とちろうの日常

とちろうWonderful Days

【小】お楽しみ会

12月20日(金)

 3,4時間目に「お楽しみ会」を行いました。「お楽しみ会」では、フルーチェパフェ作り・会食、手話ソング・合奏発表、ビンゴゲームなどを行いました。

 フルーチェパフェ作りでは、好きなお菓子を子ども達が思い思いにトッピングし、オリジナルパフェを作りました。自分で作ったパフェは格別です。友達との会話を楽しみながら舌鼓を打っていました。小学部全員でクリスマスの雰囲気を味わい、協力して楽しいひと時を過ごすことができました。

 

    

 

【小】小学部5年1組 社会科見学

 12月18日に栃木県防災館に行ってきました。地震に備えるDVDを見てから、大風、煙、地震、大雨の4つを体験しました。風は30mまで体験し、「息ができない」状況も体験できました。煙は、見えないことから不安が強かったようで、引率教員が先頭を進み、その後を子どもたちがついて歩くことになりました。地震は震度7まで体験、揺れのすごさに驚いていました。大雨も、その場から動けなくなくくらいの雨量と強さで、「ものすごい!」と思わざるを得ない、すごいものでした。3学期には自然災害の学習を行うため、よい事前の学習になったようです。

【進路指導部】進路の時間(小学部)

 1組低学年は12月3日に「できているかな」として、将来に必要な、挨拶・身だしなみ・言葉づかい・態度などについて、今の自分を振り返りながら学習しました。身だしなみ、言葉づかいなど、担任の先生や友達同士で確認し合ったりしました。

 1組高学年は12月10日に「自分の得意と苦手」として、勉強や生活面などでの自分の得手・不得手を考えました。改めて考えると、難しいことだったようで、「何だろう?」と自問自答しながらそれぞれ考えていました。進路を考える時に必要なこととして学習しました。

 2組は12月5日に高等部の作業を見学しました。見学前に、小中高の流れや入試のことなどに触れてから見学に臨み、緊張しながらも実際に作業を体験させてもらったことで、「高等部生はすごい」と感心していました。