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H28 活動の記録
2016年10月の記事一覧
附属中 全校朝会
10月19日(水)朝、第1体育館において、全校朝会が行われました。賞状伝達の後、校長先生からのお話が大きく2つありました。
まず1つ目の話は、現代は「先が見えにくい時代」であり、そのキーワードとして「VUCA」(ブーカ)という言葉を紹介してくださいました。ある言葉の頭文字で表されている「V」「U」「C」「A」ですが、校長先生はあえてその言葉は教えずに、生徒たちが自分で調べてみるように話されました。
そして2つ目の話は、「なぜ、この県立の佐野高等学校附属中学校に入学したのかをもう一度考えてほしい」というメッセージでした。受験がないからこそ、中高一貫校だからこそ「できること」を探し、自分に厳しく高い目標を持って学校生活を送ってほしいというお話でした。
校長先生から出された「課題」と「メッセージ」を生徒諸君は、しっかり受け止めてください。
まず1つ目の話は、現代は「先が見えにくい時代」であり、そのキーワードとして「VUCA」(ブーカ)という言葉を紹介してくださいました。ある言葉の頭文字で表されている「V」「U」「C」「A」ですが、校長先生はあえてその言葉は教えずに、生徒たちが自分で調べてみるように話されました。
そして2つ目の話は、「なぜ、この県立の佐野高等学校附属中学校に入学したのかをもう一度考えてほしい」というメッセージでした。受験がないからこそ、中高一貫校だからこそ「できること」を探し、自分に厳しく高い目標を持って学校生活を送ってほしいというお話でした。
校長先生から出された「課題」と「メッセージ」を生徒諸君は、しっかり受け止めてください。
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ランカスター市中学生派遣団帰着しました
10月18日(火)夜、本校生4名を含む中学生16名、団長さん・副団長さん・同行通訳さんの3名の合計19名が、アメリカのランカスター市から無事帰着しました。10月11日(火)からの訪問で、生徒たちは多くのものを見たり、さまざまな体験をしたりして、大きく成長して帰ってきました。生徒たちにとって、これらの貴重な経験は、本校の目指す「国際人として活躍できる真のリーダー」の育成の一助になったことと思います。
佐野市国際交流協会の皆様や関係者の皆様には、大変お世話になりました。
佐野市国際交流協会の皆様や関係者の皆様には、大変お世話になりました。
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附属中 栃木県新人体育大会に出場しました。
10月14日(金)・15日(土)に、栃木県総合運動場及び栃木県トレーニングセンターにおいて、栃木県新人体育大会「陸上競技」と「卓球」が行われ、本校からも代表生徒がそれぞれ参加しました。惜しくも上位入賞は果たせませんでしたが、日頃の練習の成果を発揮してきました。
生徒たちが、この冬に練習を積み重ね、春にそれぞれ見事な花を咲かせるのを楽しみにしています。
生徒たちが、この冬に練習を積み重ね、春にそれぞれ見事な花を咲かせるのを楽しみにしています。
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科学部 学生科学賞 堂々の8年連続全国へ
第60回日本学生科学賞 栃木県展覧会において、本校科学部カメ班の2名が研究した作品が、最優秀賞(議長賞)を受賞し、中央展に出品できることになりました。平成21年度、第53回からの8年連続中央展出品となります。
最優秀賞(議長賞)「アカミミガメの遺伝学的研究」
本展覧会には、もう一点出品していましたが、そちらは優秀賞でした。
優秀賞「淡水カメの繁殖に関する研究」
両研究は、10/23(日)まで、栃木県総合教育センター(宇都宮市瓦谷町1070)において、展示しています。ぜひご覧下さい。
日本学生科学賞中央展においても、必ずや良い結果が得られることを確信しています。
「カメ班のみんな おめでとう!そしてお疲れ様」
最優秀賞(議長賞)「アカミミガメの遺伝学的研究」
本展覧会には、もう一点出品していましたが、そちらは優秀賞でした。
優秀賞「淡水カメの繁殖に関する研究」
両研究は、10/23(日)まで、栃木県総合教育センター(宇都宮市瓦谷町1070)において、展示しています。ぜひご覧下さい。
日本学生科学賞中央展においても、必ずや良い結果が得られることを確信しています。
「カメ班のみんな おめでとう!そしてお疲れ様」
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附属中 ランカスター市中学生派遣団 出発しました
10月11日(火)のまだ夜の明けきらぬ早朝、本校生4名を含む佐野市の中学生16名と、団長さん、副団長さん、同行の通訳さんの計19名の派遣団一行が、国際交流協会の皆様や各中学校の先生、保護者など多くの方々に見送られ、佐野市役所を元気に出発し、アメリカのランカスター市に向かいました。
派遣団の皆様、本校生徒をよろしくお願いします。生徒諸君。ホームステイ等を通して、国際感覚を養い、有意義な国際交流をしてきてください。
派遣団の皆様、本校生徒をよろしくお願いします。生徒諸君。ホームステイ等を通して、国際感覚を養い、有意義な国際交流をしてきてください。
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附属中 ランカスター市中学生派遣壮行会に参加してきました
10月8日(土)、佐野市国際交流協会において、「平成28年度ランカスター市中学生派遣壮行会」が行われました。10月11日(火)~18日(火)まで、佐野市の姉妹都市であるアメリカのランカスター市に佐野市の中学生が16名派遣されます。本校からも4名の生徒が参加し、現地で様々なものを見たり、多くの人と交流をしたりして、国際理解を深めてきます。
壮行会では、本校生が生徒代表の挨拶を述べ、その後生徒一人一人から抱負が述べられました。実り多い国際交流をしてきてほしいと思います。

4人そろって 生徒代表挨拶
壮行会では、本校生が生徒代表の挨拶を述べ、その後生徒一人一人から抱負が述べられました。実り多い国際交流をしてきてほしいと思います。
4人そろって 生徒代表挨拶
抱負を述べる① 抱負を述べる②
抱負を述べる③ 抱負を述べる④
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附属中 関東大会出場報告会に出席してきました
10月7日(金)、佐野市役所6階会議室で、「関東・全国大会出場生徒報告会」が開催されました。佐野市内の中学校の生徒30名が、佐野市長さん、佐野市議会議長さん、佐野市教育長さんら来賓の方々に、大会の報告をしてねぎらいの言葉をいただきました。
本校からも、関東中学校水泳競技大会に出場した生徒4名が校長先生と出席してきました。

記念撮影
本校からも、関東中学校水泳競技大会に出場した生徒4名が校長先生と出席してきました。
記念撮影
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附属中2年 箏体験
10月5日(水)、附属中2年生を対象に、箏体験を行いました。
講師の先生を2名お招きし、生徒1人1台の環境で、箏の演奏を教えていただきました。「少年時代」という曲を練習して、最後には講師の先生と一緒に合奏することができました。
この授業は、文化庁主催「平成28年度文化芸術による子供の育成事業」の一環として行っているものです。今年度中に、1年生と3年生を対象にも行われる予定です。
本校では、本校生一人一人が、自国の文化を理解したうえで、自分の言葉で日本や日本人について語れるようになることをめざし、伝統文化教室を実施しており、この取り組みもグローバル人材の育成を目標としたSGHの基盤となる取り組みの一つです。
講師の先生を2名お招きし、生徒1人1台の環境で、箏の演奏を教えていただきました。「少年時代」という曲を練習して、最後には講師の先生と一緒に合奏することができました。
この授業は、文化庁主催「平成28年度文化芸術による子供の育成事業」の一環として行っているものです。今年度中に、1年生と3年生を対象にも行われる予定です。
本校では、本校生一人一人が、自国の文化を理解したうえで、自分の言葉で日本や日本人について語れるようになることをめざし、伝統文化教室を実施しており、この取り組みもグローバル人材の育成を目標としたSGHの基盤となる取り組みの一つです。
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佐野市郷土博物館の企画展に行ってきました
佐野市郷土博物館において、「宮島文庫からたどる田中正造」と題する企画展が始まりましたので、早速行ってきました。

今回の企画展は、今年度から、佐野市が10/12を「田中正造の日」と定めたのを記念して企画されました。また今回の企画展は、佐野高校が「宮島文庫」として所蔵しているものの中で、特に貴重な田中正造関連資料を中心に展示が構成されています。
多くの田中正造の直筆の手紙が大変良い状態で保存されており、学術的にも大変貴重であるそうです。また行間から田中正造の人となりを感じることができ、貴重な経験をすることが出来ました。
宮島文庫は、郷土出身の実業家「宮島清次郎」氏のご遺志による多額の寄付を原資として、本校が購入した書籍類です。その中には、今回展示したものなど、学術資料としても貴重なものも含まれています。
本企画展は、なかなか目の当たりにすることが出来ない本校の宝「宮島文庫」に、新たな光を当てるものです。多くの生徒諸君はもちろんのこと、旭城同窓生の皆様、多くの佐野市民の皆様にぜひご覧頂ければ幸いです。
今回の企画展にご尽力いただきました、佐野市郷土博物館 山口明良館長、担当の松本喜好先生に心から敬意を表します。
詳しくはこちらをご覧下さい。
今回の企画展は、今年度から、佐野市が10/12を「田中正造の日」と定めたのを記念して企画されました。また今回の企画展は、佐野高校が「宮島文庫」として所蔵しているものの中で、特に貴重な田中正造関連資料を中心に展示が構成されています。
多くの田中正造の直筆の手紙が大変良い状態で保存されており、学術的にも大変貴重であるそうです。また行間から田中正造の人となりを感じることができ、貴重な経験をすることが出来ました。
宮島文庫は、郷土出身の実業家「宮島清次郎」氏のご遺志による多額の寄付を原資として、本校が購入した書籍類です。その中には、今回展示したものなど、学術資料としても貴重なものも含まれています。
本企画展は、なかなか目の当たりにすることが出来ない本校の宝「宮島文庫」に、新たな光を当てるものです。多くの生徒諸君はもちろんのこと、旭城同窓生の皆様、多くの佐野市民の皆様にぜひご覧頂ければ幸いです。
今回の企画展にご尽力いただきました、佐野市郷土博物館 山口明良館長、担当の松本喜好先生に心から敬意を表します。
詳しくはこちらをご覧下さい。
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緊急情報
特にありません。
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