日誌

日光明峰高校 日誌

令和6年度 第1学期始業式・対面式

4月8日(月)に、令和6年度第1学期始業式と対面式が行われました。

 

新たに55名の新入生が加わり、3学年合わせて150名でのスタートとなりました。

また、対面式では、新入生と2,3年生が顔合わせをしました。先輩として新入生を引っ張り、新入生は先輩の背中を見て大きく成長してほしいです。

 

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令和6年度入学式

4月5日(金)に令和6年度入学式が行われ、今年度は55名の新入生が入学しました。

新しい制服を着て、緊張した面持ちで式に臨んでいました。

多くの方々に祝辞や祝電をいただきました。ありがとうございました。

これからの高校生活を充実したものにしましょう!

 

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2年生「日光の産業と文化」

 今年度最後の授業の3月18日(月)、かつて大正天皇が馬車で通り、現在もレトロな雰囲気が漂う御用邸正門前通りを歩いたのち、東照宮西参道近くの日光真光教会を見学しました。礼拝堂は1916年、立教大学の校長も務めた宣教師ガーディナーによって建てられ、外壁は大谷川と稲荷川の安山岩、内壁には今市の板橋石が使われているとのことでした。カーディナーは金谷ホテル創業者金谷善一郎の2人の息子にも影響を与え、2人はそれぞれ金谷ホテル、箱根の富士屋ホテルの経営者として活躍しました。日本を代表するクラシックホテルとカーディナーとのかかわりを、教会の管理人でもある伝道師の方に分かりやすくご説明いただき、有意義な見学となりました。

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大間々高校との交流学習

 2月18日(日)、2年生日光学「金銀銅高校生サミットを実現しよう」の活動の続きとして、生徒5名が群馬県立大間々高校の生徒と一緒に大間々町のまちあるきを行いました。コースは大間々高校の生徒が考え、事前に見学先とも調整の上用意してくれました。1件目は江戸時代に創業し、伝統の製法で醬油を作り続ける岡直三郎商店で工場見学をさせていただき、次に昭和9年に開店し、地元に愛され続ける焼きまんじゅう屋の美濃屋、最後に大正時代に遊園地として始まり、昭和12年に劇場として開園した歴史を持つながめ余興場を見学しました。足尾銅山につながる宿場町として、生糸の集散地として栄えた大間々町の成り立ちを知ることができました。大間々高校の皆様ありがとうございました。

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日光学全体発表会

 2月5日(月)、1・2年生合同の日光学の発表会を開催しました。学校運営協議会終了後の午前の部に1年生、午後の部に2年生と今市高校の生徒様にも発表いただく予定でしたが、午後の部は降雪のため急遽中止となってしまいました。来校者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。2年生の発表については3月21日(木)に改めて実施します。その後、6月実施予定の市議会議員との意見交換会参加生徒を決定します。

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