食料環境科環境創生コース草花専攻では花壇苗の有効活用法はないかと考えて、今年度から押し花づくりに取り組んでいます。今回は、昨年度に植えた校内花壇のビオラが枯れてきて更新時期が近づいてきたので、その花を摘んで押し花の作成に取り組みました。完成した押し花はしおりや絵などにして活用していくことを予定しています。
2年生 環境創生コース【造園施工管理】にて本校中庭の樹木管理を行いました。
回数を重ねて刈り込みバサミ扱いや清掃の手際もよくなってきています。
イヌツゲ:玉物の刈り込み
ユキヤナギ:生垣の刈り込み
整いました。 羽化直後の【アカスジキンカメムシ】発見‼
本日の課題研究 造園班にて【カブトムシ用人工蛹室】を作製しました。
観察用の幼虫たちも蛹室を作り始めたので、ペットボトルと園芸用オアシスを使い人工蛹室を作製しました。
作製方法については後日 食料環境科のページに公開予定です。
本日、フラワーアレンジメント競技会の練習をしました。
令和5年5月23日(水)総合実習3【環境創生コース3年】
『雨垂れ石を穿つ』、、毎日コツコツと、、
今日は雨天のため、普段使用している刈払い機の『お手入れ』と『危機管理』(リスクマネージメント)
ミーティングを実施した。
開 始 刈刃の交換
キャブレーターお手入れ 混合油作り中
観察用に飼育しているカブトムシが蛹室【ようしつ】をつくり始めました。サナギになるための部屋を自身のフンや分泌液で作っていきます。
観察している小学生の皆さんへ
皆さんのカブトムシは元気ですか?蛹室づくりは周りの土より色が濃くなるのでわかりやすいですよ。ここまでくると腐葉土を食べるのをやめて2~3週間かけて蛹室を作ります。その後幼虫はシワシワになりサナギへと変わります。気になって土を掘って蛹室を壊さないように気を付けてね。
日本のカブトムシは縦長に蛹室を作るので深さが必要です。写真のボトルは深さ14㎝くらいです。上手くサナギになってくれるといいな。
近日【人工蛹室 作ってみた。】をホームページに公開する予定です。より間近で観察したい人は参考にしてみてください。
サクラやブルーベリーのポットの中に雑草が繁茂するようになりました。
この状況を放置すると、苗木に十分な水分が行き渡りません。
そこで、みんなで協力して手作業で除草をしました。
ブルーベリーに小さな果実がついていました。収穫が楽しみですね。
依頼を頂いた小学校の先生が本校に来校され、カブトムシをお渡ししました。
カブトムシを観察して生きものや環境に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
配布セット(幼虫3匹+腐葉土) ラベル
箱詰めしました みんなで運び出し
カブトムシの配布準備を今日も行いました。腐葉土を小分けしたり、段ボール箱を準備したり…
環境についての意識を知るためにアンケートの内容をみんなで検討しました。
腐葉土を小分け 段ボール箱を組み立て
校内の展示用スペースも充実
造園施工管理の実習にてクロマツの管理【みどり摘み】を行いました。【みどり】とは松の新芽のことで【みどり摘み】は新芽を摘む【摘心】を行いながら樹形を整えるという作業になります。脚立を初めて扱うので安全確認の方法を確かめてから実習を行いました。
クロマツの葉の固さ、松やに、毛虫などの害虫、脚立の高さなど盛り沢山の学びと刺激になりました。
ご来場いただき ありがとうございました。