学校行事

2020年12月の記事一覧

第2学期終業式

1223日(水)、第2学期もいよいよ終業式を迎えました。

校長先生より、生徒がさらに「成長」していくための心の在り方や手段が示され、また「初暦 知らぬ月日の美しく」の句を紹介し、新しい歳を迎えるにあたっての心境を述べられました。

生活部長からは「地域に愛され信頼される学校」となるために、一人一人が意識を高めていこうという話がありました。
 その後は、本校が今、取り組んでいる集会時の生徒のスピーチへと続きました。

中島颯太君は生徒会役員として、コロナ禍で学校が休業になる中、その状況だからこそできる活動を行い、逆境から自身の成長へと結びつけることができたという、発表でした。

佐藤幹君は、SDGsを学校でさらに実践していくためのアイディアを、全校生徒へ募集したいという話でした。

3学期も生徒が主体的に行動して成果を出し、修業式の場で素晴らしいスピーチを聞くことができるよう、期待します。

    

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スケート教室

 12月22日(火)、スケート教室が霧降アイスアリーナで行われました。天候にも恵まれ、風もなく、暖かな日射しを感じながらの一日となりました。

 一人で滑る練習をしたり、互いに競走したり、また経験者が初心者を教えたりと、さまざまな形でスケートを楽しんでいました。

 2020年の締めくくりとして、とても想い出に残るようなスケート教室となりました。

     

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日光アイスバックス講演会

 12月9日(水)、アイスホッケーアジアリーグのH.C.栃木日光アイスバックスに所属する古橋真来選手(本校2011年度卒業)を招き、講演会を開催しました。この講演は、今年度より日光市とアイスバックスの業務委託契約による本校支援事業の一環で行われました。
 講演の中で古橋選手は、「円滑なコミュニケーションのための語学の重要性」、「支えてくれる地域の方への感謝」、そして「プロスポーツ選手としての経験に基づいた考え方やアドバイス」などを本校生に伝えてくれました。その後の質疑応答では、「緊張した際の対処法」や「トレーニングの仕方」などの質問があがり、参考になる助言をもらうことができました。
   
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