H30 活動の記録

H30 活動の記録

旭城祭 閉祭式

 9月1日(土)、本校において「第42回旭城祭」が開催されました。雨も心配されましたが、生徒たちの熱い想いで天候にも恵まれ、1700名を超える皆様に御来場いただきました。各クラス、部活動や同好会やクラブ、委員会、PTA、進路指導部、生徒会そして有志の参加により、大いに盛り上がり、大成功に終わりました。御来場いただきました皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
 
 
 
 
 
 9月4日(火)には、後片付けの後、閉祭式が行われ、校長先生の講評、生徒会長のあいさつ、実行委員長の閉会宣言で幕を閉じました。
 
 

旭城祭 開祭式

 8月30日(木)に、「旭城祭」の開祭式が行われました。
 開催に先立って、ドイツからの留学生ディアーナ・ロッツァさんの紹介がありました。ディアーナさんは、ドイツ語をもちろん、英語・ロシア語も堪能で日本語も習得中です。生徒会長からは、ドイツ語で歓迎の言葉がありました。1年間、佐野高校での生活が充実したものになるよう、生徒・教職員ともども、お手伝いしていきます。ディアーナさん、どうぞよろしくお願いします。
 その後開祭式が行われ、旭城祭のポスター、テーマ、キャッチコピーを作成した生徒への表彰がありました。次に、校長先生から書家・詩人の相田みつをさんの「本気」という詩の紹介をまじえたあいさつがありました。その後生徒会長と実行委員長の寸劇をまじえたあいさつと開祭宣言があり、開祭式を終えました。
 次にオープニングセレモニーがあり、映像ショーと吹奏楽部の演奏がありました。映像は、趣向を凝らしたおもしろい作品に仕上がっていました。また、吹奏楽部の演奏では先生方との歌とダンスのコラボもあり、大変盛り上がりました。
 8月30日(木)の午後は準備となり、8月31日(金)の午前は準備、午後は校内公開となります。
 
 

 

 

 

吹奏楽部 くずう原人まつり参加

 8月26日(日)、佐野市嘉多山公園で開催された「くずう原人まつり」の「灼熱のサンシャインライブ」に、高校・附属中の吹奏楽部が参加しました。「小さな恋のうた」「君に届け」「Paradise Has No Border」の3曲を演奏し、多くの観客の皆様に、大きな拍手をいただきました。また、その後本校高校生が佐野東高校吹奏楽部の皆さんと、合同演奏を行い、こちらも大喝采でした。
 むらおこし実行委員会様をはじめ関係者の皆様には、大変お世話になりました。
    

佐野市中学校新人体育大会水泳競技大会

 8月25日(土)、佐野日本大学中等教育学校プールにおいて、「佐野市中学校新人体育大会水泳競技大会」が開催され、本校から5名の生徒が出場しました。生徒たちは、日頃の練習の成果を十分に発揮し、男子は団体優勝を飾りました。自己ベストを出した生徒もおり、5名全員が県大会出場を決めました。県大会での活躍を楽しみにしています。
 大会関係者の皆様、会場を御提供くださいました佐野日本大学中等教育学校様には、大変お世話になり、ありがとうございました。

 
 
 

附属中 科学の甲子園ジュニア 栃木県大会


 825()、栃木県総合教育センターを会場に、「第6回科学の甲子園ジュニア栃木県大会」が開催され、本校から附属中2年生の店網くん、熊倉さん、小堀くん、中塚さん、山口さん、寺内さんの6名が出場しました。
 
この大会は、科学好きの裾野を広げるとともに、未知の分野に挑戦する探究心や創造性に優れた人材を育成することを目的とした大会です。6人を1チームとして理科や数学などの複数の分野にまたがる課題に協力して取り組み、科学の思考力・技能を競う競技です。
 
午前中は6人で協力して筆記競技に臨んだ後、午後は3人ずつのチームに分かれ、実技競技に取り組みました。
 
今年度の栃木県大会には県内11校からの参加がありました。結果は後日発表されますが、優勝チームは12月に行われる全国大会(茨城県つくば市にて開催)に出場となります。

2学期が始まりました。

 8月24日(金)、本校の第2学期がスタートしました。生徒たちは元気に登校し、朝の会・SHRの後、大掃除を行いました。その後、体育館に入場し、夏休み中にあった各種大会やコンクールの表彰があり、多くの生徒が校長先生から賞状を受け取っていました。次に部活動報告会があり、関東大会や全国大会での活躍を報告してくれました。その後、始業式を行い、校長先生から、次のような話がありました。
 「新学期は、リセット・リスタートのチャンス。新たなチャンスをオポチュニティに変えてほしい」また、江戸時代の武士である山本常朝の言葉「今がそのとき、という気持ちで2学期を実りあるものにしてほしい」ということや、「いつも初めて会った時のように、その場に応じた、その場にふさわしいあいさつを大切にしてほしい」ということでした。最後に、吹奏楽部の演奏で校歌を斉唱し、始業式を終えました。
 2学期は、旭城祭はじめ多くの行事があります。時間、人との出会いを大切に生活してほしいものです。

 
 

 

附属中 生徒会 秀郷まつりボランティア

 8月11日(土)「さの秀郷まつり」において、附属中生徒会の生徒たちが、まつりの花の一つである「流鏑馬(やぶさめ)」のお手伝いをしてきました。生徒たちは、会場の佐野市立城東中学校で、装束に着替え、騎乗者の方たちの介添え、行列の入場などのお手伝いをしました。会場は、勇敢な流鏑馬を一目見ようと大勢の観客が集まり、大賑わいでした。生徒たちは、観客の方たちに喜んでいただき、大変充実した1日を過ごすことができました。
 関係者の皆様方には、大変お世話になりました。
 
 
 

附属中 小さな親切交歓会

 8月8日(水)午後、佐野市城北公民館において「第34回『小さな親切』運動 佐野支部小・中学校交歓会」が開催され、本校からも代表生徒2年の鈴木くん、阿部(亮)くんの2名が参加しました。佐野支部代表 木村様のあいさつ、佐野市教育長 岩上様と「小さな親切」運動本部副代表 小林様からの来賓あいさつのあと、「小さな親切」8か条の唱和、ゲームを行いました。その後、6校の活動発表があり、意見・感想交換がありました。どの学校も、各校の特色を生かしたさまざまな取組をしていて、今後の参考となるものばかりでした。これからも、小さな親切の取組を、しっかり続けていきたいと思いました。
 関係者の皆様、大変お世話になり、ありがとうございました。
 
 
 

附属中3年 東京フィールドワーク

 8月6日(月)、東京において附属中3年生の希望者27名の生徒が、グローバル探究プログラムの一環でフィールドワークを行いました。
 はじめに、新宿住友ビル33階にある「平和祈念展示資料館(総務省委託)」において施設見学をしました。先の大戦における引揚者の労苦など、戦争の悲惨さと終戦後も続いた関係者の苦労に、平和の大切さを改めて考えさせられました。
 次に港区にある「東京海洋大学」のマリンサイエンスミュージアムにおいて、多くの貴重な展示資料の見学をしました。クジラの骨格標本の大きさに圧倒されました。
 最後に、同じく港区にある「ユニセフハウス」で、世界の子どもたちへの支援について施設の方の説明を聞きながら学習しました。世界に目を向けると、決して私たちと同じような生活を、すべての子どもたちがしているわけではないことを再認識しました。そして、平和の大切さを思い知らされました。
 また、このたびのフィールドワークに際して、御協力いただきました、平和祈念展示資料館様、東京海洋大学様およびユニセフハウス様には、お忙しいところお世話になり、ありがとうございました。
 これからも、附属中は、正義と平和を愛する心をもった国際人として活躍できる真のリーダーの育成のための学習を進めていきます。

 
 

 

附属中 青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センター

 8月6日(月)から2泊3日で、大田原市ふれあいの丘で開催されている「青少年赤十字リーダーシップ・トレーニング・センター」に本校から1年生の木村さん、嶋田さん、大山くん、津久井くんの4名の生徒が参加しています。これは、リーダーとして必要な自主・自立の精神を身に付け、赤十字や青少年赤十字に関する知識や技術を学習し、生活態度全般にわたる人間形成の場となることを目的に開催されているものです。フィールドワークやワークショップなど、多くのプログラムでいろいろ学び、その成果を学校で広めてください。
 関係者の皆様、大変お世話になります。