とちろうの日常

とちろうWonderful Days

【幼】当番の仕事をがんばっています

 幼稚部では、朝のあいさつが終わるとその日の当番がクラスの健康観察簿を幼稚部棟のかごに入れる仕事を任されています。先生に「当番さんお願い。」と渡された健康観察簿を、保健室に持って行くかごの中に入れる大切な仕事です。また、クラス内の当番活動では、給食室にティッシュボックスや、飲み終わった牛乳パックを集めるバケツを運ぶ担当の仕事もあります。年長さんは当番が休みの時には、話し合いをして当番の仕事を交代する様子も多くみられます。

 

 

【幼】お月見会

10月6日(月)十五夜の日にお月見会をやりました。チームに分かれてお供えする団子を作りました。団子をこねて丸める作業に集中し、たくさん作ることができました。その後、お月見の話を聞いてからお月様にお供え物をしました。

年少は果物、年中は野菜、年長は草花をお供えしました。最後にあんこやみたらし団子の会食をし、「おいしい!」と言って食べる子どもたちに笑顔が見られました。

 

 

 

 

 

 

【中高】中学部・高等部専門委員会

10月2日の放課後に中学部・高等部専門委員会が開かれました。図書委員会では図書室の模様替えを行い、保健体育委員会では石鹸の補充を行いました。中学部交流委員会は共同及び交流学習に向けた準備を、高等部交流委員会ではそのまとめを進めるなど、それぞれの委員会で中学部・高等部の生徒が積極的に活動しました。

 

 

 

 

 

 

【舎】防災学習

 10月1日(水)に防災学習を行いました。

 前回行った避難訓練の振り返りを行い、その後、災害時に手話や指文字が通じない相手にどのように情報を伝えるかを想定したシミュレーションを実施しました。職員も見守りながら、寄宿舎生が主体となって考え、ジェスチャーを交えることで、工夫しながら相手に伝える姿が見られました。

 今回の取り組みを通じて、効果的な情報の伝え方を知ることができました。