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学校全体行事(2022年度)
令和4年度卒業式
3月13日に卒業式が行われ、小学部2名、中学部4名、高等部3名、計9名が卒業しました。コロナ禍のため、慢性疾患学級と院内学級を分けて2部制で実施しました。
卒業生は式辞や祝辞を神妙な面持ちで聞き、門出のことばでは家族や先生方に感謝の気持ちと今後の生活への抱負を述べました。これからも、明るく寛く健やかに、一歩一歩進んでいきましょう。
ご卒業、おめでとうございます。
令和4年度卒業生を送る会
2月28日(火)5,6校時に児童生徒会による「卒業生を送る会」が行われました。院内学級の一部の生徒ともオンライン交流し、卒業をみんなで祝いました。卒業生の思い出の写真スライドショーでは、「大きくなったね」「こんなこともあったね」など、思い出を振り返って和やかな雰囲気の中、記念品を贈り卒業生を送ることができました。
お祝いボード 会場飾り付け 思い出の写真スライドショー
院内学級 お祝いボード 院内学級オンラインの様子 記念品贈呈
第5回岡本特別支援学校作品展
令和5年1月24日(火)~2月3日(金)まで烏山信用金庫岡本支店のご厚意で店内のスペースの一部をお借りし、作品展を開催しました。子供たちが授業で制作した作品を地域の方々に見ていただき、たくさんの温かいコメントをいただきました。ありがとうございました。
皆様からのコメントの一部ご紹介いたします。
「見ごたえがある作品ばかりでとても感心しました。こんなに色々な作品を作っていて驚きました。楽しそうに作品を作っていたんだろうと想像できました。」
「皆さんの作品を見せていただき、元気と勇気が湧いてきました。」
「皆さんの作品を拝見させていただき、芸術のセンスがとても優れていますね。材料にとらわれず、工夫と色づかいがとても良いと思います。次回も楽しみにしています。」
地域の皆様、烏山信用金庫の皆様、ありがとうございました。
令和5年児童生徒会役員任命式
1月10日(火)第3学期始業式、学級委員・ホームルーム委員任命式に続いて、児童生徒会役員任命式が行われました。新役員の皆さんは校長先生から任命書を手渡され、真剣な表情で受け取りました。
旧役員の挨拶では、協力して行った行事の思い出について話がありました。皆の拍手で慰労し、新役員へ引き継ぎました。新役員の挨拶では、よりよい学校にしようという意気込みが伝わりました。
岡本特別支援学校作品展
情報モラル教育
12月15日(木)、KDDIの方をお招きし、スマホ・ケータイ安全教室を実施しました。今年度は小学部の児童も参加しました。SNS上の文字によるコミュニケーションの難しさ、誤解を生まないために思いやりの気持ちをもって発信すること、ゲーム依存や課金トラブルにならないために家族とルールを決めて使うことなどについて分かりやすく講話していただきました。教員、保護者にとっても非常に勉強になりました。KDDIの講師の先生、ありがとうございました。
児童生徒会役員立候補者紹介
12月13日(火)、児童生徒会役員立候補者紹介が行われました。感染症対策のため、院内学級の立候補者は、リモートで参加しました。立候補者一人一人が、決意や目標をしっかりと発表することができました。
終了後は、選挙管理委員会が行われ、委員のメンバーが協力し、当選者の掲示準備を行いました。
いよいよ12月で現役員は任期を終え、1月から新しい役員での活動が始まります。旧役員の皆さん、今までお疲れさまでした。そして新役員の皆さん、これからよろしくお願いします!
秋の避難訓練
10月31日(月)3校時に秋の避難訓練を行いました。宇都宮市中央消防署河内分署の方が来校され、ご指導いただきました。
訓練では、震度6の地震発生後、家庭科室から火災が発生し、校庭に避難するという流れです。児童生徒は、机の下にもぐったり、ヘルメットを被ったりして頭を守り、教師の話をよく聞いて安全に避難することができました。また、水消火器の体験もさせていただきました。消防署員の方が、消火器について詳しく教えてくださり、「30秒ほど使用できる」「5mくらいまでの距離なら届く」など知ることができました。
最後に、消防自動車の見学までさせてくださり、児童生徒にとって、とても貴重な経験になりました。消防署員の皆さん、ありがとうございました。
創立記念行事
校長先生の講話では、昔の貴重な写真や図面を見せてもらったり、クイズの答えを考えたりしながら、本校の歴史を楽しく振り返ることができました。
また「校内ウォークラリー」ではグループのリーダーを中心に、校舎内のチェックポイントを周り、みんなで協力し合いながら提示された課題をクリアしました。
休憩をはさんで、小山貢清世会(おやまみつきよかい)の方々を招き「ふれあい文化教室」が催されました。クイズで「津軽三味線」の材質等について学んだり、迫力の音色に引き込まれたり、実際にさわらせていただいて音を出してみたりと、貴重な時間を過ごすことができました。
秋の交通安全教室
防災頭巾を寄贈していただきました
今後、特別教室に配置し、災害時に使用させていただくことになりました。
競泳木村敬一選手との交流会
金メダル獲得までのいろいろなお話や夢中になれるものを見つけて頑張ってほしいという子どもたちへのメッセージをいただきました。
夏季休業中の水泳指導
新型コロナウイルス感染拡大が猛威をふるい、夏休みのプール指導が実施できるか・・・不安でしたが、前半に小学部、後半に中学部・高等部と2部制にし、安全に行うことができました。
児童生徒は、思いっきり大好きなプールを満喫しました!
心肺蘇生法研修会
7月21日(木)に宇都宮東消防署河内分署の方を講師にお招きし、新任者及び健康安全指導部・保健体育科職員対象の心肺蘇生法研修会を実施しました。3つのグループに分かれ、それぞれ胸骨圧迫の方法、AEDの使い方について実技研修を行いました。丁寧に分かりやすく教えていただき、特に小児の救命救急法に関して、大変勉強になりました。
夏祭り
開会式のあと、小学部「ボウリング」ブース、中・高等部「缶落とし・宝探し」ブースで、交互に店員とお客さん役になりながらゲームや交流を楽しみました。ピンが倒れたり宝が見つかったりすると、子どもたちの嬉しそうな声が上がっていました。
今年度残念ながらやしお学級の児童生徒は参加できませんでしたが、やしお学級の児童生徒が制作した夏らしい元気な花火の作品たちは、会場を大いに彩ってくれました。また、映像で始めの言葉や終わりの言葉に参加し、夏祭りが盛り上がりました。
矢板高校とはオンラインで間接交流を行い、魚つりブースや全体会の〇✕クイズで楽しい時間を共有しました。矢板高校の生徒のみなさんには事前に飾りやバルーンアートも数多く作っていただきました。
たくさんの方のご協力で無事成功しました。ありがとうございました。
薬物乱用防止教室
陶芸体験
慢性学級の小学部から高等部までの児童生徒が参加し、感染対策のため小集団に分かれて、1時間ずつ活動しました。伝統工芸士の皆さんには続けて3回、3時間の授業をしていただき、大変お世話になりました。
ろくろと手びねりを体験し、とても分かりやすく丁寧に教えていただきました。参加した児童生徒はみんなはりきって、いつも以上に熱心に取り組む様子が見られました。楽しいひとときとなりました。
不審者対応避難訓練
おはなし会
今年も「おしゃべり妖精の会」代表の清水博子様にたくさんの絵本を読んでいただきました。
どの絵本もすてきで、物語の世界に引き込まれ、楽しいひとときを過ごすことができました。