ブログ

2021年5月の記事一覧

1年生 田植【農業と環境】

5月26日(水)  快晴。

昨年度は実施することのできなかった
1年生の田植実習を行いました。


例年ですと
1年生が一斉に田植えをする
学年行事として行われています。


今年度は感染症対策として
各クラス毎に「農業と環境」の
実習の中で実施しました。

5月26日(水)  雨。
昨日に引き続き 田植えの予定でしたが
雨天につき残念ながら中止となりました。


農業においては
適した時期に作業を行うことも
重要な栽培技術です。

雨が降る中ではありますが
残りの苗を担当職員が
田植機で植付けました。

おコメは収穫までに
88回の手間がかかるともいわれます。
秋の収穫をむかえるまで
その管理について学び
成長を見守りましょう。


足尾植樹活動【農業科学部】

足尾の緑を育てる会が主催する第25回春の植樹デーに農業科学部の生徒たちが参加しました。
会場に向かう途中まで雨模様の天気でしたが、到着後には晴れ間が広がりました。
植樹では、本校で3年生が1年生の時に授業内で種まきしたドングリの苗木を1人3本ずつ
足尾の山へ持っていきました。生徒たちは、植樹予定地まで苗木を持ちながら700段の階段を
登り、足尾の山へ植樹することができました。参加した生徒からは、これから自然が豊かに
なってほしいと言っていました。今回、参加させていただきありがとうございました。
   

ミツバチの分蜂

ミツバチの分蜂(ぶんぽう)を確認しました。

分蜂とは
巣に新しい女王蜂が誕生した際に
元々の女王蜂が多くの働きバチとともに
巣を離れる現象のことをいいます。

農場の一角 赤い○で囲んだ所に塊が。

もう少し近づいてみると...

蜂が密集して塊を作っています。

採蜜が目的の場合には
巣箱内の働きバチが半数程度となる分蜂は
痛手となる良くないことになります。

あらたな別群として
ご入居いただけるよう
新たな巣箱を準備しました。




2021/05/14new

ミツバチの分蜂

| by 農場

コシヒカリ 田植え 

明日からは
中間試験がはじまります。

農場では
コシヒカリの田植えをしています。



4月12日に は種(たねまき)
約ひと月 育苗しました。



テストあけには
全1年生による田植えが予定されています。

楽しい 田植えにしましょう。


農業科学部

今日、農業科学部でヒマワリを使ったフラワーアレンジメントをしました。同じ花材を使いましたが、出来た作品がこんなにも違うことに驚きました。