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8月21日(水)、ぐるめ部の生徒3名が東武鉄道SL大樹に乗車し、ぐるめ部パンレット『美味活』を、乗客に直接お配りする活動を行いました。現在『美味活』はSL大樹車内、東武日光駅をはじめ、市内ホテルや飲食店等に置かせていただき、多くの観光客の方々にご好評をいただいております。今後も文星芸術大学や日光市商店連合会など、多くの皆様の協力をいただきながら、第2号発行に向けて活動を続けてまいります。
8月20日(火)、中学3年生と保護者の皆様を対象にした一日体験学習を実施し、約100名の皆様にご参加いただきました。体育館での学校概要説明の後、英語と数学の体験授業、そして生徒会役員による学校生活に関連する数字にちなんだビンゴゲーム、日光学の紹介などを実施しました。本日の体験が、中学生の皆さんの進路選択の一助になれば幸いです。例年10月に実施していたオープンスクールは今年度実施しませんので、ご不明な点はどうぞ遠慮なくお問い合わせください。
7月24日(水)、全国の金山銀山銅山など鉱山をテーマにした地域学習に取り組む中学校・高校4校と、関係自治体4つの8団体で、「第1回全国金銀銅中高生サミット」をオンラインで開催しました。鉱山をテーマにしたこうした取り組みは全国初になります。参加したのは、新潟県立佐渡中等教育学校(佐渡金山)、島根県立邇摩高校(石見銀山)、愛媛県立新居浜南高校(別子銅山)、日光明峰高校(足尾銅山)4校と、佐渡市役所、大田市役所、新居浜市役所、日光市教育委員会事務局文化財課です。それぞれの団体が日頃の取り組みについて発表し、最後に足尾まるごと井戸端会議の山田様より指導・講評をいただき、サミットを閉じました。次年度も第2回を開催する予定です。その実現に向けてさらに仲間を増やす活動を続けていきます。
7月20日(土)と21日(日)、本校が事務局を務め開催する「第1回全国金銀銅中高生サミット」(24日開催)の事前研修として、1泊2日の足尾研修を実施しました。日光市教育委員会事務局文化財課職員と足尾まるごと井戸端会議の方に講師をお願いし、古河足尾歴史館、足尾文化交流館、古河掛水倶楽部の他、本山小学校講堂やシックナー、選鉱所などの産業遺産群を見学しました。宿泊先の「四季の彩りに風薫る足尾の宿かじか」では、総支配人の方から足尾で花開いたフランス料理によるおもてなしの文化や、ニセアカシアの蜂蜜と足尾の歴史の物語について聞かせていただきました。多くの方のご協力で有意義な研修となりました。ありがとうございました。
7月9日(月)、4つの水力発電所を操業している古河日光発電株式会社を見学しました。足尾銅山の発展にともなう日光電気精銅所への電力供給に始まる長い歴史を持ち、現在も古河電工日光事業所や古河機械金属足尾事業所などに電気を供給し、地域経済を支えています。水源は中禅寺湖から流れる華厳の滝や白雲の滝などで、河川の水を利用する発電方式でありながら、ダム式に匹敵する効率的で安定的な操業が特徴とのことでした。ここでも日光の水が、日光の産業を支えていることがよくわかりました。社員の皆様方にはとても丁寧なご対応をいただきました。ありがとうございました。
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アイスホッケー部体験練習会のお知らせ
※申込締切:8月12日(金)
科学部 第5回栃高文連自然科学部会研究発表会 生物部門 優秀賞
令和5年12月16日に宇都宮大学峰キャンパスで開催された「第5回栃高文連自然科学部会研究発表会」の生物部門に、「プラナリアの環境応答」というテーマで発表を行いました。その結果、優秀賞をいただくことができました。令和6年8月に開催される「2024ぎふ総文」に、ポスター発表部門で科学部が参加することになりました。
今後、全国大会に向けて、さらに研究を進めていきたいと思います。応援、よろしくお願いいたします。
「日光学」が新しくなります。令和4年度入学生より、これまで2学年で行っていた2単位(週2時間)の学校設定科目「日光学」の授業を、「総合的な探究の時間」に組み入れ、「総合的な探究の時間」を3年間で3単位から5単位に拡充します。栃木県教育委員会の「未来を創る高校生地域連携・協働推進事業」と三菱みらい育成財団「心のエンジンを駆動させるプログラム」の2つの助成金を活用し、日光東照宮をはじめとする世界遺産と、山岳・湖沼・滝・湿原などの豊かな自然が織りなす日光国立公園をフィールドに、日光のさまざまな地域資源を活用した体験的な地域課題解決学習を、質量ともにバージョンアップしていきます。新しい「日光学」にどうぞご期待下さい。
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