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H30 活動の記録
2018年7月の記事一覧
附属中1年 保護者会
7月12日(木)午後、中学1年の保護者会がありました。授業参観の後、情報モラルの講演会を開催し、講師に栃木県総合教育センター 研究調査部 情報教育支援チームリーダー 中條康雄 先生をお迎えし、「スマホ・ゲーム機等で注意すべきこと」と題して、①さまざまなネットトラブル(不適切な情報発信、誘い出し等、コミュニケーショントラブル、ネット依存)②ネットトラブルにあわないために 等の講話をいただきました。豊富でタイムリーな資料をもとに、ネット上の情報で個人が短時間で特定されてしまうこと、SNS上の言葉のやりとりで、誤解が生じてしまうことなど、実際に画面を見ながら、大変具体的にわかりやすく説明していただきました。中條先生、おいそがしいところありがとうございました。
次に、校長あいさつの後、学習指導部・生徒指導部・進路指導部から1学期を振り返るとともに、夏休みの過ごし方や、2学期の行事についての話がありました。最後に学級懇談をもち、終了しました。保護者の皆様、お忙しいところ御出席いただきありがとうございました。
次に、校長あいさつの後、学習指導部・生徒指導部・進路指導部から1学期を振り返るとともに、夏休みの過ごし方や、2学期の行事についての話がありました。最後に学級懇談をもち、終了しました。保護者の皆様、お忙しいところ御出席いただきありがとうございました。
附属中 生徒会 あいさつ運動&募金活動
7月12日(木)の登校時間を利用して、附属中生徒会本部役員の皆さんが、あいさつ運動と募金活動を行いました。
今回の募金活動は「西日本豪雨災害被災者支援募金」です。
18,362円の募金が集まりました。赤い羽根共同募金を通して豪雨災害で被災された方々のために活用してもらいます。
御協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
手作りの読み取り機で、ICカードや
キャッシュカードでの募金にも対応?しているそうです。
健康づくりのための専門家派遣事業
7月11日(水)午後、健康づくりの専門家にお越しいただき、生徒が生涯を通じた健康づくりの基礎となる生活習慣を習得することを目的に「がん教育」の講話を実施しました。講師を、栃木県立がんセンター がん予防情報相談部長 大木いずみ 先生にお願いし、中高の保健委員、将来医療系の職種に就きたいと考えている生徒、希望する保護者の方を対象に行い、100名を超える参加をいただきました。
大木先生からは、①がんとは ②がんの臨床(診断・治療・トピックス) ③がんの統計(現状と動向) ④予防対策 ⑤検診 ⑥がんになっても と題してお話いただきました。今や、2人に1人はがんになると言われており、がんを正しく理解し予防することの大切さ、がん患者との関わり方で配慮することなどについて、豊富な資料をもとにわかりやすく具体的にお話しいただきました。最後には質疑応答も行われ、生徒たちは、活発に質問をしていました。
大木先生、お忙しいところ、私たちのために御講話くださり、ありがとうございました。
大木先生からは、①がんとは ②がんの臨床(診断・治療・トピックス) ③がんの統計(現状と動向) ④予防対策 ⑤検診 ⑥がんになっても と題してお話いただきました。今や、2人に1人はがんになると言われており、がんを正しく理解し予防することの大切さ、がん患者との関わり方で配慮することなどについて、豊富な資料をもとにわかりやすく具体的にお話しいただきました。最後には質疑応答も行われ、生徒たちは、活発に質問をしていました。
大木先生、お忙しいところ、私たちのために御講話くださり、ありがとうございました。
附属中 表彰集会
7月11日(水)第1体育館において、表彰集会がありました。まず始めに、佐野市中学校春季水泳大会の賞状伝達が校長先生からありました。次に、生徒会から、西日本豪雨で被災された方々への募金活動を明日から実施すること、生徒会からアンケートを実施することの告知がありました。
その後、校長先生から、中国の故事「人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)」に関する講話がありました。老人の馬が逃げてしまっても、その後その馬が名馬を連れて帰ってきたり、その馬に乗った息子が落馬してケガをしても、その息子はそのケガのため戦争に行かなくてすんだり、という福から災いになったり、災いから福へとかわったりするという話に、生徒たちは関心をもって聞いていました。また、iPS細胞で有名な山中伸弥教授は、この「人間万事塞翁が馬」が好きな言葉であり、医師として自信をなくして研究者の道に進んだり、失敗した研究が後の成功につながったり、という話も紹介してもらいました。何事も慎重に、いいときこそ落ち着いて、よくないときもやがてよくなると信じて、というこれからの生き方の参考になる話でした。最後に生徒指導担当から、登下校や学校生活での安全に関する話がありました。
その後、校長先生から、中国の故事「人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)」に関する講話がありました。老人の馬が逃げてしまっても、その後その馬が名馬を連れて帰ってきたり、その馬に乗った息子が落馬してケガをしても、その息子はそのケガのため戦争に行かなくてすんだり、という福から災いになったり、災いから福へとかわったりするという話に、生徒たちは関心をもって聞いていました。また、iPS細胞で有名な山中伸弥教授は、この「人間万事塞翁が馬」が好きな言葉であり、医師として自信をなくして研究者の道に進んだり、失敗した研究が後の成功につながったり、という話も紹介してもらいました。何事も慎重に、いいときこそ落ち着いて、よくないときもやがてよくなると信じて、というこれからの生き方の参考になる話でした。最後に生徒指導担当から、登下校や学校生活での安全に関する話がありました。
第100回全国高校野球選手権記念栃木大会
第100回全国高校野球選手権記念栃木県予選が7月6日(金)に開幕しました。
佐野高校の初戦は7月10日(火)に行われ、宇都宮高校と対戦しました。
《試合開始》
《エールを送る応援団長と応援団》
《応援の様子》



《試合終了・応援委員の役員》
《応援の様子》
《試合終了・応援委員の役員》
結果は1-6で、敗退しました。
初戦敗退となりましたが、各クラスの応援委員、生徒会役員、吹奏楽部の総勢90名以上の応援団が、自主的に昼休み返上で応援練習を行うなど、生徒達の団結力が光った大会にもなりました。
生徒会の生徒は、応援団の健康状態を観察しながら、回の終了ごとにドリンク配付や濡れタオルを配るなど、献身的に応援団を支えました。
また、試合当日は佐野高校のOBや保護者の方も多数来場し、一丸となって応援をしました。
応援をいただいた皆さん、大変ありがとうございました。
そして野球部の皆さん、大変お疲れ様でした。今後の活躍に期待しています。
緊急情報
特にありません。
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