文字
背景
行間
6月7日(水)、第4弾に引き続き、日光市教育委員会文化財課の方と、NPO法人足尾まるごと井戸端会議の方にガイドを依頼し、足尾銅山の産業遺産群の見学を実施しました。明治時代に作られ、国の重要文化財になっている古河橋、宇都野火薬庫跡、本山動力所跡の3つを回りました。2年生全員を対象にした、足尾をテーマにした日光学はこれで一区切りを迎えますが、7月に始まる選択プログラムの一つに、引き続き足尾銅山をテーマにしたプログラムを設けます。その後8月には別子銅山の学習に取り組む愛媛県立新居浜南高校の生徒が来校し、本校生徒と交流を行う予定です。
5月24日(水)、足尾の第4弾として現地学習を行いました。前回に引き続き、ガイドには日光市教育委員会文化財課の方と、NPO法人足尾まるごと井戸端会議の方にお願いしました。まず松木渓谷観測監視区域に入り、鉱毒による煙害の爪痕が今も残る様子を見学し、その後足尾銅山観光に移動して、改めて足尾銅山の歴史について学びました。次回も再び足尾に入り、近代産業遺産2か所を見学します。
インフルエンザ等の出席停止について
学校感染症により、出席停止になった場合は、登校を再開する際に保護者記入の「学校感染症に関する登校申出書」を提出してください。
以下のファイルをダウンロードしてお使いいただけます。
「日光学」が新しくなります。令和4年度入学生より、これまで2学年で行っていた2単位(週2時間)の学校設定科目「日光学」の授業を、「総合的な探究の時間」に組み入れ、「総合的な探究の時間」を3年間で3単位から5単位に拡充します。栃木県教育委員会の「未来を創る高校生地域連携・協働推進事業」と三菱みらい育成財団「心のエンジンを駆動させるプログラム」の2つの助成金を活用し、日光東照宮をはじめとする世界遺産と、山岳・湖沼・滝・湿原などの豊かな自然が織りなす日光国立公園をフィールドに、日光のさまざまな地域資源を活用した体験的な地域課題解決学習を、質量ともにバージョンアップしていきます。新しい「日光学」にどうぞご期待下さい。
現在お知らせはありません。
教員向け自己評価の結果・分析をアップロードしました。
保護者・生徒アンケートの結果・分析をアップロードしました。
詳しくはこちらをご覧ください。