今日はアジサイやナツツバキ、ヒメシャラ、キンシバイ、ビヨウヤナギ、ザクロ
などたくさんの樹木の花を観察しました。花の色や樹皮の特徴を捉えながら樹木を
学ぶことができました。
6/19(月)朝 観察用カブトムシの羽化が始まっていました。脱皮直後は羽がクリーム色です。先日人工蛹室に移したもう一匹は18(日)に羽化していたらしく羽の色が濃くなっていました。しばらく観察していましたが今の状態からはほとんど動きませんでした。
観察している小学生の皆さんへ
羽化して一週間くらいしたら、土の中で全身を固くしてからエサを探しに地上へと出てきます。まだ羽は柔らかいので自分で出てくるまで待ちましょう。そろそろ成虫用の飼育ケースやエサなどの準備を始めましょう。
個体の経過観察 5/31蛹化 ➡ 6/18羽化 サナギから18日での成虫への変態
サクラ供給圃場にて誘引の実習を行いました。
植付け一年目の苗木が伸び新梢の重さで先端が倒れ始めたので、真っ直ぐな主幹の育成のため麻縄を使い支柱へと誘引しました。不要な枝の剪定や害虫の確認なども併せて行いました。生徒たちは春先から延びた新梢が50cm以上になり植物の生長する早さに驚いている様子でした。
カブトムシの幼虫が蛹になってきました。そこで、みんなで手作りした人工蛹室に
お引越し。ストレスを与えないように…。蛹を傷つけないように慎重に…。
観察しやすい蛹室を校長先生に贈呈。カブトムシが成虫になるまで楽しみですね。
蛹を慎重に取り出していきます
立派な蛹 校長先生に贈呈
アジサイが咲き誇る季節となりました。今回、校内のアジサイをさし穂にした
挿し木を行いました。たくさん発根するか楽しみですね。
注文を受けているプランターの作成を行いました。食料環境科で育てた花壇苗を使い、2年生の環境創生コースの生徒でマリーゴールド、サルビアを使い、計108個作りました。きれいなプランターができました。
令和5年6月5日(火)総合実習3【環境創生コース3年】
師から型を伝授されている様子 水の呼吸 壱ノ型 畦畔斬り
本日も安全管理に考慮し、実習を行いました。事前点検、シュミレーションを行い、安全に作業できました。
本日の実習にてオモイガワザクラの挿し木を行いました。
今年伸びた50cm以上の大きな新梢を使用します。葉の枚数など挿し穂の調整を行い、発根剤に浸透させてから鹿沼土へと挿します。ペットボトルを加工したものを容器としています。
実習の感想【初めての作業で緊張した。手順が多く細かい作業だが手際よく出来たと思う。】
【見た目より難しく感じたが丁寧に実習を進められた。】
大きく成長させ5年後の小山市内に植栽されるように管理も頑張りましょう!
令和5年5月30日(火)総合実習【環境創生コース3年】
街路樹剪定・玉物剪定を行いました。
事前作業点検中 準備中
刈込中 事後ミーティング中
安全管理よし!体調管理よし!今日も準備万端で行えました
今回、校内に植栽された「タイサンボク」「サラサウツギ」「サツキツツジ」「ビヨウヤナギ」の
4種類を観察しました。「タイサンボク」は芳香が強く、生徒たちは香りを楽しんでいる様子でした。
ご来場いただき ありがとうございました。