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次は全国だ!(バレー部)
第75回関東高等学校女子バレーボール大会!6年連続16回目の挑戦!
昨年度は、新型コロナ感染症拡大にて本大会が中止となり、当時の三年生にとって
は青息吐息、耐え難い事態となりました。あれから一年・・・。未だコロナ禍に変わりなく、世界中が混迷を極め、延期となった2020東京オリンピック開催目前にも関わらず混沌とした社会情勢下にて、本大会は、開会式なしの無観客試合として開催されました。入場制限により選手14名とマネージャー1名、スタッフ3名の計18名のみが入館を認められ、検温、手指消毒はもちろん、徹底管理された会場内は静けさと異質な緊張感に包まれた前代未聞の関東大会となりました。本部にとって、6年連続16回目の本大会での挑戦は、別紙結果のとおり、茨城県の日立市池の川さくらアリーナにて1回戦、地元明秀日立高等学校との対戦でした。序盤から相手の緩急のあるサーブと速攻を軸としたコンビネーション攻撃により得点を許し、3-8の5点差となるスタートになりました。現チームの持ち前の粘り強さの象徴となるブロックとレシーブが発揮され始めたのが中盤で、相手の深めの守備に対抗し、軟攻やワンタッチをとる攻撃で徐々に得点差を縮めらしさが発揮されてきました。
昨年度は、新型コロナ感染症拡大にて本大会が中止となり、当時の三年生にとって
は青息吐息、耐え難い事態となりました。あれから一年・・・。未だコロナ禍に変わりなく、世界中が混迷を極め、延期となった2020東京オリンピック開催目前にも関わらず混沌とした社会情勢下にて、本大会は、開会式なしの無観客試合として開催されました。入場制限により選手14名とマネージャー1名、スタッフ3名の計18名のみが入館を認められ、検温、手指消毒はもちろん、徹底管理された会場内は静けさと異質な緊張感に包まれた前代未聞の関東大会となりました。本部にとって、6年連続16回目の本大会での挑戦は、別紙結果のとおり、茨城県の日立市池の川さくらアリーナにて1回戦、地元明秀日立高等学校との対戦でした。序盤から相手の緩急のあるサーブと速攻を軸としたコンビネーション攻撃により得点を許し、3-8の5点差となるスタートになりました。現チームの持ち前の粘り強さの象徴となるブロックとレシーブが発揮され始めたのが中盤で、相手の深めの守備に対抗し、軟攻やワンタッチをとる攻撃で徐々に得点差を縮めらしさが発揮されてきました。
しかし、サーブやアタックで相手守備を崩しきれず、攻略することなく敗退してしまいました。関東大会での勝利を果たすことができませんでしたが、別紙のとお
りに行われる石川県でのインターハイにおいて、平成5年ぶりの出場をかけて、この苦杯をのんだ悔しさを糧にチーム一丸となって奮起し、練習に励んでまいります。