SGH 活動報告 

SGH活動日誌(R2)

SGHクラブディベート班 OBとのつながり


12月9日(水)、SGHクラブディベート班が準備型ディベートの練習をオンラインで行いました。(今回は6日の冬季合同練習会とは異なり、準備型のディベートで、12月末の全国大会に向けた練習です。)

そしてそこに、佐高OBがジャッジとして活動に参加してくれました!

彼らは、佐野高校が全国大会に出場できることが決まったあと、
「現役の力になりたい」と自ら声をかけてくれたのです。

先輩方のありがたいアドバイスを元に、全国大会まで練習を重ねていきます!

SGHクラブディベート班 練習試合


12月6日(日)、SGHクラブディベート班が県の冬季合同練習会に参加しました。
今回の練習会は、公立・私立を問わず栃木県全域の高校が集まり、即興型のディベートの練習を行います。

佐野高校からは4チームがオンラインで参加しました。


今回は2試合行われ、熱い議論を交わしました。
論題は以下の通りです。
1試合目:本国会は利益目的の臓器売買を合法化するべきか否か
2試合目:本国会は選挙権を得るためのテストを設けるべきか否か

他校の生徒と切磋琢磨し、make friendsできたようです。

SGHクラブディベート班 練習試合


11月29日(日)、SGHクラブディベート班がオンラインで "Takezono Winter Practice Match" に参加しました。これは、茨城県の竹園高校が例年主催している練習会で、12月の全国大会への参加が決定している高校が多く集まるハイレベルの練習会です。今年は全国から20校の学校が参加しました。

今回の佐野高校の結果は以下の通りです。
第1試合vs.翔凜B◯、第2試合vs.縣ヶ丘◯、第3試合vs.松本深志◯、第4試合vs.大宮◯

全国のレベルの高いディベーターと試合をしたり、ジャッジの方からアドバイスをいただいたりして、かなり勉強になりました。
そしてまさかの全勝!練習試合とは言え、生徒たちはかなり自信になったようでした。

明日からも改善に勤しみ、12月の本番に向けて精進したいと思います。

SGHクラブ海外・国内班「第3回全国高校生SRサミット “FOCUS”」参加

 令和22020)年1114日(土)~15日(日)、立命館宇治中学校・高等学校主催の「第3回全国高校生SRサミット  “FOCUS”」が行われました。本校から海外班の3チームと国内班の1チームがオンラインで参加しました。

 

 動画の提出や講座の受講を経て、本校のPC室からZoomを使ってSDGSに関するプロジェクトのブラッシュアップを行いました。チームのリーダーは、自分のプロジェクトをさらに進め、メンバーは他のプロジェクトを応援する形となりました。発表も全員がすることとなり、とても良い経験になりました。

 
 

SGHクラブ 海外班(マレーシア) 校内中間発表会

 令和22020)年116日(金)、本校英語演習室にて、SGHクラブの海外班(マレーシア)の校内中間発表会が行われました。海外班は、マレーシアのセントテレサ校と合同研究を行っていますが、今回は日本側だけで研究の状況を英語で発表しました。12月には合同で最終の発表会を実施する予定です。
 

 コメンテーターとして、本校職員の片柳先生と学習指導員のクシャール先生にお願いしました。そして、急なお願いにもかかわらずオンラインで宇都宮大学教授大久保達弘先生と本校非常勤講師赤堀雅人先生が参加してくださいました。

 

海外班の5グループが、パワーポイントを使用して、7月から始まった課題研究のこれまでの成果を発表しました。それぞれの発表時間は7分で、質疑応答を行い、その後、コメンテーターの先生方から講評を頂きました。今回は、SGHクラブの国内班のメンバーと海外班の3年生も発表を聞きに来てくれ、思ったよりも大きな中間発表会を開くことができました。