日誌

機械科日誌

アーク溶接講習会

令和5年度「アーク溶接等の業務」特別教育講習会を実施しました

 令和5年12月21日(木)~23日(土)の3日間にかけて、矢板高校にて、外部講師の先生方をお招きし、アーク溶接の講習会が行われました。冬休み中ではありますが、生徒たちは将来に向けての資格取得のため、集中して取り組んでいました。
 溶接協会の先生方には、分かりやすく、おもしろく、しかしケガや命に関わることは厳しく生徒に教えてくださいました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。大変ありがとうございました。

 

高大連携事業

高大連携事業を実施しました

 12/15(金)(2時限~4時限)、日本工業大学の先生方にお越しいただき、1年2組を対象に高大連携事業を行いました。

本日のテーマは「センサーライトの製作」でした。自作した物を持ち帰ることができるとあって、皆それぞれ張り切って取り組んでいるのが印象的でした。

雨宮教授をはじめとして講師を務めて下さった4名の先生方にはこの場をおかりしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

やいた軽トラ市

やいた軽トラ市に参加しました

 10月1日(日)に行われた、やいた軽トラ市に参加してきました。機械科ではゴム鉄砲とスマートボール、イライラ棒といった無料ゲームコーナーの展開とポッポ汽車の運行を行いました。雨と曇りを繰り返すあいにくの天気でしたが、大人から子供まで多くの方が遊びに訪れてくれました。特にポッポ汽車は子供達に大人気で列をなす盛況ぶりでした。途中で汽車のメンテナンスが入ってしまい待ち時間を頂いてしまった方々にはご迷惑をおかけしました。1日を通して考えると最初は説明がぎこちなかった生徒も時間が経過しお客さんとのふれあいを重ねる事で自信を持って説明出来るようになっていたので見ていて嬉しくなりました。最後に軽トラ市を開催するにあたりご尽力いただいた方々にこの場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

令和5(2023)年度とちぎものづくり選手権に出場しました

令和5(2023)年度とちぎものづくり選手権に出場しました 

 

 7/29(土)に、栃木県高校生ものづくりコンテストが宇都宮工業高校で開催されました。

 

 旋盤作業部門に参加した機械科3年 猪鼻 蓮さんが4位に入賞、同じく機械科3年 廻谷 大雅さんが8位という結果でした。二名とも日々の練習をコツコツとこなして本番においても良い結果を残してくれました。

 

 3年生はこれで引退なので今後は後輩選手の指導に加わってもらう予定です。応援して頂いた方々にはこの場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

機械科 旋盤マイスターによる実技指導

機械科 旋盤マイスターによる実技指導
 機械科2年生4名、3年生1名がそれぞれ技能検定の機械加工・旋盤部門を受験します。夏休み中には、技能マイスターの指導を受け、さらなる技能向上に取り組んでいます。暑い日が続く中、生徒たちは合格に向けて一生懸命取り組んでいます。

高大連携事業(日工大)

高大連携事業(日本工業大学)
 7/10(月)の総合的な探究の時間に、高大連携事業を行いました。講師として、日本工業大学機械工学科の小﨑先生を招き「『つくる ひろげる 未来』 機械工学の魅力」のテーマで、ご講話をいただきました。

機械科 産業施設見学

機械科 産業施設見学

6/21(水)に機械科1~3年生で産業施設見学を行いました。高校3年間を通して、自分の将来や進路について考えるきっかけとなるよう、各学年の学習内容に応じた工場や大学などを見学してきました。

1年生:ミツトヨ、県央産技校

 

2年生:川田工業、日光金属

 

3年生:帝京大学、三和テッキ

令和4(2022)年度とちぎものづくり選手権に出場しました

 11月26日(土)に行われた令和4(2022)年度とちぎものづくり選手権に参加してきました。部門は旋盤基礎クラスで2年2組の猪鼻蓮君が出場しました。結果として入賞とはなりませんでしたが、学校行事が忙しい中、合間を縫って練習した成果を大会当日に発揮してくれた様子でした。このように力を発揮できたのもサポートに回り選手を支えてくれた2年2組の廻谷君や関係保護者の方々、先生方のおかげであると思います。本当にありがとうございました。

      

機械科 高校生ものづくりコンテスト

ものづくりコンテスト(旋盤)5位入賞
 7/30(土)に、県高校生ものづくりコンテストが宇都宮工業高校で開催され開催され、旋盤作業部門に参加した機械科3年加賀城結生さんが5位に入賞しました。インタビュー記事が7/31(日)付け下野新聞に掲載されました。

一日体験学習 機械科

一日体験学習(機械科)開催されました
 8/3(水)午前に、矢板高校の一日体験学習が開催されました。機械科では、①旋盤加工・3D-CAD、②ホバークラフト、木製コースター、③自動車整備の3分野で実施し、参加した中学生約60名が、体験を交えた高校生の説明に、真剣なまなざしで聞き入っていました。







中学生の皆さん、矢板高校の機械科でお待ちしています。

工業技術基礎part1

機械科1年生の授業風景です。
 本日は1年生の工業技術基礎の授業風景をお届けします。入学から1ヶ月が経ち、高校生活にも慣れてきたようです。一人一人がそれぞれのパートにて真剣に取り組んでおります。今回はその中でも3つを掲載します。
  

お知らせ 1学年工業技術基礎

令和4年度1学年工業技術基礎についてお知らせします。
 本日より工業技術基礎の実習が始まりました。第1回目の実習だったので、実習内容の説明と安全作業に関する講話を実施しました。また、生徒は測定の基礎についても学習し、実際に品物の寸法測定を行いました。
 生徒たちは、真剣な眼差しで話を聞いており、安全に実習を進めるための行動や正確に寸法を測定する方法について理解を深められた様子でした。
 次回以降は、機械加工や溶接といった実習に入っていくので、安全に十分注意して行っていきたいと思います。

  

1学年工業技術基礎

令和3年度1学年工業技術基礎についてお知らせします。
 本日から1学年の工業技術基礎の実習が始まりました。一回目の授業は図面の書き方、表し方(安全作業の講話)と測定の基礎が主な内容でした。皆が真剣な表情で話を聞いていたような印象でした。これから本格的な機械操作や作業に入っていきます。充実した実習になるよう安全に十分注意して行っていきたいと思います。

  

足利大学学長賞受賞

北関東工業高校生徒研究発表会にて足利大学学長賞を受賞しました。
 令和2年2月3日(月)、足利大学を会場に開催された第16回北関東三県工業高校生徒研究発表大会に参加しました。この大会は、各県3校の代表が一年間または数年間の研究の成果を発表する大会です。
  その結果は、最優秀賞こそなりませんでしたが、
「足利大学 学長賞」を受賞することができました。生徒達も達成感に満ちあふれた表情で、一年間の努力が実った瞬間でした。
 最後に、階段昇降車椅子の研究にご協力くださった皆様方、本当にありがとうございました。

      

      

工業関係高校生徒研究発表大会結果報告

令和元年度工業関係高校生徒研究発表大会に参加しました。
 令和2年1月17日(金)、県立宇都宮工業高等学校を会場に工業関係高等学校生徒研究発表大会に参加しました。今年は、県内11校も参加し様々な研究成果を発表されました。本校の研究タイトルと結果は、下記の通りです。

 ・研究名:「福祉のこころでバリアを越えろ!~階段昇降車椅子の研究~」
 ・結 果:優秀賞

 研究の成果が評価され、優秀賞をいただくことができました。併せて2月3日(月)に足利大学で行われる第16回北関東三県工業高校生徒研究発表大会に出場することが決定しました。研究の成果を多くの方に報告できる機会をいただけたことに感謝し、そして、お世話になった地域の方々に良い報告ができるよう、大会に向けて努めてまいりますので、今後も応援の程、よろしくお願い致します。

      

      

産業施設見学

機械科の産業施設見学について
 本日、産業施設見学が行われ、機械科では4つの企業様と2つの学校様にお世話になりました。

3-2  川田工業株式会社 栃木工場 様  
     株式会社 吉野工業所 小川第2工場 様

2-2  帝京大学 宇都宮キャンパス 様
     株式会社 飯野製作所 矢板工場 様

1-1  日産栃木自動車大学校 様
     三和テッキ株式会社 宇都宮事業所 様

実際の仕事現場や学びの場を見せて頂けるのはとても貴重であり、生徒にとって良い体験になったと思います。見学を通し得た事、感じたことをこれからの活動に活かしていってほしいと思います。
最後に大変多忙な中、見学を引き受けて下さった企業様や学校様に心より感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。 

     

     

1学年工業技術基礎

平成31年1学年工業技術基礎についてお知らせします。

 本日から1学年の工業技術基礎の実習が始まりました。今年度より変更した作業着に身を包み、真剣な面持ちで授業に臨みました。今回の授業は安全作業の講話と測定の基礎が主な内容でしたが、皆が教えに対してしっかりと耳を傾けていたのが印象的でした。今年度も安全第一で授業を展開し、1年間の実習を行っていきたいと思います。

      

機械科 矢板中学校のLED表示ボードのバージョンアップ

矢板中学校のLED表示板のバージョンアップ。
 本日、機械科の生徒2名が、矢板中学校の正面玄関にあるLEDマトリクス表示版のバージョンアップを行いました。コントローラーをWi-Fi機能が追加された物に交換し、電源も容量を大きくしました。本校玄関の表示版と同様に様々な機能を簡単に使えるようにしました。今後もメンテナンスに伺います。
    

了解 機械科ジュニアマイスター&溶接技能者評価試験

ジュニマイスター2年生ゴールド&溶接技能者評価試験合格N-2F合格。
 平成30年度後期のジュニアマイスター顕彰ゴールドを機械科2年生の寺田君が受彰しました。2年生でのゴールドは本校では初めての受彰です。今年度の2年生は9名の生徒がジュニアマイスターに該当しています。来年度もさらに頑張っていってください。
 さらに、寺田君は溶接技能者評価試験の手溶接中板裏板無し(N-2F)にも合格しました。これは栃木県の高校生としては初めての合格で、ジュニアマイスターの合計ポイントは57ポイントになりました。
  

晴れ アーク溶接特別教育

アーク溶接特別教育を実施しました。
 3月26日(火)からの3日間、機械科実習室で栃木県溶接協会様にご協力いただきアーク溶接特別教育を実施しました。機械科生徒を中心に17名が受講しました。昨日の筆記試験は全員合格とのことです。今日の実技を安全に修了して溶接技能者として頑張ってください。