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4月22日(土)と23日(日)、日光学の「足尾」の第2弾として、NPO法人足尾の緑を育てる会が主催する「春の植樹デー」に、校長、教頭含む教職員8名に加え、生徒33名(1~3年希望者)がボランティアスタッフとして参加しました。2日間で900名を超える方々が植樹に訪れ、生徒たちはスコップや土、ペットボトルを手渡したり、誘導をしたりなど、来場者の植樹がスムーズにいくよう手伝いました。次回の第3弾では、足尾を舞台に活動する日光市地域おこし協力隊のお話を伺います。
今年度から2年生の総合的な探究の時間を週2時間に拡充し、日光学や進路・学年行事など、様々な内容を扱っていきます。4月19日(水)には、日光市教育委員会事務局文化財課の方と、足尾まるごと井戸端会議の方をお招きして、足尾と足尾銅山の歴史や自然についてお話しいただきました。今後の2年生の日光学では、足尾をテーマに5回シリーズで取り組んでいきます。
4月20日(木)に、日光市消防署の御協力のもと、全校生徒・教職員を対象に第1回防災訓練を実施しました。
今回は、地震発生後に校舎内で火災が発生したという想定で行い、全員が速やかに校庭に避難しました。避難後には、各学年の代表生徒が水消火器を使用した消火実技訓練を行いました。どの生徒も、消防署職員様の助言を受けながら、適切に消火器を取り扱うことができました。
東日本大震災から12年が経過し、当時はまだ幼少だった本校の生徒たちも「自助」「共助」「公助」について具体的に考えられる年齢になりました。今後も、防災訓練を始めとした安全教育において、生徒の主体性を育む取組を行って参りたいと思います。
4月12日(水)⑥限に生徒会オリエンテーションが行われました。新入生に対して、生徒会活動や部活動の紹介を生徒会で行うプログラムです。生徒会役員は、各学校行事をスライドで見せながらわかりやすく紹介してくれました。また各部活動の代表者は実演を入れて工夫を凝らした紹介を行っていました。ぜひ新入生には積極的に参加してもらいたいと思います。
4月10日(月)、離任式・令和5年度第1学期始業式・対面式が行われました。まず離任式では、ご異動された5名の先生方からお話をいただきました。次に始業式では、新しく着任された柴田高志校長先生による式辞が述べられました。そして対面式では新入生と在校生の代表による挨拶が交わされました。令和5年度の学校生活、いよいよ本格的にスタートです。
4月7日、令和5年度入学式を挙行いたしました。新たに53名の1年生を無事に迎えることができました。新入生の皆さんは、これから始まる高校生活に希望に胸を膨らませてこの日を迎えたことでしょう。呼名の返事の声が大きかったのが印象的でした。実りのある3年間の高校生活になるよう、共に頑張っていきましょう。
【進学】 ※数字は合格者数
<四年制大学 21名>
関西学院大学 作新学院大学 専修大学 中央大学 東洋大学 日本体育大学(2)
法政大学 明治学院大学 立教大学(4) 龍谷大学 など
<短期大学 3名>
國學院大學栃木短期大学 作新学院大学女子短期大学部 佐野日本大学短期大学
<専門学校 14名>
宇都宮メディア・アーツ専門学校 国際看護介護保育専門学校 国際ペット総合専門学校
さくら総合専門学校 栃木農業大学校 日産栃木自動車大学校 など
【就職 13名】
日光操業株式会社明治の館 昇友物産有限会社(磐梯日光店) 株式会社金谷ホテルベーカリー
オタフクソース株式会社 株式会社ブリヂストン東京ACタイヤ製造所 など
詳細な情報は 「学校案内」から「本校の進路指導」へ
3月1日(水)、卒業式が挙行されました。厳粛な雰囲気の下、50名の卒業生を全校生徒、全職員で無事、送り出すことができました。
卒業生の皆さん、駒田さんの答辞にあるように、明峰高で学んだことを糧に、自分で思い描いたレールを歩み続け、まずは自身が幸せを掴み、そして社会に質献できる人材になりますよう、日光の地からお祈り申し上げます。
2月15日(水)、本校体育館で日光学の1年間の取り組みを発表する「日光学全体発表会」を開催しました。50名を超える方々のご参加をいただき、発表の最後に宇都宮大学共同教育学部の小野瀬先生に指導・講評をいただきました。また今市高校の生徒にもこれまでの探求学習の成果を発表していただき、本校生徒にとって良い刺激になりました。4月には、年度をまたぐ形にはなりますが、日光市市議会議員の方々との意見交換を実施し、1年間の日光学の締めくくりとします。多くの方々の協力で日光学が成り立っています。引き続きご支援よろしくお願いいたします。
1月23日(月)、このプログラムを選択した生徒6名が、自分たちで考えた給食の献立を実際に提供していただけるこの日に合わせ、日光市立南原小学校を訪問しました。自分たちが考えた献立のコンセプトを説明し、教室で一緒に給食を食べた後、その後児童の皆さんと校庭で遊びました。献立はご飯、牛乳、甘とろから揚げ、ごま和え、ニラ玉汁です。児童の皆さんが快く生徒を迎え入れてくれたため、高校生にとっても楽しい時間になりました。ありがとうございました。
1月27日(金)、ぐるめ部3年生2人が、Trattoria Gigli(トラットリア ジッリ)と乙女屋の2店を訪ね、取材を行いました。、料理の写真を撮ったり、お勧め料理やオーナーのこだわりなどを伺ったりして、その後実際にお料理をいただきました。料理の味はもちろん、店のつくりや料理の見せ方、素材の魅力を引き出す食材の切り方、加工の方法など、お客の立場からの心理学的なアプローチの視点も入れてお店づくりをしているなど、奥深いお話を聞くことができました。今後、取材内容を整理して、3月までに5店の取材内容をまとめたパンフレットを作成します。
1月21日(土)、ぐるめ部1年生2人がくじら食堂(久次良町)、manten chicken grill nikko(安川町)、香楽(清滝)の3店を訪問しました。取材をお願いし、お勧め料理やお店の歴史、こだわりなどを伺い、その後実際にお料理をいただきました。27日(金)にさらに別のお店へ取材を行い、日光のおいしい魅力を紹介するパンフレットの第1号作品を、今年度中に完成させる予定です。お忙しい中、ご協力いただいた3店舗の皆様、ありがとうございました。
1月10日、始業式が行われました。その後、壮行会を実施いたしました。今年もスピードスケート部とアイスホッケー部が予選を勝ち抜き、インターハイ及び国体への出場権を獲得しました。毎日の練習の成果を発揮してほしいと、皆が応援しています。
ぐるめ部の活動が始まりました。12月23日(金)メンバー5人が日光東照宮近くのお食事処山楽に集まり、第1回目の会合を行いました。ぐるめ部は日光のおいしい魅力を多くの人に知ってもらおうと集まった有志団体で、日光商工会議所、日光市商店連合会、そしてJTB総合研究所などの支援を受けながら活動していきます。1回目の今回は、メンバーの名刺を作ること、1月に早速5件のお店をまわって実際に食べてみて、パンフレットの原稿づくりに入ること、などの活動計画を確認しました。今後の活動にご期待ください。
12月9日時点の3年生(在籍50名)の進路結果をお知らせします。希望進路の実現に
向けて、頑張っている生徒がまだ残っています。引き続き小規模校のメリットを生かし、
一人一人に対応したきめ細やかな進路指導に取り組んでまいります。
【大学】 合格数19(法政大学 立教大学4 中央大学 明治学院大学 専修大学2
日本体育大学2 作新学院大学 東海大学 神奈川大学 東北福祉大学
関西学院大学 中京大学 龍谷大学 京都産業大学)
【短期大学】 合格者数3(作新学院大学女子短期大学部、國學院大學栃木短期大學、佐野日本大学短期大学)
【専門学校】 合格者数13
【就職】 内定者数12(ブリヂストン東京ACタイヤ製造所 オタフクソース 明
治の館 金谷ホテルベーカリー 日光カステラ本舗 など)
11月28日(月)、足尾編第3弾として、前回に引き続き日光市教育委員会事務局文化財課の方と足尾まるごと井戸端会議の方にガイドをお願いし、足尾のフィールドワークを実施しました。大正時代に建造された本山動力所跡、鉱毒被害を受けた当時のありのままの姿を今にとどめる松木渓谷観測監視区域、明治時代に作られた火薬保管庫である宇津野火薬庫跡の3つを見学しました。いずれも非公開の施設であり、今回特別に見学させていただける貴重な経験をすることができました。足尾にはこのような貴重な歴史遺産が数多くあることを、ぜひ覚えていてほしいと思います。
11月21日(月)芸術鑑賞会をニコニコ本陣ホールで実施しました。今回は、「EAST WEST ~音で繋ぐ世界~」と題して、2組お呼びして開催しました。第1部 葛目絢一氏・澤田香緒里氏・Nao氏による「トゥバとホーメイライブ」、ロシアのトゥバ共和国の伝統音楽であるホーメイ(喉歌)を、第2部では、Tea氏・時枝弘氏・伊藤ハルトシ氏による「teaライブ」で、日本の叙情歌やポップスをJAZZ風にアレンジした楽曲を鑑賞しました。生徒も舞台照明補助として3名、裏方として参加させていただきました。
11月23日の勤労感謝の日に、日光市今市文化会館にて、日光市政・教育功労等表彰式が行われました。
本校3年の星野ひかりさん、湯澤七星さんが模範生徒として表彰されました。
湯澤さんが市内の高校生7名の代表として齋藤孝雄教育長より表彰状を受け取りました。
式典後、粉川昭一市長と齋藤孝雄教育長と一緒に記念撮影も行いました。
おめでとうございます。
11月21日(火)、22日(火)、24日(木)の3日間、生徒会役員と視聴覚委員の生徒が正門にてあいさつ運動を行いました。徐々に寒くなって朝がつらくなってくる頃ですが、元気なあいさつで生徒たちには良いスタートを切ってもらえればと思います。
11月14日(月)、前回に引き続き、足尾まるごと井戸端会議の方にガイドをお願いして、足尾銅山観光を見学しました。足尾銅山の歴史・変遷はもちろん、ホンモンジゴケやヘビノネゴザなどの珍しい鉱山植物の存在についても、丁寧に教えていただきました。坑道内の労働環境は過酷で危険であり、先人たちのそのような苦労と犠牲の上に、日本の近代化が成立したと、改めて感じました。次回は足尾の近代産業遺産群をめぐるフィールドワークです。
11月12日(土)、湯ノ湖湖畔清掃に生徒12名参加しました。湯ノ湖の富栄養化を防ぐため、湖水中で繁殖する外来植物である「コカナダモ」の除草を行いました。一般のボランティアの方々と話をしたり、スポンサーである㈱伊藤園のお茶の淹れ方講座を受けて水の大切さを学んだりと、自然保護への気持ちを高めることができました。
11月2日(水)、足尾まるごと井戸端会議のガイドの方と、日光市教育委員会事務局文化財課の方の2名をお招きし、足尾銅山の歴史と自然についてのお話をいただきました。足尾銅山の近代産業遺産群を中心に取り上げながら、足尾の街並みの歴史的価値の重要性について理解を深めるのが目的です。講師の方々の足尾への思いがよく伝わるお話で、きっと生徒の心にも残ったと思います。「日光学」では今後3回シリーズで足尾について学習していきます。
10月31日(月)に立会演説会、11月1日(火)に投票・開票が行われました。立候補者たちの演説に、全校生徒が真剣に耳を傾けました。
2年生が修学旅行中の10月26日(水)、1・3年生を対象に「アイスバックスで日光学」を実施しました。アイスバックスからは坂田駿選手、ベンガート朗孟選手とマネージャー2名、広報の方など5名が来校し、外部講師として参加していただきました。生徒は「スポーツと地域貢献」「アイスバックス英語教室」「スポーツとビジネス」「デュアルキャリアによる自己実現」の4講座に分かれ、選手やスタッフの交流を通し、プロスポーツチームを身近に感じる貴重な機会となりました。ご支援いただいた日光市とアイスバックスの皆様、ありがとうございました。
9月28日(水)、3年生が足尾の松木渓谷で植樹活動を行いました。これまでSDGsをテーマに学んできた「日光学」の集大成としての位置づけです。NPO法人「足尾に緑を育てる会」のご指導を受けながら、足尾環境学習センターで足尾銅山鉱毒事件と足尾の歴史について学んだあと、松木渓谷に移動して一人1本クヌギの苗を植えました。数十年後、苗が無事育ち、やがて大きな木へと成長して、足尾の緑が少しでも復活することを願っています。
10月28日、1学年は上級学校見学会で、宇都宮の作新学院大学および短期大学、宇都宮共和大学、TBC学院専門学校を訪問しました。それぞれの進路に向けて、意識を高めることができました。
10月27日(木)、1学年は日光学で、日光世界遺産エリアの散策活動を行いました。学校から徒歩で約30分、「小杉放菴美術館」を訪れました。地元出身の画家の作品を堪能することができました。次に輪王寺の側道を抜け、世界遺産「観音堂(香車堂)」へ向かいました。安産祈願のために並べられた香車の駒の意味について、学ぶことができました。
そして険しい石の参道を抜け、最後に世界遺産「滝尾神社」を見学しました。鳥居の穴に石を投げ入れると願いが叶う言い伝えから、生徒たちはボール投げに挑戦しました。さらに奥へ進み、子種石や御神木を見ることができました。1日を通して、地域の魅力をさらに感じることができました。
いよいよ修学旅行も最終日となりました。大阪からバスで京都に移動し、ガイドさんの案内を聞きながら京都の街並みを楽しみました。
青蓮院の抹茶体験では、普段しない正座に苦労しながらも美味しくお茶とお菓子をいただくことができました。
その後は清水寺に行き、風景を楽しんだり、買い物したり楽しく過ごしました。新型コロナウイルス感染症の影響で中学校の修学旅行が中止となった学校が多かったので、京都には初めて訪れた生徒も沢山いました。
京都駅から新幹線に乗り、無事帰路につきました。
4日間天気に恵まれとても良い修学旅行になりました。この4日間で学んだ多くの
ことを今後の学校生活に活かしていきたいです。
10/27(木)
修学旅行3日目は待ちに待ったユニバーサルスタジオジャパンです。
この日のために事前の調べ学習に力を入れてきた生徒も沢山います。
全国旅行支援もあり、当日はたくさんの人が訪れていました。ハロウィンの時期だったので特別なイベントも開催されていました。待ち時間も多かったのですが、各自アトラクションや食事、買い物等を楽しむことができました。
いよいよ修学旅行もあと1日となりました。4日目はバスで京都に向かいます。
やや疲れもみえてきましたが、最後の1日もしっかりと取り組んでいきます
10/26(水)
修学旅行2日目は平和学習・震災学習でした。午前中はコメダ珈琲で朝食を済ませ、ホテルからバスで移動し、平和記念公園や原爆ドーム、資料館を見学しました。ガイドさんの話を聞いたり資料を見学することで生徒一人ひとりが戦争の悲惨さに心を痛め、戦争は絶対に繰り返してはいけないと心に刻みました。
その後新幹線で神戸に移動し、南京町で昼食を食べました。小籠包や北京ダック、胡麻団子やスイーツなどに舌鼓を打ちました。昼食後は「人と防災未来センター」に移動し震災学習に取り組みました。映像や実際の震災後の町の模型を見たり、体験学習や被災者の講和を聞き、午前中の学習と合わせ、命の尊さ・大切さを改めて実感しました。今後大きな災害が起こったときに、まずは自分の命を守れるように今日の体験を活かしてほしいです。神戸の美しい夜景を見ながらホテルに移動し夕食もたくさん食べました。途中は疲れている様子も見られましたが、明日は待ちに待ったUSJということもありほとんどの生徒が元気いっぱいです。
10/25(火)
本日より2学年の修学旅行が始まりました。
今年の修学旅行は新型コロナウィルス感染症の影響を受けることなく、久しぶりに広島・関西方面での実施となります。
1日目の今日は朝早い集合に遅れることなく、無事出発しました。広島まで新幹線で移動し、その後バスに乗り換え宮島口からフェリーで宮島へ移動し、世界遺産の厳島神社を見学しました。
見学後は島内を散策し、有意義な時間となりました。
夕食はお好み広場でお好み焼きを堪能しました。
長時間の移動で少し疲れた様子でしたが、しっかり休んで明日の平和学習や震災学習に備えます。
10月25日(火)、1年生は田母沢御用邸を訪問しました。
天皇家と日光のつながりを知ることができ、地域の歴史の奥深さを感じることができました。
10月24日、朝、安良沢小学校で「絵本の読み聞かせ」を行いました。
小学生たちが、明るく挨拶してくれたり、返事してくれたりと、逆に元気をもらいました。
生徒それぞれの進路においても、良い経験をさせていただくことができました。
10月11日(火)、秋晴れの空の下、球技交流大会(バレーボール・卓球)が行われました。全校生徒が学年・クラス混合でREDチームとWHITEチームに分かれ、競技をしながら交流も楽しみました。
10月15日(土)に「オープンスクール」を実施し、18名の中学生と15名の保護者の方が参加されました。当日は、本校生も授業日として全員出席し、中学生・保護者の方をお迎えしました。感染症対策を徹底しながら、全体説明や在校生の通常授業の見学、1年生との交流体験、部活動見学・体験などを行いました。また、実施にあたり、日光市役所、日光アイスバックス、宇都宮大学、地元自治会の皆様方にも、ご支援・ご協力をいただきました。ありがとうございました。
10月1日(土)と2日(日)に、学校近くのTORCH Camping&Coworking Spaceで「第5回日光てしごと市」が開催され、1年生「日光学」で「まちづくりって何?」のプログラムを選択した生徒たちが、「日光てしごとをつなぐ会」の石川様のご指導をいただきながら、会場設営や受付業務、片付け等、運営スタッフ補助として参加しました。天候にも恵まれ、会場には2日間で800名近くのお客さんと多くのアーティストの方が集まりました。多くの方々とのかかわりを通して、生徒たちはそれぞれ様々なことを感じ、有意義な一日になりました。
10/4(火)朝8時から地域の方と共に体操を行いました。秋晴れのもと、心地よい気分で体操し、一日の活力となりました。この日は安良沢小学校の皆様や地域の方々、合計86名が参加されました。今後もこのような活動は続けていくつもりですので、よろしくお願いします。
10月1日(土)、3年生2名が、日光でまちづくりに取り組んでいる大学生などを中心としたまちづくり団体「NIT」主催の「日光まちブラ撮影会」に参加しました。日光で活躍する若者を主役としたポスターを制作し、日光の暮らしの魅力を発信することが目的です。午前中はプロカメラマン小野崎一氏のカメラ講習を受け、午後はモデル3名とともに外へ出て、足尾の町を舞台に写真撮影を行いました。生徒たちはプロカメラマンやまちづくりに取り組む若者たちとの交流を通して、様々な刺激を受けたようでした。
残り3プログラムの紹介です。「日光の鳥獣被害」では、日光市農林課と市内在住のハンターの方にご指導いただき、市内の被害状況と対策についての講義の後、捕獲罠設置現場を見学しました。「コロッケを極めよう」では日光市商店連合会の石原会長に撮影テクニックを教わって、実際に市内のコロッケ店4件をまわり取材と動画撮影を行いました。「日光と杉」では小来川の伐採現場と、田村材木店、杉を使った建築建築現場を見学しました。今後は各自でプレぜーテーション資料にまとめ、2月に2年生と合同で全体発表会を行います。
9月7日(水)、昨日に引き続き終日フィールドワークを実施しました。「まちづくりって何?」のプログラムでは、日光てしごと市の代表石川様のご指導をいただきながら、10月開催予定の「第5回日光てしごと市」の準備作業を、「高齢者のお買いもの」では、小来川に向かい、小来川地区の高齢者の方々とニュースポーツを楽しんだ後、日光市社会福祉協議会にご指導をいただきながら、生活全般についての聞き取り調査を実施しました。「学校給食の献立を考えよう」では、IFC栄養専門学校で栄養学の講義と調理実習でハンバーグを作った後、午後は学校に戻って日光市立南原小学校の栄養教諭吉原先生のご指導をいただきながら、実際に提供する学校給食の献立を考える作業を行いました。
9月12日(月)、2年生の「日光学」の授業で、「おやじカードめぐり」を実施しました。これは日光市商店連合会が地元の地域経済の活性化のために昨年から実施している企画です。この日、2年生の1クラスが2グループに分かれ、清滝郵便局、岡本電機商会、れんがya、円空庵びっくり、東照石材店、高橋工務店、登喜和旅館、今井商店など、清滝地区を中心とした8店をまわり、職業についてのインタビューを行いました。皆さんが生活のためだけでなく、地元を何とかしたいとの思いを持ちながら、仕事に取り組んでいることを理解することができました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
8月31日(水)、三菱みらい育成財団の常務理事、藤田様が来校し、県内外で学校の魅力化に取り組んでいる学校について、学校長や教頭などと情報交換を行いました。本校でも今年度より3年間、三菱みらい育成財団の支援を受けて、総合的探究の時間を活用した地域課題解決学習「日光学」をさらに充実させていきます。今年度、県内で三菱みらい育成財団の助成を獲得したのは本校だけです。9月には1年生でも「日光学」がいよいよスタートします。新しい「日光学」にご期待ください。
8月19日(金)午前中に「一日体験学習」を開催し、73名の中学生と50名の保護者の方が参加されました。リモート放送も活用して、感染症対策と熱中症対策を徹底しながら、全体説明や体験授業、生徒会企画などを行いました。また、生徒会企画には、宇都宮大学、日光市役所、日光アイスバックスの皆様方にも、ご支援・ご協力をいただきました。ありがとうございました。
サイエンスコースの生徒4名で戦場ヶ原を訪れました。夏の戦場ヶ原を彩る様々な動植物を観察することができました。数種類のザトウムシや食虫植物のモウセンゴケに出会うことができたのは印象的でした。湿地を抜けて最後に見た湯滝の荘厳さには圧倒されました。
7月30日、オオハンゴンソウ等外来植物除草作戦に生徒10名が参加しました。奥日光の植生を脅かす外来植物、特に黄色い花をつける「オオハンゴンソウ」の除草をしました。暑い中2時間、生徒たちは地域の自然を護るべく、雑草相手に奮闘しました。
7月29日(金)、「ふれあい活動高校生のつどい」が開催されました。県内の全高校の代表生徒がオンラインでそれぞれ活動報告や意見交換を行いました。学校の魅力化、18歳成人のテーマのもと、本校生徒も他校生徒へ意見を述べたり、チャットで書き込みをしたりと交流をしました。なかなかコロナ禍で他校生徒と活動することがないなかで、とても貴重な機会となりました。
7月19日(火)、日光警察署の警察官の方5名をお招きし、3年生の就職希望者を対象にした警察官についての説明会を開催しました。警務課、地域課、生活安全課、刑事課鑑識係、交通課の5つの課の仕事内容について、ソフト警棒やさすまたを使ったデモストレーションや、粉末による指紋採取など、普段できないような体験をまじえ丁寧に説明していただきました。最後の質疑応答では、生徒から白バイや機動隊、警察学校の様子などの質問が出るなど、今まで知らなかったさまざまな警察の仕事に関心を持ったようでした。
7月11日、2年生日光学の授業にて、田母沢御用邸記念公園を訪れました。先週の同じ時間に当施設の矢野様に、本校にて解説をしていただいたため、歴史など考えながら建物内や庭園を鑑賞することができました。学校から徒歩15分の所にこのような場所があることに生徒達も驚きつつも、自然豊かな公園を満喫している様子でした。
6月23日(木)、本校が参議院議員選挙の期日前投票所となり、本校3年生の有権者と教職員などが投票しました。開設にあたり、有権者のうち2名が市役所職員とともに選挙立会人業務に従事し、また2年生の「日光市✕日光明峰高校SDGs」で「選挙制度」のプログラムを選択した生徒が、受付などの補助を担当しました。生徒たちは実際の投票所の雰囲気を味わうことができただけでなく、市役所職員が緊張感を持って業務にあたっていたこと、1票の重みの大切さなどについて気づくことができました。
6月20日(月)、2年生が日向砂防堰堤(えんてい)と、国の登録有形文化財・土木学会の土木遺産に認定されている稲荷川砂防堰堤群を見学しました。今月は国と都道府県が定めた「土砂災害防止月間」です。国土交通省日光砂防事務所の職員の解説を聞きながら、生徒たちは砂防堰堤の役割や日光で治水に奮闘してきた先人たちの歴史、そして今日私たちが安心して生活できるのは、このように陰で私たちの暮らしを支えている人たちがいるからなど、さまざまなことに気づくことができました。次回は田母沢御用邸について、日光のロイヤルリゾートとしての歴史を学習します。
6月19日(日)、3年生の代表生徒が、道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣主催のオンラインイベント「第9回ニコニコオンライン公民館」に出演し、これまでの取り組みについて発表しました。内容は「おやじカードめぐり」、「貧困をなくそう」、「NIKKOへのあこがれを高めるには」、「安全・安心のNIKKOをつくるには」の4つです。生徒たちは緊張しながらも、緊張に負けず堂々と発表することができました。YouTubeのアーカイブ動画でも視聴できますので、どうぞご覧ください。
6月1日(水)、本校を会場に「日光市✕日光明峰高校SDGs」の発表会を行いました。生徒たちは昨年度から取り組んできた活動をプレゼンテーション資料にまとめて発表し、最後に日光市役所地域振興課の齋藤様に講評をいただきました。9プログラム全部の発表を行い、市役所職員をはじめ外部の方には初めてYouTube配信を行い、事前にお配りした評価シートへの記入をお願いしました。ここでの評価が高かった2つのプログラムが、6月19日(日)に開催される道の駅日光日光街道ニコニコ本陣主催の「にっこうニコニコオンライン公民館」に出演し、発表します。
5月23日(月)、「学校給食の献立を考えよう」のプログラムを選択した3年生が、自分たちが考えた献立が給食で提供される日に合わせて、南原小学校にお邪魔しました。献立のコンセプトは「ビーガン」で、動物性食品をなるべく使わないよう、ハンバーグは豆腐で、ババロアも豆乳を使いました。給食後の昼休みには、児童たちと一緒に遊んだり、お話ししたりなど交流を行いました。児童の皆さんがとても温かく高校生を迎えてくれたので、とても楽しい時間を過ごすことができました。南原小学校の皆さん、ありがとうございました。
5月24日(火)、3年生の就職希望者が日光市商店連合会主催の「おやじカードめぐり」を行いました。本来は1月に実施するはずでしたがコロナ感染拡大の影響を受けて、今回の実施となりました。生徒たちは2グループに分かれ、日光市清滝を中心とする個人事業者の店を訪ね、仕事内容や仕事のやりがいなどについてインタビューを行いました。活動を通して、地域の大人が高校生にかける期待や、自分たちが暮らすこの地域を何とか守っていきたいとの思いに、直に触れることができました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
6月1日(水)、1学年(2組)は日光学で金谷歴史館を訪れました。かつて武家屋敷だった建物を改装して日光で初めて開業した「サムライハウス」は、さまざまなカラクリや工夫があり、生徒達もとても驚きと感動をもって見学をすることができました。
6月1日(水)、1学年(1組)は匠町にある憾満が淵へ散策へ行きました。地蔵が70体ほど並んでいる「化け地蔵」のエリアで、1体1体異なる地蔵の表情を見ながら見学していました。往路・復路で地蔵の数が変わるとの伝説の通りなのか(?)、生徒に地蔵の数聞くと、皆違った答えをしていました。
5月18日(水)、プログラム「NIKKOの誇りを高めるには」を選択した生徒6名が、清滝養鱒(そん)場を見学しました。養鱒場の500m先で、平安時代に弘法大師(空海)が杖をついて水が湧き出たと言われる男体山の豊富な湧き水を使って、プレミアムヤシオマスやニジマスなどを育て、金谷ホテルを始め、日光市内のホテルや料亭などに出荷し、日光の観光業を支えています。生徒たちはプレミアムヤシオマスを試食させていただき、その美味しさに感激していました。男体山の水が、現在の日光を観光面でも支えていることを、改めて学べた見学になりました。
5月16日(月)、2年生「日光学」の授業において、先週に引き続き中禅寺湖畔の2つの大使館別荘記念公園と金谷ホテル歴史館の2グループに分かれて見学を行いました。金谷ホテル歴史館では、学芸員の方に解説をいただき、金谷善一郎がアメリカ人宣教師ヘボンや英国人旅行家イザベラ・バードらと出会うことで「金谷カテッジイン」が生まれ、日光が国際観光都市への発展していく礎が築かれたことを学び、その後忍者屋敷のような仕掛けも残る360年前に建てられた侍屋敷の見学を行いました。庭には牡丹の花がきれいに花開き、幻想的な雰囲気を醸し出していました。
5月9日(月)に2年1組、16日(月)に2年、2年生が中禅寺湖畔の英国・イタリアの両大使館別荘記念公園の見学を行いました。職員の解説を聞きながら2つの大使館を回り、国際観光都市・日光は、アーネスト・サトウやイザベラ・バードなど、外国人たちによる紹介がきっかけに始まり、明治から昭和の初めにかけて西洋人の日本における一大リゾート地になった歴史を学びました。次回は日光の地で外国人を迎えるためのホテル整備に貢献した日本の人々について学びます。
本日の午後、3年生全員で宇都宮にて行われた進路相談会に参加して参りました。大きな会場で多くの大学・専門学校・企業から担当者がブースを設け、説明をしてくださいました。真剣にメモを取りながら話を聞く生徒や、資料に目を通す生徒の姿が多くありました。
3年生は進路実現に向けて、本格始動の時期です。今日の説明会で得られた情報を参考に、それぞれの目標を改めてしっかりと考え、達成に向けて今やらなければならないことを行動に移していってほしいです。
4月18日(月)と25日(月)の2週にわたって、ふるさとボランティアの中川会長と星野様を講師として招き、日光の自然と歴史についてのお話と、学校周辺の史跡散策のガイドをお願いしました。史跡散策では市内に4つある松尾芭蕉『奥の細道』の句碑のうちの2つをたどり、さらに裏見の滝から流れる水を一度プールする久次良接合井、大日堂跡などを回りました。学校周辺にこのような場所があったことに、生徒たちは驚いた様子でした。
4月23日(土)と24日(日)、生徒約40名がNPO法人「足尾に緑を育てる会」主催の「第26回春の植樹デー」にボランティアとして参加し、受付や道具の運搬、スタッフのサポートなどを行いました。これまで本校では毎年この「春の植樹デー」に参加してきましたが、過去2年はコロナによって参加がかなわず、実に3年ぶりにお手伝いすることができました。ほとんどの生徒が松木渓谷に入ったのは初めてで、未だ緑が回復し切れていない現状を見て驚いていました。7月には3年生全員が再び松木渓谷を訪ね、植樹を行う予定です。
4月22日(金)、3年生の「日光学」で「NIKKOの誇りを高めるには」のプログラムを選択した生徒のうち4名が、栃木県立博物館学芸員の河野先生を訪ね、日光の自然と地形の成り立ちについて説明をいただきました。裏見の滝、中禅寺湖、光徳沼、大谷川などを取り上げながら、日光の自然について、かなりディープな話を伺うことができました。生徒たちは今後も、日光の自然が創りだした地形と、人々の暮らしや歴史、産業などとの関わりについて、「ブラタモリ」的な視点で学んでいきます。
4月16日(土)、3年生の「日光学」で「貧困をなくそう」のプログラムを選択した生徒たちが、子育て支援や生活に苦しむ家庭を支援する活動をしているNPO法人「だいじょうぶ」様に、全校生徒や地域の方々から集めた食料品や日用品を届ける活動を行いました。活動をとおして、コロナ禍や物価高で、生活に苦しむ家庭が増えている現状を知り、生徒たちが全校生徒や地元4自治会、市役所に協力を呼びかけ、多くの物品を集めることができました。19日(火)には再びNPO法人「だいじょうぶ」の事務所を訪ね、配布する品々の仕分け作業を行いました。この取り組みは4月19日付けの下野新聞にも掲載されました。
1月19日(水)、宇都宮大学地域デザイン科学部の石井先生と学生6名に来校していただき、生徒たちの活動のサポートをしていただきました。それぞれのプログラムに学生1名ずつ入っていただき、これまでの活動のまとめや、日光市が抱える課題解決に向けて高校生に何ができるかなどについて、生徒と一緒に考えたり、アドバイスをいただいたりしました。
生徒たちに新たな気づきを提供していただき、とても有意義な時間となりました。
【スピードスケート部】
少年女子 500m 予選 篠原 侑愛 45.89
少年女子 1500m 予選 平岡 由圭 2:22.13
少年男子 1500m 予選 湯澤 大翔 2:04.29
決勝 湯澤 大翔 1:54.77 全国第7位
少年男子 10000m 予選 篠原 光佑 DQ
少年男子 1000m 予選 湯澤 大翔 1:16.89
決勝 湯澤 大翔 1:16.99 全国第6位
少年女子 1000m 予選 篠原 侑愛 1:33.18
少年女子 3000m 予選 平岡 由圭 5:10.13
決勝 平岡 由圭 5:02.75
少年男子 5000m 予選 篠原 光佑 7:16.39
少年女子 2000mリレー 予選 篠原 侑愛 平岡 由圭 3:20.68
決勝 篠原侑愛 平岡 由圭 3:18.53 全国第8位
1月17日~21日、青森県八戸市で第71回全国高等学校スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会が開催されました。
【アイスホッケー部】
1回戦 日光明峰 vs 渋川工業 19-0
2回戦 日光明峰 vs 埼玉栄 2-12
【スピードスケート部】
500m 女子 篠原 侑愛 48.03
1000m 男子 湯澤 大翔 01:16.97
女子 平岡 由圭 01:31.82
篠原 侑愛 01:36.10
1500m 男子 湯澤 大翔 01:58.01
女子 平岡 由圭 02:20.44
5000m 男子 篠原 光佑 07:53.78
10000m 男子 篠原 光佑 16:47.89
11月24日(水)、1・2学年合同で進路ガイダンスを実施しました。大学・短大・専門学校・民間企業・自衛隊など約30名の方々を外部講師としてお招きし、進学・就職に向けて進路意識を高め、進路決定の一助にする目的で行いました。毎日の学習活動の積み重ねが進路実現につながることを、改めて実感できた一日となりました。
11月22日(月)、延期になっていた「日光学」特別編の2回目を実施しました。「学校給食」のプログラムでは、日光市立南原小学校の栄養教諭吉原先生にご指導いただき、SDGsやビーガンをキーワードにした学校給食の献立を考えました。「まちづくり」のプログラムでは、日光金谷ホテルと金谷ホテル歴史館を見学し、歴史コンシェルジュの小杉様、学芸員の粕谷様などの解説による館内見学を通して、国際観光都市・日光の始まりや文化財としての価値などについて学習しました。「スポーツ」のプログラムでは、栃木県国体・障害者スポーツ大会局の方にご指導いただき、いちご国体・いちご大会の概要についてご説明いただいたあと、車いすバスケットボール、フライングディスクなどの障がい者スポーツを体験しました。多くの方々のご協力で、充実した一日となりました。ありがとうございました。
| 11月12日(金)、13日(土)に令和3年度明峰祭が開催されます。12日はステージ発表、13日には校内発表を行います。今年度のテーマは「協心戮力〜コロナに負けず、みんなで描くワンシーン〜」とし、制限の多い中、工夫を凝らし着々と準備を進めています。今年度は残念ながら感染症対策のため土曜日の校内発表に保護者1名のみの公開となってしまいましたが、ステージ発表はzoomでの配信も予定しています。生徒と教職員が一丸となってぜひ素晴らしい明峰祭にしたいと思います!! |
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日光学特別講座「アイスバックスで日光学」
10月27日(水)、1・3年生を対象に、「日光学」の特別授業を実施しました。アイスバックスからは渡邉亮秀選手、乾純也選手、ベンガート朗孟選手やマネージャーなど6名が来校し、外部講師として、講座によっては本校生徒と一緒に学ぶ生徒役として、参加していただきました。生徒は「スポーツと地域貢献」「アイスバックス英語教室」「スポーツとビジネス」「アイスバックスと手話教室」の4講座に分かれ、選手やスタッフなどとの交流を楽しみました。「スポーツと地域貢献」ではアイスバックスが行っている地域貢献活動の説明後、渡邉選手をまじえユニホッケーを行い、「アイスバックスと手話教室」では、日光市社会福祉課にご協力いただき、外部講師2名を別にお招きして、日光市手話言語条例の制定背景や手話の基本などについて学びました。ご支援いただいた日光市とアイスバックスの皆様、ありがとうございました。
10月4日(月)日光市×日光明峰高校SDGsのフィールドワークを実施しました。生徒は9月の個別ガイダンスに引き続き、9つのプログラムに分かれ、日光市が抱える課題の解決に向けて取り組む現場を見学しました。見学をとおして、日光市の課題への理解を深めるとともに、日光市を住みよいまちにしようと頑張っている大人たちの存在にも気づくきっかけとなりました。今後、日光市をさらによいまちにしていくため、自分たちに何ができるかを考える学習に取り組んでいきます。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
9/23(木)に道の駅日光ニコニコ本陣にて、本校eスポーツ部の創部を記念した体験イベントが行われました。
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態措置延長のため、無観客開催となりましたが、イベントの模様は、以下のYouTubeでご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=oRMJu_sxziQ&form=MY01SV&OCID=MY01SV
14:00~14:30
学校紹介(日光明峰高等学校)
生徒会役員による学校紹介
eスポーツ部による部活動紹介
学校紹介ビデオ放映
14:30~15:00
トークセッション「勝つために必要な学び」
廣瀬佳正氏(サイクルスポーツマネジメント(株)代表取締役副社長)
満木恵果氏(eスポーツプレイヤー)
15:10~15:40
デモンストレーション
満木恵果氏(eスポーツプレイヤー)
本校eスポーツ部員及び顧問
15:40~16:00
質疑応答
廣瀬佳正氏(サイクルスポーツマネジメント(株)代表取締役副社長)
満木恵果氏(eスポーツプレイヤー)
9月22日(水)、個別ガイダンスの2回目を実施しました。2回目の今回は学校と市役所とをオンラインで繋ぎ、各プログラムごとの取り組みの発表と意見交換を行いました。生徒と市役所職員の双方から積極的に意見や質問が出され、活発な意見交換ができました。来月には、SDGsのゴール達成と日光市が抱える課題解決に取り組む現場への、フィールドワークを実施予定です。
9月15日(水)、6月の「日光市×日光明峰高校SDGs」の全体ガイダンスに引き続き、個別ガイダンスを実施しました。個別ガイダンスでは、SDGのゴールに関連した9つのプログラムに分かれました。全体ガイダンスでは、日光市が抱える課題の概略を学びましたが、今回はSDGsのゴールと日光市の課題を関連させた9つのプログラムの中から一つを選んで、日光市が抱える課題について、より詳しく学びました。コロナ対策のため、市役所職員が事前に用意した動画を使っての取り組みとなりました。
R6一日体験学習はこちらから
アイスホッケー部体験練習会のお知らせ
※申込締切:8月12日(金)
科学部 第5回栃高文連自然科学部会研究発表会 生物部門 優秀賞
令和5年12月16日に宇都宮大学峰キャンパスで開催された「第5回栃高文連自然科学部会研究発表会」の生物部門に、「プラナリアの環境応答」というテーマで発表を行いました。その結果、優秀賞をいただくことができました。令和6年8月に開催される「2024ぎふ総文」に、ポスター発表部門で科学部が参加することになりました。
今後、全国大会に向けて、さらに研究を進めていきたいと思います。応援、よろしくお願いいたします。
「日光学」が新しくなります。令和4年度入学生より、これまで2学年で行っていた2単位(週2時間)の学校設定科目「日光学」の授業を、「総合的な探究の時間」に組み入れ、「総合的な探究の時間」を3年間で3単位から5単位に拡充します。栃木県教育委員会の「未来を創る高校生地域連携・協働推進事業」と三菱みらい育成財団「心のエンジンを駆動させるプログラム」の2つの助成金を活用し、日光東照宮をはじめとする世界遺産と、山岳・湖沼・滝・湿原などの豊かな自然が織りなす日光国立公園をフィールドに、日光のさまざまな地域資源を活用した体験的な地域課題解決学習を、質量ともにバージョンアップしていきます。新しい「日光学」にどうぞご期待下さい。
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