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2021年6月の記事一覧

思川桜の挿し木【農業科学】

 以前思川桜の挿し木を行いましたが、約50本が枯れたこともあって再度挿し木を行いました。
なぜ枯れたのか原因を予想し、挿し木の作業を行いました。枝が太く、まっすぐなものを選び
挿し木を行いました。その数約60本。現在、合計で約150本です。
数週間後に発根するのが待ち遠しいですね。
   

樹木観察【環境創生コース】

 環境緑化材料で、校内の樹木を観察しました。今回は、タイサンボクやアジサイ、ナツツバキなど5種類の樹木を観察し、
それぞれの特徴をとらえながらスケッチしました。校内に植栽されている樹種を見分けられるといいですね。
             

水準測量実習【環境創生コース】

 2年生「測量」の授業で、水準測量のすえつけ試験を行いました。
 正確かつスピードを重視してすえつけができるように練習しました。
 また、生徒たちは視準を行い器械の操作を理解することができました。
         

花丸 鉢形交差点の花壇整備

6月18日(金)に
草花分会の生徒で、学校付近の鉢形交差点の花壇の掃除と春苗の定植を行いました。
最初見たときはゴミがたくさん捨てられていましたが、掃除を行い、マリーゴールドを花壇に植えることで景観を良くしました。
近くを通る人に少しでも花で癒やしを与えられたらと思います。
 

 
 

 

 

挿し木【環境創生コース】

 環境緑化材料の授業で、前回アジサイの挿し木を行いました。今回は、この振り返りも兼ねて
本校にある見本園の樹木の中から生徒たちが樹種を選択し、挿し木を行いました。見本園には
タラヨウやゲッケイジュ、ネズミモチなど様々な樹木が植栽されています。生徒たちは、前回の実習で
学んだ経験を生かしてそれぞれが選んだ樹木を挿し木することができました。
   

すえつけの練習【環境創生コース】

 2年生「測量」の時間に、水準測量で使われるレベルのすえつけ実習を行いました。
三脚とレベルを素早くかつ正確にすえつけができることを目的としました。
生徒たちは、何度も練習していくうちに時間を意識してすえつけを終えることができていました。
暑さが増してきましたが、次回の実習も引き続き頑張りましょう。
  

アジサイの挿し木【環境創生コース】

 「環境緑化材料」の授業でアジサイの挿し木を行いました。まず、赤玉土を育苗箱に入れ挿し床を
つくりました。そして、葉を落として切り口を切るなど挿し穂を作るための作業を行いました。
挿し木を行ったアジサイが、無事に発根するといいですね。ちなみに、校内のあちこちでアジサイが
咲いています。探してみてください。
         

家畜審査競技会

 本日、栃木県学校農業クラブ連盟主催の家畜審査競技会が畜産酪農研究センターで行われ参加してきました。良い牛を見分ける大会です。この日のために牛につて猛(モォ~)勉強しました。
   

見本園の管理【造園技術コース】

 暑さが段々と増している時期になりました。造園土木科の生徒で、本校内にある見本園の手入れを行っています。
樹木の剪定や刈り込み、刈払いなど今まで生徒が学んできた知識や技術を生かして取り組んでいます。
         

思川桜の挿し木【農業科学部】

 農業科学部 造園部で思川桜の挿し木を行いました。挿し床の準備や余分な葉を落として挿し穂を一定の長さに揃えるなどの
作業を行いました。生徒たちで作業を進めた結果、100本以上の思川桜を挿し木することができました。
今回行った桜が、無事に発根して大きな苗木になるといいですね。
   

土寄せ・追肥作業【食料環境科】

 「農業と環境」の授業で、倒伏を防ぐためトウモロコシとジャガイモの土寄せと追肥を行いました。
1年生は、今回の授業で初めて新しい実習服に着替えて作業を行いました。生徒たちは、説明を受けながら
丁寧に作業を進めていました。トウモロコシやジャガイモは、少しずつ成長しています。大きく育つことが
楽しみですね。
   

樹木の観察【環境創生コース】

 環境緑化材料の授業で、樹木の観察を行いました。今回は、学校の敷地内に植栽されている
サツキツツジ、ビヨウヤナギ、ネズミモチの3種類を観察・スケッチしました。
季節の変化とともに花を咲かせる樹木が異なることやそれぞれの樹木の特徴を
学ぶことができたと思います。
  

花丸 果樹園のようす

ブドウのジベレリン処理をしています。


植物ホルモンの一種である
ジベレリン処理をおこなうことで
①種をなくし、
②果粒の落下防止、肥大を促進させます。


ナシも随分と大きくなってきました。