本校校舎他
3 内 容 各団体発表 クラス企画等
※キッチンカー出店予定
4 その他 スリッパをご持参ください
9月11日(水)、東罐(とうかん)興業株式会社職員の方を外部講師として招き、会社概要とSDGsへの取り組みについてお話しいただきました。日光学の授業で地域を見つめる視点の一つとして、SDGsについての理解を深めることが目的です。東罐興業様は、紙コップなど紙製品やプラスティック製品を生産する企業で、紙コップ国内シェアは約60%。生徒たちにはあまりなじみがない会社だったかもしれませんが、コンビニエンスストアやファストフード、コーヒー専門店などで普段購入している製品に、実は東罐興業様の製品が使われていることを知り、驚いていた様子でした。
9月9日(月)、金谷ホテル発祥の地である金谷ホテル歴史館を見学しました。金谷ホテル歴史館は武家屋敷としての価値はもちろん、日本最初の西洋式リゾートホテル発祥の地という二重の価値があります。ヘボン博士の提案で金谷善一郎が明治6年に金谷カテッジインを開業したこと、アーネスト・サトウやイザベラ・バードらによって、日光が外国人に紹介され、日光が避暑地として多くの外国人に知られていったことなど、国際観光都市・日光の成り立ちについて学ぶことができました。
8月27日(火)、1年1組が中禅寺湖畔の英国・イタリア大使館別荘記念公園を、2組が日光自然博物館を見学し、奥日光を自然、歴史の2つの視点で学びました。本来は26日(月)にも1組と2組が場所をチェンジして見学する予定でしたが、悪天候の影響で急遽、延期としました。28日は「しもつけ新聞塾」を開講し、下野新聞社から2名の記者にご来校いただき、コミュニケーション力やメディア・リテラシーの育成などを目的に、特別授業を実施していただきました。26日に実施できなかった見学は、10月に改めて実施する予定です。
8月3日(土)~5日(月)に岐阜県大垣市で開催された「ぎふ総文2024」に、科学部の生徒4名が参加をしました。全国の代表が集まる会場にて、「プラナリアの環境応答」というタイトルで、堂々とポスター発表を行うことができました。入賞することはかないませんでしたが、他校の代表生徒とも3日間交流する機会もあり、次の研究に向けての糧になりました。応援をいただいた皆様、大変ありがとうございました。
8月21日(水)、ぐるめ部の生徒3名が東武鉄道SL大樹に乗車し、ぐるめ部パンレット『美味活』を、乗客に直接お配りする活動を行いました。現在『美味活』はSL大樹車内、東武日光駅をはじめ、市内ホテルや飲食店等に置かせていただき、多くの観光客の方々にご好評をいただいております。今後も文星芸術大学や日光市商店連合会など、多くの皆様の協力をいただきながら、第2号発行に向けて活動を続けてまいります。
8月20日(火)、中学3年生と保護者の皆様を対象にした一日体験学習を実施し、約100名の皆様にご参加いただきました。体育館での学校概要説明の後、英語と数学の体験授業、そして生徒会役員による学校生活に関連する数字にちなんだビンゴゲーム、日光学の紹介などを実施しました。本日の体験が、中学生の皆さんの進路選択の一助になれば幸いです。例年10月に実施していたオープンスクールは今年度実施しませんので、ご不明な点はどうぞ遠慮なくお問い合わせください。
7月24日(水)、全国の金山銀山銅山など鉱山をテーマにした地域学習に取り組む中学校・高校4校と、関係自治体4つの8団体で、「第1回全国金銀銅中高生サミット」をオンラインで開催しました。鉱山をテーマにしたこうした取り組みは全国初になります。参加したのは、新潟県立佐渡中等教育学校(佐渡金山)、島根県立邇摩高校(石見銀山)、愛媛県立新居浜南高校(別子銅山)、日光明峰高校(足尾銅山)4校と、佐渡市役所、大田市役所、新居浜市役所、日光市教育委員会事務局文化財課です。それぞれの団体が日頃の取り組みについて発表し、最後に足尾まるごと井戸端会議の山田様より指導・講評をいただき、サミットを閉じました。次年度も第2回を開催する予定です。その実現に向けてさらに仲間を増やす活動を続けていきます。
7月20日(土)と21日(日)、本校が事務局を務め開催する「第1回全国金銀銅中高生サミット」(24日開催)の事前研修として、1泊2日の足尾研修を実施しました。日光市教育委員会事務局文化財課職員と足尾まるごと井戸端会議の方に講師をお願いし、古河足尾歴史館、足尾文化交流館、古河掛水倶楽部の他、本山小学校講堂やシックナー、選鉱所などの産業遺産群を見学しました。宿泊先の「四季の彩りに風薫る足尾の宿かじか」では、総支配人の方から足尾で花開いたフランス料理によるおもてなしの文化や、ニセアカシアの蜂蜜と足尾の歴史の物語について聞かせていただきました。多くの方のご協力で有意義な研修となりました。ありがとうございました。
7月9日(月)、4つの水力発電所を操業している古河日光発電株式会社を見学しました。足尾銅山の発展にともなう日光電気精銅所への電力供給に始まる長い歴史を持ち、現在も古河電工日光事業所や古河機械金属足尾事業所などに電気を供給し、地域経済を支えています。水源は中禅寺湖から流れる華厳の滝や白雲の滝などで、河川の水を利用する発電方式でありながら、ダム式に匹敵する効率的で安定的な操業が特徴とのことでした。ここでも日光の水が、日光の産業を支えていることがよくわかりました。社員の皆様方にはとても丁寧なご対応をいただきました。ありがとうございました。
フィールドワーク残り3つのプログラムの様子です。「金銀銅中高生サミットを実現しよう」では、前日の足尾産業遺産群の見学を受けて、この日は足尾鉱毒事件で被害を受けた渡良瀬川流域の下流域のフィールドワークを実施しました。「日光の自然を守るために」では日光自然博物館の方にガイドをお願いし、戦場ヶ原の自然散策を行いました。「日光のダムを極めよう」では、鬼怒川ダム統合管理事務所の方のご指導をいただきながら、鬼怒川上流の五十里ダム・川治ダム・五十里ダム・湯西川ダムを見学しました。今後、夏休みを使って発表資料を作成し、2月の全体発表会に向けて準備を進めます。
7月2日(火)は終日フィールドワークを行いました。2年生生徒は個別ガイダンスに引き続き各プログラムに分かれ活動しました。「高齢者が安心して暮らすために」では日光市社会福祉協議会にご指導いただき、小来川の高齢者の方々とペタンクやそば打ち体験後、現在の暮らしについてのインタビューを行いました。「貧困をなくそう」ではNPO法人だいじょうぶの施設「あそびの庭」で子どもたちと一緒に遊んだり、ご飯を作ったり、そして晩御飯を食べたりしました。「日光の食の魅力を広めよう」では、日光市商店連合会の方にお世話になり、文星芸術大学の学生とともに市内飲食店の取材を行いました。後日改めて別の飲食店での取材を加え、グルメパンフレットを発行する予定です。
7月1日(月)、2年生の日光学「個別ガイダンス」を実施しました。生徒は「高齢者が安心して暮らすために」「貧困をなくそう」「日光の食の魅力を広めよう」「金銀銅中高生サミット実現しよう」「日光の自然を守るために」「日光のダムを極めよう」の6つのプログラムの中から一つを選んで、それぞれの会場で外部講師の話を聞きました。外部講師には、それぞれ日光市社会福協議会、NPO法人だいじょうぶ、日光市商店連合会、日光市教育委員会事務局文化財と足尾まるごと井戸端会議、日光自然博物館、国土交通省鬼怒川ダム統合管理事務所の方々にお世話になりました。翌日は個別ガイダンスの内容を体験的に学ぶフィールドワークに終日取り組みます。
6月20日(木)日光市議会議場において、本校の生徒代表者が市議会議員の皆様に日光学の活動報告を行い、市議会議員の他、市長はじめ市役所職員など約60名の方々にご参加いただきました。その後、代表生徒11名は市議会議員10名とともに、「日光を魅力ある街にするためには」というテーマで意見交換を行いました。熱く日光の将来について語る市議会議員の皆様との出会いは、生徒にとって貴重な経験となりました。高校生のためにお時間をいただきありがとうございました。
6月17日(月)、日光甚五郎煎餅で有名な石田屋さんの工場見学に行きました。現在の甚五郎煎餅は2代目であること、猫のマークは手塚治虫氏のデザインであること、都内デパート20件近くをはじめ六本木、銀座等にも出荷するなど全国展開していることなど、様々なことを教えていただきました。また、初代の甚五郎煎餅や出来立ての2代目の甚五郎煎餅も試食させていただきました。お煎餅は日光国立公園を水源とする伏流水を使用して作られており、ここでも日光の豊かな水が、日光を代表する銘菓を支えていることが分かりました。
6月3日(月)、日光カステラ本舗磐梯日光店の見学を行いました。日光の観光業の今の様子や会社概要、そして会社選びのポイントや社会人としての心構えなど、本校OB、OGの社員の方から丁寧に説明していただきました。大型観光バス8台で観光客が訪れているお忙しい中、高校生のためにお時間をいただきありがとうございました。次週は中禅寺湖畔の「さかなと森の観察園」で在日外国人の避暑地とロイヤルリゾートとしての奥日光の歴史について学習します。
6月10日(月)、中禅寺湖畔の「さかなと森の観察園」を見学しました。幕末から明治にかけて活躍したトーマス・グラバーがアメリカの川鱒を放流したのがきっかけとなり、やがてここに日光養魚場が作られ、日本のサケ・マス類の種苗供給地として世界中に知られるようになり、外国人の避暑地としての地位を確立した奥日光の歴史を学ぶことができました。また、正面の建物は皇族の控室としても利用された由緒ある建物です。次週は日光甚五郎煎餅石田屋さんを見学します。
5月1日(水)と8日(水)の2日間、2年生が足尾の産業遺産群の見学を行いました。講師には日光市教育委員会事務局文化財課と足尾まるごと井戸端会議の方2名にお願いしました。1日目は足尾銅山観光と松木渓谷観測監視区域を、2日目には本山動力所跡、古河橋、宇都野火薬庫跡を見学しました。普段立ち入りができない箇所も含まれており、足尾の近代産業遺産群を間近に感じる貴重な経験ができました。2年生の総合的な探究の時間では引き続き足尾についての学習を進めていきます。
4月30日(火)に、日光市消防署・消防団の御協力のもと、全校生徒・教職員を対象に第1回防災訓練を実施しました。
今回は、地震発生後に校舎内で火災が発生したという想定で行い、全員が速やかに体育館に避難しました。避難後には、消防団の紹介動画を見ました。また、生徒たちは消防団が使う道具に実際に触れたり、煙体験、ポンプ車のホース投げ体験などを行いました。どの生徒も、消防団員・消防署職員様の助言を受けながら、適切に体験を行うことができました。
東日本大震災から13年が経過し、当時はまだ幼少だった本校の生徒たちも「自助」「共助」「公助」について具体的に考えられる年齢になりました。今後も、防災訓練を始めとした安全教育において、生徒の主体性を育む取組を行って参りたいと思います。
4月27日(土)と28日(日)に開催された「春の植樹デー」(NPO法人足尾に緑を育てる会主催)の運営補助スタッフとして、2日間でのべ35名の生徒が参加しました。生徒たちは、植樹のために訪れた約750人の方々にスコップや土、水が入ったペットボトルを渡したり、移動の誘導、アンケートの回収など、運営スタッフのお手伝いをさせていただきました。前日の金曜日は約15キロを歩く持続歩大会でしたが、生徒たちは疲れを見せず、元気に活動に取り組み、多くの来場者の方に感謝されました。
R6一日体験学習はこちらから
アイスホッケー部体験練習会のお知らせ
※申込締切:8月12日(金)
科学部 第5回栃高文連自然科学部会研究発表会 生物部門 優秀賞
令和5年12月16日に宇都宮大学峰キャンパスで開催された「第5回栃高文連自然科学部会研究発表会」の生物部門に、「プラナリアの環境応答」というテーマで発表を行いました。その結果、優秀賞をいただくことができました。令和6年8月に開催される「2024ぎふ総文」に、ポスター発表部門で科学部が参加することになりました。
今後、全国大会に向けて、さらに研究を進めていきたいと思います。応援、よろしくお願いいたします。
「日光学」が新しくなります。令和4年度入学生より、これまで2学年で行っていた2単位(週2時間)の学校設定科目「日光学」の授業を、「総合的な探究の時間」に組み入れ、「総合的な探究の時間」を3年間で3単位から5単位に拡充します。栃木県教育委員会の「未来を創る高校生地域連携・協働推進事業」と三菱みらい育成財団「心のエンジンを駆動させるプログラム」の2つの助成金を活用し、日光東照宮をはじめとする世界遺産と、山岳・湖沼・滝・湿原などの豊かな自然が織りなす日光国立公園をフィールドに、日光のさまざまな地域資源を活用した体験的な地域課題解決学習を、質量ともにバージョンアップしていきます。新しい「日光学」にどうぞご期待下さい。
ゴルフ部 活動開始しました!
詳細は顧問の石川までご連絡ください。
お問い合わせは本校阿久津(0288-53-0264)まで
栃木県立日光明峰高等学校の紹介動画が公開されました!!
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栃木県立日光明峰高等学校紹介動画
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