中学部

中学部1年 校外学習 「栃木県立博物館」

11月7日(木) 栃木県立博物館へ行きました。

栃木県立博物館の見学では、栃木の自然や歴史についての展示を見学したり、県立博物館のゆるきゃら「みーたん」と記念写真を撮影したりしました。生徒たちは、大きな恐竜の展示や鉱物標本、世界のカブトムシやクワガタムシなどを興味深く見ていました。また、中央公園を散策したり池で鯉を見つけたりし、充実した校外学習になりました。

 

 

  

  

清掃(床掃除)

 今年度の中学部は清掃活動に取り組んでいます。1学期には机拭きを中心に行い、2学期からは床掃除に取り組みました。机拭きのときと同じように手順を確認し、目印のテープに沿ってモップを掛けたり、ほうきでごみを集めたりしました。また、協力して床を拭くことも行いました。これから継続して行っていくことを目標に全員で取り組んでいきます。

            

中学部 宇都宮市立晃陽中学校との学校間交流

中学部では宇都宮市立晃陽中学校との学校間交流を行っています。

昨年度に引き続き、今年度も直接的な交流を行うことができました。

 

7月初旬に晃陽中学校にて本校教員による交流教育授業を実施しました。

交流前に障害についての説明や、富屋特別支援学校について紹介をしました。

授業後のアンケートでは、「交流を楽しみにしています。」「仲良くなれたらうれしいです。」

等の話がありました。

 

7月中旬には、晃陽中1年生が自転車で来校し、各学級へ入って交流をしました。

1回目の交流では自己紹介を中心的に活動しました。

お互いに緊張しながらも好きなことや、頑張っていることを伝え合うことができました。

晃陽中生は手作りの名札や大きいサイズのカラーのスライド資料を持参し、本校の生徒に伝わりやすいよう工夫をされていました。

 

2回目の交流では、学級ごとにレクリエーションを楽しみました。積み木ゲーム、ダンス、風船バレーボール、ボッチャ等で盛り上がり、楽しそうな様子でした。

 

         

 

 

交流が終わり、ハイタッチをしたり、握手をしたりして「さようなら」の声を掛け合う生徒たち。

両日とも小雨が降る天気でしたが、自転車で本校まで来てくれた晃陽中生。大きな声で挨拶をしながら帰っていきました。これからも同じ地域で学ぶ中学生として良い関係を築いていけたらと思います。

 

清掃(机拭き)

 1学期から机の拭き方について手順表を見ながら一人一人取り組んでいます。まずは職業家庭や生活単元学習の時間にみんなで確認し、その後手順表やテープが貼ってある見本の机を参考に自分の机を拭きました。手順を覚えたら、次は給食の配膳で使う長いテーブルや清掃の時間には友達の机にも取り組みました。2学期からも引き続き取り組んでいきます。