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情報技術科紹介
出前授業準備中!!(H28起業家事業活動)
9月23日(金)栃木市立南小学校・5年生で実施した「プログラミング出前授業」について、下野新聞
9月28日(水)朝刊にて記事が掲載、同社公式Webサイト「SOON」にても以下のような記事がUP
されました。
こどもパソコン改良 栃木工業高
また、栃木市南小学校公式ホームページ内でも記事がUPされました。
南小学校HP 5年生プログラミング出前学習
来る10月28日(金)、同校で今度は6年生を対象とする授業を予定しており、現在その準備活動を
しています。
完成した試作基板のチェック パッケージラベルの製作
完成したSkyBerryJAMパック試作版(30セット) モニタの改造
モニタの改造(入力端子を裏面に追加) 実際に授業で使用するイメージ
(配線取り回しがシンプルに)
プログラミング出前授業アンケート結果から(H28起業家精神育成事業)
◇プログラミング出前授業アンケート結果から(H28起業家精神育成事業)
9月23日(金) 13:00-16:00 栃木市立南小学校小学5年生を対象に行いました「プログラミング出前授業」の
アンケート結果がまとまりましたので、ご覧ください。
なお、この出前授業は、今年度「起業家精神育成事業」の指定を受け、その取組として、情報技術科で
開発し商品化を目指している「こどもぱそこん SkyBerryJAM」を使った、小学生向けの出前授業です。
対象は小学5,6年生向けで、生徒・職員が近隣小学校に出向き、プログラミングの授業を行う活動です。
詳しくは下記のホームページをご覧ください。
http://153.127.209.180/ooruri/tochigikogyo/nc2/index.php?key=jotlrrjpa-165#_165
◇イチゴジャムレシピアンケート結果より
1 内容はどうでしたか
おもしろかった(40) 普通(1) つまらなかった(0)
2 内容はむずかしかったですか
難しい(13) 普通(19) 簡単(9)
3 説明はどうでしたか
よくわかった(37) 普通(4) わからなかった(0)
4 プログラミングをもっとやりたいですか
やりたい(39) どちらでもない(2) やりたくない(0)
5 今回使ったスカイベリージャムはどうでしたか
よかった(41) どちらでもない(0) 悪かった(0)
6 スカイベリージャムは欲しいですか
欲しい(35) どちらでもない(4) いらない(2)
7 スカイベリージャムを作ってみたいですが
作りたい(34) どちらでもない(4) 作りたくない(2) 無回答(1)
8 2000円位で売っているとしたらどうですか
高い(10) ちょうど良い(20) 安い(11)
9 感想や質問などを自由に書いてください。
【感想】
・優しく教えてくれた。絶対欲しい。LEDがきれい
・パソコンが覚えられそう。とても簡単たった。
・質問に答えてくれてうれしかった。
・将来これを超える機械を創りたい。
・難しい。自分で作りたい。
・プログラミングという言葉を知った。
・とても面白かった。
・2000円なら買う。
・1500円なら買う。
・ゲームが楽しかった。キーボードに慣れた。
・こんな便利なものがあることを知れた。
・教え方がとても上手だった。また、やりたい。
・やりやすかった。また来て欲しい。
・キャラ出しが楽しかった。
・もっと長く授業を受けたかった。
・プログラミングが楽しかった。
【質問と回答】
Q どうして名前がスカベリーなんですが?
A おおもとのパソコンが「イチゴジャム」という名前だったので、私達はそれにちなんで、栃木県で有名な
イチゴの名前「スカイベリー」を使ってみました。気に入ってもらえるとうれしいです。
Q 他のゲームは何かあるのですか?
A 川下りゲーム(障害物を避けていくゲーム)やシューティングゲーム(的を狙って敵を倒すゲーム)、
足し算ゲーム(どれだけ早く計算ができるか)などがあります。私のお気に入りのゲームは「川下り
ゲーム」です。
Q 栃工マークをつけた理由は何ですか?
A 栃木工業高校のマークをつければ、作った人がわかるからです。工業の「工」の字と栃の葉がついて
いるんだよ。
Q 販売はいつ頃からですか?
A まだまだ直さないといけない所があります。皆さんに体験してもらった「スカイベリージャム」は試作品
ですので、売り始めるにはもう少し時間がかかります。申し訳ありません。
Q ゲームのこつはあるんですか?
A 何回も挑戦してゲームを楽しめば、きっと上手にできると思います。
Q 「スカイベリージャム」はどうやって考えて作ったのですか?
A 2014年におおもとを作った人がいて、私達は皆さんがそれをわかりやすく使ってもらえるようにする
ために、2016年に自分達のオリジナル作品を、似たように作りました。
プログラミング出前授業開催(栃木南小)
起業家精神育成事業「イチゴジャムレシピ~栃工版こどもぱそこんの開発と商品化へのアプローチ~」
の取り組みの一環として、平成28年9月23日(金)栃木南小にて、プログラミング出前授業を開催しました。
今回は、本校で商品化を目指しているこどもぱそこんSkyBerryJAMを使って、BASICプログラミング
入門(主にLEDの点滅とプログラミング)を行いました。本校生徒6名が先生役となり、直接小学生に
プログラミングを指南しました。
小学生も、最初は戸惑っていた様子でしたが徐々に慣れ、終盤には楽しそうにカチャカチャとキー
ボードをたたいていました。最後には、あらかじめ仕込んでいったゲームプログラム(インベーダー
ゲーム)を体験してもらい、思っていた以上に盛り上がった出前授業となりました。
●本活動にご興味があるかたは、以下も参考にしていただければ幸いです。
プログラミング出前授業募集
http://153.127.209.180/ooruri/tochigikogyo/nc2/index.php?key=jo5krb94z-165#_165
H28企業家精神育成事業コンペ(選考)事業実施決定
http://153.127.209.180/ooruri/tochigikogyo/nc2/index.php?key=jo8hu45jb-165#_165
プログラミング出前授業について(H28起業家精神育成事業)
◇プログラミング出前授業について(H28起業家精神育成事業)
9月23日(金) 13:00-16:00 栃木市立南小学校小学5,6年生対象に「プログラミング出前授業」を
行います。
この出前授業は、今年度「起業家精神育成事業」の指定を受け、その取組として、情報技術科で
開発し商品化を目指している「こどもぱそこん SkyBerryJAM」を使った、小学生向けの出前授業
です。
対象は小学5,6年生向け、生徒・職員が近隣小学校に出向き、プログラミングの授業を行う活動
です。詳しくは下記をご覧ください。
【コンピュータ・プログラミング出前授業プログラム】
1 対 象 小学5,6年生
2 内 容 A 基礎編・・・・・・ BASIC言語を用いたプログラミング基本演習(45分)
B 続・基礎編・・・ 基礎編に続く内容(ゲームやロボット動作プログラムなど45分)
3 使用機材 本校で作成したコンピュータ基板「スカイベリージャム」
その他キーボード・モニタなど(栃工高ですべて準備・持参)
4 実施場所 教室や理科室など
5 そ の 他 授業終業後、簡単なアンケート(児童用・教師用)
【参照】
こちらもご覧ください。
2016年8月31日 プログラミング出前講座募集中!
http://153.127.209.180/ooruri/tochigikogyo/nc2/index.php?key=jo5krb94z-165#_165
(栃木工業高等学校ホームページより)
第37回全国高校生プログラミングコンテスト第1次予選結果について
8月中旬に実施されました、「第37回全国高校生プログラミングコンテスト第1次予選」の結果が出て、
情報技術科3年 水戸部 祐輝 君が、1次予選を通過しました。
第2次予選もがんばってください。
◇第37回全国高校生プログラミングコンテスの概要
1 趣旨
全国の工業高校等に学ぶ生徒に、創造力を発揮した新鮮な発想でのプログラムの作成を通して、
作る喜びや達成感、ものづくりへの興味関心を高めさせるとともに、次世紀を担うスペシャリストと
しての資質を向上させる。
2 コンテスト日程
平成28年11月4日(金) 受付14:00~14:30 接続確認 14:30~16:00
平成28年11月5日(土) 受付 9:10~ 9:30 コンテスト 9:30~
3 会場
大宮ソニックシティ4階市民ホール(多目的ホール)
4 予戦及び本戦
第1次予戦
平成28年8月17日(水)より8月30日(火)19:00までの期間内に、オンラインにより規定の対 戦に
参加をする。その結果が集計され、上位16チームが第2次予戦に進出する。ただし、同一校で複数
チームが上位16位以内に入った場合、第2次予戦進出チームはより上位の1チームのみとする。
参加校数が16校未満の場合は、更に2チーム目を上位から補充し全16チームとする。
第2次予戦
第1次予戦を通過したチームは、平成28年9月16日(金)までに上位クライアントを担当校に提出
する。運営委員会により第2次予戦を実施し、上位8チームを決め本戦進出チームとする。ただし、
同一校で複数チームが上位8位以内に入った場合、本戦進出チームはより上位の1チームのみと
する。
本 戦
本戦進出チームを対象とし、全国高校生プログラミングコンテスト会場において、参加者の機器
操作を伴う対戦形式で競技を行い順位を決定する。
プログラミング出前講座募集中!
今年度「起業家精神育成事業」の指定を受け、その取り組みの第一弾として、情報技術科で開発し商品化を目指している「こどもぱそこんSkyBerryJAM」を使った、小学生向けの出前講座を実施することになりました。対象は小学5・6年生向け、職員・生徒が近隣小学校に出向き、プログラミングの授業を行う活動です。(下記参照)
現在4講座の申し込み希望があり、そのための準備活動をしています。
試作基板の製作1 試作基板の製作2
100円ショップから調達した電源・ケースなど こどもぱそこんSkyBerryJAM試作版(これを30台準備中)
また、プログラミング出前授業についてご関心のある方は、下記をご参照いただだき、お問い合わせください。
H28プログラミング出前授業案内通知+参考資料.pdf
日本工業大学(出前授業)について
8月31日(水) 第5 時限 会議室おいて情報技術科1年生を対象「日本工業大学(出前授業)」が実施され
ます。講師は、日本工業大学情報工学科 山地 秀美 教授で、「コンピュータグラフィックスのしくみの
授業を行います。
授業概要は、映画やテレビゲームで馴染み深いコンピュータグラフィックス(CG)が、どのような仕組みで
作られているのかを講義していただきます。
CGの中に作られる人や物がどのように動くのか、光はどのように表現されるか、本物のように見せる
ための工夫や「ごまかし」のテクニックをわかりやすく説明してもらいます。
高校生ものづくりコンテスト(電子回路部門)・関東地区予選会出場
平成28年8月23日(火)情報科学専門学校(神奈川県横浜市)にて関東地区予選会が開催され
ました。本校から情報技術科(電算機部)3年の角田 諒柄 君と山崎 開貴 君が出場しました。
今回は、関東各地から総勢35名の参加があり、知識・技術を競う大会となりました。
競技後審査が行われましたが、残念ながら入賞とはなりませんでした。ご支援ありがとうございました。
写真は大会の様子です。27番が角田君、32番が山崎君です。
県ものコン優勝/関東大会出場決定 (情報技術科)
平成28年度栃木県ものづくりコンテスト・電子回路組み立て部門が、平成28年7月29日(金)に鹿沼商工高等学校で開催され、本校から出場していた角田諒柄君(情報技術科3年)が、みごと優勝を果たしました。おめでとうございます。
これにより角田君は、8月23日(火)横浜で開催される関東地区大会に栃木県代表として出場することになりました。
平成28年度 高校生ものづくりコンテスト電子回路組立部門 関東大会出場者
角田 諒柄 ・ 山崎 開貴 (情報技術科3年) 2名
平成28年8月23日(火) 於:情報科学専門学校(横浜市)
H28起業家コンペ 選考決定(情報技術科)
平成28年度 起業家精神育成事業 コンペティション(選考会)が、7月26日(火)栃木県庁で開かれ、本校情報技術科が応募していた「イチゴジャムレシピ~栃工版BASICぱそこんの開発と商品化へのアプローチ~」が選考され、本年度の事業の実施校に決定しました。
H28_起業家精神育成事業とは.pdf
H28 コンペ資料「イチゴジャムレシピ」.pdf