文字
背景
行間
とちろうWonderful Days
【小】新入生歓迎会
4月24日(木)に新入生歓迎会が行われました。
2~6年生は1年生に楽しんでもらえるようにそれぞれ準備を進めてきました。
当日、新入生は在校生の温かい拍手で迎えられ、緊張しながらも大きな声でしっかりと自己紹介をすることができました。
ゲームの転がしドッヂボールでは、上級生が下級生にボールを渡したり、優しく声を掛けたりする姿が見られ、みんな笑顔で活動していました。
これからみんなで楽しく笑顔で過ごしていきましょう!
【舎】第1回防災学習と第1回避難訓練
4月16日(水)に寄宿舎において第1回防災学習を行いました。地震、火事が起きたときや不審者が来たときの対応を確認しました。集中して職員の話を聞くことができました。
4月21日(月)は第1回避難訓練を行いました。地震、火事を想定した訓練を行い、防災学習で学んだことを活かして落ち着いて避難することができました。
【幼】令和7年度幼稚部入学式
4月10日に新入生5名を迎え、令和7年度がはじまりました。今年度、幼稚部生は新しい友達を迎え11名になりました。幼稚部の生活はわくわくどきどきがいっぱいです。友達や先生とたくさん遊んで、たくさんお話しして、笑顔いっぱいで過ごしましょう。どうぞよろしくお願いします。
【幼】1学期始業式・お別れの会
4月8日(火)に体育館で始業式をむかえました。小学部、中学部、高等部のお兄さんお姉さん達と一緒に新しい校長先生の話を聞きました。始業式が終わってから、幼稚部でお世話になった先生とのお別れの会を行いました。みんなでていねいに折った花束と手紙をプレゼントしました。それぞれ進級し年中組・年長組の新しい教室での生活が始まります。
【高】大空新聞 3月号
令和6年度 卒業式
3月10日(月)、あたたかな春の光の中で令和6年度卒業式が挙行されました。小学部3名、中学部4名、高等部5名の卒業生のみなさんが無事に卒業を迎えることができました。緊張しながらも堂々と卒業証書を受け取る姿は、自信に満ちて輝いていました。今までの学校生活で経験してきたことを力に、新しいステージに向けて力強い一歩を踏み出してください。応援しています。そして、今までたくさんのご協力をいただいてきた保護者の皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
【小】小学部 6年生を送る会
2/21(金)に6年生を送る会を行いました。
在校生は、この日までに一生懸命に練習や準備をしてきた出し物を発表しました。6年生は、発表を見て大盛り上がりでした。
出し物の後は、みんなで「ありがとうの花」を歌ったり、記念撮影をしたりしました。最後の思い出のスライドショーでは涙ぐむ児童も見られ、お互いに別れを惜しんでいました。
感動的で、素晴らしい会となりました。
【高】大空新聞 2月号
【高】宇都宮中央高等学校と交流及び共同学習を行いました
1月29日(水)、高等部生徒が宇都宮中央高等学校の生徒と交流及び共同学習を行いました。
グループに分かれて、自由懇談を行いました。
自己紹介の後は、学校のことや趣味の話などを筆談を交えながら会話し、楽しく交流を行うことができました。
【高】大空新聞 1月号
【小】お楽しみ会
12月20日(金)
3,4時間目に「お楽しみ会」を行いました。「お楽しみ会」では、フルーチェパフェ作り・会食、手話ソング・合奏発表、ビンゴゲームなどを行いました。
フルーチェパフェ作りでは、好きなお菓子を子ども達が思い思いにトッピングし、オリジナルパフェを作りました。自分で作ったパフェは格別です。友達との会話を楽しみながら舌鼓を打っていました。小学部全員でクリスマスの雰囲気を味わい、協力して楽しいひと時を過ごすことができました。
【高】大空新聞 12月号
【高】本校同窓会会員との交流を行いました
12月17日(火)、高等部生徒が本校同窓会会員との交流を行いました。
先輩方の経験談を聞いたり、学校生活のこと等を話したりする懇談を通して、
先輩と楽しく交流を行うことができました。
【小】小学部5年1組 社会科見学
12月18日に栃木県防災館に行ってきました。地震に備えるDVDを見てから、大風、煙、地震、大雨の4つを体験しました。風は30mまで体験し、「息ができない」状況も体験できました。煙は、見えないことから不安が強かったようで、引率教員が先頭を進み、その後を子どもたちがついて歩くことになりました。地震は震度7まで体験、揺れのすごさに驚いていました。大雨も、その場から動けなくなくくらいの雨量と強さで、「ものすごい!」と思わざるを得ない、すごいものでした。3学期には自然災害の学習を行うため、よい事前の学習になったようです。
【進路指導部】進路の時間(小学部)
1組低学年は12月3日に「できているかな」として、将来に必要な、挨拶・身だしなみ・言葉づかい・態度などについて、今の自分を振り返りながら学習しました。身だしなみ、言葉づかいなど、担任の先生や友達同士で確認し合ったりしました。
1組高学年は12月10日に「自分の得意と苦手」として、勉強や生活面などでの自分の得手・不得手を考えました。改めて考えると、難しいことだったようで、「何だろう?」と自問自答しながらそれぞれ考えていました。進路を考える時に必要なこととして学習しました。
2組は12月5日に高等部の作業を見学しました。見学前に、小中高の流れや入試のことなどに触れてから見学に臨み、緊張しながらも実際に作業を体験させてもらったことで、「高等部生はすごい」と感心していました。
【全】デフ柔道家 佐藤選手が来校しました!
11月29日(金)聴覚障害者協会の企画「デフ柔道について知ろう」が本校で行われ、デフ柔道家の佐藤正樹選手が来校しました。佐藤選手は、ケイアイスター不動産のケイアイチャレンジドアスリートチームに所属し、2024年の世界ろう者柔道選手権大会の金メダリストです。
前半の講演では、デフ柔道特有のルール解説や柔道を通じて世界中にろうの仲間ができたお話などをしていただき、後半は柔道の技の実演がありました。間近で見る柔道の技は大迫力で、子どもたちは目を輝かせながら「おー!」と歓声を上げていました。柔道の「礼」は「相手を敬う」意味をもつそうで、投げ技体験では、始めと終わりに相手に向き合い、「礼」をすることを教わりました。
来年のデフリンピック東京大会での佐藤選手の活躍を心よりお祈り申し上げますとともに、素敵な企画をしていただいた栃木県聴覚障害者協会と葵陽塾の皆様に心より感謝申し上げます。
背負い投げポーズで「ハイ チーズ!」
【全】キーボードの贈り物
本校に素敵な贈り物が届きました。それは、「鍵盤が光るキーボード」です。足利中央特別支援学校のボランティアをしている方から寄贈していただきました。一番に弾いたのは、中学部生です。「光るリズムと鍵盤で、音が捉えやすいです。」とうれしそうに演奏していました。本校の子どもたちにとっては、キーボードのリズムや鍵盤が光ることは友達と一緒に演奏するときにとても役に立ちます。これからたくさん使わせていただきます。本当にありがとうございました。
小学部 修学旅行
小学部6年生が東京方面へ修学旅行に行ってきました。10月31日~11月1日の1泊2日です。
一日目は、東京駅丸の内駅舎・TBSテレビ・東京スカイツリーに、そして二日目は、キッザニア東京に行きました。
東京駅では、教科書にも出てくるレンガ造りの建物を身近で見てその美しさに驚きました。
TBSテレビで収録スタジオの見学やアナウンスの体験をさせてもらいしました。また、番組の字幕制作の様子を見せていただき、担当の方からお話を伺うことができたことは貴重な経験になりました。
スカイツリーからは、天候に恵まれたこともあり、水平線を見て地球が丸いことを体感することもできました。
楽しみにしていたキッザニア東京では、自分がなりたい職業や家族の仕事を体験したりすることもできました。
児童たちにとって初めての体験がたくさんあり、学びの多い修学旅行となりました。
「小学部 美化活動
11月26日(火)2つのチームに分かれ、プランターにチューリップの球根を植えました。各チームのリーダーと副リーダーは、事前に植え方について学習しました。当日は、下級生に準備物や植え方を説明しながら、協力して行うことができました。春、きれいに咲くのが楽しみですね。