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H30 活動の記録
カテゴリ:学校行事(附属中学校)
附属中1年 英語出前授業
11月9日(金)の5,6,7時間目に附属中1年生を対象に英語出前授業を行いました。専修大学文学部英語英米文学科 田邉 祐司教授と田邊先生のゼミに所属している大学生やその卒業生の方々をお迎えして、「英語辞書を「ともだち」にしよう」という題で、講話をしていただきました。
多方面で活躍されている田邊先生のユーモアあふれるお話や、10名の大学生がそれぞれに準備していただいた個性豊かな辞書の魅力の紹介を、生徒たちは目を輝かせて聞いていました。
今後の生徒たちの英語力向上につながる授業になりました。お忙しい中、講話をしていただいた田邊先生と大学生のみなさん、ありがとうございました。
附属中1年 環境教育講話
11月9日(金)の3,4時間目に附属中1年生を対象にした環境教育講話を行いました。足利大学工学部機械分野自然エネルギーコースの中條 祐一教授をお迎えして、「世界のエネルギー事情~ソーラークッカーの利用~」という題で講話をしていただきました。
前半は、主にアフリカ諸国の発展途上国が抱えている世界のエネルギー事情について、後半は、実物を見せていただきながらソーラークッカーについての詳しいお話をしていただきました。
生徒たちは、実際にアフリカ諸国を訪れている中條先生のグローバルな視点での講話を真剣なまなざしで聞いていました。最後の質疑応答でも、多くの生徒が先生を困らせてしまうような鋭い質問を投げかけていました。
翌日にはケニアへの訪問を控えているという忙しいスケジュールの中、講話をしてくださった中條先生、ありがとうございました。
附属中1年 収穫祭
11月9日(金)の1,2時間目に附属中1年生の収穫祭を行いました。
先日収穫したさつまいもを使った料理をクラスごとに調理しました。スィートポテトやさつまいもタルト、さつまいも春巻きを作りました。生徒たちは、片付けまで協力して行っていました。
また、別のグループは奉仕活動を行いました。廊下の黒ずみ落とし、校庭の除草やゴミ拾い、プール掃除、佐野駅までのゴミ拾いを行いました。生徒たちは一生懸命に取り組んでいました。
お昼の時間には、調理したものをみんなでおいしくいただきました。
附属中2年 マイ・チャレンジ
11月6日(火)~9日(金)の4日間の日程で、附属中2年生がマイチャレンジを実施しました。各事業所で職場体験を行い、将来や新しい自分について考える機会となりました。また、働くことの喜びや厳しさを実感し、社会の一員としての自覚を育むよい経験にもなりました。
協力していただいた事業所の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
附属中1年 林業体験
11月8日(木)の午後、中学1年生が、市内犬伏上町にある学校林で林業体験を行いました。
今回は、佐野市役所環境政策課とみかも森林組合の方々の御指導のもと、雑木林の下草刈りを行いました。山の斜面での活動は予想外に大変でしたが、一生懸命取り組むことができました。
森林の維持には下草刈りや間伐などの作業が大切であることも学ぶことができたので、この経験を今後、様々な面に生かしてほしいと思います。
附属中1年 箏体験
11月7日(水)に附属中1年生の箏体験を行いました。講師として、古橋紀子様、石留裕子様をお迎えして、1人1面という大変恵まれた環境で各クラス2時間ずつ体験しました。
はじめに講師の先生方による演奏を聴きました。それから、箏の歴史や名称などについて、その後、「さくらさくら」を数小節ずつ、丁寧に教えていただきました。生徒たちは休み時間も惜しんで練習するなど一生懸命に取り組んでいました。授業の最後には、全員で「さくらさくら」を演奏することができました。
伝統文化を学ぶ本校の生徒にとって、貴重な体験となりました。
講師の古橋様、石留様、大変ありがとうございました。
附属中1年 佐野市郷土博物館見学
11月6日(火)の総合的な学習の時間に、佐野市郷土博物館の見学を行いました。
佐野市郷土博物館では、現在「天明鋳物師ー伝説から飛躍へー」という企画展を行っており、各クラスごとに博物館職員の山田様に説明をしていただきました。生徒たちは、展示されたものを熱心に見たり、メモをしたりしていました。常設されている田中正造に関する展示も見学しました。
伝統文化を学んでいる本校にとって、とても良い見学になりました。
博物館の職員の皆様、ありがとうございました。
※館内は写真撮影禁止ですが、特別に許可を得て撮影させていただきました。
附属中 表彰集会
10月31日(水)第1体育館において、表彰集会がありました。集会に先立ち、生徒指導部から「自分の行動を振り返り、周囲の人たちのことを考えて行動しよう」という話がありました。
次に、佐野市中学校新人体育大会など各種スポーツ大会や、英語スピーチコンテスト、よい歯の優良生徒、読書感想文コンクール、学校音楽祭、県学生音楽コンクール、書写書道展コンクールで表彰された生徒たちへの賞状伝達が校長先生からありました。
その後、関東大会に出場する女子硬式テニス部の壮行会があり、部長から抱負が述べられました。
最後に、校長先生から、次のような話がありました。佐野市の新人大会の結果や女子テニス部の関東大会出場などの運動面、また、読書感想文や合奏・合唱、書道など文化面、さらに佐野市英語スピーチコンテストではすべての学年で最優秀賞の獲得など、附属中の生徒たちの活躍を大変うれしく思っているということ。また、日清食品の創業者である安藤百福さんや、ノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑さんの言葉から「不思議だなと思う心、教科書をしっかり理解した上で『いや待てよ。本当はどうなっているのだろう』と思うことを大切にし、好奇心を持って生活してほしい」ということ。また、本日のハロウィンにちなみ、ニュースなどで報道されている様子から「このこと(行動)が、誰かの迷惑になっていないかな、と、心のどこかでいつも考えていてほしい」ということでした。
いよいよ明日から11月です。3年生は修学旅行、2年生はマイチャレンジ、1年生は外部講師をお招きしての諸活動など、多くの行事が行われます。それぞれのねらい・目標を確認して、行事に臨んでください。
次に、佐野市中学校新人体育大会など各種スポーツ大会や、英語スピーチコンテスト、よい歯の優良生徒、読書感想文コンクール、学校音楽祭、県学生音楽コンクール、書写書道展コンクールで表彰された生徒たちへの賞状伝達が校長先生からありました。
その後、関東大会に出場する女子硬式テニス部の壮行会があり、部長から抱負が述べられました。
最後に、校長先生から、次のような話がありました。佐野市の新人大会の結果や女子テニス部の関東大会出場などの運動面、また、読書感想文や合奏・合唱、書道など文化面、さらに佐野市英語スピーチコンテストではすべての学年で最優秀賞の獲得など、附属中の生徒たちの活躍を大変うれしく思っているということ。また、日清食品の創業者である安藤百福さんや、ノーベル生理学・医学賞を受賞した本庶佑さんの言葉から「不思議だなと思う心、教科書をしっかり理解した上で『いや待てよ。本当はどうなっているのだろう』と思うことを大切にし、好奇心を持って生活してほしい」ということ。また、本日のハロウィンにちなみ、ニュースなどで報道されている様子から「このこと(行動)が、誰かの迷惑になっていないかな、と、心のどこかでいつも考えていてほしい」ということでした。
いよいよ明日から11月です。3年生は修学旅行、2年生はマイチャレンジ、1年生は外部講師をお招きしての諸活動など、多くの行事が行われます。それぞれのねらい・目標を確認して、行事に臨んでください。
附属中1年 総合的な学習
10月30日(火)午後、中1生が「サツマイモの収穫」を行いました。生徒たちは、5月に植え付け作業を行い、その後水くれをしたり、畑の草取りをしたりしながら、丹精をこめて育ててきました。大きく実ったものやちょっと小ぶりなものもありましたが、サツマイモを掘りおこし、一生懸命に収穫作業を行いました。来週には、そのサツマイモを使っての調理実習を行う予定です。
附属中2年 箏体験
10月17日(水)総合文化室において、外部講師をお招きして2年生が「箏体験」を行いました。これは、体験を通して日本の伝統文化の学習をすることにより、教育目標である「国際人」としての資質を身に付けられるように実施している特色ある教育活動の一つです。
各クラス2時間ずつ実施し、講師の 古橋 紀子 先生、 石留 裕子 先生の模範演奏を拝聴した後、お二人の先生の御指導の下、練習を重ね、最後に「もみじ」の合奏を行いました。とてもよい出来栄えでしたと、先生方からもお誉めの言葉をいただきました。先生方には、大変お世話になり、ありがとうございました。これからも本校は、「国際人として活躍できる真のリーダー」の育成のため、教育活動を進めてまいります。
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特にありません。
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