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機械科日誌
機械科3年 課題研究中間発表
機械科3年 課題研究中間発表
機械科では3年生で、専門教育のまとめである課題研究に取り組んでいます。今年度は以下の4つのテーマで、各班に分かれて取り組んでおり、この度7/9に中間発表会を行いました。
1 アイデアロボット製作
2 スリックカート製作①
3 スリックカート製作②
4 スリックカート製作③
これまでの取組みを振り返り、今後の研究をスムーズに進めるために、重要な発表の機会となりました。
機械科 産業施設見学
機械科 産業施設見学
6/19(水)に機械科1~3年生で産業施設見学を行いました。日頃、機械の専門的な学習をしていますが、先端の技術を実際に見ることができ、多くの学びを得ることができました。自分の将来や進路について考えるきっかけとなりました。
1年生
ミツトヨ 県央産技校
2年生
ものつくり大学 日光金属
3年生
帝京大学 三和テッキ
機械科1年 マイスター指導
機械科1年 マイスター指導
令和6年度4月23日(火)、5月7日(火)、5月14日(火)に新入生(機械科1年24名)を対象に、技能マイスターから工業技術の基礎的な測定・加工技術について指導を受けました。
アーク溶接講習会
令和5年度「アーク溶接等の業務」特別教育講習会を実施しました
令和5年12月21日(木)~23日(土)の3日間にかけて、矢板高校にて、外部講師の先生方をお招きし、アーク溶接の講習会が行われました。冬休み中ではありますが、生徒たちは将来に向けての資格取得のため、集中して取り組んでいました。
溶接協会の先生方には、分かりやすく、おもしろく、しかしケガや命に関わることは厳しく生徒に教えてくださいました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。大変ありがとうございました。
高大連携事業
高大連携事業を実施しました
12/15(金)(2時限~4時限)、日本工業大学の先生方にお越しいただき、1年2組を対象に高大連携事業を行いました。
本日のテーマは「センサーライトの製作」でした。自作した物を持ち帰ることができるとあって、皆それぞれ張り切って取り組んでいるのが印象的でした。
雨宮教授をはじめとして講師を務めて下さった4名の先生方にはこの場をおかりしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
やいた軽トラ市
やいた軽トラ市に参加しました
10月1日(日)に行われた、やいた軽トラ市に参加してきました。機械科ではゴム鉄砲とスマートボール、イライラ棒といった無料ゲームコーナーの展開とポッポ汽車の運行を行いました。雨と曇りを繰り返すあいにくの天気でしたが、大人から子供まで多くの方が遊びに訪れてくれました。特にポッポ汽車は子供達に大人気で列をなす盛況ぶりでした。途中で汽車のメンテナンスが入ってしまい待ち時間を頂いてしまった方々にはご迷惑をおかけしました。1日を通して考えると最初は説明がぎこちなかった生徒も時間が経過しお客さんとのふれあいを重ねる事で自信を持って説明出来るようになっていたので見ていて嬉しくなりました。最後に軽トラ市を開催するにあたりご尽力いただいた方々にこの場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
令和5(2023)年度とちぎものづくり選手権に出場しました
令和5(2023)年度とちぎものづくり選手権に出場しました
7/29(土)に、栃木県高校生ものづくりコンテストが宇都宮工業高校で開催されました。
旋盤作業部門に参加した機械科3年 猪鼻 蓮さんが4位に入賞、同じく機械科3年 廻谷 大雅さんが8位という結果でした。二名とも日々の練習をコツコツとこなして本番においても良い結果を残してくれました。
3年生はこれで引退なので今後は後輩選手の指導に加わってもらう予定です。応援して頂いた方々にはこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
機械科 旋盤マイスターによる実技指導
機械科 旋盤マイスターによる実技指導
機械科2年生4名、3年生1名がそれぞれ技能検定の機械加工・旋盤部門を受験します。夏休み中には、技能マイスターの指導を受け、さらなる技能向上に取り組んでいます。暑い日が続く中、生徒たちは合格に向けて一生懸命取り組んでいます。
高大連携事業(日工大)
高大連携事業(日本工業大学)
7/10(月)の総合的な探究の時間に、高大連携事業を行いました。講師として、日本工業大学機械工学科の小﨑先生を招き「『つくる ひろげる 未来』 機械工学の魅力」のテーマで、ご講話をいただきました。
機械科 産業施設見学
機械科 産業施設見学
6/21(水)に機械科1~3年生で産業施設見学を行いました。高校3年間を通して、自分の将来や進路について考えるきっかけとなるよう、各学年の学習内容に応じた工場や大学などを見学してきました。
1年生:ミツトヨ、県央産技校
2年生:川田工業、日光金属
3年生:帝京大学、三和テッキ
令和4(2022)年度とちぎものづくり選手権に出場しました
11月26日(土)に行われた令和4(2022)年度とちぎものづくり選手権に参加してきました。部門は旋盤基礎クラスで2年2組の猪鼻蓮君が出場しました。結果として入賞とはなりませんでしたが、学校行事が忙しい中、合間を縫って練習した成果を大会当日に発揮してくれた様子でした。このように力を発揮できたのもサポートに回り選手を支えてくれた2年2組の廻谷君や関係保護者の方々、先生方のおかげであると思います。本当にありがとうございました。
機械科 高校生ものづくりコンテスト
一日体験学習 機械科
中学生の皆さん、矢板高校の機械科でお待ちしています。
工業技術基礎part1
機械科1年生の授業風景です。
本日は1年生の工業技術基礎の授業風景をお届けします。入学から1ヶ月が経ち、高校生活にも慣れてきたようです。一人一人がそれぞれのパートにて真剣に取り組んでおります。今回はその中でも3つを掲載します。
1学年工業技術基礎
令和4年度1学年工業技術基礎についてお知らせします。
本日より工業技術基礎の実習が始まりました。第1回目の実習だったので、実習内容の説明と安全作業に関する講話を実施しました。また、生徒は測定の基礎についても学習し、実際に品物の寸法測定を行いました。
生徒たちは、真剣な眼差しで話を聞いており、安全に実習を進めるための行動や正確に寸法を測定する方法について理解を深められた様子でした。
次回以降は、機械加工や溶接といった実習に入っていくので、安全に十分注意して行っていきたいと思います。
1学年工業技術基礎
令和3年度1学年工業技術基礎についてお知らせします。
本日から1学年の工業技術基礎の実習が始まりました。一回目の授業は図面の書き方、表し方(安全作業の講話)と測定の基礎が主な内容でした。皆が真剣な表情で話を聞いていたような印象でした。これから本格的な機械操作や作業に入っていきます。充実した実習になるよう安全に十分注意して行っていきたいと思います。
足利大学学長賞受賞
令和2年2月3日(月)、足利大学を会場に開催された第16回北関東三県工業高校生徒研究発表大会に参加しました。この大会は、各県3校の代表が一年間または数年間の研究の成果を発表する大会です。
その結果は、最優秀賞こそなりませんでしたが、
「足利大学 学長賞」を受賞することができました。生徒達も達成感に満ちあふれた表情で、一年間の努力が実った瞬間でした。
最後に、階段昇降車椅子の研究にご協力くださった皆様方、本当にありがとうございました。
工業関係高校生徒研究発表大会結果報告
令和2年1月17日(金)、県立宇都宮工業高等学校を会場に工業関係高等学校生徒研究発表大会に参加しました。今年は、県内11校も参加し様々な研究成果を発表されました。本校の研究タイトルと結果は、下記の通りです。
・研究名:「福祉のこころでバリアを越えろ!~階段昇降車椅子の研究~」
・結 果:優秀賞
研究の成果が評価され、優秀賞をいただくことができました。併せて2月3日(月)に足利大学で行われる第16回北関東三県工業高校生徒研究発表大会に出場することが決定しました。研究の成果を多くの方に報告できる機会をいただけたことに感謝し、そして、お世話になった地域の方々に良い報告ができるよう、大会に向けて努めてまいりますので、今後も応援の程、よろしくお願い致します。
産業施設見学
本日、産業施設見学が行われ、機械科では4つの企業様と2つの学校様にお世話になりました。
3-2 川田工業株式会社 栃木工場 様
株式会社 吉野工業所 小川第2工場 様
2-2 帝京大学 宇都宮キャンパス 様
株式会社 飯野製作所 矢板工場 様
1-1 日産栃木自動車大学校 様
三和テッキ株式会社 宇都宮事業所 様
実際の仕事現場や学びの場を見せて頂けるのはとても貴重であり、生徒にとって良い体験になったと思います。見学を通し得た事、感じたことをこれからの活動に活かしていってほしいと思います。
最後に大変多忙な中、見学を引き受けて下さった企業様や学校様に心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
1学年工業技術基礎
本日から1学年の工業技術基礎の実習が始まりました。今年度より変更した作業着に身を包み、真剣な面持ちで授業に臨みました。今回の授業は安全作業の講話と測定の基礎が主な内容でしたが、皆が教えに対してしっかりと耳を傾けていたのが印象的でした。今年度も安全第一で授業を展開し、1年間の実習を行っていきたいと思います。